今回は5m級のおすすめ大型SUVを国産SUVから輸入車SUVまで一気に紹介していきたいと思います!
はい。都会では現実的ではないということで昨今のコンパクトSUVブームを地で逆を行くようですが、、、
大型SUVはやっぱりかっこいいでしょ!
ってことでおすすめのビックサイズ大型SUVを紹介しちゃいます!
5m級の国産大型SUVまとめ!
まずは国産の大型SUVから見ていきます!武骨でラグジュアリーな奴らが勢ぞろい!
今回紹介するのは全部で6車種!
全部が全長5mオーバーというわけではありませんが、大型SUVという括りで紹介していきたいと思います!レッツご~!
トヨタランドクルーザー|ジャパニーズキングSUV
- 全長4950mm
- 全幅1980mm
トヨタの先進技術が生んだ強力なパワーと環境性能の共存、それがランドクルーザーの基本コンセプトです。想定基準を世界中のあらゆる「道」とし、進化をし続ける4WDのランドクルーザーは、世界中で60年以上の信頼と支持を集めています。
アルミダイキャストブロック、そしてDual VVT-iの導入による、最高の動力性能の獲得で、ゆとりある走行性能を発揮しました。これは至高のドライビングプレジャーをユーザーに与えるものとなるでしょう。
併せて、低フリクション化によって燃費の向上や排出ガスの低減化も実現しています。特におすすめポイントは、ランドクルーザーの強靭なボディサイズと優れたサスペンションで、オフロードでもオンロードでも快適な走行性を発揮してくれるのです。
強靭さと重厚さを感じさせるエクステリアと快適さの一歩先を行くインテリアとの調和がユーザーの心をそそり、見る者に圧倒的な存在感を抱かせることになるでしょう。
もちろんトヨタのあくなき探求姿勢によって安全性は担保されており、歩行者に対する自動ブレーキ等の安全運転をサポートする装置「Toyota Saty Sence」が搭載されています。
トヨタの最高級SUVに総合的な安全性能は、先進技術を施され、一層ドライバーの安全運転をあらゆる角度からサポートすることにつながっているのです。
トヨタハイラックス|武骨なピックアップ野郎
- 全長5335mm
- 全幅1855mm
世界的な人気車が2017年、日本の市場に復活しました!トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」です。
主に富裕層の20~30代の男性がレジャー用として購入されることの多い大型SUV車ですね。全長5,335mm、全幅1,855mm、全高1,800mmの大迫力のボディサイズは、オーナーに大きなステータス感を与えます。また、動力性能と環境性能のどちらも飛躍的に向上させたディーゼルエンジンはパワフルでクリーン、そしてあらゆる種類の道を力強く走破する圧倒的な走行性能を発揮しますね。
安全性能についても、プリクラッシュセーフティ、ドライブスタートコントロールなどのシステムが装備され、ドライバーの安全をサポートしてくれます。
おすすめポイントはなんといってもこの広い荷台です。5人乗りでありながら、最大荷台長1,565mm、ゲート開口幅1,380mmのスペースが確保されています。なので、バイクや自転車、マリンスポーツなどのアウトドアグッズなどが楽々積むことができます。
あるいは、ガーデニングや週末農業などを楽しむためのキャリアとしても活用できますね。また、このクルマを使ってキャンプなども楽しめるでしょう。
ハイラックスは、このようにアウトドアスポーツやレジャーが好きな方や、自分の趣味を豊かにしていきたい方におすすめの大型SUV車です!
