GLBの乗り出し価格|11月登録の180は697.3万円から

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GLBの乗り出し価格は、車両本体に重量税・自賠責・自動車税・リサイクル料金と、販売店の諸費用を足した額です。

2026年11月に登録すると、車両+法定費用は GLB 180 Urban Stars で6,973,340円。販売店の諸費用は公表が無いので、ここから先だけを見積書で確かめれば足ります。

値引きの実態はGLBの値引きの記事、どのグレードを選ぶかはGLBの評価の記事にまとめています。

この記事のポイント

  • 180は車両+法定費用で6,973,340円
  • 重量税はエコカー減税の対象外
  • 販売店の諸費用は公表なし
  • 200 dの元は5年で約2割

30秒でわかるGLBの乗り出し価格(2026年11月登録)

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グレード車両本体車両+法定費用+メタリック・アクセサリーパッケージ5年5万kmの固定費
GLB 180 Urban Stars6,870,000円6,973,340円7,240,340円1,095,228円
GLB 200 d 4MATIC Urban Stars7,390,000円7,496,840円7,763,840円983,104円
Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC9,370,000円9,476,140円9,743,140円1,354,773円

車両本体はメルセデス・ベンツ日本の価格表(2026年10月9日現在)、税と保険は2026年11月登録の国の表で計算した、2026年10月時点の数字です。販売店の諸費用は入っていません。

公開日:2026年10月31日 / 最終更新日:2026年10月31日

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目次

GLBの乗り出し価格はいくら?11月登録で697万3340円から

2026年11月に登録すると、車両本体と法定費用の合計は、180が6,973,340円、200 dが7,496,840円、AMG 35が9,476,140円です。ここまでは、メーカー希望小売価格で計算した、値引き前の基準の額。販売価格は販売店が独自に定めるため、実際の見積書の額とは一致しません。

白いGLBを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。ダイヤモンドグリルと黒いホイール、ルーフレールが見える
画像:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト
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費目180200 dAMG 35
車両本体(MP202602)6,870,000円7,390,000円9,370,000円
重量税(新車3年・軽減なし)49,200円49,200円49,200円
自賠責(37か月)25,180円25,180円25,180円
自動車税(11月登録・3月までの月割り)10,100円12,000円12,000円
リサイクル料金18,860円20,460円19,760円
法定費用の計103,340円106,840円106,140円
車両+法定費用6,973,340円7,496,840円9,476,140円

筆者の検証(2026年10月)|2026年11月登録の車両本体+法定費用と、公式のオプション・付属品を足した総額(価格表・国土交通省の重量税の表・損害保険料率算出機構の自賠責の表・リサイクル料金の公式資料からの計算)
法定費用は、重量税49,200円・自賠責37か月25,180円・自動車税の11月登録の月割り・リサイクル料金を足した額で、180は103,340円、200 dは106,840円、AMG 35は106,140円。車両+法定費用は6,973,340円・7,496,840円・9,476,140円です。メタリック塗装とおすすめアクセサリーパッケージを足すと7,240,340円・7,763,840円・9,743,140円、さらにアドバンスドパッケージで7,641,340円・8,164,840円・10,331,140円。販売店の諸費用は公表が無いので足していません。2026年10月時点の公表値からの計算です。

価格表の価格に入っていないもの

価格表の注記には「表示の価格には、オプション、付属品、税金(消費税を除く)、保険料、登録等に伴う諸費用は含まれておりません」とあります。リサイクル料金も別です。

つまり見積書の「乗り出し価格」は、上の表の額に販売店の諸費用を足したもの。この記事の表は、メーカー希望小売価格で計算した「車両+法定費用」の基準の額で、そこから先が店ごとの額です。

電気自動車の GLB の総額は出せない

新型の電気自動車の GLB は、公式ページで「Coming soon」(日本未発表モデル)の表示です。2026年10月1日に販売店で購入相談の受付が始まりましたが、価格は未発表。総額も補助金の額も、いまは計算できません。

