エクストレイルのサイズ|全幅1,840mm・回転半径5.4mをライバル5車と比較

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エクストレイルのサイズと価格を扱う記事のアイキャッチ。「全幅1,840mm」の文字と記事タイトルに、青い車体のエクストレイルを前から見た外観写真(日産公式画像)を重ねた(2026年10月時点)
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エクストレイルのボディサイズは、全長4,690mm×全幅1,840mm×全高1,720mm、最小回転半径5.4mです。

RAV4・ハリアー・CX-5・フォレスター・アウトランダーPHEVと並べると、全幅は小さい方から2番目、最小回転半径はフォレスターと並んで最小でした(2026年10月時点)。機械式駐車場の「全幅1,850mm以下」の目安に収まるのは、この6車ではエクストレイルとフォレスターだけ。一方で全高1,720mmは、1,550mm制限の駐車場には入りません。

私は、全幅を1,840mmで止めているところが好きです。ただし「ちょうどいい」で終わらせず、自宅の駐車場の数字と1つずつ突き合わせていきます。

この記事のポイント

  • 外寸は4,690×1,840×1,720mm
  • 最小回転半径5.4mは6車で最小
  • 全幅1,850mm以下に収まるのは2車
  • 全高は1,550mm制限に届かない

30秒でわかるエクストレイルのサイズ(2026年10月時点)

30秒でわかるエクストレイルのサイズの表を図にしたもの(1/2枚目)。列:項目・数字、行:全長×全幅×全高・ホイールベース・最小回転半径
30秒でわかるエクストレイルのサイズの表を図にしたもの(2/2枚目)。列:項目・数字、行:最低地上高・ライバル5車との順位・機械式駐車場の目安

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項目数字
全長×全幅×全高4,690×1,840×1,720mm(NISMO・AUTECHは全長4,705mm)
ホイールベース2,705mm
最小回転半径5.4m(全グレード共通)
最低地上高2WD 200mm/4WD 185mm
ライバル5車との順位全幅は2番目に狭く、全高は3番目に高い
機械式駐車場の目安全幅1,850mmは+10mm、全高1,550mmは−170mm

確認日:2026年10月22日(日産・トヨタ・マツダ・スバル・三菱の公式諸元表)

公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年10月30日

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目次

エクストレイルのサイズは全長4,690×全幅1,840×全高1,720mm:グレードで変わるのは+15mmだけ

日産の諸元表(2026年9月版)では、X・G・ROCK CREEKの7つの仕様が、すべて同じ4,690×1,840×1,720mmです。2WDでも4WDでも、2列でも3列でも変わりません。

エクストレイルを右斜め前から見た外観。赤い車体で、フロントから後ろへ続く側面の長さが分かる(公式の外観写真・グレードは断定しない)
画像:日産 公式サイト

外寸の一覧:変わるのはNISMOとAUTECHの全長だけ

外寸の一覧:変わるのはNISMOとAUTECHの全長だけの表を図にしたもの(1/2枚目)。列:仕様・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:X・G・ROCK CREEK
外寸の一覧:変わるのはNISMOとAUTECHの全長だけの表を図にしたもの(2/2枚目)。列:仕様・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:NISMO・AUTECH

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仕様全長全幅全高ホイールベース最小回転半径
X・G・ROCK CREEK4,690mm1,840mm1,720mm2,705mm5.4m
NISMO・AUTECH4,705mm1,840mm1,720mm2,705mm5.4m

NISMOとAUTECHは、日産のNISMO諸元表・AUTECH諸元表で全長だけ15mm長い。報道のくるまのニュース(2026年10月17日)も「全長4690mm-4705mm×全幅1840mm×全高1720mm」と書いています。

最低地上高は2WDが200mm、4WDが185mm

意外なのは、4WD(e-4ORCE)のほうが15mm低いこと。雪道や悪路で頼りたくなるのは4WDですが、地上高の数字だけ見ると2WDが上。段差のある駐車場の出入りが多いなら、頭に入れておきたい差です。

エクストレイルのフロントまわりの接写。ヘッドライトの横から黒い樹脂のフェンダーが張り出し、放射状の模様のホイールが見える(公式の外観写真・グレードは断定しない)
画像:日産 公式サイト

3列シートにすると、車体も大きくなるの?

