RVRの見た目の違い|2019年8月の顔とM・G・BLACK Editionの外装

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三菱RVRの見た目の違いを、年式とグレードで見る記事のアイキャッチ。白いRVRを正面から撮った写真(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0の縮小・切り抜き)に記事タイトルを重ねた(2026年10月時点)
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RVRの見た目の違いとは、3代目RVR(2010年発売)の外装が、顔の変わった年式とM・G・BLACK Editionのグレードで変わることです。

RVRは国内向けの生産を2024年4月をめどに終えたと報じられ、三菱の広報も国内向け生産の終了を認めています。いまは新車で選べません(2026年10月時点)。中古で見た目から選ぶなら、分かれ目は2つ。2019年8月より前か後か、そしてMか、GとBLACK Editionか。最終型の3グレードは外装13項目のうち6項目が違い、いちばん目立つのはホイールです。

先に本音を言うと、私が中古で1台選ぶならGの2019年8月以降。18インチのアルミとメッキの加飾で、RVRの「顔」がいちばん素直に出ているからです。

この記事のポイント

  • 顔の変更は2017年2月(ダイナミックシールド)と2019年8月(前後を一新)の2回
  • 最終型の3グレードで外装が違うのは6項目。ランプ類はすべてLEDで共通
  • パノラマガラスルーフは、最終型ではBLACK Editionだけのメーカーオプション
  • 2023年2月より前のMは、ホイールアーチモールが無い(ドアミラーとサイドガーニッシュも標準ではGと違う)

30秒でわかるRVRの見た目(2026年10月時点)

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項目内容
販売状況2024年4月をめどに国内向けの生産を終了と報道(日本経済新聞・2024年2月15日)。三菱の公式サイトのSUVの一覧にRVRは無い
顔が変わった時期2017年2月(ダイナミックシールドを採用)、2019年8月(フロントとリヤを一新)
最終型のグレードM・G・BLACK Edition(2023年2月24日の改良後)。新車時価格は2,306,700〜2,832,500円
最終型のボディカラー7色(3グレード共通)
外装の違い13項目のうち6項目(グリル・ベルトラインモール・ドアミラーの色・ルーフレール・パノラマガラスルーフ・タイヤとホイール)
いまの車の売値を先に知るMOTA車買取(無料・概算査定額)

価格と装備は、販売当時の三菱公式の主要装備表・グレードページとニュースリリースの値です。

公開日:2026年10月28日 / 最終更新日:2026年10月28日

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目次

RVRはもう新車で買えない? 国内向けの生産は2024年4月をめどに終了(報道)

RVRは新車ではもう選べません。日本経済新聞(2024年2月15日)によると、三菱自動車は国内向けの生産を2024年4月をめどに終え、販売も順次終える方針でした。

白いRVRを斜め後ろから見た外観。水平基調のテールランプとルーフスポイラーが見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小)

三菱はこの終了をニュースリリースでは告知していません。ただ、webCG(2024年3月28日)の取材に三菱の広報部は、終了の時期は公表していないものの国内向けの生産が終わるのは事実だと答えています。くるまのニュース(2025年1月1日)も、2024年4月で日本向けの生産を終えたと伝えました。

いまRVRに乗るなら、中古で買うか、いまの1台に乗り続けるかの二択です。三菱の公式サイトのSUVの一覧に並ぶのは、デリカD:5・エクリプスクロス・アウトランダーPHEV・トライトンの4車種で、RVRはありません(2026年10月時点)。

「新しいRVRが出る」という話は、まだ報道の段階です。業界紙の日刊自動車新聞は2025年2月6日に、三菱が2027年にもRVRを日本で再び売り出し、水島製作所(岡山県倉敷市)で量産すると報じました。その後の2026年4月29日には日本経済新聞が、三菱が2028年にも国内でハイブリッド車の生産と販売を始め、水島製作所で作るRVRを軸に開発を進めると報じています。MotorFan(2025年12月25日)は日本発売を2026年11月と予想していて、新聞の報道は2027年と2028年に分かれている。三菱は2026年5月29日の中長期ビジョンで、日本では「パジェロ」などのシリーズ化を軸にラインアップを強めると示しましたが、資料にRVRの名前は出てきません。どちらも新聞の報道で、三菱からの公式の発表は2026年10月時点でまだ無い。海外のコンパクトSUV「エクスフォース」も、三菱の広報部は2024年3月の時点で日本導入の予定は無いと答えていました。いつ出るか分からない新型を待つより、いま買える中古から選ぶほうが現実的だと私は思います。

