今回は2018年にフルモデルチェンジした新型フォレスターの内装を画像でレビューしていきますね!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うわうわ楽しみだね。どんなインテリアデザインになっているんだろう!![/chat]
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]内装装備も気になるね。後部座席はリクライニングやシートアレンジはどうかな!?[/chat]
気になるねポイントが盛り沢山ですね。グレードによる内装の違いもしっかりとチェックしていきましょう!
後部座席の広さは十分でリクライニング機構付き。シートアレンジは6:4分割可倒式リヤシートになっています。フラットにすれば荷室も広々です!
快適装備は・・半端ねえって言葉がぴったり笑。では新型フォレスターの内装を画像でレビューしていきます!!どうぞ!!
グレードによる大きな違いはシートカラー&素材
まずは新型フォレスターのグレードによる内装の違いから見ていきましょう!大きな違いは・・
- シートカラー&素材
- 本革シートを選べるかどうか
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]シートは大きな違いになるよね。[/chat]
ではグレード別にシートカラー&素材をまとめると・・
- グレード|Touring
- ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)
- ブラック
- グレード|Premium&Advance
- Premium&Advance用ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)
- ブラック
- グレード|X-BREAK
- 撥水ファブリック/合成皮革(レッドオレンジステッチ)
- ブラック
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]基本は内装色&シートカラーはブラックなんだね!![/chat]
ですね。アクティブなグレード【X-BREAK】は撥水シートになっていますね。アウトドア派には嬉しいポイントでしょう!!
本革シート【ブラウン】はAdvanceだけ選べる
温かみのあるブラウンとスポーティなブラックの2種類ラインアップした本革シート。なめらかな手触りと豊かな風合いは見た目にも心地よく、また厚みのあるコンソールやドアなどにしつらえたやわらかな素材と相まって、包み込むような安心感でゲストをもてなします。
メーカーオプションで選べる本革シート【ブラウン】はAdvanceだけ選択可能になっています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ブラウンレザーめちゃくちゃかっこいいじゃないか!!高級感も半端ねえ~[/chat]
本革シート【ブラウン】が絶対条件なら、必然的におすすめグレードはAdvanceになるってことですね。インパネの画像がコレ↓↓
インテリパネルにもブラウンレザーの加飾が。高級感がぐんっとアップしますね。本革シート【ブラウン】は間違いなくおすすめです!!
本革シート【ブラック】はプレミアムでも選べる
本革シート【ブラック】はプレミアムとアドバンスで選択可能になっています。メーカーオプションになりますね。インパネの画像がコレ↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ブラックレザーもいい感じだね![/chat]
ブラウンレザーとの違いは、プレミアムでも選べるって事ですね。
撥水シートは【X-BREAK】のみ。オレンジステッチがかっこいい
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]前モデルでも大人気だったX-BREAKは、やっぱりアウトドア仕様なんだね~[/chat]
アウトドア仕様のX-BREAKのみ撥水シートになっていますね。インテリにはオレンジの加飾&レッドオレンジステッチでアクティブにキメていますね!
グレードによる違いによって、プレミアムは高級志向、X-BREAKはアウトドア仕様になっていますね。ニーズに合わせてグレードを選べるのは嬉しいポイントでしょう。
後部座席はリクライニングも出来て広々
新たなプラットフォームをはじめとするさまざまな工夫によって、前席・後席ともに左右席間や肩周り、足元に十分なゆとりを確保しました。特に後席は前席との間隔を広げたことで、よりひろびろとした足元スペースを実現。そのゆとりある居住空間が、ドライバーはもちろん、クルマに乗るすべての人に快適で愉しい時間を提供します。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]足元にゆとりがあるのは嬉しいポイントだね~[/chat]
全モデルより後部座席の広さ&居住性は向上しています。後部座席はリクライニング機構付きで、乗り心地もGOODですね!!