なりません。2列も3列も外寸は同じで、変わるのは中の座席の数です。

ライバル5車と並べると:全幅は2番目に狭く、全高は3番目に高い

RAV4・ハリアー・CX-5・フォレスター・アウトランダーPHEVと、公式の諸元表の数字を同じ項目で並べます。全長と全幅の差は、思ったより小さいです。

エクストレイルを右斜め後ろから見た外観。赤い車体で、テールゲートの「X-TRAIL」の文字とリアバンパー下部の形が分かる(公式の外観写真・グレードは断定しない)
画像:日産 公式サイト

6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡

6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(1/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:エクストレイル
6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(2/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:RAV4 Z(HEV)
6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(3/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:ハリアー
6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(4/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:CX-5
6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(5/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:フォレスター
6車の外寸表:全長×全幅の面積の差は0.27㎡の表を図にしたもの(6/6枚目)。列:車・全長・全幅・全高・ホイールベース・最小回転半径、行:アウトランダーPHEV

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車全長全幅全高ホイールベース最小回転半径
エクストレイル4,690mm1,840mm1,720mm2,705mm5.4m
RAV4 Z(HEV)4,600mm1,855mm1,680mm2,690mm5.7m
ハリアー4,740mm1,855mm1,660mm2,690mmG 5.5m/Z系 5.7m
CX-54,690mm1,860mm1,695mm2,815mm5.6m
フォレスター4,655mm1,830mm1,730mm2,670mm5.4m
アウトランダーPHEV4,720mm1,860mm1,750mm2,705mm5.5m

出典は、RAV4のトヨタ諸元表、ハリアーのトヨタ諸元表、CX-5のマツダ諸元表、フォレスターのスバル諸元表、アウトランダーPHEVの三菱諸元表です。RAV4はAdventureだと全長4,620mm・全幅1,880mmになります。

筆者の検証(2026年10月)|6車の外寸・最小回転半径・全長×全幅の面積の比較(各社の公式諸元表(2026年5〜9月版))
全長×全幅を面積にすると、6車は8.52〜8.79㎡で、最大と最小の差は0.27㎡です。エクストレイルは8.63㎡で、フォレスター(8.52㎡)の次に小さい側。

順位は、全長がエクストレイルとCX-5の4,690mmで小さい方から3番目(同率)、全幅は小さい方から2番目、全高は小さい方から4番目(3番目に高い)。RAV4はZが基準。

エクストレイルとライバル5車の全幅と全高の比較。全幅はフォレスター1,830mm、エクストレイル1,840mm、RAV4 Zとハリアーが1,855mm、CX-5とアウトランダーPHEVが1,860mm。全高はハリアー1,660mmからアウトランダーPHEV1,750mmまでで、エクストレイルは1,720mm(2026年10月時点)
エクストレイルとライバル5車の全幅・全高の比較(2026年10月時点)

全長と全幅:長さは中間、幅は狭め

全長4,690mmは、RAV4 Zより90mm長く、ハリアーより50mm短い位置。全幅1,840mmは、フォレスターより10mm広く、RAV4 Z・ハリアーより15mm、CX-5・アウトランダーPHEVより20mm狭い。

数字だけ見れば、どの車もほぼ同じ大きさです。「エクストレイルが特別に大きい」「特別に小さい」と言える差ではありません。だから決め手は、次の全高と回転半径、そして駐車場になります。

全高:1,720mmは6車で3番目に高い

高いほうから、アウトランダーPHEV 1,750mm、フォレスター 1,730mm、エクストレイル 1,720mm。ハリアーの1,660mmとは60mm、RAV4 Zの1,680mmとは40mm違います。

車内の頭上の余裕には有利な一方、立体駐車場の高さ制限では不利です。

結局、エクストレイルは大きい車なの?