マツダCX-8|お洒落な7シーターSUV
- 全長4900mm
- 全幅1840mm
新型CX-8は、マツダが新たに開発した新規導入モデルで、国内仕様向けCXシリーズ最高位の新世代商品といえるでしょう。また、マツダが今回新しく提案する3列シートクロスオーバーSUV車です。
おすすめポイントは、走りにこだわりながら、家族とのドライブなども楽しみたいとか、より多くのシートキャパシティが欲しい、ぜいたくな空間の中で快適な走行性を感じたいと望んでいるクライアントに対して歓迎されるクルマを実現したといえるでしょう。
特にボディサイズは、全長4,900mm、全幅1,840mmさらに全高1,730mmと3列シートを備えるサイズでありながら、オーナーの感性に訴える造形美を誇り、スタイリッシュなフォルムを描いています。
走行性は、伸びやかで素早い加速感が味わえるターボモデルをはじめ、2つのガソリンエンジンが新たに加わりました。走りに余裕を感じさせる従来型のクリーンディーゼルエンジンとともに、自分の求める走りを可能にしてくれるエンジンを選ぶことができ、先進的なAWDシステムの導入により、どんな道であっても路面状況に拘わらず優れた走行性能と燃費性能を発揮します。
また、走りの力強さとともに、CX-8が目指している洗練された上質空間を提供するインテリアは、厳選された素材で設えられており、乗員同士のコミュニケーションに、優雅さと気品を添えますね。
レクサスLX|国産NO.1ラグジュアリーSUV
- 全長5080mm
- 全幅1980mm
LXは、トヨタ自動車が世界に誇る高級車ブランド「レクサス」のフラッグシップSUVといえるでしょう。レクサスのデザイン哲学は「先鋭」。洗練されつつも、大胆で飛躍的なデザインはアートといってよいほどの高みにあるといえますね。またLXは、国内ラインナップ初のLXであり、レクサス初の本格四駆ということになります。
街中などのオンロードを軽快に走る走行性と路面状況や、天候に左右されやすいオフロードも確実に走破する走行性能を発揮する姿が国の内外で高い評価を集める所以といえるでしょう。そのボディサイズは、全長5,080mm、全幅1,980mm、全高1,910mmと国内のスケール感からすると、大変迫力のある大きさですね。
運転席に座るというよりもよじ登るといった方が印象として似合ってるような、ど迫力の存在です。また、高い位置からの視界の広がりは運転に爽快感が伴い、事故の未然防止にも大いに役立ちます。
そしておすすめポイントは、このように迫力があってパワフルな走行性を発揮するLXですが、そのラグジュアリーな室内空間です。フロントシートとセカンドシートには安定した体圧分布を追求し、全3列とも上質の本革を使用したことで最高の乗り心地を実現しています。
これはまさに移動する貴賓室と呼ぶべきものでしょう!
レクサスRX|実はデカい人気のラグジュアリーSUV
- 全長4890mm
- 全幅1895mm
自動車メーカーにとって2000年代は高級クロスオーバーSUV車が百花繚乱の時代であったといえるでしょう。BMWのX5を初めとして、海外メーカー・国内メーカーともに高級SUV車の開発に力を入れてきました。そのような状況の中で誕生したのがこのレクサスRXですね。
乗用車ベースSUVに高級感というテイストをまとった革命的なクルマです。強靱なラダーフレームを取り入れ、悪天候や悪路での優れた走破性を発揮し、申し分のない走行性能でありながらも、優美な流線型で上品なフォルムのエクステリアに、ラグジュアリーカーとしての贅を尽くした室内空間から醸成される満足感が、至上の歓びをオーナーに味わわせます。
おすすめポイントは、ドライバーの走りにかける思いを瞬時に読み取るかのように、ドライバーと一体となったRXのパフォーマンスにありますね。優れた剛性をもつボディが良好な旋回性能を発揮して、クルマとヒトがひとつになることができるんです。
また、屈強で爽快感溢れるスポーツドライビングの楽しさと優れた環境性能とが共存し向上し続ける2.0L直噴ターボエンジンは、圧巻の加速感が魅力ですね。よってこのSUV車は、大型のボディサイズでラグジュアリーなSUVが欲しい人、国産車に拘っている人にはうってつけのクルマだといえるでしょう!