総額から、下取りの欄へ

約700万円の総額の中で、読者ごとに違う額がいちばん大きく出るのは、いまの車の下取りの欄です。下取りの額が高いか安いかは、別の査定額を1つ持っていないと判断できません。

MOTA車買取は最大20社が入札し、申し込みの最短3時間後にWebで概算査定額が出ます(MOTAの公式ページ、2026年10月時点)。電話でやりとりするのは高額査定の上位3社まで。利用料は無料で、有料なのは任意のサポートだけです。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

持ち帰り:GLBの値引き前の基準の額(2026年11月登録)
・180:6,973,340円(法定費用103,340円)
・200 d は7,496,840円で、法定費用は106,840円
・AMG 35 なら9,476,140円(法定費用106,140円)

見積書の乗り出し価格からこの額を引くと、販売店の諸費用とオプションの合計が出ます。その残りだけを店ごとに比べれば十分です。

GLBの法定費用の中身:重量税は軽減なし

法定費用は約10万円で、いちばん大きいのは重量税の49,200円です。GLB はエコカー減税の対象外なので、重量税は軽減なしの額になります。環境性能割は2026年3月31日で廃止され、0円です。

GLB 180 Urban Starsの2026年11月登録の法定費用:重量税が49,200円、自賠責(37か月)が25,180円、リサイクル料金が18,860円、自動車税が10,100円で、合計は103,340円
出典:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト(2026年10月時点)のリサイクル料金、国土交通省の重量税の表、損害保険料率算出機構の基準料率

重量税49,200円:エコカー減税の対象外

国土交通省の重量税の税額表(2026年5月1日から)で、新車の乗用・3年・2t以下・軽減なしの額は49,200円。GLB の車両重量は1,670〜1,860kgで、この区分に入ります。

日本自動車輸入組合のエコカー減税の対象車一覧(2026年10月27日更新)には、ガソリン車にもディーゼル車にも GLB の型式がありません。「クリーンディーゼルは重量税が免税」という説明を見かけますが、GLB の 200 d には当てはまらない。

筆者の検証(2026年10月)|エコカー減税(重量税)の対象かと、2030年度燃費基準の達成率の目安(日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧(メルセデス・ベンツ)と燃費基準の式)
メルセデス・ベンツのガソリン車・ディーゼル車の一覧(2026年10月27日更新)に、GLB の型式(247で始まるもの)は0件で、重量税は軽減なしの49,200円です。2030年度燃費基準の達成率の目安は、180が約64%、200 dが約75%、AMG 35が約53%。重量税の減税は80%以上からなので、どのグレードも届きません。達成率は式に当てた目安で、減税の判定は一覧が正です。

自賠責:37か月で25,180円

損害保険料率算出機構の基準料率表で、自家用乗用車の37か月は25,180円です。2026年11月1日以降に始まる契約の額で、新車の最初の車検までをまかなう期間になります。

自動車税:11月登録は10,100円と12,000円

自動車税の年額は、180(1,331cc)が1.0〜1.5Lの30,500円、200 d(1,949cc)と AMG 35(1,991cc)が1.5〜2.0Lの36,000円です(東京都主税局)。

登録した月の翌月から3月までを月割りで払うので、11月登録は4か月分。180で10,100円、200 dと AMG 35で12,000円です。

リサイクル料金:18,860円から

GLB のリサイクル料金(2026年3月5日現在)は、180が18,860円、200 dが20,460円、AMG 35が19,760円。違いはシュレッダーダストの料金(14,140円・15,740円・15,040円)で、エアバッグ類4,300円・情報管理130円・資金管理290円は共通、フロン類は0円です。MP202601 と MP202602 は同じ額。

GLBのオプション・付属品を足すと:2段の総額

よく選ばれそうな公式のオプションと付属品を足すと、180は7,240,340円、さらにアドバンスドパッケージで7,641,340円です。オプションと付属品の選び方で、総額は最大で約67万円(180)動きます。

