今回は新型RAV4の評価をCARVELオリジナルの視点でまとめていきたいと思います!
発売間もないこの時期ですが、丸裸にして評価していっちゃいますよ!
レッツゴー!
この記事のポイント
- エクステリアの評価は超高い!アドベンチャーが人気
- 内装はライバルのCR-Vより高級感がある!?
- ハイブリッド4WDの実際の燃費はかなり期待できる
- 乗り心地はガソリンのほうがいい!?
- ハイブリッドの価格は高すぎる!?
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓
おすすめユーザーさんはこんな人!
本格派4WDの雰囲気を纏ったフロントマスクを携え大復活したトヨタの新型RAV4。
ずばり、おすすめユーザーは
- 4WDのSUVがいい!
- アクティブに出かけたい!
- でもハイブリッドの低燃費がいい!
- 街乗りも悪路もSUVらしく走破したい!
こんな人には超絶オススメです!
逆に、
- 小回りの利く全幅もあまり大きくないSUVを探している
- 200万円台でハイブリッドモデルを探している
こんな人には当てはまらないSUVになるかもしれませんね!
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓
新型RAV4の総合評価は81.6点!優良SUVです◎
それではまず、新型RAV4のCARVELオリジナル評価の点数は!?
じゃじゃん
新型RAV4のCARVELオリジナル評価チェック!
エクステリア | [star-list number=4.5] 4.5 |
インテリア | [star-list number=4.0] 4.0 |
燃費 | [star-list number=4.5] 4.5 |
走行性能 | [star-list number=4.0] 4.0 |
乗り心地 | [star-list number=4.0] 4.0 |
価格 | [star-list number=3.5] 3.5 |
※星5つを100点満点とします。 |
新型RAV4の総合評価は81.6点です!
価格面以外はすべて星4つ以上の評価としました!
これはかなり期待できるSUVなのではないでしょうか~
細かく見ていきましょう♪
エクステリアはカッコよすぎ!全幅が大きいのがポイント
まずは新型RAV4のエクステリアから↓
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4-color]
とくに人気なのはやっぱりグレードのAdventure(アドベンチャー)。
このオフロード感にみなさんやられますよね~(笑)もちろん私もその一人ですが。
ポイントは、ライバルとなる国産ミドルサイズSUVと比べても全長は長くないのですが、全幅が大きいのが特徴です。
このあたりが見た目のデザインと相まって迫力ある佇まいを醸し出しているのかもしれませんね!
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4size]
内装はライバルのホンダCR-Vより高級感あるって!?
続きましては新型RAV4の内装です!
やはり注目するべき点は一番のライバル車となるホンダ新型CR-Vと比べてどうかってことになりそう。
新型RAV4のほうが高級感があるという口コミがあったりなかったり。
両車が気になっている人はこのあたりはチェックしておきたい部分。実際に試乗に行ったとき内装の豪華さって結構購入意欲に繋がりますからね!
そのほか内装の実用性には定評のある新型RAV4↓
こりゃ現時点では内装に弱点は見つからないのでは!?
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4_interior]
燃費は他のライバルSUVを凌駕。E-Fourの数値が優秀すぎる!
続きましては新型RAV4の燃費面!
公式の燃費数値はこんな感じ↓
- ハイブリッドのカタログ燃費はJC08モード25.0km/L(E-Four)
- ガソリン車のカタログ燃費はWLTCモードで15.2km/L(4WD)
これライバル車との燃費比較では・・圧倒する結果になってます・・・
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4-nenpi]
特に燃費面でいうならハイブリッドの4WD(E-Four)の燃費はかなり優秀!これは実燃費こ気になりますね~。。ほぼWLTCモードの公式燃費数値はそのまま出してくるでしょう!
期待しちゃいます!
走行性能・乗り心地の評価 E-FOURがさらに進化した!?
続きましてはRAV4の走行性能や乗り心地について!
後輪の左右トルク制御を実現。安定した姿勢で、思い通りに曲がる。
ステアリングの挙動と連動して前後輪にトルクを最適に配分。それでもって後輪のトルクは左右独立制御してくれるそうです。
これによってエンジンのパワーを無駄なく路面に伝えて安定的な走りを実現してくれるみたい!