三菱パジェロ|老舗的な本格オールラウンダー
- 全長4900mm
- 全幅1875mm
パジェロの走行性能を端的にいいあてる言葉は「本格オールラウンダー!」といえるでしょう。4WD技術を核としたテクノロジーの開発が生んだ、高機能の走行性能と走破性能は、他に例を見ないといっても過言ではありませんね。「すべては、たのもしい走りのために」をキャッチフレーズに掲げ、日々成長を遂げる都会派SUV車です。
オールラウンダーであることを求め続けられてきたパジェロは、街走りでも、大自然の中のどんな悪路にも、あらゆるパフォーマンスを鍛え上げられてきた本格クロスロードSUV車としての使命を果たすべく、その高い水準の走行性能を達成してきました。それを可能にしたのが、AWC(オールホイールコントロール)という技術開発のコンセプトです。
おすすめポイントは、そのボディサイズですね。全長4385mm、全幅1875mm、全高1850mmという、迫力がありながらも均整のとれた、大きすぎない美しいフォルムは堅牢さとともに優雅ささえ感じます。またインテリアも高級感あふれるもので統一してされ、室内空間に落ち着きとゴージャスな気品を湛えています。
各社のSUVのラグジュアリー感は、パジェロがその志向の先駆的役割を果たし、業界をけん引していったといえるでしょう。圧倒的な迫力と豪華さが共存するSUVの魅力はパジェロによって始まったものなのです。
大型輸入車おすすめ5M級!!
続きましては輸入車の5m級大型SUVのご紹介ですが・・・
今回紹介するのは全部で14車種!
- レンジローバー
- ベンツGLS
- ボルボXC90
- アウディQ7
- エスカレード
- ベンティガ
- BMW X6
- ディスカバリー
- レバンテ
- Eクラスオールテレイン
- カイエン
- ウルス
- カリナン
- V90クロスカントリー
レンジローバー SUV界のロールスロイス!
- 全長5205mm
- 全幅1985mm
ボディサイズが大きな車といえばこのクルマ!といえるくらいに世界的に有名なレンジローバーは、今でも熱烈なファンを世界中に作っていますね。
このレンジローバーは、世界で初めてオフロードを前提としたフルタイム4WDを採用し、オフロード車としての走破性と耐久性を持ち前としながらも、オンロードでは高級乗用車と変わらないほどの快適さや豪華さを兼ね備えた画期的な車です。おすすめポイントは、オフロード性能の世界基準とされている、その走行性能です。
オールテレインテクノロジーと全輪駆動システムの革新的技術がそのことを示しています。まさに最高の走行性能といえるでしょう。これらに加えて、自動緊急ブレーキシステムやエマージェンシーブレーキアシストなどの安全装備も完備され、まさにパーフェクトなSUVといえますね!
GLS メルセデスベンツのフラッグシップSUV
- 全長5140mm
- 全幅1980mm
メルセデスが開発販売するGLSは、プレミアムSUVの最高峰です。3列シートで大人7人が余裕で乗車できる広い空間を誇るボディサイズのクロスオーバーSUV車は、オーナーに特別のステータス感を与えるものでしょう。
またその走行性能も、次世代型の俊敏性や快適性、さらに環境性能までも高いレベルまで完成させたフルタイム四輪駆動4MATICで、トランスミッションは9G-TRONICという電子制御9速ATです。おすすめポイントは、この2つのシステムの組み合わせにより、快適でスポーティな走りを楽しめることですね。
またラグジュアリーSUVの最高峰とあるように、そのインテリアはウッドとレザーのコラボによる高級感をまとったデザインとなっています。またディスプレイには最新インフォテインメントシステム「COMANDシステム」が搭載され、かつ様々な用途に使える広いラゲッジルームは室内空間にゆとりを添えます。
XC90「高級車を運転することの価値」
- 全長4950mm
- 全幅1960mm
初のSUV車としてボルボグループが売り出した車で、2015年にフルモデルチェンジされ、2017年次RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞しています。そのフォルムが語る、控えめでありながら、その圧倒的な存在感は「高級車を運転することの価値」をオーナーに納得させるようです。
おすすめポイントは、ボルボの先進機能と走行性能の高さですね。特にSENSUSという、人とクルマのコミュニケーションを図るボルボ独自のシステムです。9インチタッチディスプレイにタッチしたり、ボイスコントロールしたりして様々な操作が可能となっています。また、最新人間工学に基づく疲れを感じさせないシートや高機能のコックピット、高級感が広がる室内空間は、まさに高級車の基本といえます。