ドアの上の柱に付いたスピーカーを近くから写した公式写真。金属の枠に Burmester の文字が入る
画像:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト
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グレード車両+法定費用+メタリック102,000円・アクセサリーパッケージ165,000円さらに+アドバンスドパッケージ
1806,973,340円7,240,340円7,641,340円(+401,000円)
200 d7,496,840円7,763,840円8,164,840円(+401,000円)
AMG 359,476,140円9,743,140円10,331,140円(+588,000円)

オプションの価格は GLB の Data Information(2026年2月現在)、アクセサリーパッケージは公式の付属品のページによります。販売店の諸費用は入っていません。

GLB 180 Urban Starsの総額を2段で足した額:車両本体が6,870,000円、車両+法定費用が6,973,340円、メタリック塗装とアクセサリーパッケージを足すと7,240,340円、アドバンスドパッケージまで足すと7,641,340円で、オプションの選び方だけで約67万円動く
出典:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト(2026年10月時点)の価格表・オプション・付属品。販売店の諸費用は入っていません

おすすめアクセサリーパッケージの中身

GLB用(X247)のおすすめアクセサリーパッケージは165,000円で、ドライブレコーダー 360Ⅱ のフロント(360°カメラ)とリア、フロアマット プレミアム、タッチスクリーンの保護フィルムのセットです。単品で買う合計は182,600円。

ドライブレコーダーとフロアマットを付ける予定の人は多いと思います。付けるなら、このパッケージを基準の額にして、店の付属品の見積もりと比べると判断が早い。

車種ページの6,972,000円は塗装込み

GLB の車種ページに出る6,972,000円は、メタリック塗装(102,000円)を選んだ180の額です。価格表の6,870,000円と比べて「どちらが本当か」と迷う必要はありません。

予算を超えるときは

オプション込みで予算を超えるなら、選ぶ順は「メタリック(102,000円)→アドバンスドパッケージ(401,000円)を外せるか」です。それでも合わなければ、新車以外の道もあります。

ズバット車販売は、メーカー・車種・予算などを入れると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から中古車や新古車を探し、基本的に電話で連絡してくる仕組みです(ズバット車販売の公式ページ、2026年10月時点)。依頼は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかります。新車は扱っていません。

\ 希望条件に合う中古車を相談 /

車両代金・諸費用などは別途必要です

5人乗りで足りるなら、GLAの評価の記事やGLCの価格とサイズの記事の価格とも並べてみてください。同じ価格帯の輸入SUVの総額は、ポルシェ マカンの乗り出し価格とディフェンダー110の乗り出し価格で同じ形に積み上げています。

GLBの販売店の諸費用は公表なし:見積書の読み方

販売店の諸費用(登録の代行・車庫証明・納車の費用など)は、メルセデス・ベンツ日本から額が公表されていません。正規販売店が価格を独自に定めるためです。見積書では、値引き前の基準の額と店ごとの額を分けて読みます。

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値引き前の基準の額店ごとに違う額
車両本体(メーカー希望小売価格)販売店の諸費用(登録の代行・車庫証明・納車費用など)
重量税・自賠責・自動車税オプション・付属品の値引き
リサイクル料金車両の値引き
—下取りの額

見積書で見る順番

まず、車両本体と法定費用の合計が、この記事の表の額と合っているかを見ます。登録の月が11月でなければ、自動車税の行だけが変わる。

次に、販売店の諸費用の欄を項目ごとに読みます。名前が分かりにくい項目は、何の代金かをその場で聞いてください。最後に下取りの欄を見て、別の査定額と比べます。

下取りの欄は分けて比べる

値引きが大きく見える見積書でも、下取りの額が低ければ、払う総額は変わらないことがあります。下取りを別の欄で見て、買取の査定額と比べるのが確実です。考え方は下取りと買取の違いにまとめています。

\ その下取り額、決める前に比較! /

MOTAで下取りと比べる目安を確認

正直なところ:この総額で分からない4つ(2026年10月時点)
・販売店の諸費用:公表が無く、店ごとに違います
・車両の値引き:公式の公表は無く、購入者の申告も Urban Stars は1件だけです
・秋冬の特典1〜3の額:モデルと買い方で中身が変わり、見積もりで確かめるしかありません
・下取りの額:いまの車ごとに違います

