今回は【ミドルサイズSUV・国産】おすすめランキング!を見ていこうじゃないか。。CARVEL特選で選んじゃいます。
超激戦区!大人気車種だらけ(笑)のミドルサイズSUV。今回は国産車限定でおすすめランキングを発表です!!!!
メーカー別にミドルサイズSUVまとめもご紹介!あなたに合った一台が見つかるかも!?
ではCARVEL特選ミドルサイズSUVランキングを見ていきましょう。
CARVEL特選【ミドルサイズSUV・国産】おすすめランキング
時代はSUVブーム真っ盛り。。そんな中特に激戦区なのが、ミドルサイズSUV。。ハイブリッドから7人乗りモデル、そして本格派まで多種多様なラインナップになっています。
ではでは早速ですが、CARVEL特選!ミドルサイズSUVおすすめランキングを見ていこうじゃないか!
第1位|マツダ|CX-5
CX-5は、マツダが販売しているクロスオーバーSUVです。同じくマツダの大型SUVであるCX-8、小型SUVのCX-3の間に位置する、ミドルクラスのクロスオーバーSUVで、SKYACTIV TECHNOLOGYを初めて全面採用した車として注目を集めました。
内装は、マツダ車の特徴である3眼インパネが目を引きかっこいいですね。エアコンは左右独立式、収納スペースも多く確保されています。シートアレンジも豊富で、後部座席のセンターだけ倒すといったことも可能です。ラゲッジスペースも広く、多くの荷物を積み込むことが可能です。
走行性能は、特筆すべきはやはりディーゼルエンジンのSKYACTIV-Dを採用している点ですね。独自技術によって2.2Lながら4.0Lクラスの高トルクとWLTCモードで16km/Lを超える高燃費を実現しています。もちろんガソリンエンジンであるSKYACTIV-Gも2.0Lと2.5Lのラインナップで高パワーを確保しつつ、燃費はWLTCモードで12km/Lを超えます。
CX-5のおすすめポイントは、広々とした車内スペースと高パワー、おしゃれでカッコよいデザインがとても良いバランスに保たれていて、優等生な一台にまとまっている点です。ディーゼルエンジンは環境にもやさしく、先進的なところもポイント高いですね。
第2位|スバル|フォレスター
フォレスターはスバルのクロスオーバーSUVです。車好きなら必ず知っているというほど知名度は高く、1997年より発売されて以降、多くの方に愛されてきた車です。
内装は左右独立式エアコンやシートヒーターなどの基本的な部分はもちろん、やはり目を引くのがマルチファンクションディスプレイですよね。先進安全機能や燃費情報などの車両に関する様々な情報が表示され、運転席からも見やすい位置に配置されています。また後部座席は広いスペースを確保しており、後部座席専用のエアコンやUSBポートなども備え付けてある点は評価できますね。ラゲッジスペースも広いです。
走行性能は、スバル独自の水平対向エンジンとAWDシステムの組み合わせに加えて低重心であるため、非常に安定感のある走行を実現しています。アクティブトルクスプリットAWDが路面状況などに応じて自動的に前後輪へ最適なトルク配分を行ってくれるため、非常に運転しやすいですね。
燃費は2.5LのエンジンモデルではJC08モードで14km/L程度、e-BOXERと呼ばれるモーターアシスト機構付き2.0LエンジンモデルではJC08モードで18km/Lと、高い水準になっています。フォレスターのおすすめポイントは、かっこいいデザインと先進安全性能、パワフルな走りを高次元で融合させた抜け目のない一台に仕上がっている点ですね。車好きなら一度は乗ってみたい車です。
第3位|三菱|アウトランダー
アウトランダーは、三菱自動車が販売するミドルサイズのSUVです。発売開始から10年以上たっても高い人気を誇る、同社を代表する車の一台となっています。7人乗りの大きな車体は流行りのシティ派コンパクトクロスオーバーSUVとは一線を画し、パワフルでアウトドアな印象を受けますね。
