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GLSの乗り出し価格は、車両本体に重量税・自賠責・自動車税とリサイクル料金、販売店の諸費用を足した額です。
メーカーの価格表に載っているのは車両本体だけで、税と保険は入っていません。2026年11月登録の法定費用を足すと、450 d は15,405,480円、580 は20,630,780円。残るリサイクル料金と販売店の諸費用は、見積書で額が出る2つの欄です。
実は GLS の総額には、ひとつクセがある。450 d だけは、オプションを付けて車が重くなるほど重量税が下がるんです。
どのグレードを選ぶかはGLSの評価の記事、値引きと公式の支援はGLSの値引きの記事にまとめています。
この記事のポイント
- 450 dは本体+法定費用で15,405,480円
- 重量税の軽減は450 dだけ
- オプションで重量税は0円まで下がる
- 年内の登録は在庫車の話
30秒でわかるGLSの総額(2026年11月登録)
| 項目 | 額 |
|---|---|
| GLS 450 d 4MATIC Night Edition | 15,405,480円 |
| GLS 580 4MATIC Sports | 20,630,780円 |
| Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+ | 28,220,780円 |
| 450 d+ショーファー+オンアンドオフロード | 17,869,780円(重量税0円) |
| 5年5万kmの固定費(450 d) | 1,217,790円 |
| 足していない2つ | リサイクル料金・販売店の諸費用(見積書で) |
車両本体はメルセデス・ベンツ日本の価格表(2026年11月時点・MP202602)、税と保険は2026年11月登録の国の表による額です。
公開日:2026年11月7日 / 最終更新日:2026年11月7日
GLSの乗り出し価格はいくら?11月登録で450 dは15,405,480円から
2026年11月に登録すると、車両本体と法定費用の合計は 450 d が15,405,480円、580 が20,630,780円、AMG GLS 63 が28,220,780円です。メーカー希望小売価格に国の表の税と保険を足した、値引き前の基準の額。販売価格は販売店が決めるので、見積書の額とは一致しません。

| グレード | 車両本体 | 車両重量 | 重量税(新車3年) | 自動車税(11月登録) | 車両+法定費用 | リサイクル料金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GLS 450 d 4MATIC Night Edition | 15,330,000円 | 2,610kg | 33,700円 | 16,600円 | 15,405,480円 | 別途(見積書で) |
| GLS 580 4MATIC Sports | 20,510,000円 | 2,690kg | 73,800円 | 21,800円 | 20,630,780円 | 別途(見積書で) |
| Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+ | 28,100,000円 | 2,670kg | 73,800円 | 21,800円 | 28,220,780円 | 別途(見積書で) |
| 参考:Mercedes-Maybach GLS 600(価格表では別の見出し・別のカタログ) | 32,600,000円 | 2,810kg | 73,800円 | 21,800円 | 32,720,780円 | 別途(見積書で) |
自賠責は37か月25,180円で、どのグレードも同じ額。法定費用の計は 450 d が75,480円、580・AMG GLS 63・マイバッハが120,780円。マイバッハは価格表で GLS と別の見出しに載るモデルなので、同じ式で総額だけを参考に並べました。
価格表には1つ前の MP202601 の価格も並んでいて、450 d は15,340,000円。見積書がどちらのモデルか、MP の表記で確かめておくと迷いません。