全幅は6車で2番目に狭く、差は最大でも20mmです。大きさで迷う段階は過ぎていいと思います。

小回りは最小回転半径5.4m:RAV4より0.3m小さい

エクストレイルの最小回転半径は、全グレード5.4mです。6車のなかでは、同じ5.4mのフォレスターと並んで最小。日産の諸元表(2026年9月版)では、7仕様すべて同じ値です。

回転半径の比較:直径にすると、RAV4との差は60cm

最小回転半径の小さい順は、エクストレイルとフォレスターが5.4m、アウトランダーPHEVとハリアーのG(5.5m)、CX-5 5.6m、RAV4とハリアーのZ系(5.7m)。半径を2倍にした回転の直径で言うと、エクストレイルは10.8m、RAV4は11.4mです。

ホイールベース(前後の車輪の間隔)を見ると、CX-5は2,815mmで、エクストレイルより110mm長い。回転半径が0.2m大きいのと、方向が合っています。ただ、フォレスターはホイールベースが2,670mmで回転半径は同じ5.4m。ホイールベースだけで小回りが決まるわけではありません。

持ち帰り:6車の全幅と回転半径の早見表
・エクストレイル:全幅1,840mm/回転半径5.4m
・フォレスター:1,830mm/5.4m
・RAV4 Z:1,855mm/5.7m
・ハリアー:1,855mm/G 5.5m・Z系 5.7m
・CX-5:1,860mm/5.6m
・アウトランダーPHEV:1,860mm/5.5m

試乗や見積りの前に、この表をスマホのメモに写しておけば、販売店で出た数字がライバルより上か下かをその場で言えます。

機械式駐車場に入る? 全幅は+10mm、全高は−170mm

機械式駐車場のサイズ制限は、国が決めた統一基準ではなく、駐車場ごとに違うもの。Park Direct(最終更新2026年3月13日)は、一般的な基準として「全高1,550mm以下×全幅1,850mm以下×全長5,050mm以下」を挙げています。この目安に公式の外寸を当てはめると、次のとおりです。

エクストレイルを正面やや斜めから見た外観。赤い車体で、フロントグリルの幅と車体の高さが分かる(公式の外観写真・グレードは断定しない)
画像:日産 公式サイト

目安に当てはめた余りと不足:全幅1,850mm以下に入るのは2車

目安に当てはめた余りと不足の表を図にしたもの(1/3枚目)。列:車・全幅1,850mm以下・全高1,550mm以下・全高約1,800mm・全長5,050mm以下、行:エクストレイル・フォレスター
目安に当てはめた余りと不足の表を図にしたもの(2/3枚目)。列:車・全幅1,850mm以下・全高1,550mm以下・全高約1,800mm・全長5,050mm以下、行:RAV4 Z(HEV)・ハリアー
目安に当てはめた余りと不足の表を図にしたもの(3/3枚目)。列:車・全幅1,850mm以下・全高1,550mm以下・全高約1,800mm・全長5,050mm以下、行:CX-5・アウトランダーPHEV

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車全幅1,850mm以下全高1,550mm以下全高約1,800mm全長5,050mm以下
エクストレイル+10mm−170mm+80mm+360mm
フォレスター+20mm−180mm+70mm+395mm
RAV4 Z(HEV)−5mm−130mm+120mm+450mm
ハリアー−5mm−110mm+140mm+310mm
CX-5−10mm−145mm+105mm+360mm
アウトランダーPHEV−10mm−200mm+50mm+330mm

+は余り、−は不足です。全幅1,850mmの目安に収まるのは、エクストレイル(+10mm)とフォレスターだけ。RAV4 Zとハリアーは5mm、CX-5とアウトランダーPHEVは10mm足りません。

エクストレイルとライバル5車を機械式駐車場の目安に当てはめた余りと不足。全幅1,850mm以下はエクストレイル+10mm、フォレスター+20mmで収まり、RAV4 Zとハリアーは−5mm、CX-5とアウトランダーPHEVは−10mm。全高1,550mm以下は6車すべて不足で、エクストレイルは−170mm(2026年10月時点)
機械式駐車場の目安に対する6車の余りと不足(2026年10月時点)

筆者の検証(2026年10月)|機械式駐車場の目安に対する6車の余りと不足(各社の公式諸元表とPark Directの目安)
全幅1,850mm以下の目安に収まるのはエクストレイル(+10mm)とフォレスター(+20mm)。全高1,550mm以下に収まる車は表の中に無く、エクストレイルは170mm超えます。