さらにボディサイズは全長4950mm、全幅1960mm、全高1775mmと、見る者を圧倒するサイズでありながら、フロントからリアまで高級感を失わないエクステリアが魅力ですね。
Q7 圧倒的な存在感ながら、驚異の軽量化
- 全長5070mm
- 全幅1970mm
プレミアムという言葉はこのクルマのためにあるといってよいアウディQ7は、今までのSUVのあり方を根底から変える斬新さとダイナミズムに溢れています。ボディサイズは、全長5070mm、全幅1979mm、全高1705mmと堂々として、圧倒的な存在感ながら、驚異の軽量化に成功しました。
それでいながら高い剛性も実現することができています。また、4WDシステムquattroを標準装備して、より洗練した走りを実現した、優れた走行性能は圧巻です。大きなボディを操る俊敏さはまさにパワートレインとサスペンションによるもので、アウディの先進テクノロジーの成果といえるでしょう。おすすめポイントは、その居住空間のクオリティです。
これはQモデル最大のボディサイズをもつゆとり空間の贅沢さです。室内を自分たちの思い通りに、その人数やラゲッジスペースに合わせてアレンジができます。この居住スペースのゆとりと高級感はプレミアムにふさわしいものとなっていますね。
エスカレード アメリカ人の羨望の的
- 全長5195mm
- 全幅2065mm
全長5195mm、全幅2066mm、全高1910mmという、そのボディサイズの迫力は数字でみても明らかです。アメリカ人の羨望の的であったキャデラックエスカレードの、その圧巻ともいえるその存在感は見事としか言いようがありませんね。
高級車の歴史を欧州車とともに切り開いてきたキャデラックの一つの頂点を極めたクルマといえるでしょう。それはアメリカンドリームの象徴なのかもしれません。このクルマのおすすめポイントは、まずは贅をつくした室内空間とあこがれのデザインというインテリアの素晴らしさでありながら、最先端のテクノロジーを駆使した高度な走行性能と併せて高度な機能性と安全性とがクリアできていることですね。
エスカレードのパフォーマンスの源は、6.2リットルV型8気筒OHVエンジンで、なんとV8なんです。まるでオーナーの個性やプライド、そして美学の代弁者足り得る存在といえるでしょう。
ベンティガ SUVの概念を完璧に覆したクルマ
- 全長5450mm
- 全幅1995mm
超ラグジュアリーSUV車の頂点といえるベントレーベンディガはSUVの概念を完璧に覆したクルマです。どんな過酷な路面状況や天候でもコントロール性能は抜群で、快適な走行性能を発揮します。大胆なボディサイズを運ぶエンジンは、6.0リットルW12ツインターボTSIエンジンを搭載し、最高速度はなんと301km/hにまで達することができるのです。
おすすめポイントは、スーパーカー並みの速さで悪路を走破する能力が筆舌に尽くしがたいパワフルさを実現し、乗り心地は豪華客船に乗ったような快適さと安定感を実感できることですね。高級レザーやウッドのインテリアも、他社と違ってすべてベントレーは自社生産をしています。
洗練された内装のゴージャスさも加わって、乗る者に選ばれし者だけに与えられた、特別の上質な時間となるのです。
X6 クーペの魅力を最高に引き出す
- 全長4925mm
- 全幅1990mm
SUVの世界にSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)というクーペデザインを導入した斬新さが評価されるBMWX6は、今やBMWのSUV車の頂点に君臨するモデルともいえるでしょう。
ボディサイズは、全長4925mm×全幅1990mm×全高1700mmでX5より一回り大きくなりました。走破性の高い走りであらゆる道を制し、世界中から羨望の目を向けられたクルマですね。クーペの魅力を最高に引き出し、Xモデルのパワーとの融合を果たしたコンセプトにより、独自のSUVの世界観を提案しています。それはBMWが主張する「限界を超える。パワーが漲る。」ということでしょう。
おすすめポイントは、重量2.2トンを超える重量級のボディなのに、ゆったりした運動性能ではなく、あくまでもスポーツ性が高いことにこだわっていること。「駆け抜ける歓び」を実現する走行性能の高さにありますね。
ディスカバリー レンジローバーのお洒落番長!