筆者の検証(2026年11月)|2026年11月登録の GLS 3グレード(+参考マイバッハ)の車両本体+法定費用(価格表(MP202602)・Data Information MP202602・日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧・国土交通省の重量税の表・自賠責の基準料率・自動車税の年額からの計算)
車両本体に、重量税(新車3年)、自賠責37か月25,180円、自動車税の11月登録分(年額の4か月分・100円未満切り捨て)を足した額です。450 d は重量税がエコカー減税の25%軽減で33,700円、580・AMG GLS 63・マイバッハは軽減なしの73,800円。合計は 450 d 15,405,480円、580 20,630,780円、AMG GLS 63 28,220,780円です。リサイクル料金と販売店の諸費用は入れていません。数字は2026年11月時点の公表値による計算です。
足していないもの:見積書で確かめる4つの欄
GLS の Data Information(MP202602)と価格表の注記には、「自動車リサイクル料金が別途必要」とあります。上の表に入っていないのは、次の4つです。
- リサイクル料金:GLS の額はこの表に入れていません。見積書の「リサイクル料金」の欄で見ます
- 販売店の諸費用:登録の代行・車庫証明の代行・納車の費用など。公表が無く、販売店ごとに違います
- 任意保険:年齢・等級・補償で変わるので、保険会社の見積もりで別に出します
- オプション・コーティング:付けたぶんだけ本体の欄に乗ります。450 d は重量税も変わります
4つの額:払う・戻る・走る・売る
車両本体から実際に出ていくお金を、払う額・戻る額・走る額・売る額の4つに分けると、こうなります。
| グレード | 払う額(本体) | 戻る額(公式の支援・条件つき) | 走る額(5年5万kmの燃料代) | 売る額 | 実質の目安(売る額0円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 450 d | 15,330,000円 | 100,000円 | 843,750円 | 見積もりで決まる | 16,073,750円(支援なしは16,173,750円) |
| 580 | 20,510,000円 | 100,000円 | 1,554,167円 | 見積もりで決まる | 21,964,167円(支援なしは22,064,167円) |
| AMG GLS 63 | 28,100,000円 | 販売店で確認(AMG GLS が対象かは公式ページから読めない) | 計算しない(燃費の公表なし) | 見積もりで決まる | — |
実質の目安は「払う額 − 戻る額 + 走る額 − 売る額」で、売る額を0円にした額です。戻る額は、メーカー公式の140周年記念ご成約サポート(GLS は10万円・税込)。値引きではなく、2026年12月28日までの登録などの条件を満たしたときだけ受け取れます(新車ご購入サポート・2026年11月時点。予告なく終了または変更する場合があります)。条件の中身はGLSの値引きの記事で整理しました。
売る額だけは、見積もりを取らないと埋まらない
4つのうち、読者ごとに違うのが売る額です。いまの車が売れた額は、そのまま頭金になって元金を減らします。見積書の下取りの額が高いか安いかは、別の査定額を1つ持っていないと判断できません。
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GLSの法定費用の内訳:重量税が軽くなるのは450 dだけ
法定費用でグレードの差が出るのは重量税。450 d はエコカー減税の対象で新車3年33,700円、ガソリンの 580・AMG GLS 63 は軽減なしの73,800円。差は40,100円あります。自賠責と自動車税は、排気量の区分どおりの額です。

重量税:450 d は25%軽減、ガソリンは軽減なし
日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧(令和8年5月1日〜令和9年4月30日登録)には、450 d の型式 3CA-167933 が載っています。標準の車両重量2,610kg の行は25%軽減で、新車3年の重量税は33,700円です。
580・AMG GLS 63・マイバッハはガソリン車の一覧に GLS の型式が無く、軽減はありません。国土交通省の重量税の税額表(2026年5月1日から)で、2.5t超〜3t の新車3年は73,800円。3年後の初回の車検(2年)は、450 d が30,000円、ガソリンの3台は49,200円です。
筆者の検証(2026年11月)|日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧で GLS の行を読む(日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧(令和8年度・メルセデス・ベンツのディーゼル車とガソリン車))
ディーゼル車の一覧に、450 d(3CA-167933)の行は10行あります。重量税(新車3年)は、2,610kg が25%軽減の33,700円、2,630kg が50%軽減の22,500円、2,680kg が75%軽減の11,200円、2,700kg が免税の0円。初回の車検の2年分は、どの行も30,000円です。ガソリン車の一覧には GLS の型式がありません。数字は2026年11月時点の一覧によります。
一覧には 2,590kg と 2,660kg の行もありますが、Data Information の車両重量にはこの2つの値が見当たりません。見積書の重量税の欄は、車検証に載る予定の車両重量と一緒に見てください。
自賠責:37か月で25,180円
損害保険料率算出機構の基準料率表で、2026年11月1日以降に始まる普通車の自賠責は37か月25,180円。初回の車検のときの24か月は18,560円で、どのグレードでも同じだ。
自動車税:11月登録は4か月分
年額は東京都主税局の表で、450 d(2,988cc)が50,000円、V8 の 580・AMG GLS 63(3,982cc)が65,500円です。11月に登録すると、12月から3月までの4か月分で16,600円と21,800円。環境性能割は2026年3月31日で廃止されたので、見積書にこの行は出てきません。
580 と AMG GLS 63 は、法定費用が同じ120,780円
580 と AMG GLS 63 は、本体が7,590,000円違います。それでも重量税(73,800円)も自動車税の区分も同じなので、法定費用はどちらも120,780円。総額の差は、本体の差そのまま。
ひと回り小さい GLE は重量税の分かれ方が違い、GLEの乗り出し価格の記事に同じ形の表があります。
450 dはオプションで重量税が下がる:33,700円から0円まで
450 d にショーファーパッケージとオンアンドオフロードエンジニアリングパッケージを付けると、車両重量が2,610kg から2,700kg に増え、重量税は33,700円→22,500円→11,200円→0円と下がります。ただし本体はオプションの分だけ増えるので、総額は必ず上がる。

