WR-Vの乗り出し価格は229万1770円から|諸費用は5タイプとも14万2370円、差は値札と色と月だけ

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ホンダ WR-Vの乗り出し価格の記事のアイキャッチ。ベージュの背景に置かれた赤いWR-Vを斜め上の前から写した公式写真に、記事のタイトルを重ねた(2026年10月時点)
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WR-Vの乗り出し価格は、車両価格に税金・保険・登録の費用を足した、納車までに払う総額です。

ホンダ公式のセルフ見積り(11月登録)で5タイプを並べると、諸費用はどれも142,370円。総額の差は、そのまま値札の差になります。

WR-V の乗り出しは2,291,770円〜2,722,970円(追加料金の無い色・オプションなし・2026年10月時点)。オプションなし・値引きなしの公式の試算で動くのは、タイプ・色(+38,500円)・登録月(1月なら−5,100円)の3つだけ。

見積書で比べたいのは、諸費用より値札・色・ディーラーオプション・下取りの4行です。諸費用の中で店によって違うのは、手続き費用の1行だけ。

この記事のポイント

  • 総額は229万〜272万円台
  • 諸費用は5タイプ同じ
  • 1月登録で5,100円安い

30秒でわかるWR-Vの乗り出し価格(2026年10月時点)

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項目数字
総額・11月登録X 2,291,770円〜Z+ BLACK STYLE 2,722,970円
諸費用142,370円。5タイプ同じ
重量税36,900円。エコカー減税なし
環境性能割0円。2026年3月31日で廃止
登録月12月なら−2,500円、1月なら−5,100円
残クレ・60回・頭金0X は月々29,100円・最終回859,760円。実質年率5.6%
国の補助金CEV補助金の対象外

WR-Vそのものの評価とグレードの違いはWR-Vの評価の記事に、値引きの数字と交渉の順番はWR-Vの値引きの記事に分けています。この記事の総額には値引きを入れていません。

公開日:2026年10月29日 / 最終更新日:2026年10月29日

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目次

WR-Vの乗り出し価格:5タイプの総額(ホンダ公式のセルフ見積り・11月登録)

ホンダ公式のセルフ見積りで2026年11月登録の総額を出すと、X は2,291,770円、Z+ BLACK STYLE は2,722,970円です。いちばん安い X といちばん高い Z+ BLACK STYLE の差は431,200円で、値札の差と同じになります。

灰色の石の壁の前に置かれた赤いWR-Vを左斜め前から見た外観。純正アクセサリー(TOUGH STYLE)を付けた車で、縦の太い格子のメッキのグリルと、黒と銀の2色のホイールが分かる
画像:Honda 公式サイト(純正アクセサリー装着車。下の総額はオプションなし)

総額の表:5タイプ×車体価格・諸費用・総額

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タイプ車体価格諸費用総額
X2,149,400円142,370円2,291,770円
Z2,398,000円142,370円2,540,370円
Z BLACK STYLE2,483,800円142,370円2,626,170円
Z+2,549,800円142,370円2,692,170円
Z+ BLACK STYLE2,580,600円142,370円2,722,970円

11月登録・クリスタルブラック・パール・オプションなしの条件での、ホンダ公式のセルフ見積りの総額です(2026年10月時点)。

筆者の検証(2026年10月)|5タイプの乗り出しの総額(ホンダ公式セルフ見積りの試算)
2026年11月登録・追加料金の無い色・オプションなしの条件での、5タイプの総額と諸費用の内訳です。諸費用の7行は5タイプとも同じ額になります。

発売時の総額を見分ける印

ネットの乗り出しの例が、いつの値札で出したものかは数字で分かります。次のどれかがあれば、2024年3月の発売時か、それに近いころの計算です。

  • 車体価格が X 2,098,800円・Z 2,349,600円・Z+ 2,489,300円
  • Z BLACK STYLE・Z+ BLACK STYLE が無い

発売時の値札は、2025年3月の一部改良のリリースの後に上がっています。古い例と見積書を並べるなら、まず値札の行から合わせ直したい。

諸費用142,370円の内訳:見積書の7行を読む

諸費用142,370円のうち、税・自賠責・リサイクルの88,670円は公的な表で決まります。販売会社が決めるのは手続き費用の47,300円(参考価格)で、預かり法定費用の6,400円は登録の印紙などの実費です。