- 全長4970mm
- 全幅2000mm
ディスカバリーは、ランドローバーの真骨頂である、他を寄せ付けない、圧倒的な走破性を備えているクルマです。そのエンジンは、高いパフォーマンスに、洗練性や効率性を併せもったディーゼル&ガソリンエンジン搭載で、高い効率の3.0リッターターボチャージディーゼルやSi6 340PSガソリンなどのラインナップがそろっていて、パワフルな走行性能を発揮します。
おすすめポイントは、ディスカバリーの乗り心地の良さですね。サポート性を考えた柔らかい座面で体が沈みやすい設定で座り心地がとても良いところです。また、車内空間は広々としていて居心地の良さが感じられますね。3列目のシートも余裕をもって座れ、空調の効きもよく、付け足し感は全くありません。
それも、全長4850mm×全幅1920mm×全高1890mmというボディサイズによるものでしょう。
レヴァンテ マセラティが誇るプレミアムSUV
- 全長5000mm
- 全幅2160mm
「レヴァンテ」とは、地中海をまたいで吹く風のこと。穏やかに吹きながら、突然の強風とレヴァンテに准えて、パーフェクトなまでに制御され、安定した走行性を誇りながら、突如として圧倒的な加速性能が発揮されるこのマセラティの本格SUVの名称として選ばれたのです。
それは、エンジンに3.0リットルV型6気筒ツインターボを採用し、出力430PS、トルク580Nm、トランスミッション8速ATの走行性能が可能としています。ボディサイズは、全長5004mm×全幅1986mm×全高1679mmで、重厚で力強さがあり、さらにマセラティ全モデルの特徴であるフレームレス・ドアによってその個性的な印象を周囲に与えますね。
おすすめポイントは、ADASという先進運転支援システムです。長距離のドライブや高速道路の走行、または悪路走破の時に、大きな安心を生む威力を発揮します!
Eクラスオールテレイン ユニークな存在感を主張
- 全長4950mm
- 全幅1860mm
メルセデス初のクロスオーバーモデルで、SUVのラインナップがそろっているメルセデス・ベンツの中でも、今までなかったタイプのクルマです。Eクラスのステーションワゴンをベースにしたニューモデルで、Eクラスの中でもユニークな存在感を主張していますね。
エンジンは、新世代クリーンディーゼルの2.0リットルの直列4気筒ディーゼルターボを搭載しています。また電子制御式エアサスペンション「AIR BODYCONTROL」によるフットワークの良さ、走行性能の素晴らしさを実感することができます。
おすすめポイントは、ボディサイズの全長4950mm×全幅1860mm×全高1495mmに、高い地上高とアイポイントですね。また、乗降のしやすさはSUVらしい特徴ですが、それでいながらステーションワゴンが入るくらいの駐車場も利用できます。
カイエン もはや大御所感漂う
- 全長4950mm
- 全幅1860mm
世界的なラグジュアリーSUV車の人気とニーズに後押しされて、ポルシェが新型SUV車「カイエン」をフルモデルチェンジしました。
その内容は、まずはエンジン。効率性に優れた3.0リットルV型6気筒ターボエンジンが搭載され、シリンダーバンク間にツインスクロールターボチャージャーが装備され、4最高出力は250KW、最大トルクは450Nmを引き出します。
これがパワフルさと魅力あふれるドライビング体験を可能とする走行性能を生みます。おすすめポイントは、カイエンがもつ広いスペースと多様性ですね。リアシートはホールド感を高める形状を採用して、フロントシート同じ快適性とスポーツ性を味わうことができるのです。
大きなボディサイズと横一線のガーニッシュ、そしてテールライトユニットで、洗練された独自のフォルムを出しています。
ウルス 世界初のスーパー・スポーツ・ユーティリー・ビーグル!