全高が約1,800mm(ミドルルーフ)の装置なら表の車はすべて収まり、エクストレイルは+80mm。約2,000mm(ハイルーフ)なら+280mmです。目安は統一基準ではなく、ドアミラーを含む幅と重量は当てはめていません。

全高は1,550mmの駐車場に入らない:ミドルルーフなら+80mm

高さの制限は1,550mm以下が多く見られます(Park Direct)。約1,800mmや約2,000mmに対応した装置もあり、くるまのニュース(2022年6月4日)は「若干」と書いています。エクストレイルの1,720mmは、1,550mm制限は170mm超え、1,800mm対応なら80mm余る計算。

マンションの機械式や、商業施設のタワーパーキングは、まず高さの表示を見る。そこで1,550mmと書いてあれば、エクストレイルは入りません。これは6車すべてに当てはまります。

正直なところ:全幅の+10mmは、余裕とは呼べない
エクストレイルが全幅1,850mmの目安に収まるのは、10mmの余りがあるからです。しかも全高は170mm足りず、1,550mm制限の駐車場には入りません。機械式の駐車場に住んでいる人が、「サイズが小さめだから大丈夫」と考えて契約するのは危ない。駐車場の入口の表示を、自分の目で読んでから決めてください。ミラーを含めた幅は日産の諸元表に載っていないため、この記事の表にも入っていません。

サイズと価格:同じ車体で409万2,000円〜495万円(2026年10月時点)

エクストレイルの通常モデルは、外寸が同じまま価格だけが動きます。日産の2026年9月3日の発表の価格表(税込)は、次のとおりです。

エクストレイルの荷室。床に黒いトレイを敷き、靴や手袋を置いた様子が分かる(公式の写真・グレードは断定しない)
画像:日産 公式サイト
サイズと価格:同じ車体で409万2,000円〜495万円の表を図にしたもの(1/3枚目)。列:仕様・価格(税込)・外寸、行:X(2WD・2列)
サイズと価格:同じ車体で409万2,000円〜495万円の表を図にしたもの(2/3枚目)。列:仕様・価格(税込)・外寸、行:X e-4ORCE(4WD・2列)・X e-4ORCE(4WD・3列)
サイズと価格:同じ車体で409万2,000円〜495万円の表を図にしたもの(3/3枚目)。列:仕様・価格(税込)・外寸、行:G(2WD・2列)・G e-4ORCE(4WD・2列)

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仕様価格(税込)外寸
X(2WD・2列)4,092,000円4,690×1,840×1,720mm
X e-4ORCE(4WD・2列)4,389,000円同じ
X e-4ORCE(4WD・3列)4,521,000円同じ
G(2WD・2列)4,653,000円同じ
G e-4ORCE(4WD・2列)4,950,000円同じ

4WDにする差額は297,000円、3列にする差額は132,000円、XからGへは561,000円。どれを選んでも車体の大きさは変わりません。NISMOのe-4ORCEは575万4,100円で、外寸は全長が15mm長いだけです。

ライバルの価格との差は、エクストレイルの価格をライバルと比べた記事にまとめてあります。サイズの面では、3列にする13万2,000円は、「同じ車体で7人乗りになる」お金です。7人乗りが要る人には、13万2,000円の追加は安いと考えています。人数が増えない人には要りません。

先代(T32型)から乗り換えるなら:寸法は車検証と諸元表で並べる

現行のT33型は、2022年7月25日発売です(Car Watch・2022年7月20日)。先代のT32型は年式とグレードで寸法に幅があります。乗り換えを考えているなら、手元の車検証の全長・全幅・全高と、現行の諸元表(4,690×1,840×1,720mm)を並べて比べるのが確実です。

次期型については、日産は2026年4月14日の長期ビジョンの発表で「New X-Trail and Rogue Hybrid e-POWER」を披露しました。ただ、日本向けの発売時期と寸法は発表されていません(2026年10月時点)。モデルチェンジの話はエクストレイルのモデルチェンジの記事にあります。