ブラウンのシートのWR-Vの室内を左側から見た様子。前席2つと、3人分の背もたれが並ぶ後席が写る
画像:Honda 公式サイト

公的な表で決まる行:自動車税・重量税・自賠責・リサイクル・環境性能割

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行11月登録の額決まり方
自動車税10,100円年30,500円の月割。12月から3月までの4か月分
環境性能割0円2026年3月31日で廃止
自動車重量税36,900円1.0t超1.5t以下・エコカー減税なしの3年分
自賠責保険25,180円37か月。2026年11月1日以降に始まる契約の額
リサイクル料金16,490円ホンダ公式のセルフ見積りの額

自動車税は1.0L超1.5L以下の年30,500円を、東京都主税局の月割の決まりで割った額です。「WR-V の税金はいくら」と聞かれたら、毎年の自動車税は30,500円、と答えられます。

重量税は、国土交通省の重量税の表の1.0t超1.5t以下の区分です。X の車両重量1,210kg も Z 系の1,230kg も同じ区分で、排気量も同じ1,496ccなので、5タイプで税の額は変わりません。

自賠責の37か月25,180円は、損害保険料率算出機構の料率で2026年11月1日以降に始まる契約の額。10月31日までに始まる契約なら24,190円です。

WR-V の諸費用142,370円(11月登録)を7行に分けた図:公的な表で決まる5行(自動車税10,100円・環境性能割0円・重量税36,900円・自賠責25,180円・リサイクル料金16,490円)で88,670円、販売会社が決める手続き費用47,300円(参考価格)、登録の印紙などの実費の預かり法定費用6,400円。5タイプとも同じ額
出典:ホンダ公式のセルフ見積り・国土交通省・損害保険料率算出機構・東京都主税局(2026年10月時点)

販売会社が決める行:手続き費用47,300円・預かり法定費用6,400円

手続き費用47,300円(税込)は、セルフ見積りで「参考価格」とされている額です。販売価格と同じく、販売会社が独自に決めます。

預かり法定費用6,400円は、登録の印紙など、販売会社が預かって国に払う実費。店ごとに額が違うのは、この2行のうち手続き費用のほうです。

諸費用で店ごとに違うのは、手続き費用の行くらいなのですね

総額の差は値札の差:諸費用はXでもZ+ BLACK STYLEでも同じ

諸費用が5タイプとも142,370円なので、総額の差は値札の差そのものです。X と Z の総額の差は248,600円、X と Z+ BLACK STYLE の差は431,200円で、どちらも値札の差と同じ。

実は、タイプを上げても、諸費用は1円も増えません。見積書の諸費用の合計がタイプで違っていたら、どの行が違うかを聞いてみてください。

自分で決める行:色・ディーラーオプション・下取り

総額のうち、自分で選んで動かせる行は3つあります。追加料金のある色、販売会社で付ける用品(ディーラーオプション)、それに下取りの額です。

色とオプションは足す方向にしか動きませんが、下取りの額は総額を下げる側に入ります。見積書の下取りの欄に数字を入れる前に、いまの車がいくらで売れるかをMOTA車買取の概算査定額で見ておけば、比べる相手ができる。下取りと買取の違いは下取りと買取の違いの記事にまとめています。

総額が予算に届かないなら、新車にこだわらず条件に合う車を探してもらう道もあります。ズバット車販売では、ネクステージ1社が非公開の車両も含めた在庫から候補を出してくれます(公式ページ・2026年10月時点)。依頼は無料、連絡は基本的に電話です。車の代金・諸費用・陸送費は別にかかり、契約の相手はネクステージになります。

登録の月で変わる額:12月は2,500円、1月は5,100円安い

総額は登録の月で変わります。11月登録にくらべて、12月登録なら2,500円、1月登録なら5,100円安い。変わるのは自動車税の月割の行だけで、5タイプとも同じ額だけ下がります。

黒い内装のWR-Vの前席を、助手席側のドアから見た様子。黒いシートの奥に運転席とハンドルが見える
画像:Honda 公式サイト

5タイプ×登録月の総額

スクショ用:WR-V 5タイプ×登録月の総額(2026年10月時点)
| タイプ | 11月登録 | 12月登録 | 1月登録 ||—|—|—|—|| X | 2,291,770円 | 2,289,270円 | 2,286,670円 || Z | 2,540,370円 | 2,537,870円 | 2,535,270円 || Z BLACK STYLE | 2,626,170円 | 2,623,670円 | 2,621,070円 || Z+ | 2,692,170円 | 2,689,670円 | 2,687,070円 || Z+ BLACK STYLE | 2,722,970円 | 2,720,470円 | 2,717,870円 |

