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XC60の乗り出し価格は、本体価格に税・保険、リサイクル料金、登録費用や選んだ装備を加えた購入時の支払額です。
2027年モデルのPlus B5 AWDは、11月登録で8,099,930円が比較用の小計。販売店の費用・用品・任意保険などは別です。B5の3仕様と、別資料の2026年モデルT6を分け、PHEVの補助金と地域による税の違いまで整理します。
この記事のポイント
- B5はMY27の国内価格表が基準
- Plusの小計は8,099,930円
- T6の重量税と補助金を別計算
- 東京都の課税免除は全国と区別
- 代行料や用品は見積書で加える
30秒でわかるXC60の乗り出し価格
| 項目 | 金額・条件 |
|---|---|
| Plus B5 AWDの本体価格 | 7,990,000円・MY27 |
| Plusの比較用小計 | 8,099,930円・11月登録 |
| Ultraとの差 | 同条件で800,000円 |
| T6の比較用小計 | 10,351,690円・MY26、東京都免除以外の一般税率 |
| 別に加える欄 | 登録などの実費・代行料、用品・追加装備、任意保険 |
公開日:2026年11月1日 / 最終更新日:2026年11月1日
XC60は、Plusなら8,099,930円を出発点に見積書を比べる
2026年11月時点、11月登録・自家用乗用車・自賠責37か月・沖縄県と離島以外という条件をそろえます。本体と税・保険・リサイクル料金までを足した小計です。販売店が提示した実見積額ではありません。

| 仕様と資料のモデル年 | 車両本体・税込 | 比較用小計 |
|---|---|---|
| MY27 Plus B5 AWD | 7,990,000円 | 8,099,930円 |
| MY27 Ultra B5 AWD | 8,790,000円 | 8,899,930円 |
| MY27 Ultra B5 AWD Dark Edition | 8,890,000円 | 8,999,930円 |
| MY26 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid | 10,290,000円 | 10,351,690円 |
B5の価格・リサイクル料金は2027年モデルの国内諸元・価格表、T6は2026年モデルの価格表を基準にしています。本体欄はメーカー希望小売価格で、実際の販売価格はディーラーが独自に定めるものです。モデル年を分けているため、注文できる仕様と適用価格は販売店に照合してください。
見積書では、本体の実売額も含めて各行を照合してください。税・保険・リサイクル料金に、販売店の費用と希望する装備を加える形です。この比較用小計には値引きや下取り、補助金を反映していません。まず同じ仕様・下取りなしで依頼すると、店ごとの違いが分かりやすい。

小計の次に、何を埋めればいい?
いまの車を売る額は、購入額と分けて記入します。下取りが大きいのか、車の販売価格が下がったのかを見分けるためです。
下取り額と比べる材料として、買取の概算査定額も別の欄に置いておけます。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
公式資料に表示差があるため、モデル年と適用資料をそろえる
いまのB5の比較は、MY27の国内価格表を基準にします。旧Plus B5とPlus B5 AWDは名前も駆動方式も異なる仕様です。安い価格の表示だけを拾うと、注文したい車と見積条件がずれてしまいます。


