新型レクサスNXの内装を画像でレビュー!色はオーカーがかっこよすぎ。Fスポーツのフレアレッドは強烈な個性を演出だぜ!

今回はレクサスNXの内装を画像でレビューしていきす!内装色が個性的でラグジュアリー感MAXなのでお楽しみに!
特にレクサスNXのインパネ部分のデザインは、これまでのレクサス車では見たことがない前衛的なデザインで、若い世代の人たちからも高い評価を得ています。
乗り込んだ瞬間から、レクサスNXを所有する喜びに浸ること間違いありません。
圧倒的なプレミアムコンパクトSUVレクサスNXの内装を見ていきましょう!
ページ別目次
内装レビュー|シートカラー&素材
グレードによって、シート素材に違いがあるのでしっかりと見ていきましょう!
シート素材は・・
- ベースグレード(NX300,NX300h)|ファブリック
- I package|texシート。本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革
- VersionL|本革シート
- F SPORT|“F SPORT” 専用本革シート
その通りです!では、シートカラーを見ていきましょう!
RICH CREAM|リッチクリーム

OCHER|オーカー

DARK ROSE|ダークローズ

BLACK|ブラック

WHITE|“F SPORT”専用ホワイト

FLARE RED|“F SPORT”専用フレアレッド

BLACK“F SPORT”専用ブラック

シートカラーも豊富にラインナップされていて、Fスポーツ専用カラーも引き続きラインナップされていますね。
関連記事・新型レクサスNX300のおすすめグレードはコレ!version LとI packageどちら!?
Fスポーツ専用カラー【フレアレッド】が強烈!!
やっぱり目を引くのは、Fスポーツ専用【フレアレッド】でしょうよ!!