| 450 d に付けるもの | オプション価格 | 車両重量 | 重量税(新車3年) | 車両+法定費用 | 合計の増え方 |
|---|---|---|---|---|---|
| なし | — | 2,610kg | 33,700円(25%軽減) | 15,405,480円 | — |
| ショーファーパッケージ | 1,432,000円 | 2,630kg | 22,500円(50%軽減) | 16,826,280円 | 1,420,800円 |
| オンアンドオフロードエンジニアリングパッケージ | 1,066,000円 | 2,680kg | 11,200円(75%軽減) | 16,448,980円 | 1,043,500円 |
| 両方 | 2,498,000円 | 2,700kg | 0円(免税) | 17,869,780円 | 2,464,300円 |
オプション価格は Data Information(MP202602)の税込の値です。この段差があるのは 450 d だけ。580・AMG GLS 63 は Data Information の車両重量がオプション込みでも2,720kg までで、3t 以下の区分のまま73,800円です。

筆者の検証(2026年11月)|450 d のオプションで合計がどれだけ増えるかと、580 との差(E1 の合計と E3 の燃料代からの計算)
合計の増え方は、オプション込みの車両+法定費用から 450 d の15,405,480円を引いた額です。ショーファーパッケージ(1,432,000円)で1,420,800円、オンアンドオフロードエンジニアリングパッケージ(1,066,000円)で1,043,500円、両方(2,498,000円)で2,464,300円増えます。オプション価格より小さくなるのは、重量税が下がった11,200円・22,500円・33,700円の分だけ。数字は2026年11月時点の公表値による計算です。
税が0円になっても、得にはならない
両方付けると本体は2,498,000円増え、重量税は33,700円減ります。差し引きで2,464,300円の増え方です。
重量税の段差は、オプションを選んだ「おまけ」くらいに考えるのがちょうどいい。私はこの仕組み自体は面白いと思いますが、税を理由にオプションを決める話ではありません。

重量税が0円なら、両方付けたほうが得なのでは?



本体が249万8千円増えて、税は3万3,700円減るだけです
580 との差は、合計で2,761,000円まで縮む
標準の 450 d と 580 の差は、本体で5,180,000円、車両+法定費用で5,225,300円です(法定費用の差45,300円のうち、重量税の差が40,100円)。450 d に2つのオプションを付けると、差は本体で2,682,000円、合計で2,761,000円まで縮みます。
ただ、縮むのは総額の差だけ。エンジンやハンドル、標準の装備は 580 と同じにはならないので、中身の違いはGLSの評価の記事で比べてください。
見積書で見るところ:重量税の欄と車両重量
450 d の見積書では、付けたオプションと重量税の欄が合っているかを見ます。ショーファーパッケージなら2,630kg で22,500円、オンアンドオフロードなら2,680kg で11,200円、両方なら2,700kg で0円です。
オプションを付けたのに33,700円のままなら、どの重量で計算したかを販売店に聞けば済みます。
持ち帰り:450 d の重量税の早見表(2026年11月登録)
・標準(2,610kg):重量税33,700円・車両+法定費用15,405,480円
・+ショーファーパッケージ(2,630kg):22,500円・16,826,280円
・+オンアンドオフロードエンジニアリングパッケージ(2,680kg):11,200円・16,448,980円
・両方(2,700kg):0円・17,869,780円
どれもリサイクル料金と販売店の諸費用を除いた額です。見積書の重量税の欄と車両重量を、この4行のどれに当たるかで照らし合わせてください。
GLSの登録の月と年内の締め:12月28日に間に合うのは在庫車
登録の月で変わるのは、最初に払う自動車税の月割りです。450 d は11月登録で16,600円、3月登録なら0円。ただし翌年5月には1年分の年税が来るので、払う時期がずれるだけ。