この4つは、見積書と査定額でしか埋まりません。表の額は、そのための物差しとして使ってください。

GLBの登録の月と年末の期限

登録の月で変わるのは自動車税の月割りだけで、払う時期がずれる話です。年末に効く公式の期限は、クーポン5万円の12月28日の登録。ただし受注生産は納車まで6ヶ月以上かかるので、年内の登録は在庫車があるときの話になります。

GLBの前席のシートヒーターを示した公式写真。背もたれと座面が赤く光り、ヒーターのアイコンが重なる
画像:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト
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登録の月180の自動車税200 d・AMG 35の自動車税
2026年11月10,100円12,000円
2026年12月7,600円9,000円
2027年1月5,000円6,000円
2027年2月2,500円3,000円
2027年3月0円0円
2027年4月27,900円33,000円

筆者の検証(2026年10月)|登録の月(2026年11月〜2027年4月)で変わる自動車税(自動車税の年額と月割りの決まりからの計算)
年額は180が30,500円、200 dと AMG 35が36,000円。登録の翌月から3月までの月割り(100円未満切り捨て)で、180は11月10,100円から3月0円、4月登録は27,900円。200 dと AMG 35は12,000円から0円、4月は33,000円です。最初の年税までの合計で見ると、200 dは11月登録が48,000円、3月登録が36,000円。4月登録は次の年税が2028年5月まで来ないので、払う時期がずれるだけです。

3月登録は得なのか

3月に登録すると自動車税は0円ですが、翌月の5月には1年分の年税が来ます。最初の年税まで合わせると、200 dで11月登録48,000円、3月登録36,000円。差の12,000円は、乗れる月が4か月少ないぶんの額です。

3月まで待てば自動車税が0円で得、じゃないの?

5月に1年分が来ます。払う時期がずれるだけなのです

クーポン5万円は12月28日の登録まで

新車ご購入サポートの公式ページの140周年記念ご成約サポートは、GLB で5万円(税込)。LINE ID 連携後に届くクーポンを提示し、12月28日までに登録した人が対象です。クーポンの配布は2026年12月20日まで。

運輸支局は12月29日〜1月3日が休みなので、年内に登録できる最後の日は12月28日(月)です。このクーポンは総額から引かず、別の行で考えておきたい。

受注生産なら納車は6ヶ月以上

GLB の Data Information には「受注生産は、納車までに6ヶ月以上お時間がかかります」とあります。いま注文して色やオプションを選ぶと、年内の登録には間に合わない計算です。

年内の登録とクーポンを狙うなら、まず販売店に在庫車があるかを聞いてください。在庫車は色とオプションが決まった状態なので、希望と合うかを先に確かめたい。

GLBの5年の固定費:180と200 d

税・自賠責・リサイクル料金と5年5万kmの燃料代を足した固定費は、180が1,095,228円、200 dが983,104円です。200 dは車両で520,000円高く、5年の固定費で112,124円戻る。払った差の約2割です。

GLBのメーターパネルとステアリングを運転席側から写した公式写真。丸い速度計と回転計のあいだに青い画面が広がる
画像:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト
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費目(5年5万km)180200 dAMG 35
税・自賠責・リサイクル(購入時・年税5回・初回車検)307,200円338,200円337,500円
燃料代(補助なしの単価)788,028円644,904円1,017,273円
合計1,095,228円983,104円1,354,773円
月あたり18,254円16,385円22,580円

任意保険・駐車場・整備の費用は入れていません。燃料代が合計に占める割合は、180で72.0%、200 dで65.6%、AMG 35で75.1%です。

筆者の検証(2026年10月)|5年5万kmの固定費(税・自賠責・リサイクル・燃料代)(国の税・保険の表と資源エネルギー庁の燃料価格からの計算)
購入時の重量税・自賠責・自動車税、2027〜2031年度の年税5回、初回車検の重量税32,800円(2年)と自賠責18,560円(24か月)、リサイクル料金に、5万kmの燃料代を足しました。180は1,095,228円(月18,254円)、200 dは983,104円(月16,385円)、AMG 35は1,354,773円(月22,580円)。200 dは180より112,124円少ない計算です。燃料の単価は2026年10月26日調査の補助なしの値で、ハイオク223.8円/L・軽油202.5円/Lを使っています。