同じ三菱のコンパクトSUVのエクリプスクロスも、三菱の公式FAQ(2026年8月31日更新)では、ガソリン車の生産終了が2026年8月です。流れはエクリプスクロスのモデルチェンジの記事で読めます。

年式で見た目はどう変わった? 顔の変更は2017年2月と2019年8月

3代目RVRの見た目は、2010年2月の発売から2023年2月の最後の改良まで、細かく手が入っています。大きく顔が変わったのは2回。中古の年式は、この2つの月で3つに分けて見ると迷いません。

黒いグリルのRVRを正面斜めから見た外観。2019年8月より前の顔で、フォグランプはバンパーの下側に付く
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小)

RVRの見た目の変わり目(三菱の公式リリースの記載)

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時期見た目の変更
2010年2月3代目RVRの発売。グレードはE・M・G
2017年2月(16日販売開始)フロントにダイナミックシールドを採用。ルーフアンテナをシャークフィンに
2017年10月フロントバンパー・グリル・リヤバンパーの意匠を変更。テールゲートにメッキガーニッシュ。LEDデイライトをGに標準(Mはメーカーオプション)。新色スターリングシルバーメタリック
2017年11月特別仕様車ACTIVE GEAR(Gベース・オレンジの差し色・黒の17インチアルミ)
2019年8月フロントとリヤを一新。ターンランプとフォグランプをバンパーサイドへ。水平基調のテールランプ。Gに新しい18インチアルミ。全7色に
2019年12月特別仕様車BLACK Edition(Gベース・黒のグリルとアルミ)
2021年7月新色ホワイトダイヤモンド
2023年2月Mの外観をGと同じ形に(ドアミラー・ホイールアーチモール・サイドガーニッシュ)
RVRの見た目の変わり目。2017年2月にダイナミックシールド、2019年8月に前後を一新、2023年2月にMの外観がGと同じ形になった

2017年2月の変更は三菱の2017年2月9日のリリース、2019年8月の変更は2019年8月22日のリリースの内容です。発売の時期は、webCGの記事と三菱のアニュアルレポート2010に載っています。

筆者の検証(2026年10月)|三菱の公式リリースで見る、RVRの見た目の変わり目(三菱自動車の公式ニュースリリース7本(2017年2月〜2023年2月))
2017年2月から2023年2月までのRVRの改良と特別仕様車のリリース7本のうち、外装やボディカラーの変更が書かれているのは6本です。書かれていないのは、2018年9月の一部改良(予防安全技術e-Assistの全車標準化)だけ。顔の形が大きく変わったのは、2017年2月と2019年8月の2回です(2026年10月時点の三菱のニュースリリースの記載)。

2019年8月以降のRVRは、バンパーの両端のランプで見分けられる

2019年8月の改良で、ターンランプとフォグランプはヘッドライトから離れ、フロントバンパーの左右の端に移りました。後ろ姿は、車幅いっぱいに広がる水平基調のテールランプになっています。

オレンジのRVRの正面。フロントバンパーの左右の端に、ターンランプとフォグランプが縦に並ぶ
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小、下側のみ切り抜き)

中古車の写真で迷ったら、バンパーの両端を見るのが早い。ここにランプが縦に並んでいれば2019年8月以降の顔です。車検証の初度登録年月も目安になりますが、在庫のまま改良の後に登録される車もあるので、決め手はランプの位置という実物のほう。

2017年2月も2019年8月も、「ダイナミックシールド」の顔では?