内装は7人が乗れる広々とした空間が確保されており、大人が乗ってもゆったりと座れます。ラゲッジスペースも広々としており、シートアレンジも多彩なため、9インチゴルフバッグやマウンテンバイクなども搭載可能です。後席には専用のエアコン吹き出し口も備えてあります。
走行性能は、4WDは2.4L、2WDは2.0Lのガソリンエンジンが搭載され、パワフルな走りを実現しています。それに加えてS-AWC(車両運動統合制御システム)や電子制御4WDなどの各種テクノロジーにより、走行安定性も高いレベルで両立させています。
アウトランダーのおすすめポイントは、他車ではあまりない7人乗りのSUVであることと、ザ・SUVというようなアウトドアにぴったりの外観とパワフルな走りです。オフロード好きはもちろんですが、山道などを良く走る方にはぴったりの一台と言えますね。
第4位|ホンダ|CR-V
CR-Vは、ホンダが販売しているミドルサイズSUVです。車体サイズも大きく、3ナンバークラスの大きさです。日本では2018年より5代目となるCR-Vが販売開始され、CR-Vとしては初めてのハイブリッドシステム搭載グレードもそろえています。
内装は、マルチインフォメーションディスプレイやエレクトリックギアセレクターなど、先進的な技術が多くちりばめられています。またシートは7人乗りも用意されており、多くの人が乗り込むことが可能ですね。ラゲッジスペースも十分な広さがあり、シートを倒せばたくさんの荷物を積み込めます。
走行性能は、今回より設定された「SPORT HYBRID i-MMD」を採用したハイブリッドシステム搭載により、3.0Lレベルのパワーを実現しています。もちろんHonda SENSINGも搭載しているため安全性能も充実しています。燃費は2WDのハイブリッドであればJC08モードで25km/Lを超える高燃費を実現しており、SUVでこのクラスの燃費は嬉しいところです。
CR-Vのおすすめポイントは、やはり他社のSUVにはあまりないハイブリッドシステムがある点ですね。長く乗っていくにはやはり燃費がいいのはポイント高いですし、モーターによって十分なパワーも出るようになっていますので、非常に乗りやすい一台です
第5位|トヨタ|ハリアー
ハリアーは、トヨタの中でも高い人気を誇っているミドルサイズクロスオーバーSUVです。1997年に発売されて以降、絶大な人気で現在もトヨタだけでなくレクサスブランドでも販売され、日本の高級なクロスオーバーSUVの牽引役といっても過言ではありません。
ハリアーは高級SUVをコンセプトに設計されており、内装はシンプルかつおしゃれで高級感が漂います。当然使い勝手もよく考えられており、シートや内装の色も数種類から選択可能です。シートもゆったりと座れ、適度なホールド感がありますね。
走行性能ですが、エンジンはガソリンターボ、ガソリン、ハイブリッドの3種類から選べ、その中でもターボは最高出力・最高トルクともに最も高くパワフルに仕上がっています。ハイブリッドは燃費性能が優れており、JC08モードでは21km/Lを超える高燃費を実現しています。また安全運転支援システムも装備しており、安全面にもきちんと対応しています。
ハリアーのおすすめポイントは、やはり高級感あふれるかっこいいデザインとパワーが共存している点です。見た目はシティ派でありながら、パワーもしっかりと備え力強い走りができます。ぜひ一度乗ってみたいと思わされる一台ですね。
メーカ別【ミドルサイズSUV】国産まとめ
今回はCX-5を第一位としました!!なんと言ってもエクステリアデザインが素晴らしくかっこいい。。
ディーゼルモデルもラインナップされ、インテリアデザインも及第点の出来とすきのない一台と言えるでしょう!!
注目なのが7人乗りのアウトランダー&CR-V。。ミニバン嫌いのユーザーさんを引きつける魅力がありますね。ハリアーなども7人乗りモデルの追加が噂されていますからね。。
次に国産メーカー別、ミドルサイズSUVまとめをど~~んっとチェックしていきましょう!