11月登録の総額は公式セルフ見積りの値、12月と1月は自動車税の月割の差だけを引いた計算です。追加料金の無い色・オプションなし・値引きなし。

筆者の検証(2026年10月)|登録月ごとの総額(公式の税額表と保険料率からの計算)
11月登録の公式セルフ見積りの総額から、自動車税の月割(11月10,100円・12月7,600円・1月5,000円)の差を引いた額です。自賠責は11月1日以降に始まる契約の25,180円で、3か月とも同じにしています。

自動車税の月割と自賠責の切り替え

自動車税は、登録した翌月から3月までの月数で払います。11月登録なら4か月分で10,100円、12月なら3か月分で7,600円、1月なら2か月分で5,000円です。

自賠責は、2026年11月1日以降に始まる契約から37か月25,180円に変わります。10月中に始まる契約なら24,190円ですが、11月以降に登録する車には新しい額が使われる。

登録月は販売会社で確かめる

いつ登録になるかは、注文から納車までの時期で決まります。ホンダは WR-V の納期の月数を公表しておらず、月刊自家用車WEB(2026年10月13日)は1〜3か月としている。

5,100円のために登録を1月にずらすより、届く月を先に聞いたほうが予定を立てやすい。登録の月は、注文するときに販売会社で聞いてください。

いちばん安い組み合わせと高い組み合わせの差469,700円を3つに分ける

X・追加料金の無い色の2,291,770円と、Z+ BLACK STYLE・★の色の2,761,470円の差は469,700円。そのうちタイプが431,200円、色が38,500円です。登録月を1月にすると、どちらも5,100円下がります。

濃い青のWR-Vの左のドアミラー。黒いミラーの下側に、横に細く光るランプが付く
画像:Honda 公式サイト

タイプで431,200円:X→Z 248,600円・Z→Z+ 151,800円

タイプの差の内訳は、X→Z が248,600円、Z→Z+ が151,800円、Z+→Z+ BLACK STYLE が30,800円です。Z→Z BLACK STYLE は85,800円。

総額を一番動かすのは、タイプの選び方です。X か Z かを決める装備の10行はWR-Vの評価の記事で並べました。WR-V にはメーカーオプションが無いので、X に工場で装備を足して Z に近づける道はありません。

いちばん安い組み合わせ(X・追加料金の無い色 2,291,770円)といちばん高い組み合わせ(Z+ BLACK STYLE・★の色 2,761,470円)の差469,700円の内訳:タイプで431,200円(X→Z 248,600円・Z→Z+ 151,800円・Z+→Z+ BLACK STYLE 30,800円)、色で38,500円。1月登録ならどちらも5,100円下がる
出典:ホンダ公式のセルフ見積り(2026年10月時点・11月登録)

色で38,500円:★の3色・Xは4色

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タイプ追加料金の無い色の総額★の色の総額
X2,291,770円2,330,270円
Z2,540,370円2,578,870円
Z BLACK STYLE2,626,170円2,664,670円
Z+2,692,170円2,730,670円
Z+ BLACK STYLE2,722,970円2,761,470円

★の付く色はイルミナスレッド・メタリック、プラチナホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリックの3色で、どれも38,500円高い(2026年10月時点)。X はオブシダンブルー・パールが選べず、4色から選びます。

筆者の検証(2026年10月)|★の色を選んだときの総額(ホンダ公式セルフ見積りの試算)
11月登録・オプションなしで、★の付く色を選んだときの5タイプの総額です。色の追加料金38,500円が車体価格に足され、諸費用は変わりません。

月で5,100円、ディーラーオプションは表の外

登録月の差は最大5,100円で、タイプや色にくらべると小さい額です。ナビやフロアマットなどのディーラーオプションは販売会社で付けるもので、この記事の総額には入っていません。

ナビの準備(Honda CONNECT とナビ装着用スペシャルパッケージ)は全タイプ標準ですが、ナビ本体は別。見積書ではオプションの合計の行を、総額とは分けて見てください。