ファミリーユースにも使いやすい!チャイルドシートの積み下ろしもGOOD
フォレスターはドア上方が大きく開くので、頭や身体が通りやすく自然な姿勢で乗り降りできるほか、広い開口部によってチャイルドシートなどの積み降ろしも楽に行えます。
新型フォレスターはファミリーカーとしてのニーズも多いでしょう。後部座席への乗り降りしやすいのは嬉しいポイントでしょう。乗降性は重要なポイントです↓↓
後席は、ピラーやドアトリムの形状、足元スペースを最適化することで足を通しやすくし、ドアを全開できない狭い駐車場などでもスムーズに乗り降りできます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]チャイルドシートも使いやすいんだね!!SUVでも子育てカーとして使えるんだね~[/chat]
新型フォレスターはファミリー層にもアプローチできるSUV車といえますね。後部座席への乗降性が悪いSUVも多いですし・・・笑。。
後部座席の使い勝手は凄い!USB&エアコンも標準装備
後席に座る方にも、移動の時間を愉しく過ごしてもらうために。後席USB電源を全車に標準装備した
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]細かいけど・・嬉しいポイントだよねー。[/chat]
時代に合わせた後部座席にUSBの標準装備は嬉しいポイントでしょう。後部座席をぐんっと快適にしてくれますね。そして便利なのがフロントシートバックポケット↓↓
フロントシートの背面に3つに仕切られたポケットを採用。本や雑誌はもちろん、スマートフォンやタブレット端末をすっきりと収納できるほか、充電時の置き場としても最適です。
これまた現代のニーズに合わせたフロントシートバックポケット。スマホやタブレットをピッタリと収納できるのは嬉しいポイントでしょう。
リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)も付いてるよ↓↓
後席にも快適なドライブを提供する、 カップホルダー付のセンターアームレストです。
リヤシートにもカップホルダー付きアームレストは嬉しい装備ですね。全グレード標準装備となっています。
後部座席のシートアレンジは6:4分割可倒式
新型フォレスターは6:4分割可倒式リヤシートになっています。
大きな荷物や長尺物を積みたい時は、6:4分割可倒式リヤシートによって荷室を自在に拡張することが可能。リヤシートはカーゴルームからのスイッチ操作で、簡単に前へ倒すことができます。段差の少ないフラットフロアや、開口部から奥までまっすぐ伸びたスクエア形状と相まって隅々まで効率良く使えます。
- 2名~3名乗車時
長尺の荷物を積み込めますね。SUV車としてアウトドアでもガンガン使えますね!!
- 2名乗車時
後部座席のシートアレンジでほぼフラットにすることも可能。自転車だって積み込んじゃえますね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]もちろん車中泊だって出来ちゃうね。[/chat]
荷室容量は520L!ゴルフバックも横積み出来ます!
VDA法で520L(Advanceは509L)という大容量を確保するとともに、幅広い開口部を実現したカーゴルーム。大きな荷物も傾けることなく積み降ろしできるほか、ベンチ代わりに大人2人がゆったりと並んで座れるなど多彩なシーンで活躍します。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]文句なしのラゲッジスペースでしょう!![/chat]
ゴルフバックを横積み出来るのは嬉しいポイント。素材にもこだわっていて、傷が目立ちにくいテクスチャー素材を採用。汚れもつきにくく掃除もしやすいのはGOODです。
ラゲッジスペースには床下収納スペースも↓↓
床下には、かさばる小物をスマートに収納しておけるカーゴフロアマルチボックスを備えています。
板競りつくせりでしょうよ!!緊急用の道具を積み込んで起きましょう!!
パワーリヤゲートやカーゴフックでさらに使いやすく
電動で開閉できるパワーリヤゲートをご用意。荷物などで手がふさがっている時や離れた場所からでも、スイッチひとつでカーゴルームにアクセスできます。また、リヤゲートを閉めると同時に全ドアを施錠するロックシステムを採用。「閉める」と「施錠」の操作が一度にできて便利です。
パワーリヤゲートは全グレードでメーカーオプションになります。標準装備ではないので注意。開く角度をメモリー出来るので、狭い場所でも安心のパワーリヤゲートです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]予算に余裕があるなら是非つけたいオプションだね~![/chat]
カーゴフックやユーティリティーも使い勝手をぐんっとアップしてくれます↓↓
カーゴフックと組み合わせて荷物の固定に使えるカーゴサイドフックをはじめ、ウェアを掛けておくのに最適なリヤゲートフック、アウトドアで便利な電源ソケットなど機能的なアイテムが充実。
電源ソケットやフック類は・・使ってみると便利。ちょっとした事のようで、使ったら無いと不便に感じてしまう快適装備です。
多彩な内装の快適装備は驚き!
