2017年2月にマイナーチェンジを実施した新型RVR!
見た目に似合わず、車内は十分な広さを確保しています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ライバル車との車内サイズ比較でも上位にいましたからね~。[/chat]
コンパクトSUV市場では、ヴェゼルに次ぐ広さは評価が高いですね。
今回は、新型RVRの後部座席・ラゲッジ容量にフォーカスして、見ていきましょう!
新型RVRの後部座席の評価は?
実際より大きな車に乗っているような安定感を感じます。
フロントは申し分ないですが、リアの背もたれの角度が若干きついです。
シートも丁度良い硬さで疲れない。
4人家族のファーストカーとしては使えないと思います。
コンパクトSUVの中では、広め言った口コミが多いですね。
コンパクトSUV全般に言えることですが、新型RVRの利用シーンやニーズは、基本大人2人+子供1人といったユーザー向けですね。
やはり後部座席に大人2人を常時というのは・・・ちょっとキツイかも。。新型RVRだけに言えることではないですが。。
- C-HRやジュークより後部座席は広いし快適!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]後部座席に良く乗車機会があるユーザさんなら、是非試乗してみてくださいね![/chat]
新型RVRの後部座席は、見晴らしがC-HRやジュークよりは遥かに広いですね!
クーペデザインを強調していない分、後部座席の快適性は及第点以上といえます。
リクライニング機能はあるの?
後部座席を後ろにスライドすると、巨大な後部空間ができ、床に横向き体操座りすれば大人一人余裕でのれます
新型RVRの後部座席には、リクライニング機能はありません!!
口コミでは、後部座席を後ろにスライドすると【超快適!!】って意見もありました!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]後部座席のスライド!!これは使える機能かも・・・[/chat]
シートアレンジは6:4分割可倒式
シートアレンジは、6:4分割可倒式になっています。
大きな荷物や、長い荷物を載せるのに便利なシートアレンジになっています!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]コンパクトSUV車には、絶対に必要な装備になっていますね![/chat]
ラゲッジの容量・寸法 ゴルフバック3つまでなら余裕。
- 荷室幅|1,000mm
- 高さ|745mm
- 奥行き|820mm
- 奥行きフラット時|1510mm
特に注目なのが、積み降ろしが楽な高さと開口部の広さ。。
日常シーンでは、買い物荷物を積むのに楽な姿勢ってのはありがたいですから。。。
広さも及第点以上のスペースを確保していますね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ゴルフバック4つは厳しいけど、3つまでなら余裕って口コミも多いね!![/chat]
荷室下に収納スペースもあり!
ラゲッジフロアの下には、収納スペースも確保!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]実はラゲッジの収納スペースって、非常用に便利なんだよね!![/chat]
まとめ コンパクトSUVとしては広い
コンパクトSUV市場の中では、後部座席は広いという結果になりました!
基本的に、大人2人乗りを利用シーンとして想定することが前提ですね!
後部座席の見晴らしがよく、明るいのは大きなポイント。
最近のクーペスタイルSUV車では、後部座席が異常なほど暗い車種もありますから。。
シンプルにコンパクトSUV車を楽しみたい!乗りたい!
って方には、新型RVRは満足感も高いはず!
試乗の際には、ヴェゼルやCX-3といったライバル車と乗り比べても面白いですよ!
ビバSUV!
画像出典引用三菱公式HP