総額をいちばん動かすのはタイプで、色と月は小さい。だから先にタイプを決めるのが早いです

タイプが決まったら、総額から引ける行は下取りだけです。MOTA車買取は最大20社が入札し、やりとりは高い額を付けた上位3社(最大)とだけ。申し込むとその3社から電話が来て、概算の査定額は最短3時間でWebに出ます。利用料は無料(任意の有料サポートを除く・公式ページ・2026年10月時点)。

WR-Vの乗り出しの本音:重量税と5年の税

乗り出しの税で惜しいのは、重量税にエコカー減税が無いことです。そのかわり、毎年の自動車税は1.5Lの30,500円で、5年の税と自賠責は ZR-V の X FF より10,400円少ない。

赤いWR-Vのドアの下側。黒い樹脂のパーツの上に、前後のドアにまたがる銀色の飾りが付く
画像:Honda 公式サイト

惜しい:重量税にエコカー減税が無い(36,900円)

正直なところ:WR-Vの重量税は減税なしの36,900円
新車の重量税は、5タイプとも36,900円です。自工会のエコカー減税の対象車の一覧に、WR-V(5BA-DG5)は載っていません(2026年10月時点)。

・新車と初回の車検の2回分の重量税は61,500円で、ZR-V e:HEV X FF の42,500円より19,000円多い
・初回の車検(3年目)の重量税も、減税のない2年分の24,600円

正直、値札が安いぶん税も全部安いと思っていると、重量税の行で少し引っかかります。

税は安い側でも、重量税だけは減税が無いんですね

推し:5年の税と自賠責は267,840円、ZR-V X FFより10,400円少ない

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項目WR-V(5タイプ同じ)ZR-V e:HEV X FF
自動車税・5年162,600円192,000円
重量税・新車と初回車検61,500円42,500円
自賠責・新車と初回車検43,740円43,740円
合計267,840円278,240円

WR-V の自動車税は11月登録の10,100円に、翌年度からの年30,500円の5年分を足した162,600円。重量税は新車の36,900円と初回車検の24,600円、自賠責は37か月25,180円と24か月18,560円です。ZR-V にくらべると自動車税で29,400円少なく、重量税で19,000円多い。差し引きで10,400円、WR-V のほうが少なくなります。

筆者の検証(2026年10月)|5年の税と自賠責(公式の税額表と保険料率からの計算)
2026年11月登録で5年乗ったときの自動車税・重量税・自賠責を、国の税額表と自賠責の基準料率から足した額です。ZR-V e:HEV X FF の値は、同じ条件で出した ZR-V の乗り出し価格の記事の額を使っています。

燃料代まで足した5年の額なら、WR-Vの評価の記事の「4つの額」が答え。ZR-V の諸費用と総額はZR-Vの乗り出し価格、同じ1.5Lクラスのヴェゼルの乗り出し価格も同じ形で並べています。

やめておけ:総額を値引き込みの「相場」で決める

ネットの「乗り出し◯◯万円」には、値引きやディーラーオプションが入った見積書の額が混ざっています。値引きもオプションも人によって違うので、その額は自分の予算の基準になりません。

この記事の総額は値引きなし・オプションなしの公式の試算です。値引きは販売会社が決める数字なので、値引きの記事で別に見てください。

予算別の早見表と、残クレの月々

予算の内側で買える組み合わせは、総額の表から逆に引けます。残クレなら、X の60回で月々29,100円です(実質年率5.6%・頭金0・2026年10月時点)。

ブラウンの内装のWR-Vの運転席まわり。ブラウンのパッドが横に伸びるダッシュボードと、中央の画面、右ハンドルが写る
画像:Honda 公式サイト

予算別の早見表:230万円・250万円・260万円・270万円・280万円

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予算内側で買える組み合わせ・11月登録・オプションなし
230万円以内X(追加料金の無い色)
250万円以内X(全色)
260万円以内X・Z(全色)
270万円以内X・Z・Z BLACK STYLE(全色)、Z+(追加料金の無い色)
280万円以内5タイプすべて(全色)

250万円の線を越えるかどうかは、X と Z の境目です。Z を追加料金の無い色で選んでも総額は2,540,370円なので、250万円の予算では届きません。

残クレの月々と最終回(実質年率5.6%・頭金0)