Plus B5 AWDは799万円、Ultraとの差は80万円
MY27のPlus B5 AWDは7,990,000円、Ultra B5 AWDは8,790,000円です。リサイクル料金は3仕様とも23,550円で、今回の税・保険の条件も同じ。したがって小計の差も800,000円になります。
Dark EditionはUltraより100,000円高い本体8,890,000円です。装備の違いにその差を払うか、XC60の価格とグレードの選び方で比べてください。内装を先に決めたい場合はXC60の内装も参考になります。
同じMY27表記でも、HTMLと価格PDFが一致していない
ボルボの国内ラインアップ案内の「2027年モデル」欄には、Plus B5 AWDが789万円・リサイクル23,270円、Dark Editionのリサイクルも23,270円と表示されています。2026年6月版のMY27価格PDFにあるPlus799万円・3仕様とも23,550円とは一致していません。
本文の計算は、6月4日の日本法人発表とも価格が一致するMY27価格PDFを基準にしています。HTMLが旧式や誤記だと理由を決めつけず、注文時の本体価格とリサイクル料金、適用資料を見積書で確定してください。
T6は国内案内にMY26として掲載されています。MY27のB5価格表にT6が載っていないことだけで、T6の販売終了や在庫限定を意味するわけではありません。
本文はMY26のT6・10,290,000円とリサイクル24,510円を組み合わせた計算です。旧Plus B5の7,890,000円・リサイクル23,270円を、新しいPlus B5 AWDへ流用しません。資料に表示差があるため、見積書ではモデル年と仕様名、適用する国内価格表を明記してもらってください。
見積依頼の仕様欄に書く3項目
「MY27 Plus B5 AWD」「希望する色と内装」「追加したい装備」を先に書きます。PHEVを選ぶ場合は「MY26 Ultra T6 AWD Plug-in hybridの資料を基準に、いま注文できる仕様と価格を教えてください」と添えてください。
B5の小計には本体以外を109,930円、T6には61,690円を足す
2つのパワートレーンで違うのは、主に重量税とリサイクル料金です。B5はマイルドハイブリッドで、PHEVの免税やCEVをそのまま使うことはできません。購入時の費用を、同じ登録条件で1行ずつ並べます。


| 本体以外の内訳 | MY27 B5・3仕様 | MY26 T6 |
|---|---|---|
| 重量税・新車3年 | 49,200円 | 0円・PHEV免税 |
| 自動車税・11月登録 | 12,000円 | 12,000円・東京都免除以外の一般税率 |
| 自賠責・37か月 | 25,180円 | 25,180円 |
| リサイクル料金 | 23,550円 | 24,510円 |
| 本体以外の小計 | 109,930円 | 61,690円 |
MY27 B5の諸元表は燃費基準60%達成です。国土交通省の重量税額表による新車3年・2t以下・軽減なしの49,200円を使用しました。注文する車両の型式と重量が違えば、販売店の判定額で入れ替えます。
T6はPHEVです。国土交通省の令和8年度税制改正資料にある2026年5月1日〜2028年4月30日の新車新規登録時の免税を使い、重量税は0円としました。中古車の再登録や、別のパワートレーンとは条件を分けてください。
東京都主税局の自動車税の案内では、排気量1,968ccが入る新税率の自家用1.5L超〜2.0L以下は年額36,000円です。11月登録は4か月分で12,000円。自賠責の基準料率は、自家用乗用車・沖縄県と離島以外・37か月の25,180円を置いています。
環境性能割は2026年3月31日で廃止されたため、今回の小計には加えていません。販売店の見積書で昔の税額が残っていないかも見ておきたいところです。


筆者の検証(2026年11月)|B5とT6の11月登録小計(税込価格と法定費用の積算)
B5の3仕様には本体以外を109,930円、T6には61,690円加えました。Plusは8,099,930円、Ultraは8,899,930円、Dark Editionは8,999,930円、T6は10,351,690円です。販売店の費用や追加装備は含めず、T6の東京都免除とCEVは次の節で別計算にします。
T6の補助金は20.8万円、東京都の自動車税は別の免除
T6の優遇額を1つにまとめて購入時の小計から引くと、入金の時期や地域の条件が見えにくくなります。国のCEVは申請後の交付、グリーン化特例は翌年度の自動車税、東京都のZEVは独自の課税免除です。


CEVは登録年で20.8万円と12.4万円に分かれる
次世代自動車振興センターの最新の銘柄別表では、標準のUltra T6 AWD plug-in hybrid、型式5LA-UB420XCP2A・車両コード856に、2026年4月1日〜12月31日登録208,000円、2027年1月1日以降124,000円の欄があります。表の単位は千円。B5へ適用する額ではありません。
共通のT6小計10,351,690円から、交付を受けた場合に20.8万円を差し引いた比較額は10,143,690円です。12.4万円なら10,227,690円で、差は84,000円。販売店の費用や追加装備は、どちらにも別に加わります。
公式の期限告知は登録期限を2027年2月1日、申請を2月12日必着としています。予算に達すれば早期終了もあるため、交付を保証する金額ではありません。2月2日以降は現制度の登録対象期間外で、後続制度の条件は別途確認が必要です。
制度上の年内区切りは12月31日ですが、通常の登録窓口は12月29日〜1月3日が閉庁です。2026年の年内最終営業日は12月28日(月)。販売店への書類提出や入金の締切は別に確かめてください。