圧倒的な存在感と強烈個性を求める方には、もってこいのフレアレッド。
勇気があるなら・・・選んでみるのもアリですね!凄すぎるぜ!!!
関連記事・新型レクサスNXのグレードによる装備・見た目の違い!
オーナメントパネルも多彩なラインナップ
グレードによって選べるオーナメントパネルのも違いがあるので、まとめると・・
- 縞杢 (スチール研磨フィニッシュ / ブラック)|“versionL”
- バンブー (マットフィニッシュ / ナチュラルブラウン)|“versionL”
- シルバーフィルム|“I package”、NX300h / NX300
- ダークフィルム|“I package”、NX300h / NX300
- 本アルミ (名栗調仕上げ / シルバー)|“F SPORT”にメーカーオプション
- “F SPORT”専用メタルフィルム|“F SPORT”
オーナメントパネルで迷う。。こんな贅沢な悩みは大歓迎でしょうよ!!楽しすぎるぜ!!
関連記事・新型レクサスNXの内装【グレードによる違い編】どこが違うのよ!?
内装レビュー|インパネ&コックピットは乗り込んだ瞬間から・・
インパネ上部にはナビ画面が埋め込まれていて、手元のタッチパッドで操作をします。タッチパッドは、パソコンのマウスとタブレットの操作感覚を融合させたようなデバイスです。
レクサスNXのコックピットに座った感覚・イメージは、インパネ周辺を見たときにボタン類が多く感じられました。
しかしよく見てみると・・
運転中に必要のないものはステアリング周りに、スイッチやロールパネルはコンソールボックスに集中していて、エリアによって情報が整理されているのでわかりやすく、操作性はとても良いです。
メーター&ディスプレイ
円形のメーター周りは、シルバーで高級感をさらにアップ!
メーター中央にはナビディスプレイと連携する、メーター内4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが搭載。。NXって書いてある部分です!
ナビディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイが連携。オーディオ情報、ハンズフリー電話の着信通知、簡易ナビ表示などがドライバー正面のメーター内マルチインフォメーションディスプレイに表示され、ステアリングスイッチで画面切り替え操作などが可能です。
関連記事・新型レクサスNXの価格をグレード別にまとめ!輸入SUVライバル車と比較すると安い?
センターコンソール&収納スペースすらオシャレ
センターコンソールボックスはやや大きめで適度な囲まれ感があり、それによって安心感まで生まれてきます。
ドリンクホルダーもセンターコンソールに配置。収納スペースとしても役立ちそうですね。
内装はかなり高品質で、ソフトパッドを多用して随所にステッチをいれ、高級感と品質の良さを感じます。
関連記事・レクサスNXの燃費と維持費はどう?実燃費は悪い・・はずないじゃないか!?
スイッチ類も手の抜かない高級感
かっこいいポイントは、ナビゲーションの少し下にアナログ時計が付いているおかげで、とても上品な感じを醸し出しています。
ヒーターコントロールパネルのスイッチは、レクサスのイニシャルをかたどったL字パターンのセレーションを採用。精緻な造り込みで美しく仕上げています。
スイッチ類はセンターにまとめられていて、ドライビング中にも使いやすい配置になっています。
関連記事・新型レクサスNXのサイズ・大きさってどんなもん?比較する同サイズのライバル車
運転席・コックピットの乗り心地はどうよ
シートはベーシックはファブリック、Iパッケージは合成皮革、バージョンLは最高級本革シートというかたちで、グレードによって異なっています。
前席シートの座面は膝の裏側までしっかりあり、背もたれの高さや方周りのホールド間も良い。
人間工学に基づいたシートで、乗り心地も上々の評価ですね!
ナノイー&クリーンエアフィルター (花粉除去・脱臭機能付)は標準装備。
ベーシックグレード以外は、標準装備でステアリングヒーターを搭載。
レクサスNXは、レクサスのSUVラインナップの中では末っ子と位置付けられていますが、他メーカーのミドルサイズSUVに匹敵するボディサイズを持っています。
気になるのは、日常シーンでの使いやすさですよね。
後部座席の広さやラゲッジスペースの容量は十分なのか?
しっかりと見ていきましょう!
関連記事・新型レクサスNXの評価はどうよ?納車したオーナーさんの口コミ・評判
後部座席の広さは、足元ゆったりで高評価!
家族4人、チャイルドシート横だおししなきゃいけない年齢のお子さんいなければ必要充分ですねー
私は妻と両親の4人で旅行に行くことがありますが、ラゲッジルームに旅行用の荷物両親の車椅子&手押し車を載せて問題ないです。
多少、スポーツよりなセッティングなのですがファミリカーとしても大丈夫です。子供はよく寝ます。
内装の広さも決して窮屈なものではありませんね。オーナーさんの口コミも家族4人でも充分だよって言葉が物語っています。
大柄な男性が運転席に座ったシートポジションの状態で、後部席の空間は大人でも十分に座れるゆとりがあります。
後部席の座面は奥行きがかなりあり大腿部をしっかり支え、膝先の空間は握りこぶし2つ半としっかりと余裕があり、移住空間は170㎝の大人4人がゆったりと乗車できる広さを確保しています。
FSPORTでは、”スポーツタイプのシート”を特別装備しているので、乗ってみたいですね!
関連記事・新型レクサスNXの乗り出し価格はいくら?おすすめオプションを付けてお見積り
シートアレンジは、後席6:4分割可倒式シート (電動リクライニング&電動格納機能付)
後席左右のスイッチを操作することで、座った状態でリクライニング調整を行うことができます。荷物の数や大きさに合わせてスペースを拡大する際には、運転席およびラゲージルーム内のスイッチ操作により後席シートバックの格納・引き起こしが可能です。
電動リクライニング&電動格納機能はversionLに標準装備。FSPORTにメーカーオプションで付けることも出来ます。
シートアレンジ6:4可倒式シートなので、利用シーンに合わせてアレンジできるのも嬉しいですね!
ラゲッジスペースはゴルフバック3つまで
使いやすさを磨いたラゲージルームは、約950mmの奥行きと、内側の張り出しを抑えたワイドなスペースを確保し、リヤシートを倒すことなく9.5型ゴルフバッグ*1を3個横向きに、その上に1個の計4個収納することができます。さらに、床下に収納することもできる着脱の容易なトノボードと、ラゲージルームランプに視認性の高いLEDランプを採用。日常からアウトドアまで、さまざまなシーンで多彩な用途にお応えします
- 高さ|685mm
- 幅|1120mm
- 奥行き|900mm
- 奥行きフラット時|1800mm
内側の張り出しを抑えた形になっていて、9.5型のゴルフバックが横向きに計3個まで積載でき、後部席を倒せばフラットになります。
容量もゴルフバック3つまで積めるので、日常シーンでは大満足の容量になっています。
ハンズフリーパワーバックドア (挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
両手が荷物でふさがっているときでも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。
ラゲッジルームはパワーバックドア“version L”、“F SPORT”に標準装備になっていて、便利なメモリー機能付なので、屋根が低い車庫でも高さをメモリーしておけば、天井にあたる心配がありません。
ナビは10.3インチワイドディスプレイへ
10.3インチワイドディスプレイに、地図画面などをフルスクリーンで表示できるナビゲーションシステム。地図とさまざまな情報の2画面表示でも見やすく、また、よく利用する機能がスムーズに操作できるボタン配置としました。
マイナーチェンジでナビは7インチから10.3インチワイドディスプレイに変更されていますね。
扱いやすく見やすい。。レクサスNXらしいナビにグレードアップしていますね。
関連記事・新型レクサスNXの乗り出し価格はいくら?おすすめオプションを付けてお見積り
まとめ 内装は国産ライバル車を圧倒。。
新型レクサスNXの内装レビューでした。
随所に新しい技術、デザインを垣間見ることが出来るレクサスNXは、前衛的でありかつ高級感も兼ね備えている万能SUVと言えるでしょう。
とにかく細部までこだわり抜いたレクサスNXの内装。
インテリアデザインは当たり前のようにかっこ良すぎる。。それに加え、使いやすさという点にも注目。
スイッチ類、センターコンソール・・・驚くのがドリンクホルダー。
底にすべり止めマットが敷いてあり、片手で蓋を開ける事が可能になったりと、レクサスらしい思いやりを感じさせる。
試乗の際には、レクサスNXの内装¥を肌で感じてください!高級感と使いやすさというフュージョンに感動するでしょう!
ビバSUV!
関連記事
- 新型レクサスNXの乗り出し価格はいくら?おすすめオプションを付けてお見積り
- 新型レクサスNX300のおすすめグレードはコレ!version LとI packageどちら!?
- レクサスNXの燃費と維持費はどう?実燃費は悪い・・はずないじゃないか!?
- 新型レクサスNXのグレードによる装備・見た目の違い!
- 新型レクサスNXの内装【グレードによる違い編】どこが違うのよ!?
- 新型レクサスNXの内装を画像でレビュー!色はオーカーがかっこよすぎ。
- 新型レクサスNXのサイズ・大きさってどんなもん?比較する同サイズのライバル車
- 新型レクサスNXの価格をグレード別にまとめ!輸入SUVライバル車と比較すると安い?
- 新型レクサスNXの評価はどうよ?納車したオーナーさんの口コミ・評判