今回はBMW新型X5の内装部分として、後部座席とラゲッジスペースを中心に見ていきたいと思います!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]めちゃくちゃ期待しますぜ。だってX5だからね![/chat]
安心してください。期待を裏切らない高級感、用意しています(笑)
さっそく、レッツゴー!
後部座席はフラットで3人でも余裕の広さ。乗り心地は硬め
BMWでSUVの代表となる車種「X5」の新型は、コンフォートシートやスポーツシート、シートヒーター・クーラー、リクライニング機能付きの後席、そして3列目シートがオプションとして設定することができます。
X5の後部座席は、センタートンネルの部分がほぼフラットな状態になるように設計されています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]溜息がでるほどのインテリア・・SUVの室内とは思えません(笑)[/chat]
こうした設計のおかげで、3人掛けも余裕でできます。170cmの身長の方が後部座席に腰掛けた場合、膝前の部分に20cm程度の余裕があります。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うわ~後部座席のこの位置にモニター付いちゃったら高級感半端ないっす・・・[/chat]
醸し出す高級感とゆったり感はさすがX5といったところでしょう。
そして乗り心地ですが、後部座席に限ったことではなく、新型X5の口コミ評価でもあったように、乗り心地は比較的”硬め”でしっかりした印象です。
しかし、乗り心地の硬さは、高速道路でレーンチェンジを行う際に、優れた安定性を発揮することを意味します。オプションで3列シートにして7名乗りにしたり、乗車人数によって後部座席を折り畳むことでシートアレンジも自在です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]X5はフロントもリヤもシートサイズが大きめでゆったりした設計になってし、リヤシートに3人乗車するときもセンタートンネルが埋まっている形状だから余裕そうだね。[/chat]
また、乗り心地に関しては「コンフォート」ドライブモードを選択すれば非常にソフトです。多少硬めの乗り心地も、柔らかいサスでは酔ってしまうという方には逆におすすめです。
3列目シートはおまけでも、実用性はあり。
BMWのラインナップでも屈指のビッグサイズを誇るクロスオーバー「X5」。さすがに3列目シートもあります。
7人乗りはオプション(+24万ほど)になっており、グレードによって追加可能。背が高いフォルムも影響し、頭上のスペースは広々としていますが、3列シートにした場合は2列目と3列目がやや狭くなります。
もちろん、極端に窮屈な乗り心地になる訳では決してありませんが、短時間の移動なら十分だといえるでしょう。オプションとして準備されている3列目シートは、どちらかと言えば170cm以上の大人を乗せるよりも子供を乗せた方が無難といえるかもしれませんね^^
ラゲッジスペースの部分が一見すると天地が狭く感じられるかもしれませんが、実は下の部分にある程度深さがある収納スペースが装備されています。
このデザインになっているのは、オプションである3列シートの格納方法に関係しています。収納スペースに3列目を折り畳んで格納すればフラットな面ができる設計になっており、使い勝手が大幅に向上します。
ラゲッジスペースはさすがの1870L!シートアレンジも多彩
新型X5のラゲッジスペースは、先代モデルと比較すると30L拡大されて620Lになっています。後部シートのバックレストは、40:20:40の3分割が可能なタイプ。ニーズに応じて後席を倒すことによって、様々な荷物を積み込めます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]きました3分割!使い勝手よさそうだね~。[/chat]
その通り。SUVで多彩なシートアレンジを可能にしてくれます。
ラゲッジスペースは最大で1,870Lとなり、先代モデルよりも120Lも拡大され、十分な幅・奥行を確保できます。
このラゲッジルームの下に確保されている大きなスペースはおすすめですね~。やはりX5ほどのビックサイズになれば収納スペースが非常に充実しています。
ラゲッジスペースへのアプローチは、上下に分かれて開閉する2分割式テールゲートを開けます。小さな荷物を上部に、大きな荷物は上部と下部の両方を開いて積み込むことができます。上部テールゲートには、オート機能が付いていて自動で開閉する機能が標準装備されています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]このテールゲートの下部分を開く感じがビックサイズSUVって感じでかっこいいんだよな~[/chat]
一般的なSUVは上部を開けてしまえばすぐ使えますが、大きい荷物をX5に積む時は下部も開ける作業が必要になります。しかし、下部のゲートは、自転車前輪などを載せる場合に積み込みがしやすくなるというメリットもあるのです!
まとめ
以上、今回は新型X5の内装レビューとして後部座席・ラゲッジスペースを中心に見てきました。
まとめると
- 広く高級感あふれる後部座席は3人乗っても余裕のスペース
- 後部座席の乗り心地は比較的硬め
- ドライブモードを「コンフォート」にすればソフトな乗り心地となる
- 3列目シートもおまけとして考えればオプション追加も全然アリ
といったところでしょうか。
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ラグジュアリーな雰囲気の中にもビックサイズSUVならではのラゲッジスペースの使い勝手や無骨感がたまらなくそそられる一台でした!
さすがX5。
一言でいうならマジでかっこいいってこと(笑)
ビバSUV
画像出典BMW公式HP