翌年度9,000円と、東京都の0円を二重に引かない
三重県のグリーン化税制の案内によれば、対象期間に新車登録したPHEVは翌年度の自動車税がおおむね75%軽減されます。年額36,000円の区分なら翌年度9,000円。登録時の12,000円から先に75%引く制度ではありません。
東京都のZEV導入促進税制の対象なら、登録時の月割と翌年度から5年度分が課税免除です。本文のT6小計から登録時の12,000円を引くと10,339,690円。ここから国の20.8万円が交付された場合の比較額は10,131,690円になります。
東京の0円に、国の翌年度軽課をさらに重ねて引かないこと。都の車両購入助成も自動車税の免除とは別制度です。居住地や購入条件で額が違うため、この表には都の購入助成を含めていません。



補助金と税の免除は、別の欄へ。
補助金の入金前に用意する額と、いまの車の売却で用意する額を分けて考えられます。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
販売店の費用と用品を加え、最後に支払い方を選ぶ
小計に含まれていないのは、登録等の実費と代行料、用品・追加装備、任意保険などです。販売店の見積書では合計だけを見ず、同じ内容の依頼で各行を並べます。下取りなしの購入額が決まってから、頭金やローンの相談へ進む順番です。


| 見積書で追加する欄 | そろえたい条件 |
|---|---|
| 登録・車庫証明など | 実費と代行料を分ける |
| マット・ドラレコ・コーティング | 必須か任意か、単品価格を聞く |
| 内装や選択装備 | 同じモデル年・仕様で比較 |
| 任意保険 | 運転者条件・補償内容・免責額をそろえる |
| ローン | 頭金・毎月・ボーナス・最終回・返却条件を全部書く |
T6の小計はUltra B5 AWDより1,451,760円高く、国の20.8万円交付を前提にした比較でも差は1,243,760円です。これだけの差を何のために払うか。充電の使い方も含めて選ぶ場面になります。海外で発表される別仕様の航続距離を、いまの国内資料のT6へ置き換えないようにしてください。XC60のモデルチェンジ情報では、海外の話と日本の販売車を分けています。
本音は、Plusの見積もりを作ってから装備を足したい
推したいのは、Plus B5 AWDを出発点にした比較です。まず必要な装備を決め、その見積額をUltraやDark Editionと比べる。80万円や10万円の差が、自分の欲しい装備の差になっているかで選びたいところです。
惜しいのは、公表価格だけでは最後の支払額が決まらない点。モデル年の違う価格表示もあるため、仕様名を省いた見積もりでは比較しにくくなります。T6は税や補助金だけでなく、注文する車両と適用資料の確認も必要です。
やめておきたいのは、本体の安い表示とPHEVの優遇額だけを組み合わせて予算を作ることです。B5の価格からT6のCEVを引いたり、東京都の課税免除を全国の小計へ一律に入れたりしない。その線を守れば、見積書の数字を追いやすくなります。
よくある質問
本体価格と乗り出し、小計と実際の見積額の違いを整理します。本文の計算は2026年11月の登録条件です。注文する仕様の価格・税額や販売店の費用は、実際の見積書で確定させてください。
- XC60のPlusは789万円からですか?
-
公式HTMLは789万円、MY27価格PDFは799万円です。同じMY27 Plus B5 AWDの表示に差があり、この記事は6月4日の日本法人発表とも一致するPDFの799万円を基準にしています。実際の注文価格は販売店で確定してください。
- Plusの8,099,930円だけで乗り出せますか?
-
これは本体と税・保険・リサイクル料金までの比較用小計です。販売店の費用・用品・追加装備・任意保険などは別に加えます。
- B5もT6と同じ補助金を使えますか?
-
T6のCEV交付額をB5に使うことはできません。型式・車両コード・登録日などが対象条件と一致する車両について申請する制度です。
- T6の補助金は36万円ですか?
-
2026年10月30日現在の表の標準T6は、2026年登録20.8万円、2027年1月1日以降登録12.4万円です。別の車種や以前の制度の額を流用しないでください。
- 東京都の免除は全国の小計に入っていますか?
-
共通表には入れていません。T6が東京都のZEV課税免除の対象なら、登録時の12,000円を引いた小計は10,339,690円です。
次は、モデル年まで書いた見積依頼を1つ作る
XC60はB5とT6で税・補助金の条件が違います。同じ登録月で小計をそろえ、販売店の費用と希望する装備を加え、最後に売却額と支払い方を入れる。この順番で、どこから金額が動いたかを確かめてください。
次の一歩
希望するモデル年と仕様名をメモし、「下取りなし、11月登録想定、税・保険と登録の実費・代行料を別々に」と見積依頼してください。PHEVは、補助金を引く前の購入額と申請する型式・車両コードも一緒に出してもらいましょう。