そして注目のE-Four(電気式4WDシステム)ですよね~
加速時や雪道なんかの悪路ではスムーズに4WDに切り替えることで走行性を安定化させてくれるE-FOURが、さらに進化!
後輪トルクの出力を増加させた上で、前後輪トルク配分を100:0~20:80へと高めて、より緻密に制御。旋回時に、思い描いたターゲットラインを的確に捉え、車両の挙動を安定させます。
走行状態や路面状況に応じて、4WD走行の必要性を適宜判断し、動力の損失を抑え燃費向上に貢献
気になったのは口コミであった”ハイブリッドよりガソリンモデルの方が後部座席の乗り心地がいい”という意見。
ハイブリッドの場合、駆動用電池が後部座席の下に設置されているので乗り心地が変わるみたいですね~。このへんは是非試乗してチェックするようにしましょうか!
価格面はどう?ハイブリッドの2モデルは流石に高いか
そして価格面です。今回の新型RAV4の価格設定はどうでしょうか!?ここは唯一星を3.5としましたが。。。
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4price]
ガソリンモデル
- X ¥2,608,200~
- G ¥3,202,200
- G”Zパッケージ” ¥3,348,000
- Adventure ¥3,137,400
ガソリンモデルの価格帯は¥2,608,200~¥3,137,400になっています。
ハイブリッドモデル
- ハイブリッドX ¥3,202,200~
- ハイブリッドG ¥3,817,800~
ハイブリッドモデルの価格帯は¥3,202,200~¥3,817,800になっています。
ただ、実は4WDモデルの価格設定で考えればライバルとなるミドルサイズSUVの中でも決して高い価格設定ではありません。
ですから
- 4WD
- ハイブリッドラインナップもある
- このデザイン
このあたりを総合的に踏まえて価格面を見直してほしいところです!
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav4-noridashi]
改善点はコレ! マイナーチェンジで求めたいボディカラー設定!
それではここからは新型RAV4に対する今後の改善要望を紹介!
今回口コミなどでも意外に多かったのが、
- 海外のアドベンチャー仕様のまま日本で販売して欲しかった
というもの。
北米仕様のルーフレールとか2トーンカラーの色合いとか、そのへんのことですね。。
それもそのはずで、
今回の2トーン仕様だとルーフトップのカラーがホワイトになるんですよね~
これはこれでかっこいいことは、かっこいいんですが。。
その通り(笑)
今のラインナップを残しつつ、ブラック×レッドマイカとかもかっこいいのではないでしょうか!
これは次のマイナーチェンジに期待するしかないでしょう!
ま、きっとトヨタさんならやってくれますよww
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://carvel.xyz/rav-4-nebiki]
まとめ 総合力の高いSUV ファミリーカーでどこまでも遊びに行ける!
以上、新型RAV4のオリジナル評価になりました~!
エクステリア | [star-list number=4.5] 4.5 |
インテリア | [star-list number=4.0] 4.0 |
燃費 | [star-list number=4.5] 4.5 |
走行性能 | [star-list number=4.0] 4.0 |
乗り心地 | [star-list number=4.0] 4.0 |
価格 | [star-list number=3.5] 3.5 |
※星5つを100点満点とします。 |
まとめておくと、
- 総合評価点は81.6点!優秀車!
- エクステリアの評価は超高いぞ!アドベンチャーがおすすめ~
- 内装は高級感&武骨感があっていい感じ
- ハイブリッド4WDの実際の燃費はかなり期待できる
- 走行性能も満足度が高い!
- ハイブリッドの価格は高く感じるが4WDというカテゴリーで考えよう
といったところでしょうか!
これは色々なところにSUVで出掛けたいアクティブユーザーに超絶おすすめ一台と言えそうですね~
お父さん!週末は近くのトヨタにレッツゴー!
ビバSUV!
あわせて読みたい↓↓クリック↓↓
画像出典TOYOTA公式HP