- 左右独立温度調整機能付フルオートエアコン
- シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
- ステアリングヒーター
- パドルシフト
快適装備も全グレード標準装備になっています。Premium&Advanceだけ標準装備となっている快適装備は↓↓
- 運転席&助手席8ウェイパワーシート
- 運転席シートポジションメモリー機能/ドアミラーメモリー&オート格納機能
- キーレスアクセス&プッシュスタート
となっていますね。Touring&X-BREAKはメーカーオプションで選べます。グレードによる快適装備の違いはチェックですね。
ドライバーモニタリングシステムはアドバンスのみ
ドライバーがクルマに乗り込むと、インパネセンターバイザーに内蔵されたカメラがドライバーの顔を認識。安全運転を支援するだけでなく、おもてなしも提供する先進機能です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]えっ!?どういこと!??[/chat]
まずはこの説明から見てください【おもてなし機能】↓↓
ドライバーが乗車すると、あらかじめ設定しておいたシートポジションやドアミラー角度を自動的に再現。加えて、前回イグニッションOFFした際のマルチファンクションディスプレイ表示や、メーターディスプレイ表示、エアコン設定を再現するほか、登録したドライバーごとの平均燃費も表示します。登録は最大5人まで行うことが可能。一人一人に合わせたおもてなしも提供します。
顔認識システムで自分にあったドライビングポジションやドアミラーの角度まで調整してくれる【先進技術】です。まさにおもてなし機能って名前にピッタリでしょう!!
そしてドライバーモニタリングシステムは安全性能としても機能します↓↓
走行中、一定時間以上目を閉じていたり、顔の向きを前方から大きく外したりするなど、ドライバーに眠気や不注意があるとシステムが判断した場合、警報音や警告表示で注意を喚起。クルマがドライバーを常に見守り、安全運転をサポートします。
半端ねえ~~~!!この言葉でいいでしょう笑。アドバンスのみ標準装備となっているので、おすすめグレードを選ぶ上でも重要なポイントになりますね。
電動パーキングブレーキまで標準装備
パーキングブレーキをスイッチひとつで作動・解除できる電動パーキングブレーキ。発進時はアクセルを踏むだけで解除できます
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]電動パーキングブレーキまで標準装備なの・・凄すぎる。。[/chat]
上級グレードだけではなく、全グレード電動パーキングブレーキは標準装備となっています。内装装備・・凄すぎる。。
収納スペースも豊富にラインナップ
運転席と助手席から出し入れしやすい位置に設置しています。
[talk words=あると便利なオーバーヘッドコンソールボックスだ!![/chat]
サングラスやメガネを入れるのに便利なオーバーヘッドコンソールボックスも装備。他にも収納スペースは・・
小物の収納に便利なセンタートレイ。スマートフォンなどの充電が可能なUSB出力電源(DC5V)や電源ソケット(DC12V)を備えています。
- センタートレイ&USB電源
- フロアコンソールボックス
- 前席カップホルダー
- センタートレイ
- グローブボックス(照明付)
などなど収納スペースも及第点以上ですね。新型フォレスターの内装装備には驚きましたね~!!
オプションでイルミネーションやウルトラスエードでドレスアップ!!
ディーラーオプションで選べる、インテリアドレスアップも楽しめちゃいます!!
フットランプ&ドリンクホルダーイルミネーションはディーラーオプションで選べます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]イルミネーションはお好みで!![/chat]
インテリアパッケージウルトラスエードもディーラーオプションで選択可能になっています。お好みでドレスアップするのは楽しいでしょうね~!!
まとめ 装備&デザインともにトップレベル
新型フォレスターの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- 装備&デザインともにトップレベル
- グレードによる装備の違いがある
- 撥水シートはX-BREAKのみ
- 本革シートブラウンはアドバンスのみ
- アドバンスは装備が充実
と言った結果になりましたね。特にグレード【アドバンス】は先進技術が盛り沢山でした。おすすめグレードを選ぶ上でも重要なポイントばかりでしたね。アウトドア派なら撥水シート仕様の【X-BREAK】がおすすめですね。
後部座席は新たなプラットフォームの採用で、居住性も改善されていました。後部座席はリクライニング&シートアレンジで快適性もGOODです。
いやーそれにしても本革シート【ブラウン】はかっこよすぎるぜ!!!!!!
好みにもよりますが・・・本革シートブラウンはおすすめです!!全グレード標準装備が充実していて、新型フォレスターの魅力がぐんっとアップしましたね。
試乗に行く際には、アドバンスかX-BREAKに乗ってみてくださいね。特にアドバンスは是非体感して欲しいですね~!!
ビバSUV!!
画像テキスト引用SUBARU公式HP