トヨタ
ハリアー 高級感あふれるかっこいいデザイン
ハリアーはトヨタが販売しているクロスオーバーSUVです。サイズはミドルサイズで、同じトヨタが販売するCH-Rよりも一回り大きく、1997年発売以降、高い人気を誇っています。内装は一言でいうと高級感を感じられます。インパネにあるマルチインフォメーションディスプレイには燃費やナビと連携した情報が表示され、使い勝手が良いです。
走行性能は、通常のガソリンエンジンとハイブリッドというラインナップに加えてターボ付きグレードも用意されており、SUVならではのパワフルな走りが体感できます。おすすめポイントは、高級感あふれるかっこいいデザインですね。見た目だけではなく中身もちゃんと伴っており、人気の高さが理解できる一台になっています。
RAV4 世界で売れている本格派SUV
トヨタのRAV4は、これまで主に海外で販売されてきたクロスオーバーSUVのパイオニアともいうべき車です。2019年の春より5代目が日本でも発売されました。。内装は、3眼タイプのインパネ、運転席横のセンターに大きく配置される大型ナビが非常に目を引くおしゃれなデザインになっています。
走行性能としては、低重心化、サスペンション最適化などにより走行安定性が向上しつつ、2.5Lエンジン搭載によりパワフルな走りが期待できるでしょう。ハイブリッドシステムもラインナップされていますので、高い燃費も期待できますね。
RAV4のおすすめポイントは、街にもフィットする洗練されたデザインとパワフルな走行性能です。世界で売れているRAV4の新型モデルは要注目ですね。
レクサス
レクサスNX スタイリッシュなデザインと走行性能の高さ
レクサスのNXは、レクサスでは初めて発売されたコンパクトクロスオーバーSUVで、2014年より販売しています。内装としては、センターパネルやセンターコンソールに機能が集約され、使い勝手が良いです。またセンターパネル上部に配置された大型のディスプレイはとてもかっこいいですね。
走行性能は、ハイブリッドは2.5Lエンジン+モーター、ガソリンのみは2.0Lの直噴ターボエンジンを搭載し、ともにパワフルな走りを実現しています。また前輪、後輪のトルク配分を自動で行ってくれるため走行時の滑らかさは目を見張るものがあります。
レクサスNXのおすすめポイントは、レクサスならではのスタイリッシュなデザインと走行性能の高さです。ぜひ一度乗ってみたい一台ですね。
ホンダ
CR-V 7人乗り仕様もラインナップ
CR-Vは、ホンダが販売しているミドルサイズSUVで、2018年には5代目となる新型モデルが日本で発売されました。CR-Vのおすすめポイントは、ハイブリッドシステム搭載グレードがあることと、7人乗り仕様があることです。
ハイブリッドシステムグレードは2.0Lのエンジンとモーターの組み合わせによって、3.0Lクラスのハイパワーを実現しています。それに加えて燃費はJC08モードで25km/Lを超える高燃費となっており、走行性能の高さは他車を圧倒しています。
また内装は7人乗り仕様があるため、多くの人数が乗り込めるのは嬉しいですよね。広々空間のためシートを倒せば多くの荷物も詰め込めますので、使い勝手がよい一台に仕上がっています。
マツダ
CX-5 死角なし!完成度は◎
CX-5は、マツダが販売するミドルサイズのSUVです。CX-5のおすすめポイントは、やはり初めて搭載されたSKYACTIV TECHNOLOGYのSKYACTIV-Dと呼ばれるディーゼルエンジンですね。
独自技術によって4.0Lエンジンクラスのハイパワーを実現しながら、ガソリンよりも単価の安い軽油で走行できて燃費も良いということで、秀逸の走行性能です。
また、内装はマツダらしくシンプルさの中にスタイリッシュなデザインがちりばめられており、インパネは3眼タイプとなっています。ボタン類も使いやすくまとめられています。室内も広くゆったり座れ、さまざまな形のシートアレンジも可能なため、多くの荷物を積み込むことも可能となっています。
