新型CX-8のおすすめグレードを決定！グレードの違いから徹底比較。6人・7人乗りのニーズによる選び方

2018年3月29日2019年4月19日

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大人気のマツダ新型CX-8。3列目シートを装備し、ミニバンでは物足りないユーザーにも大好評を得ています。ドライバーズカーとしても好評のCX-8ですね。

そんなマツダ新型CX-8のグレードを徹底比較。グレードによって、6人乗り、7人乗りと選べる選択肢も違います。

今回は、

新型CX-8のおすすめグレードを決定！グレードの違いから徹底比較。6人・7人乗りのニーズによる選び方

ユーザーニーズにも左右される、新型CX-8のグレード選び。

様々なニーズから、新型CX-8のおすすめグレードを選んでいきます。では見ていきましょう！

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]さあグレード選び！おすすめグレードはいかほどに！！！[/chat]

新型CX-8のグレード種類　6人or7人乗り

マツダ新型CX-8のグレードの種類は３つ。

XD｜2WD/4WD
XDPROACTIVE｜2WD/4WD
XDL-Package｜2WD/4WD

全グレード、ディーゼル車になっています。

そして、乗車人数も違いがあります。

XD｜6人or７人
XDPROACTIVE｜6人or７人
XDL-Package｜6人

XDLパッケージのみ、６人乗り限定となっているので注意が必要です！

この3種類のグレードから、新型CX-8のおすすめグレードを選んでいきます！

まずは、グレードによる価格の違いから見ていきましょう！

グレードによる価格の違い

XD｜2WD｜320万
XD｜4WD｜343万
XDPROACTIVE｜2WD｜353万
XDPROACTIVE｜4WD｜377万
XDL-Package｜2WD｜396万
XDL-Package｜4WD｜420万

2WDと4WDの価格差は、約25万円。ここは、SUV車なら【4WD】の一択です！！

グレードによる価格差を見ると、ベースグレードと最上級グレードの価格差は、約90万円程。

まずは価格差を踏まえながら、グレードによる違いを見ていきましょう！

次に、グレードによる安全性能の違いについて。

新型CX-8のサイズ・価格をライバル車と比較！プラド・エクストレイル・ハリアー・レクサスRXなどと比べてみました！

グレードによる安全性能の違い

先進安全技術【i-ACTIVSENSE】はなんと・・

安全性能｜全グレード標準装備

先進安全技術は、全グレード標準装備になっておりグレードによる違いはありません。

細かな安全性能をグレードによる比較をすると、

スマートブレーキサポート
レーダークルーズコントロール
レーンキープアシストシステム
交通標識認識システム
360°ビューモニター（メーカーオプション）
フロントパーキングセンサー（メーカーオプション）

上記安全性能は、【XD】では装備されていません。ここはグレードによる安全性能の違いで、大きなポイントですね。

安全性能は、おすすめグレードを選ぶ上で非常に重要なポイントなので、

【XD】という選択肢は消えた

ベースグレードの【XD】は、安全性能の違いからおすすめグレードから外れました。

では、次にグレードによる見た目・エクステリアの違いを見ていきましょう！

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]安全性能は外せないからね。ベースグレードは消えたか。。。[/chat]

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PROACTIVEとLパッケージの見た目の違い

ここで１つ再確認しておくと、PROACTIVEとLパッケージの価格の違いは、

約４５万円

価格差を頭に入れて、PROACTIVEとLパッケージの違いを見ていきましょう！

最初に、PROACTIVEとLパッケージのエクステリアの違いはアルミホイール。

どちらも、19インチアルミホイールですが、

PROACTIVEがコレ↓

Lパッケージがコレ↓

細かい違いですが、Lパッケージは高輝度塗装の仕様になっています。

次にサイドガーニッシュの違い。Lパッケージでは、ブライト（シルバー）になっていますね。

PROACTIVEとLパッケージの大きな見た目・エクステリアの違いはこのくらいですね。

全体的な画像を比較すると、PROACTIVEがコレ↓

Lパッケージがコレ↓

どうでしょう！？やはりLパッケージの方が、エレガントな雰囲気は出ていますね。

圧倒的なグレードによるエクステリアの違いではないのかなと感じますが。。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Lパッケージは徹底した高級感を求めているのが、わかるよね。。[/chat]

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グレードによる内装の違い

おおきなグレードによる違いが、セカンドシート。

キャプテンシート＆セカンドシートアームレスト付コンソールボックス｜Lパッケージのみ

Lパッケージのみ選択可能になっています。よりラグジュアリー感がある仕様ですね。

キャプテンシート＆角度調整機構付アームレスト（センターウォークスルー）
6：4分割可動式ベンチシート

PROACTIVEでは、２種類から選択可能。７人乗りを意識した仕様になっています。

グレードによるシートの違い

PROACTIVEとLパッケージのシートの違いは、

素材
色

PROACTIVEのシート素材は、スクエアメッシュクロスで色はブラックのみ選択可能。

Lパッケージのシート素材は、ナッパレザー。色はディープレッド（茶色）とピュアホワイト（白色）を選択可能。

ディープレッド（茶色）↓

ピュアホワイト（白色）↓

シートの違いはおすすめグレードを選ぶ上でも、重要なポイントですね。

素材や色に拘るなら、どちらかのグレードに必然的に決まってしまいます。ここは好みの問題も大きいのかなと。

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Lパッケージの内装装備が凄いね

インパネデコレーションパネル（本杢/サテンクロームメッキ）
ステアリング本革巻（中央メッキリング/6時ベゼル本革巻）
パワーシート操作スイッチ部メッキ＆グローブボックスレバーサテンクロームメッキ
セカンドシート・シートヒーター
助手席６WAYパワーシート
オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
グローブボックス内植毛加工

といったように、Lパッケージは内装装備が群を抜いて充実しています。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]インテリアの豪華さは、Lパッケージがダントツだね。流石最上級グレード！！[/chat]

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7人乗りorシート黒ならPROACTIVE

おすすめグレードは【XDLパッケージ】になりましたが、ユーザーニーズが

7人乗りは必須！

家族構成やユーザーシーンによっては、7人乗りが必須の場合があると思います。あとシートカラーは絶対黒が良いといった場合では、

おすすめグレードは【XDPROACTIVE】！

PROACTIVEは、高級感よりも実用性の高いグレードになっていますね。

安全性能や装備も充実しているので、7人乗りが必須であればPROACTIVEはお買い得感のあるグレードですね！

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まとめ　上質と満足感が高いSUV

新型CX-8のおすすめグレードでした。

まとめると、

おすすめグレードは【XDLパッケージ】
7人乗り必須なら【PROACTIVE】

安全性能・質感・満足度、どれをとっても一級品でしたね。

フラッグシップSUVとして考えるならば、XDLパッケージは上質で満足感の高い出来になっています。

実用性＆ミニバンからの乗り換えと考えるならば、PROACTIVEも充実した無いようになっているでしょう！

是非一度試乗に行って、あなたCX-8を体感してみてくださいね！

ビバSUV！！

画像テキスト引用MAZDA公式HP

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