| 登録の月 | 450 d 登録時 | 450 d 2027年5月の年税までの合計 | 580・AMG GLS 63 登録時 | 580・AMG GLS 63 2027年5月の年税までの合計 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年11月 | 16,600円 | 66,600円 | 21,800円 | 87,300円 |
| 2026年12月 | 12,500円 | 62,500円 | 16,300円 | 81,800円 |
| 2027年1月 | 8,300円 | 58,300円 | 10,900円 | 76,400円 |
| 2027年2月 | 4,100円 | 54,100円 | 5,400円 | 70,900円 |
| 2027年3月 | 0円 | 50,000円 | 0円 | 65,500円 |
| 2027年4月 | 45,800円 | 45,800円(次の年税は2028年5月) | 60,000円 | 60,000円(次の年税は2028年5月) |


筆者の検証(2026年11月)|登録の月(2026年11月〜2027年4月)で変わる自動車税(自動車税(種別割)の年額と月割りの決まりからの計算)
年額(450 d 50,000円・580 と AMG GLS 63 65,500円)を、登録の翌月から3月までの月割り(100円未満切り捨て)にした額です。450 d は11月登録で16,600円、12月で12,500円、1月で8,300円、2月で4,100円、3月で0円。4月登録は11か月分の45,800円になり、次の年税は2028年5月です。数字は2026年11月時点の決まりによる計算。
3月まで待つと得なのか
3月に登録すると、登録時の自動車税は0円です。でもそれは4か月分を払わない代わりに、4か月遅れて乗り始めるだけ。
450 d で3月まで待って浮く自動車税は16,600円。公式の支援10万円は12月28日までの登録が条件なので、待つと先に10万円のほうが消えます。
年内に登録できる最後の日は12月28日(月)
運輸支局は12月29日〜1月3日が休みなので、2026年に登録できる最後の日は12月28日(月)です。公式の10万円の支援も、12月28日までの登録が条件の1つ。
ところが Data Information には「受注生産は、納車までに6ヶ月以上お時間がかかります。」とあり、年内の登録に間に合うのは販売店の在庫車に限られる。在庫の聞き方と支援の受け取り方はGLSの値引きの記事へ。



12月に注文すれば、年内に間に合いますか?



受注生産は6ヶ月以上。間に合うのは在庫車だけです
GLSの5年の維持費:450 dは5年5万kmで1,217,790円
5年5万km乗ったときの税・自賠責・燃料代を足すと、450 d は1,217,790円で、月にならして20,296円。580 は2,070,207円で月34,503円、差は852,417円です。差のほとんどは燃料代。正直、ここは V8 を選ぶ人が覚悟しておきたい額だと思う。


| グレード | 税・自賠責(5年) | 燃料代(5年5万km) | 5年の固定費 | 月あたり |
|---|---|---|---|---|
| 450 d | 374,040円 | 843,750円 | 1,217,790円 | 20,296円 |
| 580 | 516,040円 | 1,554,167円 | 2,070,207円 | 34,503円 |
| AMG GLS 63 | 516,040円 | 計算しない(燃費の公表なし) | — | — |
WLTC の燃費は 450 d が12.0km/L、580 が7.2km/L。AMG GLS 63 は Data Information の燃費の欄が「—」なので、税・自賠責だけを載せています。


