今回は新型レクサスNXの年次改良(マイナーチェンジ)最新情報とフルモデルチェンジの予想を見ていきましょう!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]2020年モデルみたいなイメージかな!?変更点気になるね[/chat]
2019年5月発売のマイナーチェンジでは、安全性能の向上と内外装のカラーバリエーションが追加されます。フルモデルチェンジは2020年と予想していますね。
ではマイナーチェンジでの変更点を見ていきましょう!!
新型レクサスNXのマイナーチェンジは2019年5月!変更点まとめ
直帰のマイナーチェンジは2018年8月に実施されていて、今回のマイナーチェンジは年次改良となりますね。変更点をまとめると・・
- ボディカラーの追加
- インテリアカラーの追加
- 安全性能LSS+2.0へ向上
- 走行性能の強化
となっています。2019年4月に発表があり、5月から生産開始となっています。では変更点を詳しく見ていきましょう!
ボディカラー・ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングが追加
レクサスUXのオプションカラーとしてラインナップされていた、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングが新たにレクサスNXにも追加↓↓
有料色となっていて、+162000円となっています。逆にプラチナムシルバーメタリックは廃止の予定みたいですね。
内装カラーにサンフレアブラウン・Fスポーツにアクセントマスタードイエローが追加
versionLにサンフレアブラウンが追加ラインナップされます。CTでラインナップされていた色ですね↓↓
Fスポーツにはアクセントマスタードイエローが追加↓↓
安全性能はLSS+2.0へ向上 最高レベルに進化
現行モデルのLexus Safety System +に加えて・・
- 車両や歩行者、自転車運転者との衝突回避に寄与するプリクラッシュセーフティ
- 車線をトレースして運転支援するレーントレーシングアシスト[LTA]
- 車線維持支援機能
- 車線逸脱警報機能 / 車線逸脱抑制機能
- アダプティブハイビームシステム[AHS]※“version L” / “I package”に標準装備
- レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)
- 先行車の発進を知らせる (付帯機能) 先行車発進告知機能[TMN]
- 道路標識を表示し告知も行うロードサインアシスト[RSA]
もちろんサポカーSワイドに該当しています。文句なしの安全性能ですね。
走行性能の強化!アクティブコーナリングアシスト
ワインディング走行等のシチュエーションで、思い描いたラインを走行できるようにサポートします。コーナリング中、アクセルを踏み込んだときに発生しやすい車両のアンダーステアを抑制し、すぐれた旋回性能を確保。高い車両安定性を実現します。
今回のマイナーチェンジでは、レクサスNXの基本性能がぐんっとUPした印象ですね。コレでもかってくらい完成度が高くなっています。
価格設定は+6000円~14000円程。変更点を考えればお得感も
2WDの価格帯は・・
- NX300h 価格帯は5,051,000円~5,711,000円
- NX300 価格帯は4,411,000円~5,071,000円
今回のマイナーチェンジで価格の変更は+6000円~14000円程となっています。装備の向上を考えれば、お買い得感すら感じますね。
フルモデルチェンジは2020年を予定!しかし・・今回の年次改良で・・先送りか!?
レクサスRXは6年毎にフルモデルチェンジを実施していて、レクサスNXも2014年から6年目の2020年にフルモデルチェンジを予想されていました。
しかし・・今回のマイナーチェンジでフルモデルチェンジは少し伸びるかもしれませんね。
レクサスの中でも1番人気と言っても過言ではなく、今回のマイナーチェンジで完成度をここまで高めてくるとフルモデルチェンジはまだ先なる予感も。。
逆に次回のフルモデルチェンジでは、大幅な変更が実施されそうですね。
エクステリア&内装デザインはLF-1が参考になるかも
デトロイトモーターショーで発表されたコンセプトカーがこちら↓↓
名前は【Lexus LF-1 Limitless】ですね。コレまでのレクサスの良さを残しつつ進化の見られるデザインとなっています。
コンセプトカーではありますが、このまま市販されても・・人気でそうですが(笑)。レクサスNXのフルモデルチェンジでは、近いデザインになると予想しています。
まだまだフルモデルチェンジは先の話なので、新たな情報が入り次第更新していきますね!!それまでは現行モデルをチェックしていきましょう!
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