今回は新型CR-Vの内装を画像でレビューしていきますね。グレードによる違いもしっかりとチェックしていきましょう。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]7人乗りはガソリン車だけなんだよね!?[/chat]
ですね。ハイブリッドは5人乗りになっています。7人乗りが必須なら、ガソリン車を選んでくださいね。
快適で、人を解放する。ほんとうに快適で質感高いもの。それは、乗る人を心地よく解き放ち、深いやすらぎへといざないます。
コンセプトどおり、グレードによってはレザーシートも選べますね。広い車内は質感もGOODです。
では新型CR-Vの内装を画像で見ていきましょう!ではどうぞ!!!!
3列シート&7人乗りはガソリン車のみ
燃料タンク形状の工夫などにより、2列仕様の全長を変えずに3列仕様を実現。2列目はスライドしてフレキシブルにスペースを調節できるほか、跳ね上げてスムーズに乗降可能。
新型CR-Vを選ぶ上で重要なポイントは・・
- 3列シートで7人乗りが可能!!ミニバンの代わりにも最適
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]7人乗りSUVの選択肢が増えて嬉しいよ!!今まで少なかったからね。[/chat]
ここでポイントなのは・・
- 3列シート&7人乗りは【ガソリン車】のみ
といこと。。ハイブリッドは5人乗りになっているのでお気をつけくださいね!!次にグレードによる内装の違いを見ていきましょう!
グレードによる内装の大きな違い!Masterpiece専用がヤバイぜ
新型CR-Vの価格をグレード別にまとめると・・
ハイブリッド|2.0L
- HYBRID EX 3,784,320円
- HYBRID EX・Masterpiece 4,145,040円
ガソリン|1.5L
- EX(5人乗り)3,230,280円
- EX(7人乗り)3,421,440円
- EX・Masterpiece(5人乗り)3,591,000円
- EX・Masterpiece(7人乗り)3,814,560円
ハイブリッド&ガソリン車ともに、グレードは2つ。上級グレードがMasterpieceとなっていますね。
ではグレードによる内装の大きな違いを見ていきましょう!!
シートカラー&シート素材
- シートカラー|ブラック
- シート素材|ファブリック
グレード【EX】では、ブラックのみ選択可能にっています。次にMasterpiece専用を見ると・・
- シートカラー|ブラック
- シート素材|本革シート
- シートカラー|ブラウン
- シート素材|本革シート
Masterpieceでは、ブラック&ブラウンが選択可能ですね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Masterpiece専用のブラウンレザーシート・・・かっこいいじゃないか!![/chat]
Masterpieceは上級グレードらしく、高級感がぐんっとアップしますね。他にもMasterpiece専用の内装装備があるのでまとめて見ると・・
Masterpiece専用|ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
まずはハンズフリーアクセスパワーテールゲート↓↓
キーを携帯してリアバンパーの下に足先を出し入れするだけで、テールゲートを開閉可能。スイッチ操作により、開閉途中の保持や、開く高さの設定も行えます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]あって便利な装備だね。標準装備でついているの!?[/chat]
ハンズフリーアクセスパワーテールゲートはMasterpiece専用で標準装備となっています。これはすごいじゃないか!!
Masterpiece専用|電動パノラミックサンルーフ
次に、Masterpiece専用で電動パノラミックサンルーフも標準装備になっています↓↓
スイッチ操作で天井部がスライドし、広大なサンルーフが出現。ガラス部はさらに電動で開閉でき、チルトアップ機構も備えています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]晴れた日に最高だね!!車内も明るくなるし、子供も大喜び間違いないでしょうよ!![/chat]
Masterpiece専用で電動パノラミックサンルーフまで・・標準装備。。おすすめグレードを選ぶ上でもポイントになってきますね。
Masterpiece専用|助手席4ウェイパワーシート
最後に助手席4ウェイパワーシートも標準装備でついてきます↓↓
前後スライド、リクライニング角度を電動で調節可能です。
上級グレードらしい標準装備ですね。同乗者の乗り心地もぐんっとアップしますね。
インパネ&コックピットも上質な仕上がり
コックピットを上質に彩る質感と手に馴染む感触が魅力。
木目調査剤や本革巻きステアリングホイールなど、質感は上々。マルチインフォメーションディスプレイには必要な情報もメーター内に表示されます。
電動制御パーキングブレーキも標準装備
スイッチ操作でパーキングブレーキをオン/オフできます。
電動制御パーキングブレーキは全グレード標準装備となっています。嬉しいポイントですよね!!
ナビは7インチHondaインターナビ
スマートフォンのような操作感を実現。インターナビ・プレミアムクラブの多彩な情報を通信費無料で利用できる「リンクアップフリー」対応。
Hondaインターナビも全グレード標準装備となっています。アップグレードも可能なのでお好みで!
内装装備も充実。シートヒーターだって標準装備
座面と背もたれで体を温めます。温かさを3段階で調節可能です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へーーシートヒーターも標準そうなんだね。[/chat]
運転席&助手席シートヒーターは全グレード標準装備となっています。他にも内装装備が充実していて・・
- ドライビングポジションシステム
- 運転席4ウェイ電動ランバーサポート
- ドライバー注意力モニター
とあったら嬉しい内装装備が標準装備!!これは嬉しいポイントじゃないか!!