筆者の検証(2026年11月)|5年5万km(2026年11月登録)の税・自賠責と燃料代(重量税・自賠責・自動車税の表と、WLTC 燃費・補助なしの燃料単価からの計算)
購入時の重量税・自賠責37か月・11月登録の自動車税に、年税5回、初回の車検の重量税2年(450 d 30,000円・580 49,200円)と自賠責24か月18,560円、5万km分の燃料代(軽油202.5円/L・ハイオク223.8円/L)を足した額です。450 d は1,217,790円、580 は2,070,207円で、差は852,417円。450 d は標準の2,610kg の重量税で計算しています。単価は2026年10月26日調査の補助なしの値です。
燃料の単価は「補助なし」
単価は、資源エネルギー庁の石油製品価格調査(2026年10月26日調査)の全国平均に、国の燃料油の支給単価を足した補助なしの値です。軽油202.5円/L、ハイオク223.8円/L。支給が続く間は、店頭の価格はこれより安く、燃料代も表より小さくなります。なお、その次の11月2日調査では、軽油の補助なしの値が211.9円/Lに上がりました(2026年11月時点)。この単価で乗ると、450 d の燃料代は表より大きくなります。
入れていない費用:メルセデス・ケアの後の2年
任意保険・駐車場・整備・タイヤ・リサイクル料金は、この表に入れていません。メルセデス・ケアが終わった後の2年は、有償のサービスプログラムで延ばす形になります。
Data Information では、450 d のメンテナンス&保証プラスが682,000円、保証プラスが363,000円、メンテナンスプラスが341,000円(税込)。580 は627,000円・363,000円・286,000円、AMG GLS 63 は保証プラスの770,000円だけです。メンテナンス&保証プラスと保証プラスは、新車を買った最初の持ち主が初度登録から3か月以内に入る場合の額。5年の固定費には足していないので、5年以上乗るなら上に乗せて考えてください。
同じ価格帯の総額は、BMW X7の乗り出し価格の記事やエスカレードの乗り出し価格の記事でも同じ形で出しています。
GLSのローンの月々:金利1%の差は419,668円(金利は例)
450 d の11月登録の額15,405,480円を60回で借りると、金利3.9%(例)で月283,021円、利息の総額は1,575,761円です。4.9%(例)にすると利息は1,995,429円で、金利1%の差は419,668円。金利は例で、公式の金利ではありません。
| 金利は例(頭金0・ボーナス払いなし) | 450 d 月額 | 450 d 利息の総額 |
|---|---|---|
| 2.9%・60回 | 276,132円 | 1,162,454円 |
| 3.9%・60回 | 283,021円 | 1,575,761円 |
| 4.9%・60回 | 290,015円 | 1,995,429円 |
| 3.9%・84回 | 209,866円 | 2,223,275円 |
元金は車両+法定費用。リサイクル料金と販売店の諸費用は入れていない。580 は元金20,630,780円を3.9%・60回で借りると、月379,017円・利息2,110,235円です。
筆者の検証(2026年11月)|ローンの金利で動く額(450 d・580 の11月登録の額・金利は例)(元利均等の計算(金利は例))
頭金0・ボーナス払いなしの元利均等で、450 d(元金15,405,480円)は2.9%・60回で月276,132円、3.9%・60回で月283,021円、4.9%・60回で月290,015円。3.9%と4.9%の利息の差は419,668円です。3.9%・84回にすると月209,866円まで下がり、利息は2,223,275円に増えます。金利は例で、公式の金利ではありません。
公式の金利は、見積書で数字をもらう
メーカー公式の新車ご購入サポートには、メルセデス・ベンツ・ファイナンスの指定のプランを使うと購入費用を支援する特典(ベーシックファイナンスサポート)があります。ただ、GLS 向けの金利の数字は、2026年11月時点で公式のページに見当たりません。
月の支払いだけを並べると、84回の見積もりが軽く見える。でも利息は60回より増える。見積もりは利息の総額の行で比べてください。
頭金は、いまの車の売値で決まる
頭金を増やせば、元金はそのぶん減ります。そのお金のいちばん大きな出どころは、いまの車の売値。
GLSを買う前に、いまの車を売る額を出す
総額から引けるのは、条件を満たしたときの公式の支援と値引き、そして、いまの車を売った額です。どこに売るかで手元に残る額が変わるので、下取りと買取は分けて見積もる。
下取りの額と値引きが1つの欄に混ざると、どちらが効いたのか分からなくなります。下取りと買取の違いは下取りと買取の違いの記事、一括査定のサービスの違いは車の一括査定の比較、MOTA車買取の流れはMOTA車買取の記事が詳しい。
見積書をもらう前に、いまの車の買取の概算を1つ出しておく。下取りの欄がそれより低ければ、その差がそのまま総額に乗っています。
\ その下取り額、決める前に比較! /
MOTAで下取りと比べる目安を確認
GLSの乗り出し価格の本音:推しは450 dの法定費用の軽さ
正直に言うと、GLS の総額で私がいちばん好きなのは 450 d の法定費用の軽さです。そのぶん、はっきり言っておきたい条件もあります。
予算を超える・年内に間に合わないときは
2つのオプションを付けた 450 d は17,869,780円。予算を超えるときや、年内の登録に回せる在庫車が無いときは、登録済み未使用車や中古車も選択肢に入る。
