グランデパンダの乗り出し価格はいくら?376万円台の比較小計と残る費用

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グランデパンダの乗り出し価格。国内発売発表の竹繊維ダッシュボード写真
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グランデパンダ ハイブリッドの乗り出し価格は、車両本体に税金・保険・登録費用などを加えた購入額です。

白のICONは376万2,180円、La Primaは416万2,180円を比較の出発点にします。ただし、これは完成した乗り出し総額ではありません。 重量税を軽減なしとして、11月登録の自動車税と自賠責37か月を足した小計。リサイクル料金や登録代行料、用品などは、ここから別に確認する必要があります。

2026年11月時点、日本発売は11月7日の予定です。発売前の確定見積もりや納車実績を示す記事ではなく、国内公式の本体価格と公的な税・保険の表から、見積書に必要な欄を整理しています。

  • 369万円・409万円には経済変動加算額20万円が含まれる
  • 税優遇は型式で未確定。軽減なしの比較小計と実額を分ける
  • 下取りなしの総額を先に出し、売却額とローン金利を別に比べる
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30秒でわかる金額・条件
税込本体・白ICON369万円/La Prima409万円
11月登録の比較小計ICON3,762,180円/La Prima4,162,180円。軽減なしケース・未計上費用あり
価格への加算有料色55,000円。La Primaのウィンターパッケージ55,000円
環境性能割2026年3月31日で廃止。今回の11月登録に過去の税率を足さない
5年・5万kmの参考額ICON約422.8万円。車両+燃料、売却0円・税保険等別
燃費・サイズWLTC20.8km/L・ハイオク。全長4,010×全幅1,765mm
納期ICONは受注生産。全国共通の納車日数は未確認
CARVELの物差しICONで3.5、採点4/7。乗り出し総額の採点ではない

本体・仕様の基準は国内公式商品ページと国内発売資料です。

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目次

グランデパンダの乗り出し価格、まず20万円を二重に足さない

369万円のICONを見て、「経済変動加算額が別に20万円かかる」と考える必要はありません。込みの表示です。

フィアット公式の価格案内では、グランデパンダのメーカー希望小売価格に税込20万円の経済変動加算額を含むと説明しています。国内の表示価格にもう一度足すと、20万円の二重計上です。

国内発売発表に添付されたグランデパンダの外観広報写真

写真:国内発売発表に添付された広報写真。欧州ナンバーの撮影車で、仕様・グレードは未特定です。注文車と異なる場合があります。画像提供:Stellantisジャパン株式会社。

色と冬装備を選んだ本体はいくら?

ジェラートホワイトは追加費用なし。それ以外の3色は55,000円高です。ウィンターパッケージも55,000円ですが、設定はLa Prima。前席シートヒーター、ヒーテッドステアリングなどを含みます。

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選び方税込本体白のICONとの差
ICON・白3,690,000円—
ICON・有料色3,745,000円55,000円
La Prima・白4,090,000円400,000円
La Prima・有料色4,145,000円455,000円
La Prima・白+冬装備4,145,000円455,000円
La Prima・有料色+冬装備4,200,000円510,000円

2026年11月時点。税金・保険・登録費用・用品等は別です。La Primaのカメラや前側センサーが必要なら、ICONに後から同じ装備を足せる前提で予算を組まないこと。装備差の判断はグランデパンダの評価へ。

有料色とLa Primaのウィンターパッケージの追加額を示す図

見積書の20万円は、値引き前に重複計上を見たい欄です。

11月登録の比較小計は376.2万円から。税優遇の実額とは分ける

今回は1,270kg、1,199ccの国内仕様を使い、新車・自家用・2026年11月登録で条件をそろえました。ここが計算の土台です。

重量税は型式5AA-F1GPMの優遇適用を確認できていないため、軽減なしケースを置きます。「この車は減税対象外」と確定した意味ではありません。実際の登録時の適用区分を販売店へ確認し、差があれば置き換えてください。