名前は同じでも形は別物。ランプの位置で見分けましょう。

最終型(2023年2月以降)のM・G・BLACK Editionは、外装6項目が違う

2023年2月24日の改良後、最後のRVRはM・G・BLACK Editionの3グレードでした。販売当時の三菱公式の主要装備表と2023年2月24日のリリースを合わせると、違いは次のとおりです。

最終型RVRの外装の違い(新車時の価格は税込)

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項目MGBLACK Edition
フロントグリルシルバー塗装/ブラックサテンメッキ/ピアノブラックブラック
ベルトラインモールブラックメッキブラック
ドアミラーの色カラードカラードブラックマイカ
ルーフレールなしメーカーオプション(33,000円)標準
パノラマガラスルーフなしなしメーカーオプション(88,000円)
タイヤとホイール215/65R16+16インチスチール(フルホイールカバー付)225/55R18+18インチアルミ(切削光輝仕上げ)225/55R18+18インチアルミ(ブラック塗装)
新車時の価格(2WD/4WD)2,306,700円/2,534,400円2,470,600円/2,698,300円2,604,800円/2,832,500円
最終型RVRのGとBLACK Editionの外装の違い。グリル・ドアミラー・ルーフレール・ガラスルーフ・ホイールで変わる(外装の6項目のうち主な5項目)

LEDのヘッドライト・デイライト・フォグランプ・リヤコンビネーションランプは、3グレードとも標準でした。Mでもランプの顔つきは同じで、差が出るのは足元とメッキの量といえる。

筆者の検証(2026年10月)|公式の主要装備表で見る、最終型RVRの3グレードの外装(三菱自動車の公式サイトのRVR主要装備表・グレードページ(販売当時)と2023年2月24日のリリース)
主要装備表のエクステリアの欄の12項目(全車標準装備の欄を除く)に、タイヤとホイールの1項目を加えた13項目のうち、3グレードで中身が違うのは6項目です。残りの7項目、つまりLEDヘッドライト・LEDデイライト・LEDフォグランプ・LEDリヤコンビネーションランプ・ドアサッシュのブラックアウト・メッキ加飾付のサイドガーニッシュ・ホイールアーチモールは3グレード共通。2023年2月24日より前は、標準装備で比べるとMのドアミラー・サイドガーニッシュ・ホイールアーチモールもGと違い、違う項目は8項目でした(三菱公式の主要装備表・2023年2月24日のリリース)。

RVRの18インチアルミホイールとホイールアーチモールを真横から見た写真。ホイールは切削光輝仕上げに見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小)

パノラマガラスルーフは、BLACK Editionだけのメーカーオプション

LEDイルミネーションとUVカット機能付きのパノラマガラスルーフは、最終型の主要装備表ではBLACK Editionの列にだけ、88,000円のメーカーオプションとして載っています。MとGには設定がありません。

主要装備表には「メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできません」という注記があります。ガラスルーフが欲しい人は、付いている個体を探すしかありません。広告の装備欄だけで決めず、車内から天井を見て、ガラスの範囲とイルミネーションを確かめると確実です。装備表の注記では、ガラスルーフ付きの車はリヤのルームランプが付きません。天井の後ろ側にランプが無いのも、純正のガラスルーフの目印になります。

2023年2月より前のMは、横から見るとGと違う

2023年2月24日の改良の前、Mのドアミラーは標準ではターンランプの無いカラードで、ターンランプはサイドガーニッシュに付いていました。ただ、改良直前の主要装備表(2023年2月時点)の注記では、メーカーオプションの後側方車両検知警報システム[BSW/LCA]か後退時車両検知警報システム[RCTA]を選ぶと、ターンランプ付きのドアミラーとメッキ加飾のサイドガーニッシュが付きます。同じ表のホイールアーチモールは、Mの欄が空欄で設定がありません。

2023年2月の改良でMは、ターンランプ付きのドアミラー、ホイールアーチモール、メッキ加飾のサイドガーニッシュになり、三菱はこれを「Gグレードと同様の外観」と説明しています。改良前でもオプション次第でドアミラーはGとそろうので、Mの年式の目印はホイールアーチモールのほう。タイヤの上の縁にモールがあれば、2023年2月以降のMといえます。

持ち帰り:中古のRVRを見た目で見分ける早見表
・顔の世代:バンパーの両端にターンランプとフォグが縦に並ぶ → 2019年8月以降
・G:18インチアルミ(切削光輝)・メッキのベルトラインモール・サテンメッキのグリル
・BLACK Edition:黒のグリル・黒の18インチアルミ・ブラックマイカのドアミラー・ルーフレール標準(2019年12月から)
・M:16インチのスチールホイール(フルホイールカバー付)
・2023年2月以降のM:ホイールアーチモールあり(ドアミラーのターンランプは改良前のMにもオプションで付くので、目印にしない)
・パノラマガラスルーフ:最終型はBLACK Editionのメーカーオプション(88,000円)。付いた車はリヤのルームランプが無い