購入額がそろったら、いまの車の売却額を別の欄に書き、用意する資金を詰めていきます。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
いまの車が動かない・廃車にするか迷うときは
買い替え資金を考えるとき、いま乗っている車の引取り費用も確認したいところです。テレビCMを展開するカーネクストは、来店不要の電話査定に対応し、動かない車や車検切れの車も買取を相談できます。
査定・引取り・売却手続きの代行は無料(一部離島を除く)。車の状態や場所によって対応できない場合があります。申告と実車の状態に大きな相違がある場合は、査定額変更の対象です。利用規約には契約解除の手数料の定めもあるため、電話で条件を確認し、契約成立のタイミングと解除費用を承諾前に確かめてください。
サービスの条件はカーネクスト公式案内・よくある質問・利用規約で確認できます(2026年11月1日確認)。
参考URL一覧
- 2027年モデルの国内諸元・価格表:https://azure-eu-assets.contentstack.com/v3/assets/blt84e01a6904dbd2e8/blt6d388bcd0c28f709/6a1fe1100e9c0d715b95045f/MY27_XC60_Ver1.pdf
- 2026年モデルの価格表:https://azure-eu-assets.contentstack.com/v3/assets/blt84e01a6904dbd2e8/blt9ef4a4ee209b5a0e/698d876610dcf42fba4cfa39/MY26_XC60_ver5.pdf
- ボルボの国内ラインアップ案内:https://www.volvocars.com/jp/l/xc60/
- 6月4日の日本法人発表:https://jp.volvocars.com/pressrelease/wp-content/uploads/2026/06/20260604_%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9CXC60%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E4%B8%80%E9%83%A8%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%80%81%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%E3%80%81%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%99%90%E5%AE%9A%E8%BB%8AXC60-Plus-B5-AWD-Selection%E3%82%92%E7%99%BA%E5%A3%B2.pdf
- 国土交通省の重量税額表:https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001999427.pdf
- 国土交通省の令和8年度税制改正資料:https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001993968.pdf
- 東京都主税局の自動車税の案内:https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/automobiles/shubetsu
- 自賠責の基準料率:https://www.giroj.or.jp/ratemaking/cali/pdf/202604_table.pdf
- 環境性能割は2026年3月31日で廃止:https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/automobiles/kankyou
- 次世代自動車振興センターの最新の銘柄別表:https://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/R7ho/R7ho_meigaragotojougen_3.pdf
- 公式の期限告知:https://www.cev-pc.or.jp/notice/pdf/20261009_R7ho-cev_kigen-oshirase.pdf
- 通常の登録窓口は12月29日〜1月3日が閉庁:https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/s_tokyo/kensa_about.html
- 三重県のグリーン化税制の案内:https://www.pref.mie.lg.jp/ZEIMU/HP/16322017868_00001.htm
- カーネクスト公式案内:https://carnext.jp/
- よくある質問:https://carnext.jp/support/
- 利用規約:https://carnext.jp/terms/

