ポルシェ車の収益の大多数を占めるのが・・・2ドアクーペ以外のモデル。。
ちょっと驚きですよね。ポルシェといえば・・・911となっていますから。
しかしここに来て台頭してきたのが、プレミアムSUV車達。
SUVフラッグシップモデルのカイエンのと、弟分のマカンになっているのです。
なぜ?人気があるのか。。
特に高評価なのは、内装デザイン。圧倒的な高級感と乗り心地を提供してくれます!
そして、やっぱり気になる新型カイエンの後部座席について、詳しく見ていきましょう!
後部座席の乗り心地は?
シート形状が体にフィットすることと、ボディ剛性と足回りがしっかりしていることから、不快な突き上げ感や揺れを感じることなく、快適な乗り心地が約束されています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]シートは分厚くて、ロングドライブでも疲れにくい仕様になっていますね!![/chat]
かなり大型なボディですので、かなり広い内部空間が確保されています。
後部座席狭い?足を組めるくらいの広さがあるよ
大柄な男性が運転席に座った状態のシートポジションで、後部席は大人が足を組める位のクリアランスが確保されています。
長時間のドライブでも疲れません。
SUVでありながら高級サルーンのような上質な質感と、スポーツクーペのような躍動感が共存する、唯一無二の車です
後部座席にリクライニング機能はある?
新型カイエンの後部座席には、リクライニング機能を装備しています。
合計6度のリクライニング調整ができる仕様です。
後部座席にも、アームレストを搭載している辺りがプレミアムSUV車ですね。
後部座席のシートアレンジは?
4:2:4の分割可倒式を採用。
後部座席のシートアレンジで、ラゲッジ容量も文句なしの大きさになりますね。
奥行きも最大180cmを超えてくるので、車中泊も快適に過ごせませす!
後部座席・リヤシートにもモニターを装備可能!
Porsche Rear Seat Entertainment Plusリアシートに座り、最高のシアター体験を愉しむ。新しいポルシェ・リアシートエンターテイメントプラスは、こうした要望に応えるため、ポルシェの高い要件を満たすよう特別に開発されました。
101インチカラーディスプレイをメーカーオプションで装備可能。
メーカーオプションで・・586,000円です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]リヤシートモニターは、高級感と快適性をレベルアップさせてくれます。。[/chat]
DVDやHDD内臓なので、子供達に喜ばれる事間違いなし!!
まとめ
新型カイエンの後部座席について見ていきました。
分かったことが
- 後部座席は広い
- リクライニング有無
- 乗り心地も快適
高級感も去ることながら、乗り心地や機能も充実した内容になっていました。
車内の高さも十分にあり、窓も大きめなので視界も良好ですね。
僕が気に入ったのは、
- 後部座席のリクライニング機能
- 後部座席のアームレスト
リクライニング機能も、取ってつけたような装備ではなく、6度の調整可能がうれしいですね。
SUV車では、後部座席のリクライニング機能といっても1ノッチ分とかってやつもありますから。。
そして
後部座席のアームレストも、大きめで実用的。
ユーザービリティを考えた、抜け目のない装備にポルシェというブランドを感じます。
試乗の際には、後部座席にしっかりと座って乗り心地を満喫してみてくださいね!!
ビバSUV!!
画像出典引用ポルシェ公式HP