燃料代の単価

資源エネルギー庁の石油製品価格調査(2026年10月26日調査)の全国平均は、ハイオク181.0円/L・軽油159.7円/L。これにその週の国の支給単価42.8円/Lを足した、補助なしの値で計算しています。

補助が入った店頭の価格は42.8円/L安いので、補助が続く間の燃料代は表より小さくなります。

200 dの520,000円は燃料代では戻りきらない

5年5万kmでは、200 dの燃料代と税の差で戻るのは112,124円です。私は、燃料代の差だけで200 dを選ぶことはしません。年1万kmなら、5年で戻るのは車両の差の約2割。残りの約8割は、四輪駆動と軽油の航続に払う額です。走る距離が年2万kmを超える人は、戻る額がそのぶん大きくなります。

入れていない費用:メルセデス・ケアの後

新車には、メルセデス・ケア(3年・走行距離無制限)が付きます。その後の有償のサービスプログラムは合計に入れていません。

参考までに、新車のときに加入する場合の価格(Data Information・2026年2月現在。初度登録から3か月以内の最初の所有者が対象)は、メンテナンス&保証プラスが180で231,000円、200 dと AMG 35で264,000円。保証プラスは99,000円・99,000円・132,000円、メンテナンスプラスは154,000円・187,000円・154,000円です。

GLBのローン・残価設定:金利1%で185,987円

GLB 180 Urban Stars には、2.99%(〜3年)・3.49%(〜5年)の特別金利が出ています。ただし対象は残価型のウェルカムプランとオープンエンドリースだけです。ここでは残価なしで計算した目安として、元金6,870,000円・60回で比べると、金利1%の差は利息で185,987円。値引きの交渉より大きく動く額です。

公式の金利の条件

Urban Stars の公式ページによると、特別金利の対象はオープンエンドリースとウェルカムプランで、登録の完了が条件、2026年7月1日以降に適用の金利です。スーパーウェルカムプランプラス・スーパーウェルカムプラン・クローズエンドリース・スタンダードローンは対象外。

ウェルカムプランは25・37・49・61回から選べます(メルセデス・ベンツのファイナンスのページ)。180以外のグレードの金利は、見積もりのときに提示の金利を確かめる項目です。

筆者の検証(2026年10月)|金利の差が総額を動かす大きさ(GLB 180・元金6,870,000円)(公式の Urban Stars の金利を使った元利均等の計算)
頭金0・残価なしの元利均等で、2.99%・36回は月199,758円・利息321,275円、3.49%・60回は月124,947円・利息626,791円。比べるための4.49%・60回は月128,046円・利息812,778円で、1%の差は185,987円です。4.49%はGLBの公式の金利ではなく、差の大きさを見るための仮の値。3.49%は残価型のプランの金利で、残価なしのスタンダードローンは対象外です。この月額は金利の差を見るための計算上の値で、公式のウェルカムプラン(残価型)の月額とは別物。

残価の額は見積書で

ウェルカムプランは最終回に残価を残す払い方ですが、GLB の残価の額や率は、公式ページで一般に示されていません。ネットに出回る「残価率◯%」の表には出典の無いものが多い。

残価の額と、最終回に車を返す・買い取る・乗り換えるときの扱いは、見積書で確かめてください。いまの車を売って頭金にするなら、MOTA車買取で先に査定額を見ておくと、借りる元金の見当がつきます。

GLBの乗り出し価格の本音

運転の感想は持っていないので、本音は数字で言える範囲です。私はGLBを、総額を自分で積み上げやすい車だと思っています。公式の価格と国の表だけで、7桁の額がほぼ埋まるからです。