乗り換えるなら、いまの車の売値を先に

先代や別の車から乗り換えるなら、下取りの額を言われる前に、概算の査定額を持っておくと判断しやすくなります。MOTA車買取の公式ページ(2026年10月時点)では、最大20社が入札し、やりとりは高額査定の上位3社まで。最短3時間後にWebで概算の査定額が分かり、利用料は無料(任意の有料サポートを除く)です。上位3社からは電話が来ます。

販売店の下取りの額と比べる材料を、先に持っておけます。

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査定条件をそろえて、売却の目安を確認

仕組みはMOTA車買取の記事、下取りとの違いは下取りと買取の違いの記事にあります。

本音のコーナー:推しは小回り、惜しいのは全高、やめておけは3条件

結論から言うと、サイズで選ぶなら、エクストレイルの強みは小回りと全幅です。惜しいのは全高で、やめておけと言える条件は3つあります。

推しポイント:回転半径5.4mと全幅1,840mmの組み合わせ

6車のなかで、回転半径が最小の5.4mで、全幅も2番目に狭い。両方がそろう車は、エクストレイルとフォレスターだけです。5.4mなら、RAV4(5.7m)より直径で60cm小さく回れます。

惜しいポイント:全高1,720mmと、4WDの地上高185mm

全高は1,720mmで、1,550mm制限の機械式には入りません。もうひとつ惜しいのは、4WDの最低地上高が2WDより15mm低い185mmなこと。雪道目的で4WDを選ぶ人は、数字が逆に見えるのは知っておきたいところです。

やめておけ条件:3つ

  • 駐車場の入口の表示が全高1,550mm以下の人(170mm足りません)
  • 全幅の余りが10mm未満の駐車場に停める人(+10mmは余裕と呼べない)
  • 全高が低いほうが運転しやすいと感じる人(ハリアーは1,660mmで60mm低い)

よくある質問

エクストレイルのサイズは?

全長4,690mm×全幅1,840mm×全高1,720mmです。NISMOとAUTECHだけ全長が4,705mmになります(2026年10月時点)。

エクストレイルの最小回転半径は?

5.4mです。全グレード共通で、RAV4(5.7m)より0.3m小さくなります。

エクストレイルは機械式駐車場に入りますか?

全幅1,850mm以下の駐車場なら、数字の上では10mm余ります。ただし全高1,720mmは1,550mm制限の駐車場に入りません。

エクストレイルとRAV4は、どちらが大きいですか?

全長はエクストレイルが70〜90mm長く、全高も40mm高いです。全幅はRAV4 Zが1,855mm、Adventureが1,880mmで、エクストレイル(1,840mm)より広くなります。

エクストレイルの最低地上高は?

2WDが200mm、4WD(e-4ORCE)が185mmです。4WDのほうが15mm低くなります。

エクストレイルのミラーを含めた幅は?

日産の諸元表には、ミラーを含めた幅の記載がありません。駐車場の幅にほとんど余裕がないなら、販売会社に確認するか、展示車で実測してください。

まとめ:サイズ差は小さく、決め手は全高と駐車場

エクストレイルのサイズは4,690×1,840×1,720mm、最小回転半径は5.4m(2026年10月時点)。RAV4・ハリアー・CX-5・フォレスター・アウトランダーPHEVと並べて、全長と全幅の差は小さく、最小回転半径は最小でした。機械式駐車場の全幅1,850mmの目安は+10mmで収まる一方、全高1,550mm制限には170mm足りません。

最初に言った「全幅1,840mmで止めている」は、数字で裏づけられました。ただし、住んでいる駐車場の表示がそれを上書きします。

次の一歩:駐車場の幅と高さをメジャーで測る
自宅の駐車場の幅と、入口の高さ制限の表示をメジャーで測り、スマホのメモに「幅◯◯mm・高さ◯◯mm」と書きます。幅から1,840mmを引いた数字が、左右の余りです。高さの表示が1,720mmより低ければ、その時点でエクストレイルは候補から外れます。

買い替えの予算は、いまの車の売値で変わります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

(CARVEL編集部・検証担当) 外寸と最小回転半径は日産・トヨタ・マツダ・スバル・三菱の公式諸元表、価格は日産の2026年9月3日の発表(いずれも2026年10月22日に閲覧)。機械式駐車場の目安は、公式ではない事業者の解説に基づきます。運転した感想は書いていません。

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