今回は新型ランドクルーザー200系の内装をグレード別に見ていこうと思います。果たしてどんな違いがあるのでしょうか。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]グレードによってどれくらいの違いが出てくるのか楽しみだね![/chat]
購入するときのグレードを決めるうえで内装はかなり大切になってきますので、しっかりチェックしていきましょう!
グレード別のステアリングと2列目、3列目機能
まずは、グレード別のステアリングデザインとその機能、そして2列目シート・3列目シートの機能性の違いをグレードごとに見ていきますよ!
ここで注目する点は、
- ステアリングヒーター搭載か
- 2列目シートタンブル&スライド機構か
- 3列目シートの格納方法
この3つになります。それでは早速見ていきましょう!
ZX
まずは、最上位グレードのZX。
ステアリングデザインは木目調で本革巻き。はい、べらぼうにカッコいい。そしてステアリングヒーター搭載です。寒い地方にお住まいの方は真冬の運転も安心です。
インサイドドアハンドルイルミネーションがフロントとリアについているのは今回紹介するグレードの中でZXだけになりますね。
そして2列目の後部座席のタンブル&スライド機構はしっかり付いていて、3列目シートの格納は跳ね上げ式でなんとセミパワー機能搭載。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これなら非力な女子も使いやすいNE![/chat]
さすが最上位グレードのZX様です。
関連記事 新型ランドクルーザー200系の見積もりやってみた|乗り出し価格799万円をもっと安くお得に!おすすめのオプション、パーツ、アクセサリーはこれ!
AX“Gセレクション”
続きましてAX“Gセレクション”↓
こちらもステアリングデザインはZXと同じで木目調で本革巻き、そしてステアリングヒーター搭載です。
2列目の後部座席のタンブル&スライド機構は付いてまして、3列目シートの格納は跳ね上げ式でマニュアルになります。(つまり手動ってことね)
AX“Gセレクション”でもステアリングヒーター搭載はうれしい限りですね!
関連記事 新型ランドクルーザー200系の新古車(未使用車)・中古車を狙え!799万円の乗り出しが夢の500万円台もあり得る!
AX
続きましてAX↓
ステアリングデザインは木目調がなくなりますが、本革巻き。本革巻きなだけで充分高級感は感じられます。
AXにも2列目の後部座席のタンブル&スライド機構は付いてます。3列目シートの格納は跳ね上げ式でマニュアルになります。(AX“Gセレクション”と同じですね)
関連記事 トヨタランドクルーザーの下取り相場価格ってどんなもん?
GX
最後にGXです。一番お手頃なグレードになります。
ステアリングデザインは木目調なしのウレタン製。シンプルでデザインもランクルのステアリングはかっこいいですが、やっぱり上位グレードと比べと若干寂しく感じられます(笑)
そしてGXにもしっかり2列目の後部座席のタンブル&スライド機構はついております。3列目シートに関してはGXは5人乗りなので、そもそも3列目シートはありません。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]グレードによって内装の違いって結構あるんだね![/chat]
グレード別の【その他】機能
その他の内装部分として、スライド電動ムーンルーフ。
シートベンチレーション(送風タイプ)
これらの2つの装備はZXのみの内装装備となります。
そしてパワーシート(フロントシート)+シートヒーター(フロントシート&セカンドシート左右席)
こちらはZXとAX“Gセレクション”のみに搭載されている機能となります。このあたりの装備の充実具合を加味しておすすめグレードを決めていきたいところです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]こう見るとAXとGXは贅沢な装備はあまりついてないんだね~[/chat]
関連記事 トヨタ新型ランドクルーザー200のおすすめグレードはZXで決まり!タイヤサイズと高級感が決め手です。
グレード別のシート表皮、内装色
そして内装といえばシート表皮や色が大事。全体の雰囲気を作り出すのはこの部分です。
上の表を見るとやっぱりZXとAX“Gセレクション”がシートも本革で充実しているな~という感じですが、CARVEL的に注目すべき点は、実はオーナメント部分です。
このようにオーナメント部分でダークブラウンやライトブラウンを選べると全体の雰囲気が一気にラグジュアリーになります。
このオーナメント色が選べないのがGXなんですね~。こんな感じになります↓
うん。ちょっと寂しいですよね。。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かに高級感という意味ではちょっと物足りなくなるね~。別にかっこいいんだけど(笑)[/chat]
このように内装色の組み合わせを考える時も意外とオーナメント色一つで雰囲気が変わったりするので要チェックです!
関連記事 新型ランドクルーザー200の値引き交渉3つ裏技!?【完全保存版チェックシート】で簡単対策!
まとめ おすすめの内装はZXかAX”Gセレクション”
以上、新型ランドクルーザー200系の内装をグレード別に見てきました!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]結構グレードによって違いがあったね!やっぱりZXが最強なことは間違いなし![/chat]
- シートヒーター+パワーシート(フロントシート)
- 本革シート+オーナメント
このあたりを求めるのならZXとAX“Gセレクション”を選ぶことがマストになるということがわかりました。
エクステリアと違って内装は色の組み合わせ等全部を実際に見ることは不可能ですから、じっくりと考えていきたいところです。参考までに。
それでは今回はこのへんで。ビバSUV!
画像出典TOYOTA公式HP