新型フォレスター2018の価格・サイズ・スペックをグレード別に比較。【e-BOXER】がお買い得じゃないか!X-MODEやSI-DRIVEも標準装備。

新型フォレスター画像
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今回は2018年にフルモデルチェンジした新型フォレスターの価格・サイズ・スペックをグレード別に見ていきましょう。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]待ってました!!新型フォレスターの登場だね![/chat]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]価格が気になるね~!ハイブリッドもラインナップされたんだよね!?[/chat]

遂に・・新型フォレスター2018年フルモデルチェンジで登場ですね!新たにラインナップされた【e-BOXER】が注目を集めています。

グレード別に価格・サイズ・スペックをまとめて見ていきましょう!

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目次

新型フォレスターのグレード別 価格比較

新型フォレスター画像

新型フォレスターの価格をグレード別にまとめると・・

  • Touring 2,808,000円
  • Premium 3,024,000円
  • X-BREAK 2,916,000円
  • Advance 3,099,600円 ※「e-BOXER」搭載モデル

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おっと価格は抑えれ気味の印象があるね~!![/chat]

新型フォレスターの価格帯は2,808,000円~3,099,600円となっています。全グレード共通の主要の標準装備が・・

  • AWD
  • アイサイト(ver.3)
  • X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付
  • SI-DRIVE[2モード(I/S)]

フォレスターと言えば!!って装備が、全グレード標準装備となっていますね。【Advance】グレードだけ「e-BOXER」搭載モデルとなっていますね。

特に【Advance】「e-BOXER」搭載モデルの価格設定は・・お買い得感がありますね!!

次に新型フォレスターのサイズを見ていきましょう!

新型フォレスターの大きさ・サイズ

新型フォレスター画像

SUVならではの高いアイポイントや死角の少ない良好な視界と相まって、狭い道でのすれ違いや街中での運転も安心して行うことができます。

新型フォレスターのボディサイズ・室内サイズをまとめると・・

  • 全長 4625mm
  • 全幅 1815mm
  • 全高 1715-1730mm
  • 室内長 2110mm
  • 室内幅 1545mm
  • 室内高 1270mm
  • ホイールベース 2670mm
  • 車両重量 1520-1640kg
  • 最小回転半径 5.4m

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]前フォレスターと比較するとどうなの!?[/chat]

新型フォレスター画像サイズ

若干ですが・・・前モデルより、ボディサイズ&室内サイズは大型化しましたね。最小回転半径は5.4m↓↓

新型フォレスター画像最小回転半径

力強くたくましいスタイリングや広い室内を実現しながら、日本の交通環境に配慮して最小回転半径を5.4mとし、扱いやすさや取り回しの良さはしっかりと確保

大きすぎず取り回しも良さをしっかりと確保しているのは嬉しいポイントですね。デカすぎても・・日常シーンが大変なので。。

次に新型フォレスターのスペックを見ていきましょう!

新型フォレスターのスペック 184馬力!

新型フォレスター画像

フォレスターに搭載される「2.5L 直噴エンジン」は、シリンダー内に直接ガソリンを噴射する直噴システムや熱マネジメントシステムの採用、徹底した軽量化などにより、力強い動力性能と優れた環境性能を両立しました。

新型フォレスターのスペックを見ると・・・

  • 最高出力[ネット][136kW(184PS)/5800rpm]
  • 最大トルク[ネット][239N・m(24.4kgf・m)/4400rpm]
  • 排気量2498cc

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フォレスターのスペックは間違いなくトップレベルだね。[/chat]

新型フォレスターにはターボ&2.0Lの設定はなくなりました。スペックも排気量がUPしたおかげで、184馬力と文句なしですね。

自慢のシンメトリカル4WD

新型フォレスター画像走行性能

水平対向エンジンと左右対称(SYMMETRY)のパワートレーンで構成された独自のAWDシステム。重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたその構造は、さまざまな道で安定した走りと深い安心感を提供します。

新型フォレスターの走行性能を支えるシンメトリカルAWD。街乗りから悪路まで、快適なドライビングを提供してくれますね。

4輪に配分されたトルクを無駄なく発揮できる=4輪駆動のポテンシャルを最大限に引き出せるので、雪道や泥道などの悪路から、雨に濡れた道、高速道路まで、さまざまな道を安定して駆け抜けることができるのです

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フォレスターのセールスポイントでもあるよね!![/chat]

X-MODE&SI-DRIVEも全グレード標準装備

4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで、悪路からのスムーズな脱出を実現するX-MODE

新型フォレスターXMODE画像

雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時は「SNOW・DIRT」モード、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道では「DEEP SNOW・MUD」モードを設定。路面を見てモードを選択するだけの簡単操作で、さまざまな道を安心して走ることができます。

新型フォレスターと言えば【XMODE】。本格的な悪路や雪道でも、モード選択するだけで安心して運転する事ができますね。

SI-DRIVEも標準装備となっています↓↓

新型フォレスター画像

気分やシーンに合わせて走行性能を使い分けられるSI-DRIVE。穏やかな出力特性によって燃費に配慮した運転ができる「インテリジェントモード(I)」と、リニアで気持ち良い加速を愉しめる「スポーツモード(S)」から選べます。

燃費優先のインテリジェントモードと走りを楽しむスポーツを選べます。日常ではインテリジェントモードで、高速道路やキビキビ走りたいならスポーツモードを!!

