今回は新型JEEPラングラーの内装を画像でレビューしていきます。フルモデルチェンジで進化したインテリアデザインを堪能しましょう!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]先代モデルの良さも残っていたらいいな。。内装が近未来過ぎてもやだな。。[/chat]
ご安心を!!先代モデルの良さも残しつつ、快適な内装装備に生まれ変わっています!
2018年のフルモデルチェンジで、エクステリア&インテリアデザイン共に伝統を守りつつ進化していますね。
では新型JEEPラングラーの内装を画像でレビューしていきましょう!!
グレードによる内装の大きな違いはシート
4ドアのグレード構成は2種類。
- UNLIMITED SPORT(4ドア)|2.0L|4,940,000円~
- UNLIMITED SAHARA LAUNCH EDITION(4ドア)|3.6L|5,300,000円~
となっていますね。グレードによる内装の大きな違いは、シート素材↓↓
- UNLIMITED SPORT|ファブリック
- UNLIMITED SAHARA|レザー
シートカラーは2色展開となっています。画像で見ていくと・・
- ブラック
- ヘリテージタン
充実の標準装備で、よりプレミアムな空間を実現したUnlimited Sahara。ステッチが繊細に映えるソフトなレザーシート。エレガントなブラッシュ仕上げのペイント「グリルズ」ベゼル、ハンドル、ノブ。助手席側の革巻きグラブハンドルとアクセントステッチ入りのウルトラレザー革巻きシフトノブ。すべてが調和し、より一層上質感を強調しています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]サハラがレザーシートってことね!![/chat]
レザーシートが絶対条件!!ってユーザーさんは、アンリミテッドサハラを選ぶといいですね。汚れを拭き取りやすいレザーシートのほうが、人気があるのは間違いないでしょうよ!!
レザーが苦手ってユーザーさんは、ファブリック素材のアンリミテッドスポーツがおすすめ↓↓
座り心地も改善され、乗り心地はぐんっと快適性がアップしています。
アンリミテッドサハラは8.4インチナビが標準装備
先進のディスプレイ。 Uconnect® 8.4インチタッチパネルモニター 美しくシャープなイメージを映し出す、大型フルカラー高精細タッチパネルモニター。Apple CarPlayおよびAndroid Auto、Siri® Eyes Free、ボイスコマンド、プレミアム ピンチ・トゥ・ズーム ナビゲーションなどにより、包括的にスマートフォンと連携。必要不可欠な機能や便利なサービスを簡単に操作できます。
アンリミテッドサハラは Uconnect® 8.4インチタッチパネルモニターが標準装備となっています。アンリミテッドスポーツは、7インチタッチパネルモニターとなっていますね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しているんだね。便利便利!![/chat]
グレードによる内装の大きな違いを見ると・・
- アンリミテッドサハラがラグジュアリー&充実の装備
と言えるでしょうね。そして、ラングラーの見せ場といえばオープンルーフを見ていきましょう!
まるでオープンカー!フリーダムトップがヤバ過ぎる!
ルーフを全開にできるフリーダムトップ® 3ピース モジュラーハードトップ 軽量化と取り外しやすさの改良により、かつてないほど簡単に脱着が可能となったフリーダムトップ® 3ピース モジュラーハードトップ。オープンカー以上の圧倒的な開放感あふれる走りが楽しめます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これこれ!!ラングラーのおすすめポイントでもあるよね~!![/chat]
先代モデルは取り外しが・・・かなりめんどくさかったのですが、軽量化&取り外しのしやすさを改良。。手軽にオープンループを堪能できるようになりました!
スピーカーも耐候形になっているので安心ですね↓↓
耐候型サブウーハールーフを開けた状態での使用を想定して頑丈に設計されたサブウーハー。大自然の中で開放感を満喫しながら、アウトドアライブのようなサウンドが楽しめます。
まるでGショック見たじいじゃないかーーー!!ルーフ前回でドライビングを楽しみたいですね!!
なんとドアまで外しちゃえます!!
なんとドアまで外せちゃいます!!この状態で日本の公道を走るのはNGなのでご注意を!!!
では新型JEEPラングラーのインパネ周りを画像で見ていきましょうか!!
ラングラーらしいインパネ周りは無骨でかっこ良すぎ!