スバル
フォレスター e-BOWERが大人気
フォレスターは、スバルが販売している人気のミドルサイズSUVです。その知名度は高く、スバルの代表車種と言っても過言ではありません。フォレスターのおすすめポイントは、他社の先を行く先進安全システムのアイサイト、そしてスバル独自の水平対向エンジンですね。
アイサイトはステレオカメラによって車や歩行者などを識別し、危険を察知すると教えてくれるなどの安全運転支援システムで、国内におけるパイオニア的な存在です。
内装にはアイサイトをモニターできるマルチファンクションディスプレイも実装され、先進的でかっこいいですね。また、水平対向エンジンとAWDシステム及び低重心設計との相乗効果によって、自然で安定した走行性能を実現しています。
スバルXV 低重心設計によって走行安定性は抜群
スバルXVは、スバルが販売しているシティ派ミドルサイズSUVです。XVのおすすめポイントは、すっきりしたおしゃれなデザインである点と、ある意味見た目からは想像できないほどの走行性能の高さです。
XVはいわゆるSUVのゴツゴツした感じはなく、角のないおしゃれなデザインが特徴です。
内装もマルチファンクションディスプレイやマルチインフォメーションディスプレイ付メーターなど、近未来的な要素を含みスタイリッシュなカッコよさが感じられますね。またスバルの特徴である運転支援システムアイサイトや、高トルクな2.0Lエンジンによるパワフルな走り、および低重心設計によって走行安定性は抜群です。見た目だけでなく実力も伴った一台になっていますね。
三菱
アウトランダー PHEVに7人乗りと選ぶ理由がある
アウトランダーは、三菱自動車のミドルサイズのSUVで、発売から10年以上たった今でも三菱の自動車の代表車種として人気のある車ですよね。アウトランダーのおすすめポイントは、7人乗りが可能な広い車体と見た目通りのパワフルな走行性能です。
ミドルサイズSUVは7人乗りの仕様があまりありませんが、アウトランダーは7人乗りが可能ですので、大人数でのお出かけにも適しています。
シートを倒せば多くの荷物を積み込むことができますので、普段大人数が乗らないときでも邪魔にはならない使いやすい内装です。
そして4WDに関しては長い経験を持っており、高いトルクのエンジンに加えてS-AWC(車両運動統合制御システム)や電子制御4WDなどによって非常に安定した走行性能を実現しています。
日産
エクストレイル アウトドアSUVの代表格
日産のエクストレイルは2017年にマイナーチェンジがありました。それにより走行性能が向上し、操縦安定性と走破性に優れた本格SUVたるパフォーマンスを実現しています。
エクストレイルの走行性能でおすすめポイントは、4WDコンピュータが装備されていることです。アクセルと同時にセンサーから得た走行状態に応じて、前後トルク配分の切り替えを行ってくれます。このため、どんな路面でも走行が安定します。マイナーチェンジで軽量化が実現して燃費が向上しているのもポイントですね。
内装も全体的に質感がアップしました。ハンドルやダッシュボードの素材が上質になったので高級感が以前以上に感じられますよ。また、ボディは丸みのあるデザインで女性からの人気も高いです。快適な空間で自分らしい走りを求める人におすすめですね。
まとめ 燃費や安全性能も抜群に高いぜ!
国内ミドルサイズSUVの人気ランキングでした!販売台数も去ることながら、日本でのSUV人気の中核を担っているミドルサイズSUV達。
各メーカーそれぞれに特徴を持たせ、激戦区を戦っていますね!燃費や安全性能も抜群です!!
いずれの車種も、しっかりとしたファンを持っているのは納得出来ます。各車種の関連記事を豊富に用意させて頂いているので、チェックしてみてくださいね!
試乗に行く際には、乗り心地やインテリアデザインをしっかりと比較して楽しんじゃってくださいね!!
ビバSUV!!