販売店で現車を見るとき、この6行をスマホに入れておけば、広告のグレード名と実車が合っているかをその場で確かめられます。

RVRのボディカラーは、最終型で7色

最終型のボディカラーは、3グレードとも同じ7色です。表は販売当時の三菱公式のグレードページの値で、有料色の欄は新車時の追加料金。

オレンジ色のRVRを斜め後ろから見た外観。横長のテールランプとバンパー下部の黒い樹脂が見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小)

最終型RVRのボディカラー(新車時・税込)

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色有料色の追加料金
ホワイトダイヤモンド77,000円
レッドダイヤモンド77,000円
サンシャインオレンジメタリック55,000円
チタニウムグレーメタリック—
ブラックマイカ—
ライトニングブルーマイカ—
スターリングシルバーメタリック—

色が加わった時期も、年式の目安になります。スターリングシルバーメタリックは2017年10月、サンシャインオレンジメタリックとレッドダイヤモンドは2019年8月、ホワイトダイヤモンドは2021年7月の改良で設定されました。たとえばオレンジのRVRなら、2019年8月以降の顔ということです。

BLACK Editionは、発売時の2019年12月12日のリリースでは5色でしたが、最終型のグレードページでは7色が並んでいます。

中古で買う・乗り続ける人が、見た目で確かめておきたいこと

中古のRVRを見た目で選ぶときは、グレード名だけでなく、装備そのものを見ます。メーカーオプションと特別仕様車の装備は、後から同じ物を付けられるとは限らないからです。

白いRVRを斜め後ろから見た外観。テールランプの形が2019年8月以降と違う
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(縮小)

確かめる順番は次の4つ。

  1. バンパーの両端のランプで、2019年8月より前か後かを見る
  2. ホイールの大きさと仕上げで、M(16インチのスチール)か、G・BLACK Edition(18インチのアルミ)かを見る
  3. ルーフレールとガラスルーフの有無を見る(ルーフレールはGのオプション、BLACK Editionの標準)
  4. Mなら、ホイールアーチモールの有無で2023年2月の改良の前か後かを見る(車検証の初度登録年月は目安)

乗り続ける人は、タイヤの交換のときにサイズを間違えないように。最終型のMは215/65R16、GとBLACK Editionは225/55R18です。2017年11月の特別仕様車ACTIVE GEARは17インチのアルミ。タイヤを注文する前に、いま付いているタイヤの側面の表示(例 225/55R18)を見ておくと間違えません。

内装の違いは、関連記事のRVRの内装の記事、グレードの選び方はRVRのおすすめグレードの記事にもあります。

RVRを売るなら、グレードと装備を言える状態にしておく

RVRを手放すときは、グレード名・特別仕様車かどうか・メーカーオプション(パノラマガラスルーフ・ルーフレール)を、自分で言える状態にしておくと話が早い。BLACK EditionもACTIVE GEARも特別仕様車。名前をはっきり伝えられれば、装備の説明を省けます。

下取りの額が高いか安いかは、比べる物が無いと判断できません。比べ方は下取りと買取の違いの記事が手引きになります。MOTA車買取の仕組みはMOTA車買取の記事で読める。

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RVRの見た目の本音:推しはG、惜しいのはガラスルーフ、やめておけは3条件

推すのは2019年8月以降のG。惜しいのは、最終型ではガラスルーフとメッキの仕立てが両立しない点でした。写真の雰囲気だけで年式を決めるのは、やめておきたい選び方の筆頭です。

推しポイント:2019年8月以降のGは、外装の手当てがいちばん厚い

2019年8月以降のGは、18インチの切削光輝のアルミ、サテンメッキのグリル、メッキのベルトラインモールがそろいます。BLACK Editionは黒で引き締めた仕立てで、Mのベルトラインモールもブラック。主要装備表では、サテンメッキのグリルとメッキのベルトラインモールが付くのはGだけです。RVRの顔を素直に楽しむなら、私はGを推します。

惜しいポイント:パノラマガラスルーフがBLACK Editionにしか無い

最終型では、ガラスルーフを選べるのはBLACK Editionだけでした。メッキのGが好きで、ガラスルーフも欲しい人は、最終型の新車時の設定では両立できません。ここは素直に惜しい。

じゃあ、ガラスルーフ付きを探すならBLACK Edition一択?