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比較に足すもの条件今回の額
自動車重量税車両重量1.5t以下・新車3年・軽減なしケース36,900円
自動車税1L超1.5L以下・年30,500円。11月登録の翌月から4か月分10,100円
自賠責自家用乗用車37か月・沖縄県と離島以外25,180円
上の3項目条件固定の加算額72,180円

出典:国交省の2026年5月以降の重量税表、東京都の現行自動車税と初回登録2019年10月以降の月割表、損害保険料率算出機構の自賠責基準料率。自賠責の地域や契約期間が違えば、この額は使えません。

環境性能割は、過去の1〜3%を加算しない

東京都主税局は、自動車税環境性能割が2026年3月31日で廃止されたと案内しています。今回の11月登録では加算しません。

「ハイブリッドだから何%」という古い表を持ってくると、小計がずれてしまいます。重量税のエコカー減税とは別制度です。

本体に7万2,180円を足すと、予算の入口が見える

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仕様税込本体11月の比較小計
ICON・白3,690,000円3,762,180円
ICON・有料色3,745,000円3,817,180円
La Prima・白4,090,000円4,162,180円
La Prima・有料色または白+冬装備4,145,000円4,217,180円
La Prima・有料色+冬装備4,200,000円4,272,180円

この小計だけを銀行への支払額や販売店の確定総額と考えないでください。 登録・車庫証明関係の費用、リサイクル料金、販売店の代行料、用品、任意保険、ローン金利、納車費用等は未計上です。重量税の優遇が適用されれば、その額も変わります。

筆者の検証(2026年11月)|11月登録・軽減なしケースの比較小計(Python・国内価格と公的税保険表)
税込本体+36,900円+10,100円+25,180円で計算。白のICONは3,762,180円、白のLa Primaは4,162,180円になりました。税優遇の適用を確定した実車見積もりではなく、未計上費用の残る比較用の小計です。

税優遇未確定の比較小計と未計上費用を分ける図

持ち帰りポイント
白のICONなら「376万2,180円+未計上費用」を予算の確認欄へ。重量税の実額、リサイクル、登録関係、用品、任意保険を別の行で埋めれば、何が増えたか追えます。

見積書で残る費用は、税金と販売店のサービスを分ける

私は、「諸費用一式」のままで比較するのは避けたいです。削れない法定費用と、選べる用品が同じ欄では判断できません。

グランデパンダの国内公式インテリア写真

写真:国内公式資料のインテリア。装備・内装は選ぶ仕様で異なります。画像提供:Stellantisジャパン株式会社。

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残る欄見積書でそろえるもの比較のしかた
リサイクル対象型式・仕様の預託額この車の原本または販売店の明細で確定。別のフィアット車の額を流用しない
登録・車庫証明証紙等の実費と代行料法定実費と販売店サービスを分ける
納車店頭受取か自宅納車か同じ受取方法にする。代替可否も確認
用品マット、ドラレコ、コーティング等商品・工賃・保証を同じ条件へ。不要な物は見積から外す
整備・延長保証標準サービスと有償追加何年分か、対象整備と除外を確認
任意保険・ローン補償内容、金利、回数、支払総額月額だけでなく全額を比べる

今回、グランデパンダ固有のリサイクル預託額は確定値として採用していません。0円という意味ではない点に注意が必要です。

公式には、新車登録から3年・積算10万kmまでの基本保証や、1〜3年のMaintenance Careを案内しています。だからといって車検の法定費用やすべての消耗品が無料になるわけではありません。公式の保証・メンテナンス条件と見積もりの有償プランを並べてください。

小計と見積総額の差を、一つずつ確認するんだね。

5年の財布は別計算。「4つの額」で売却額も置く

乗り出し価格は購入時の費用。5年間使う燃料代を含む比較とは別です。混ぜないでおきましょう。

燃料代は、2026年10月26日調査・10月28日公表のエネ庁ハイオク全国平均181.0円/Lに、同じ週(10月22〜28日)の支給単価42.8円/Lを足した223.8円/Lを使用。補助なしへ換算する比較条件で、実際の店頭価格や今後の予測ではありません。