後部座席の広さもGOOD!口コミも上々
2列目シートは座面も背もたれも、ゆとりあるサイズを確保。サイドサポート部は厚みを持たせてホールド感を向上。足元空間もゆとりある広さに設計しています。
新型CR-Vの後部座席はゆったりとした快適な広さを実現していますね。後部座席にもセンターアームレストを装備↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]後部座席の大きなセンターアームレストは嬉しいポイントじゃないか!![/chat]
ドリンクホルダーもついてるのは◎。ゆったりと後部座席の乗り心地もGOODですね。
後部座席の口コミを見ると・・
- 実際に乗ると広い!!足元も高さもゆとりあり
- 中が広く気持ちよかった
- 広さにゆとりを感じましたね
後部座席の広さに対する口コミは上々ですね。リヤヒーターダクトも装備されているので、後部座席も快適!!
後部座席のシートアレンジ&リクライニング
可能性ひろげる空間アレンジを、手軽な操作で。2列目シートは倒すのも戻すのも1アクション。左右別々に倒せます。ガソリン車は荷室床面を上下2段階で調節可能。
新型CR-Vの後部座席は6:4分割可倒式になっていますね。後部座席どちらも倒せばフルフラットに↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]CR-Vらしさが出てるねー!旧モデルから良いところは継承してるんだね。[/chat]
2列目シートは、身長185cmの私が座っても結構余裕です。運転席を自分のポジションに合わせた状態でその後ろに座りましたが、膝前にまだ少し余裕があります。また1段だけ(?)リクライニング調整できるので、ヘッドクリアランスも問題なしです。
後部座席はリクライニング機構もついており、同乗者も快適に。。広さも十分なのでリクライニングは小さくてもOKでしょう!!
3列目シートはあくまでも緊急用だが・・
2列目は余裕たっぷりで快適。3列目はジェイド同様におまけにしかなってません。
3列目も十分実用的に使える空間が確保できていて、アウトランダーやエクストレイルよりかは実用性が高い3列目
数少ない3列シートSUVの中でオススメの1台であることは間違いありません
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]7人乗りを求めるユーザーさんには・・やっぱり嬉しいよね!![/chat]
週末に子供+祖父母といったシーンで活躍するのが3列シート。。もちろんミニバン程の快適性はありませんが、緊急用&”たまに”なら十分でしょう。。
跳ね上げ式&スライドで乗り降りもGOOD
燃料タンク形状の工夫などにより、2列仕様の全長を変えずに3列仕様を実現。2列目はスライドしてフレキシブルにスペースを調節できるほか、跳ね上げてスムーズに乗降可能。
2列目シートは150mmスライド&跳ね上げ式になっているので、3列目シートへの乗り降りも快適に。。アウトランダーやエクストレイルとの違いがはっきりしているポイントですね。
ラゲッジスペースの容量は十二分でしょう
荷室は容量の大きさだけではなく、開口部の低さにもこだわっています。重いものを高く持ち上げる必要がないので、荷物の積み込みがスムーズになります。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]積み込みしやすいってのもポイントだね!![/chat]
開口部が広く、そして低さにもこだわっています。女性のユーザーさんにも嬉しいポイントですね。
3列目&2列目シートを倒せば・・車中泊&ゴルフバックだって余裕
3列目シートは、普段使わないときはたたんでおけます。2列目シートも倒せば、広大な空間に。荷室床面は上下2段階で調節でき、上段にすれば荷室を上下に分けて使えます。
3列シートももちろん倒せるので、長尺物や大きな荷物を乗せるシーンでもGOODです!日常シーンで大活躍間違いないでしょうよ!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]車中泊だって余裕そうだね![/chat]
車中泊も余裕で出来るスペースですね。ラゲッジスペースの手前なら、ゴルフバックも横置きに積むことも可能。普通に積み込めば、4つ5つでも余裕の容量でしょうね。
収納スペースも使い勝手がGOOD
3通りの使い方が可能です。5.5インチのスマートフォンなどを置ける大型トレー。トレーをスライドすればボックス内にアクセス可能。トレーをしまえばさらに大容量。
大型のトレーを装備したセンターコンソールボックスは使い勝手もGOODです!使えば使うほど、便利さに気づく収納が盛り沢山ですね。
まとめ 7人乗りならガソリン。高級感ならマスターピース
新型CR-Vの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- グレードによる大きな違いはシート素材&色
- マスターピース専用装備がかっこいい
- 内装装備は標準装備で充実している
- 後部座席は広々
- 3列目シートはSUVとしては快適
- ラゲッジスペースは文句なし容量
となっていましたね。グレードを選ぶ目線からまとめると・・
- 7人乗りニーズなら、ガソリン車
- 高級感を求めるなら、マスターピース
ミニバン代わりに新型CR-Vを!!って事なら、ガソリン車が必須の選択でしたね。高級感を求めるなら、マスターピースで間違いないでしょうよ!!
試乗に行く際には、後部座席の乗り心地とマスターピースを乗ってみると楽しめますよ!!
ビバSUV!!