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レクサスRXの最新のモデルチェンジは、2026年9月30日発売の一部改良です。いま売られているのは、2022年に全面刷新された5代目だけ。
結論から言います。今回の改良で、RXは全7通りが26万〜40万円上がりました。次のマイナーチェンジは、公式の発表がまだありません。2019年8月のマイナーチェンジを扱っていた記事ですが、その型はもう公式サイトに載っておらず、いま売られているのは5代目だけです。
この記事のポイント
- 最新の改良は2026年9月30日
- 全7通りが26万〜40万円アップ
- 次の改良は公式の発表なし
- 2019年の予想は3つ当たり1つ外れ



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| 30秒でわかる | 内容 |
|---|---|
| 最新の改良 | 2026年9月30日(一部改良) |
| 現行型 | 5代目(2022年11月18日発売) |
| 新車価格(税込) | 7,040,000円〜9,290,000円(全7通り) |
| 今回の値上げ | 全7通りで260,000〜400,000円 |
| 次のマイナーチェンジ | 公式の発表なし(2027年前半と報じる記事あり) |
| 工場出荷の目処 | 4.0〜5.0ヶ月(2026年10月23日時点) |
| 売値の目安を先に知る | MOTA車買取(無料・概算査定額) |
2026年10月21日に、レクサス公式とトヨタのニュースルームで確認した内容です。

レクサスRXは、いまどこまで変わった?
最新の改良は、2026年9月30日に全国のレクサス店で発売された一部改良です。変更点は、トヨタの公式リリースに載っています。

形が大きく変わったわけではありません。走り、色、装備の手直しです。
走りと外装の変更点
ニュルブルクリンクで走り込み、足まわりの制御を見直しています。対象は、減衰力を変えるAVS、電動パワステのEPS、後輪操舵のDRSです。グレードで言うと、RX500h・RX450h+・RX350hのAWDになります。
外装は、version Lに「ホワイトノーヴァガラスフレーク」の色が加わりました。F SPORT PerformanceとF SPORTは、メーカーオプションのブレーキキャリパーが赤塗装になります。
装備の変更点
全車でフロントドアガラスにIRカット機能がつきました。ブレーキホールドには、エンジンをかけたときに前回の設定を覚えておく機能が入っています。
私が一番「効く」と見ているのは、デジタルインナーミラーとドライブレコーダーです。RX500hとRX450h+にはすでに標準でしたが、今回からRX350hとRX350にも標準になりました。入口のグレードでも安全まわりの記録装備がそろうのは、素直に助かる変更です。
全7通りが260,000〜400,000円アップ
値上げの幅は、グレードによって260,000円から400,000円です。 公式の価格表(税込、リサイクル料金は別)で、直前の2025年2月の価格と比べます。




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| グレード | 2025年2月 | 2026年9月 | 差額 |
|---|---|---|---|
| RX350 version L(2WD) | 6,680,000円 | 7,040,000円 | +360,000円 |
| RX350 version L(AWD) | 7,090,000円 | 7,450,000円 | +360,000円 |
| RX350 F SPORT(AWD) | 7,130,000円 | 7,510,000円 | +380,000円 |
| RX350h version L(2WD) | 7,600,000円 | 8,000,000円 | +400,000円 |
| RX350h version L(AWD) | 8,110,000円 | 8,510,000円 | +400,000円 |
| RX450h+ version L(AWD) | 8,870,000円 | 9,130,000円 | +260,000円 |
| RX500h F SPORT Performance(AWD) | 9,030,000円 | 9,290,000円 | +260,000円 |
2026年10月時点で、レクサス公式のRXのページには7,040,000円から9,290,000円と出ています。上げ幅がいちばん大きいのは、ドライブレコーダーなどが標準になったRX350hとRX350です。装備の追加を含んだ差額なので、中身が同じまま上がった額ではありません。ただ、公式は値上げの理由を示していません(2026年10月時点)。

40万円は、装備の分を引いても大きくない?



大きいですね。だから「いくらで売れるか」を先に見ておくのが筋です。
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次のレクサスRXは、いつ変わる?
次のマイナーチェンジについて、レクサスやトヨタの公式発表は、トヨタのニュースルーム(日本語と英語)とレクサス公式のRXのページに、2026年10月21日時点で出ていません。