全グレード標準装備となっているのは嬉しいポイントです!!

Advance「e-BOXER」って何!?

新型フォレスター画像e-BOXERスペック

走りの愉しさと運転のしやすさを誰もが実感できる、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた新開発のパワーユニット「e-BOXER」。効率を高めた2.0L 直噴エンジンを筆頭に、コンパクトで高性能なモーターとバッテリーをシンメトリカルAWDレイアウトに統合。優れた重量バランスと低重心を実現しました。

  • 最高出力[ネット][107kW(145PS)/6000rpm]
  • 最大トルク[ネット][188N・m(19.2kgf・m)/4000rpm]
  • 最高出力[モーター][10kW(13.6PS)]
  • 最大トルク[モーター][65N・m(6.6kgf・m)]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]マイルドハイブリッドのようなイメージかな!?[/chat]

ですね。マイルドハイブリッドよりは、ハイブリッドに近いかもしれませんね。

  • エンジン効率が悪い低速回転域では、モーターだけで走行。志塚でクリーンな走りを提供してくれます

新型フォレスター画像e-BOXERスペック

シーンに応じた専用制御エンジン駆動をベースに、エンジンとモーターを最適に制御。街中から高速道路まで、さまざまなシーンでリニアで軽快な加速を提供します。制御の状況はマルチファンクションディスプレイで分かりやすく表示します。

通常はエンジンをモーターがアシストしていくれます。高速走行時はエンジンのみで駆動します。まとめると・・

  • 走行シーンによって、自動的にモードを選んでくれる
  • 低燃費を求めるというより、走行性能&乗り心地をUPする役割

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そういうことね!低燃費を最優先するハイブリッドではないんだね。[/chat]

カタログ燃費は・・

  • JC08モード|18.6km/L

と悪いわけではありませんが、低燃費を求めると・・期待はずれになるでしょうね。そもそも低燃費を最優先するクルマじゃないのであしからず。。。

SI-DRIVE&X-MODEも専用制御

新型フォレスター画像

e-BOXERは、機能に応じてモーターアシストを活用する専用制御を備えています。「SI-DRIVE」のスポーツモード選択時は、中速域において踏み込んだ瞬間から力強い加速を発揮し、軽快感のあるスポーティな走りを提供。

Advance【e-BOXER】は機能に応じた専用制御を装備。「SI-DRIVE」は加速性能をぐんっとアップしてくれます!

X-MODE」作動時は、モーターのトルクやレスポンスの良さを活かして脱出性を向上させ、走破性と安心感をさらに高めます。

X-MODEも専用制御。さらに走破性と安心感をアップしてくれるなんて・・・・Advance【e-BOXER】はお買い得じゃない!!?

まとめ Advance【e-BOXER】は安い

新型フォレスター画像

新型フォレスターのサイズ・価格・スペックをまとめてみていきました。まとめると・・

  • 新型フォレスターの価格帯は2,808,000円~3,099,600円
  • Advanceだけ【e-BOXER】を搭載
  • ボディ&室内サイズは前モデルより若干大きい
  • ターボのラインナップはない

と言った結果に。。やっぱり注目なのは【e-BOXER】でしたね。

  • Touring 2,808,000円
  • Premium 3,024,000円
  • X-BREAK 2,916,000円
  • Advance 3,099,600円 ※「e-BOXER」搭載モデル

価格はエントリーグレードのTouringより20万円ほど割高になっていますが、むしろお買い得感すらありますね。

燃費の差が・・って事より、走行性能&乗り心地で大きな差がついています。そして何よりも・・・

  • 【e-BOXER】を体感したいじゃないか!!

ニーズにもよりますが、【e-BOXER】はお買い得のある価格設定になっていました。【e-BOXER】だけに装備されているECOクルーズコントロール↓↓

「アイサイト」の全車速追従機能付クルーズコントロール作動時には、ステアリングのスイッチで「ECOクルーズコントロール」をONにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限活用し、より燃費に配慮した追従制御を行います。

高速道路を多用するユーザーさんには、燃費の面でも嬉しいポイントですね。

試乗に行く際には、是非【e-BOXER】に乗ってみてくださいね!新しい走りと乗り心地を体感したいじゃないか!!

ビバSUV!!

画像テキスト引用SUBARU公式HP

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