ズバット車販売は、メーカー・車種・予算などを入れると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から探し、基本的に電話で連絡してくる仕組みです。扱うのは中古車と新古車で、新車の販売は案内にありません。依頼は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかります(ズバット車販売の公式ページ・2026年10月時点)。
\ 希望条件に合う中古車を相談 /
車両代金・諸費用などは別途必要です
GLSの乗り出し価格のよくある質問
- ベンツGLSの乗り出し価格はいくらですか?
-
450 d は車両本体+法定費用で15,405,480円からです。2026年11月登録の額で、580 は20,630,780円、AMG GLS 63 は28,220,780円。リサイクル料金と販売店の諸費用は別にかかります。
- GLSはエコカー減税の対象ですか?
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対象はディーゼルの 450 d だけです。標準の車両重量なら新車3年の重量税が25%軽減の33,700円で、オプションで重くなると22,500円・11,200円・0円と下がります。580 と AMG GLS 63 は軽減なしの73,800円です。
- GLSのリサイクル料金はいくらですか?
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額は見積書の「リサイクル料金」の欄で確かめてください。価格表と Data Information には「自動車リサイクル料金が別途必要」とあり、この記事の総額には入れていません。
- GLSの自動車税は年いくらですか?
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450 d は年50,000円、580 と AMG GLS 63 は年65,500円になります。2026年11月に登録すると、最初は4か月分の16,600円と21,800円です。
- GLSは年内に登録できますか?
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12月28日(月)までの登録に間に合う可能性があるのは、在庫車だけです。Data Information には「受注生産は、納車までに6ヶ月以上お時間がかかります。」とあるので、注文して作る車は年内の登録に間に合わないと考えてください。
- GLSの維持費は月いくらですか?
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税・自賠責・燃料代で、450 d は5年5万kmで月20,296円が目安。580 は月34,503円です。任意保険・駐車場・整備は入っていないので、そのぶん上に乗ります。
まとめ:GLSの乗り出し価格は450 dで1,540万5,480円から、税は重さで変わる
GLS の総額は、公式の表で11月登録の車両+法定費用まで出せます。残るのはリサイクル料金と販売店の諸費用、そして値引きと下取りの欄です。
- 2026年11月登録で、450 d は15,405,480円、580 は20,630,780円、AMG GLS 63 は28,220,780円
- 重量税が軽くなるのは 450 d だけ。2つのオプションで0円になりますが、総額は17,869,780円に増えます
- 12月28日までの年内の登録と公式の10万円の支援は、在庫車の話です
次の一歩
今日やることは1つ。販売店に見積もりを頼むとき、「重量税の欄と車検証予定の車両重量」「リサイクル料金と販売店の諸費用」「値引き」の3つを別の行で書いてもらうよう伝えてください。その前に、いまの車の概算の売値を1つ出しておくと、下取りの欄も同じ表で比べられます。
公式の支援の受け取り方はGLSの値引きの記事、グレードの選び方はGLSの評価の記事で確かめられます。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
参考URL一覧
- メルセデス・ベンツ日本の価格表:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/cars-guide/price-list.html
- GLS の Data Information:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/gls/pdf/catalog_mp202602.pdf
- 新車ご購入サポート:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/campaigns/purchase-support.html
- 国土交通省の重量税の税額表:https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001999427.pdf
- 損害保険料率算出機構の基準料率表:https://www.giroj.or.jp/ratemaking/cali/pdf/202604_table.pdf
- 東京都主税局の表:https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/automobiles/shubetsu