報じられている時期
グーネットは2026年7月2日に「レクサスRX、2027年前半にマイナーチェンジか」と報じました。ただし、記事は情報源を示さず、本文で「正式発表前の情報」と断っています。
月刊自家用車WEBも2026年10月14日の記事で、販売店の話として「2027年前半にマイナーチェンジが予定されている」と伝えています。どちらも公式の発表ではない、という点は同じです。ブログには2027年6月や10月と書くものもあり、細かい時期は一致していません。
私の判断はこうです。中身や時期を前提にして、買う時期を決めるのは危ない。公式の発表があるまで、「報じられている」止まりで置いておきます。
直近3週間(2026年10月1日〜21日)の報道は、9月30日の改良だけ。新しい改良・新グレード・販売終了の報道はありません。
いま注文すると、いつ届く?
レクサス公式の工場出荷の目処(2026年10月23日更新)は、RX350とRX450h+が5.0ヶ月、RX500hとRX350hが4.0ヶ月です。
注意点が2つあります。これは工場を出る目処で、納車日ではありません。公式は「生産状況や販売店の受注状況によっては変動」とも書いています。
5.0ヶ月のRX450h+を2026年10月21日に注文したとすると、工場を出るのは2027年3月ごろです。報じられている改良の時期に、重なる可能性があります。重なっても、公式の発表が出るまでは中身も価格も分かりません。注文前に、販売店で「改良前の注文でも、改良後の仕様に変えられるか」を聞いておくと、迷いが減ります。
受注の状況も、公式とは別に報じられています。月刊自家用車WEBは2026年10月14日の記事で、RXについて「9月の上旬時点で新規の注文受付を停止中。再開は未定」と伝えました。レクサス公式の納期のページに、停止の表示はありません。注文できるかどうかは、販売店で確かめてください。
RXのモデルチェンジは、これまで何が変わった?
ここまでの流れを表にします。出典は、トヨタ公式のニュースルームです。










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| 時期 | 出来事 | 中身 |
|---|---|---|
| 2019年8月29日 | マイナーチェンジ(4代目) | ヘッドランプの小型化、12.3インチのタッチワイドディスプレイ、安全装備の進化 |
| 2022年11月18日 | 5代目に全面刷新 | 6月1日に世界初公開。全幅が1,920mmに、ホイールベースが2,850mmに |
| 2023年7月27日 | RX350h追加 | 2.5Lハイブリッド(2WD・AWD)を追加。RX350のAdvanced Parkにリモート機能を追加 |
| 2025年2月27日 | 一部改良 | 静粛性の向上、DRSの拡大、12.3インチフル液晶メーターを全車標準に |
| 2026年9月30日 | 一部改良 | 足まわりの制御、色、デジタルインナーミラーなどの標準化 |
2019年8月のマイナーチェンジ
この記事の元の話題です。公式リリースによると、2019年8月29日の発売で、ナビが12.3インチのタッチワイドディスプレイになりました。リモートタッチはタッチパッド式に変わっています。世界初のブレードスキャン式アダプティブハイビームも、オプションで設定されました。
Car Watchも同じ日に、価格を503万6,727円〜781万5,273円と報じています。消費税は8%の時代で、いまのRXとは世代も税率も違うので、価格は比べません。
2022年11月の全面刷新から2023年のRX350hまで
トヨタの発表によると、2022年11月18日の発売で、RXは5代目になりました。世界初公開は同年6月1日です。当時の価格は、RX350 version Lの2WDが6,640,000円、RX500h F SPORT Performanceが9,000,000円でした。
その後、2023年7月27日に、2.5Lハイブリッドの「RX350h」が加わっています。ここで、いまの4つのパワートレイン(RX350・RX350h・RX450h+・RX500h)がそろいました。


2025年2月と2026年9月の一部改良
2025年2月27日は、静かさと乗り心地の手直しが中心でした。12.3インチのフル液晶メーターが全車標準になっています。
そして、2026年9月30日が最新です。表にすると地味ですが、価格のほうは地味ではありませんでした。
同じグレードは、改良のたびに何円上がった?
ここは数字の話。公式リリース4本(2022年11月・2023年7月・2025年2月・2026年9月)の価格表で、同じグレードの行どうしの差額を見ます。


筆者の検証(2026年10月)|RXの同じグレードが、改良のたびにいくら上がったか(トヨタ公式リリース4本の価格表)
2025年2月から2026年9月の値上げは、全7通りで+260,000〜+400,000円(+2.9〜+5.4%)でした。RX350 version L(2WD)は6,680,000円から7,040,000円で+360,000円(+5.4%)、RX350h version L(AWD)は8,110,000円から8,510,000円で+400,000円(+4.9%)、RX500h F SPORT Performanceは9,030,000円から9,290,000円で+260,000円(+2.9%)です。
最初の価格表からの累計は、RX500hが9,000,000円(2022年11月)から+290,000円(+3.2%)、RX350h version L(AWD)が7,960,000円(2023年7月)から+550,000円(+6.9%)でした。
税込のメーカー希望小売価格どうしの比較で、時点は2026年10月21日です。装備の追加を含む差額なので、中身が同じまま上がった額ではありません。
RX350 version L(2WD)は、2022年11月の6,640,000円から2026年9月の7,040,000円まで、4年足らずで+400,000円(+6.0%)です。2022年11月から2025年2月までの改定は、どれも1万〜15万円の範囲でした。今回の26万〜40万円は、単独の改良としていちばん大きな値上げです(4時点の価格表を比べた範囲)。