どこまでも冒険を快適にする上質な空間。ヘリテージモデルをオマージュしながら、上質なデザイン、便利な機能、多彩な先進テクノロジーでモダンに仕上げたインテリア。アコースティックウインドシールドに加え、ダッシュボードとフロアの遮音部に消音材を追加するなど、Wrangler史上最も静かな室内空間を実現しています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ラングラーらしさがしっかりと残っていて嬉しいじゃないか!![/chat]
フルモデルチェンジで近代的デザインに変更されてはいますが、先代モデルから続く伝統を守ったインパネ周りはGOODです!
切り立った直角のダッシュボードや水平距離のライン。。エアコン吹出口まで、これぞラングラーのかっこよさでしょうよ!
プッシュスタートも標準装備
耐候型STARTボタン例えば、ルーフを開けた状態で駐車中に突然雨が降ってきた場合でも安心です。エンジンSTARTボタンは、防水シールドで保護されているため、不意に雨に降られても、いつでもエンジンをかけて走行することができます。
プッシュスタートは全グレード標準装備となっています。ルーフ開放時にも耐候型なので、安心してエンジンをスタートできます。
7インチマルチインフォメーションディスプレイ
クリアなインターフェース。フルカラー7インチマルチビューディスプレイ車両データがフルカラーで表示される大きなディスプレイ。ステアリングホイール上のスイッチを操作することで、そのデータをスムーズにスクロールできます。
7インチマルチインフォメーションディスプレイも標準装備となっています。フルモデルチェンジでデジタル化はしっかりと進んでいますね。
フロントシートヒーター&ヒーテッドステアリングホイール
天候や好みに合わせて運転席と助手席別々に3段階で温度調節が可能なフロントシートヒーターおよびステアリングホイールの全周囲を万遍なく温めるヒーテッドステアリングホイール。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]紹介の画像が・・・かっこ良すぎるでしょうよ笑[/chat]
フロントシートヒーター&ヒーテッドステアリングホイールはアンリミテッドサハラのみ標準装備となっていますね。
オートエアコンディショナーは標準装備
運転席と助手席別々に室温の調節ができます。一度Uconnect®タッチパネルモニターで設定すれば、あとはシステムが自動で一定温度を保ちます。また、室内後方に冷暖房エアダクトを設けることで、後席の快適性を向上させています。
オートエアコンディショナーは全グレード標準装備となっています。後部座席にもエアダクトがあるので快適性は抜群ですね!!
後部座席の乗り心地も改善!広さもGOODです!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]先代モデルまでは・・後部座席の乗り心地は・・辛口な口コミが多かったよね[/chat]
ホイールベースの拡大によって、後部座席の広さも快適に。背もたれの角度を最適化したことによって、乗り心地も大幅に改善されています。
後部座席のシートアレンジは6:4分割可倒式で積載量も満足
4ドアグレードのWrangler Unlimitedでリアシートを倒すと、約2,000ℓの広大なカーゴルームが出現。はるか遠くを目指す冒険でも、十分なアイテムが積載可能です。
後部座席のシートアレンジは6:4分割可倒式になっていますね。両方共倒せば、ほぼフルフラットにも!!
広大なラゲッジスペースで積載量2000L!!満足感も高いでしょう。
ラゲッジスペースは機能性抜群!床下収納も有り
小物入れ、多機能カップホルダー、ドアネットなど、多彩なコンパートメントを備えた室内空間。小さなアイテムの整理整頓はもちろん、電子デバイスも大きさに合わせて収納可能です。貴重品は、大型センターコンソール、グローブボックス、床下小物入れに人目につかないように収納できます。
床下収納も装備。アウトドアアイテムやギアをがんがんに積み込んじゃえ!!
まとめ 良さを残しつつ先進的に進化した内装はGOOD!
新型JEEPラングラーの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- 伝統を継承しつつ、先進的に進化した内装は文句なし
- 乗り心地・快適性もぐんっとアップ
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]無骨さがラングラーの良さでも合ったけど、乗り心地や快適性がアップしたのは嬉しいね![/chat]
デジタル化も進んだり、乗り心地も改善されたり・・・しかしモダン化が進みすぎて・・らしくない!!
こんなフルモデルチェンジも多い中、新型JEEPラングラーは伝統を守り、最高の進化を遂げたと言えるでしょうね。
オールドファンも納得間違いないでしょうよ!!
試乗に行く際には、改善された乗り心地やラングラーらしいインテリアデザインを堪能しましょうね!!
ビバSUV!!
画像テキスト引用Jeep公式HP