最終型の装備表ではそうです。年式が違う個体は、実車の天井を見て確かめましょう。

RVRを見た目で選ぶときの、やめておけの3条件(2026年10月時点)
・写真の雰囲気だけで年式を決める。2017年2月と2019年8月はどちらもダイナミックシールドの顔で、ランプの位置を見ないと取り違えます。
・「18インチのRVR」をMで探す。最終型のMは16インチのスチールホイールで、18インチのアルミはGとBLACK Editionです。
・新車の保証や新しい装備を前提にRVRを選ぶ。国内向けの生産は2024年4月をめどに終えたと報じられていて、新車はもう選べません。

RVRの見た目のよくある質問

RVRは生産終了しましたか?

国内向けの生産は2024年4月をめどに終えたと報じられています。日本経済新聞(2024年2月15日)の報道で、三菱の広報も国内向け生産の終了を認めました。三菱の公式サイトのSUVの一覧にも、RVRはありません(2026年10月時点)。

RVRのグレードの違いは見た目でわかりますか?

わかります。最終型ならホイールが目印で、Mは16インチのスチール、Gは18インチのアルミ(切削光輝)、BLACK Editionは黒の18インチアルミです。

RVRのタイヤサイズは?

最終型のMは215/65R16、GとBLACK Editionは225/55R18です。年式と仕様で変わるので、車検証とタイヤの側面の表示も見てください。

RVRのBLACK EditionとGの違いは?

外装の違いは6点です。黒のグリル・黒の18インチアルミ・ブラックマイカのドアミラー・黒のベルトラインモール・ルーフレール標準、そしてパノラマガラスルーフのメーカーオプション(最終型ではBLACK Editionだけ)。

新型RVRは日本で出ますか?

2026年10月時点で、三菱は日本向けの新しいRVRを発表していません。日刊自動車新聞(2025年2月6日)は2027年にも、より新しい日本経済新聞(2026年4月29日)は2028年にも国内でハイブリッド車を出すと報じ、水島製作所のRVRを軸にするとしています。どちらも報道で、2026年5月の中長期ビジョンにRVRの名前はありません。

まとめ:RVRの見た目は、2019年8月とグレードの2つで決まる

RVRは2024年4月をめどに国内向けの生産を終えたと報じられ、いまは中古で選ぶ車です(2026年10月時点)。顔が変わったのは2017年2月と2019年8月。最終型のM・G・BLACK Editionは外装13項目のうち6項目が違い、ホイール(Mは16インチのスチール、GとBLACK Editionは18インチのアルミ)がいちばんの目印です。

  • 2019年8月以降は、バンパーの両端にターンランプとフォグ
  • パノラマガラスルーフは、最終型ではBLACK Editionだけのメーカーオプション
  • 2023年2月以降のMは、ホイールアーチモールで見分けられる

次の一歩:検討中の個体の写真で、バンパーの両端とホイールを見る
気になっている中古のRVRの広告を1台開き、正面の写真でバンパーの両端にランプが縦に並んでいるか、横の写真でホイールが16インチのスチール(カバー付き)か18インチのアルミかを見ます。所要時間は数分です。広告のグレード名と合わなければ、販売店に車検証の初度登録年月とグレードを問い合わせましょう。

いまのRVRを手放して次の車に移るなら、下取り欄を比べる材料として、概算査定額を1つ持っておけます。申し込むと、上位3社(最大)からは電話が来る点は覚えておきたいところ。

出典:生産終了は日本経済新聞(2024年2月15日)・webCG(2024年3月28日)・くるまのニュース(2025年1月1日)の報道、年式ごとの外装とボディカラーの変更は三菱自動車のニュースリリース、最終型のグレード別の外装・オプション価格・ボディカラーは販売当時の三菱公式の主要装備表とグレードページ、新型の計画は三菱の中長期ビジョン(2026年5月29日)、新型の報道は日刊自動車新聞(2025年2月6日)・日本経済新聞(2026年4月29日)とMotorFan(2025年12月25日)。3代目の発売時期はwebCGと三菱のアニュアルレポート2010の記載です。時点は2026年10月。

アイキャッチ:Tokumeigakarinoaoshima の写真(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)を縮小・切り抜きし、文字を重ねて加工。加工した画像も CC BY-SA 4.0

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