黒いGLBを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。黒い背景の中に、ダイヤモンドグリルと黒いホイールが浮かぶ
画像:メルセデス・ベンツ日本 公式サイト

推しポイント:値引き前の基準の額が7桁まで出る

車両本体・オプション・リサイクル料金の価格が公式にそろっていて、法定費用まで1円単位で積み上げられます。見積書で疑うべき欄が、販売店の諸費用と値引きと下取りの3つに絞れる。

惜しいポイント:販売店の諸費用の目安が無い

登録の代行や納車の費用は、参考の額すら公表されていません。最後の1行だけは、見積書を見るまで分からない。だからこそ、2つの店で見積書を取り、諸費用の行だけを横に並べてみてください。ほかの欄が同じなら、差はそこにしか出ません。

やめておけ:クーポンを引いた額を予算にする

クーポン5万円を総額から引いて予算を組むのは、やめておきましょう。12月28日までの登録が条件で、受注生産なら間に合いません。予算は「車両+法定費用」と諸費用で組み、クーポンは間に合ったときの戻りとして別に見るのが安全です。

GLBの乗り出し価格のよくある質問

GLBの諸費用はいくらですか?

法定費用は11月登録で103,340円(180)〜106,840円(200 d)です。販売店の諸費用はメルセデス・ベンツ日本の公表が無く、店ごとに違うので見積書で確かめてください。

AMG GLB 35の乗り出し価格は?

2026年11月登録の車両+法定費用は9,476,140円です。メタリック塗装とおすすめアクセサリーパッケージを足すと9,743,140円、さらにアドバンスドパッケージ(588,000円)で10,331,140円になります。

GLB 200 dはエコカー減税の対象ですか?

対象外です。日本自動車輸入組合のエコカー減税の対象車一覧(2026年10月27日更新)に GLB の型式は無く、重量税は軽減なしの49,200円がかかります。

GLBを買うには年収はいくら必要ですか?

年収の公式の基準はありません。5年5万kmの固定費は180で月18,254円、ローンは、残価型のプランの金利3.49%を残価なしで計算した目安で、60回・元金6,870,000円なら月124,947円。月の支払いの合計で考えるのが現実的です。

GLBの残価の割合はどのくらいですか?

公式に一般向けの残価の割合は示されていません。ウェルカムプランの残価の額は見積書に出るので、最終回の扱いと合わせて販売店で確かめる項目です。

電気自動車の新型GLBはいくらですか?

2026年10月時点で未発表です。公式ページは「Coming soon」(日本未発表モデル)の表示で、2026年10月1日から販売店で購入相談の受付が始まっています。

まとめ:GLBの乗り出し価格は180で697万3340円から、残りは見積書で

GLBの乗り出し価格は、メーカー希望小売価格で計算できる「車両+法定費用」の基準の額と、店ごとの諸費用・値引き・下取りに分かれます。前者はこの記事の表で出せる。後者だけを見積書で比べれば足ります。

  • 2026年11月登録の車両+法定費用は、180が6,973,340円、200 dが7,496,840円、AMG 35が9,476,140円
  • 重量税はエコカー減税の対象外で49,200円。販売店の諸費用は公表なし
  • 200 dは5年5万kmの固定費で180より112,124円少ない。車両の差520,000円の約2割

次の一歩
今日やることは1つ。自分が選ぶグレードの「車両+法定費用」(180なら6,973,340円)をスマートフォンのメモに書き、見積書をもらったら乗り出し価格からその額を引いてください。残った額が、販売店の諸費用とオプションの合計です。

その残りと下取りの欄を、2つの店の見積書で並べれば比べる準備は整います。公式の支援と値引きの実態ならGLBの値引きの記事へ。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

出典:メルセデス・ベンツ日本、国土交通省、損害保険料率算出機構、東京都主税局、日本自動車輸入組合、資源エネルギー庁、経済産業省
時点:2026年10月。販売店の諸費用・値引き・残価の額・秋冬の特典の額は分かりません。

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