- 全長5112mm
- 全幅2016mm
スーパースポーツカーの魂とSUVらしい機能性を両立させた、世界初のスーパー・スポーツ・ユーティリー・ビーグル!これがランボルギーニ ウルスです。ウルスは世界初のスーパーSUVモデルであり、ベンチマークとなる出力、パフォーマンス、走行性能そして美しいデザインとラグジュアリーさにおいて、ラグジュアリーSUV車の中で新たな個性を打ち出しました。
おすすめポイントはエンジンです。ウルスには新型のアルミニウム製4.0リットルV型ツィンターボ、ガソリンフロントエンジンが搭載され、理想的な航続可能距離を引き出すためにランボルギーニ初のターボエンジンが採用されました。特にオフロードでその最適なエンジン応答性と効率を発揮していますね。
ボディサイズはスーパースポーツカーとしてのテイストが感じられ、特徴的な流線形のデザインが輝いています。
カリナン 最後の大物ここに君臨
- 全長5112mm
- 全幅2016mm
ロールス・ロイスのカリナンはロールス・ロイス初のSUV車にして、初の四輪駆動モデルですね。悪路に挑戦する目的で製造されたオフロードカーは、走破性には優れていましたが快適性とは無縁のクルマでした。時代の流れと変化に対応するため、ロールス・ロイスはオンロードからオフロードへその守備範囲を広げ、時代のニーズに応えようとしました。それがロールス・ロイス初のSUVカリナンです。
特におすすめポイントは、その粋を極めたフォルムに、実用性とオフロード性能を併せもつ優れた走行性能ですね。エクステリアはSUVに求められる持久力とロールス・ロイスという高貴な雰囲気を見事に調和させています。
ボディサイズは、全長5340mm×全幅2000mm×全高1835mmと、あのベントレー・ベンティガを3つすべて上回る大きさで、圧倒的な存在感を周囲に示します。
V90クロスカントリー 街走りの品格さと自然に調和する
- 全長5112mm
- 全幅2016mm
ステーションワゴンの車高を上げてSUV化する手法は、ボルボはV70モデルから始めていて、新型V90という、ステーションワゴンをSUV車に仕立て上げたV90クロスカントリーは悪路走破性をより高めるために、ボディサイズの全高を70mm、最低地上高を55mm引き上げました。
特筆すべきことは、このクルマが2018年度RJCカーオブザイヤー・インポートまた日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤーを受賞したことですね。街走りの品格さと自然に調和するクリーンなライン、オールロードに対応した、見事な走行性能が評価された結果です。
おすすめポイントは、走行時に豊かなサスペンションストローク感があり、フラットライドを保ちながら心地よい乗り心地を味わえること!クロスオーバーSUVにふさわしいテイストが完璧に備わっています!
まとめ 結局「大型SUV」=「かっこいい」ってこと!
以上、5m級のおすすめ大型SUVを国産SUVから輸入車SUVまで一気に紹介してきました!
- 王道をいくSUVスタイル
- スポーツカーのようなクーペスタイル
- ステーションワゴンを進化させたクロスオーバースタイル
色々な大型SUVがありましたね~。はっきり言って全部かっこよかったです(笑)
とりあえず輸入車SUVのフラッグシップは全部大型SUVになりましたねww
まぁ、、全長5mで全幅2mときたら日本で運転するのはかなり厳しい(特に都心)ことになりますが・・・
それにしても夢のような車がたくさん登場してきました!いつかは乗りたい!いや必ず乗りたい!
ビバ大型SUV!
画像出典TOYOTA公式HP、MAZDA公式HP、レクサス公式HP、三菱公式HP、メルセデスベンツ公式HP、BMW公式HP、Audi公式HP、ポルシェ公式HP
、VOLVO公式HP、ロールスロイス公式HP、マセラティ公式HP、ベントレー公式HP、ランボルギーニ公式HP、ランドローバー公式HP