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タイプ60回の月々60回の最終回36回の月々36回の最終回
X29,100円859,760円35,400円1,191,940円
Z32,400円959,200円39,500円1,329,800円
Z BLACK STYLE33,600円993,520円40,900円1,377,380円
Z+34,500円1,019,920円42,000円1,413,980円
Z+ BLACK STYLE34,900円1,032,240円42,500円1,431,060円

ホンダ公式のお支払いシミュレーションで、頭金0・月間1,000km・初回の支払いが2026年12月の条件です。初回の額は月々と少し違い、X の60回なら30,476円。残価率は60回で40%、36回で55.45%になります。

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タイプ36回の分割手数料60回の分割手数料
X282,265円428,636円
Z314,924円477,737円
Z BLACK STYLE326,158円495,131円
Z+334,863円508,340円
Z+ BLACK STYLE338,888円514,356円

分割手数料は、初回・月々・最終回を足した支払いの合計から車体価格を引いた額です。36回にすると、どのタイプも14万円以上少なくなります。

借りる額は車体価格で、諸費用142,370円は別に払う前提です。ホンダファイナンスの2.9%のキャンペーンは VEZEL が対象で、WR-V は入っていません(2026年10月時点)。金利と値引きの関係は値引きの記事で見ています。

筆者の検証(2026年10月)|残クレの月々と最終回(ホンダ公式のお支払いシミュレーション)
ホンダ公式のシミュレーション(2026年10月29日時点)の、実質年率5.6%・頭金0・月間1,000km・36回と60回の条件での5タイプの月々・最終回・分割手数料です。金利は申し込んだときのものが使われます。

頭金をいまの車の売値で作る

頭金を入れれば、月々の額も払う利息も小さくなります。その頭金を貯金から出すか、いまの車を売って作るか。売るなら、下取りの額だけで決めずに買取の額と比べてからにしたい。

WR-Vの乗り出し価格のよくある質問

WR-Vの乗り出し価格はいくら?

2,291,770円〜2,722,970円です。ホンダ公式のセルフ見積りで、11月登録・追加料金の無い色・オプションなしの総額です(2026年10月時点)。

WR-V Zの乗り出し価格は?

2,540,370円。★の付く色を選ぶと2,578,870円になります(11月登録・オプションなし)。

WR-Vの諸費用はいくら?

5タイプとも142,370円です。うち手続き費用47,300円は参考価格で、販売会社が決めます。

WR-Vの自動車税はいくら?

毎年30,500円。11月登録の最初の年は、月割で10,100円です。

WR-Vはエコカー減税の対象?

対象外で、新車の重量税は36,900円かかります。自工会のエコカー減税の対象車の一覧に WR-V は載っていません。

WR-Vの残クレの月々は?

X の60回で月々29,100円、最終回は859,760円です(実質年率5.6%・頭金0・2026年10月時点)。

まとめ:WR-Vの乗り出しは、タイプ・色・登録月の3つで決まる

WR-V の乗り出しは、諸費用が5タイプ同じなので、総額の差は値札の差です。タイプを決めれば、残りは色と登録月の小さな差だけになります。

  • 総額は2,291,770円〜2,722,970円(11月登録・追加料金の無い色・オプションなし)。諸費用は5タイプとも142,370円
  • いちばん安い組み合わせと高い組み合わせの差469,700円は、タイプ431,200円と色38,500円。1月登録ならさらに5,100円下がる
  • 重量税は減税なしの36,900円。5年の税と自賠責は267,840円

次の一歩:公式の試算と見積書を行ごとに並べる
ホンダ公式のセルフ見積りで、販売会社の見積書と同じタイプ・色・登録月の総額を出してください。2枚を横に並べて、自動車税・重量税・自賠責・手続き費用・オプション・値引き・下取りを1行ずつ見比べれば、どの行で差が出ているかがその場で分かります。

最後に残る行は下取りです。判を押す前に、下取りの額と買取の額を並べてから決めましょう。

確かめメモ
出典:本田技研工業(製品サイト・公式セルフ見積り・お支払いシミュレーション)、ホンダファイナンス、国土交通省、損害保険料率算出機構、東京都主税局、日本自動車工業会、月刊自家用車WEB(2026年10月13日)
時点:2026年10月。総額は11月登録の試算で、値引き・ディーラーオプション・任意保険は入っていません。

参考URL一覧

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