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4つの額ICON・白La Prima・白
払う額:税込車両本体3,690,000円4,090,000円
戻る額:この比較で差し引く補助・優遇0円の設定0円の設定
走る額:5年・5万kmの燃料代約537,981円約537,981円
売る額:いまの車の売却額個別査定。下の計算は0円個別査定。下の計算は0円
実質いくら:払う−戻る+走る−売る約4,227,981円約4,627,981円

燃料代は50,000km÷WLTC20.8km/L×223.8円/L。補助・優遇0円は、制度の有無を確定せず比較のために置く設定です。上の税保険72,180円、登録・リサイクル・整備・保険・金利・用品等はこの表に含めていません。実際の5年総支出ではない参考額です。

いまの車の査定額だけでなく、残っているローンと売却時の精算条件も確認してください。下取りを入れず購入側の総額を出せば、売却額が大きいだけなのか、購入額が安いのかを区別できます。

売るのはいま乗っている車です。MOTAでは査定上位の最大3社から連絡が来るため、電話での確認も含めて売却条件を比較します。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

CARVELの物差しは3.5。小計の安さを保証する点数ではない

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軸最安ICONの根拠評価
税込価格369万円・補助前★3
走る費用100km約1,076円・上記単価★3
1回で走れる距離44L×20.8=915.2km・計算値★5
取り回し最小回転半径5.5m・公式の欧州参考値★3
悪路・雪道FFのみ、国内公式の最低地上高は未確認—
公的な安全評価JNCAP評価を確認できない—
手に入る早さ全国共通の出荷目処を確認できない—
平均採点した軸4/73.5

基準はCARVELの全記事で共通(物差しv1.1)。未採点は0点ではなく、採点軸の違う車と平均だけを比較しません。航続距離はWLTC値からの計算です。仕様・装備全体の選び方は評価記事にまとめています。

予算を守るなら、契約前に「総額の上限」を決める

本体の20万円が込みと分かり、色や冬装備の5.5万円が小さく見えると、用品も足したくなります。ここが予算の分かれ目です。

La Primaのカメラや前側センサーを日常的に使う人には、40万円差を装備の費用として検討する余地があります。ただし、白でも比較小計は416万円台。総予算が400万円なら、値引きが出るはずと期待して契約を進めるのは勧めません。

正直なところ
「400万円以内」が動かせないなら、La Primaは本体409万円の時点で上限を超えます。未確認の値引きや下取りを先に当てにせず、ICONの確定見積もりか別の候補を比べてください。

グランデパンダの乗り出し価格でよくある質問

グランデパンダは400万円で乗り出せますか?

白のICONの比較小計は3,762,180円ですが、未計上費用と税優遇の実額が残ります。400万円との差は237,820円。この範囲に必要費用・用品が収まるかを販売店の総額で確認してください。La Primaは税込本体だけで400万円を超えます。

ハイブリッドなので重量税は安くなりますか?

型式5AA-F1GPMの適用区分を確認できていません。本記事は軽減なしケース36,900円を使う比較です。登録時の車両情報とメーカー案内に基づく税額へ置き換えます。

11月7日の発売日に必ず納車されますか?

発売日と納車日は別です。ICONは受注生産。希望する色・仕様の車両確保と登録予定月を確認し、月が変わるなら自動車税も再計算してください。

次の一歩
販売店には「希望仕様・登録予定月・下取りなし・不要用品なし」の総額を依頼します。その明細とこの小計を並べ、差額の理由が分かってから契約へ進んでください。

商談の金利・下取りの分け方はグランデパンダの値引きへ。

他車の予定と比べるときは新型SUVの発売予定へ。

参考URL一覧

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