持ち帰り:RXの価格の動き(version L・税込)
・RX350(2WD):6,640,000円 → 6,660,000円 → 6,680,000円 → 7,040,000円
・RX350h(AWD):7,960,000円 → 8,110,000円 → 8,510,000円(2023年7月から)
・RX450h+:8,710,000円 → 8,720,000円 → 8,870,000円 → 9,130,000円
・区切り:2022年11月 → 2023年7月 → 2025年2月 → 2026年9月
中古のRXを探すなら、この表を「年式ごとの新車価格」の目安にして、新車との差額を見積書で計算できます。
実際の購入では、車両価格に諸費用が乗ります。グレード別の乗り出し価格はRXの乗り出し価格の記事、値引きの現実はRXの値引きの記事にまとめた。
2019年ごろの予想は、当たった?
2019年ごろの予想のうち、公式の情報と噛み合う4項目を比べます。








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| 2019年ごろの予想 | 実際(トヨタ公式) | 判定 |
|---|---|---|
| マイナーチェンジは2019年8月 | 2019年8月29日に発売 | 当たり |
| ナビがタッチパネル式になる | 12.3インチのタッチワイドディスプレイを採用 | 当たり |
| 安全性能が上がる | Lexus Safety System +を進化。昼間の自転車や夜間の歩行者の検知を強化 | 当たり |
| フルモデルチェンジは2021年 | 世界初公開は2022年6月1日、発売は2022年11月18日 | 外れ(約1年ずれ) |
中身は3つ当たり、時期だけ1年ずれました。時期の予想は外れやすい前提で、いま報じられている「2027年前半」も、買う日を決める材料にはしません。
いまのレクサスRXは、買い? 待ち?
ここは本音で。待つ理由が「報じられている改良」だけなら、私は待たないほうに寄ります。中身も時期も確かめようがないからです。


推しポイント
デジタルインナーミラーとドライブレコーダーが、RX350hとRX350でも標準になりました。入口に近いグレードでも装備を削られていない点は、私は好きです。
惜しいポイント
価格です。今回は全7通りが26万〜40万円上がり、最安のRX350 version L(2WD)も704万円になりました。2022年の発売時は664万円でした。
やめておけ条件
- 次の改良の中身を前提に、買う時期を決めたい人は、いまの情報では決められません
- 予算が700万円に届かない人は、新車のRXは候補から外して、中古の年式を見ましょう



じゃあ、待つのは完全にダメなんですか?



待つのは自由です。ただ、待つ理由が噂だけなら、期限を決めておきましょう。
よくある質問
- レクサスRXの最新のマイナーチェンジはいつですか?
-
2026年9月30日です。全国のレクサス店で一部改良モデルが発売されました。
- レクサスRXの次のマイナーチェンジはいつですか?
-
公式の発表は、2026年10月21日時点でありません。2027年前半と報じる記事はありますが、グーネットは「正式発表前の情報」と断り、月刊自家用車WEBは販売店の話として伝えています。
- レクサスRXのフルモデルチェンジはいつでしたか?
-
現行の5代目は2022年11月18日に発売されました。世界初公開は2022年6月1日です。
- レクサスRXは2026年にいくら値上げされましたか?
-
2026年9月30日の改良で、全7通りが260,000円から400,000円上がりました。いまの価格は7,040,000円から9,290,000円(税込)です。
- レクサスRXの納期はどれくらいですか?
-
工場出荷の目処は4.0〜5.0ヶ月です(2026年10月23日更新)。納車日ではないので、販売店で確かめましょう。
まとめ
レクサスRXの最新の改良は、2026年9月30日です。全7通りが26万〜40万円上がり、いまは7,040,000円から9,290,000円になりました。次のマイナーチェンジは、公式の発表がありません。
2019年8月のマイナーチェンジの予想は、時期も中身も当たりました。フルモデルチェンジだけが約1年ずれています。
次の一歩
今日できることは1つ。レクサス公式の「工場出荷目途のご案内」ページで、候補のモデルの月数をメモしておく。納車の最短の目安になります。
まとめの前に、いまの車の売値を1回だけ確かめておくと、見積書の下取り額が高いか安いかを自分で判断できます。
仕組みはMOTA車買取の記事、下取りとの違いは下取りと買取の違いにまとめています。評価や買い方の全体像はレクサスRXの評価の記事へ。
\ その下取り額、決める前に比較! /
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トヨタのニュースルームとレクサス公式(2026年10月21日時点)。次のモデルチェンジについての公式発表は、この範囲にありません。
参考URL一覧
- 公式リリース:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44845649.html
- RXのページ:https://lexus.jp/models/rx/
- グーネット:https://www.goo-net.com/magazine/?p=286194
- 月刊自家用車WEB:https://jikayosha.jp/2026/10/14/337027/
- 工場出荷の目処:https://lexus.jp/news/info/delivery/
- 公式リリース:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/29251125.html
- 世界初公開は同年6月1日:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37367329.html

