ハイラックスのマイナーチェンジは? 9代目は2026年5月に全面改良済み

当ページのリンクには広告が含まれています。
ハイラックスは2026年5月に9代目へ全面改良済みで、価格はZが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円と伝える記事のアイキャッチ(黄色い新型ハイラックスの公式写真)
  • URLをコピーしました!

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

ハイラックスは、トヨタが1968年から作っているピックアップトラックで、日本には2017年9月12日に13年ぶりに戻ってきました。

「マイナーチェンジを待つ」段階の車ではありません。2026年5月28日に9代目へフルモデルチェンジ済みで、日本仕様は2.8Lディーゼルのみ。価格は税込でZが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円です(2026年10月時点)。

2018年のZ“Black Rally Edition”や2023年のZ“Revo ROCCO Edition”は先代8代目の特別仕様車で、いまの9代目にはありません。

正直、改良の噂を追うより先に、注文を受けてくれる店を探すほうが現実的です。5月28日の発売日に取材した記事でも、店によって受注できるかどうかが分かれていました。

この記事のポイント

  • 新型(9代目)は2026年5月28日に発売済み
  • Zが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円
  • 先代の特別仕様車は新車では買えない
  • 新型の中古は、新車のZより高い掲載ばかり
30秒でわかるの表を図にしたもの(1/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:いまの型
30秒でわかるの表を図にしたもの(2/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:価格(税込・2026年10月時点)・サイズ
30秒でわかるの表を図にしたもの(3/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:燃費・納期
30秒でわかるの表を図にしたもの(4/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:次の改良・手放して乗り換えるなら

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
30秒でわかる内容
いまの型9代目。2026年5月28日発売。2.8Lディーゼル(1GD-FTV)・パートタイム4WD・6速AT
価格(税込・2026年10月時点)Z 4,980,800円/Z Adventure 5,500,000円(リサイクル料金は別)
サイズ全長5,325×全幅1,885×全高1,865mm(1ナンバー)・最小回転半径6.3m
燃費WLTCモード11.9km/L(市街地9.5・郊外11.8・高速13.4)
納期公式ページに数字は無い。多くの車種と同じ「販売店にお問い合わせください」(2026年10月23日更新)
次の改良公式の予告は無し(2026年10月21日時点)
手放して乗り換えるならMOTA車買取でいまの車の概算査定額を先に見る

2026年10月21日時点の、トヨタの公式サイト・ニュースルーム・諸元表にもとづく内容です。

スポンサーリンク
目次

ハイラックスのマイナーチェンジは? 新型は2026年5月に全面改良済み

トヨタの日本語ニュースルームと車種ページに、次のマイナーチェンジを予告する公式発表はありません。9代目はまだ発売から約5か月。待つ根拠を、トヨタは出していません。

夜の街角に停まった白い新型ハイラックスを、斜め上から見た外観。フロントの大きなグリルと細いヘッドライトが見える(公式の外観写真)
画像:トヨタ 公式サイト

発表から発売まで

流れは、公式リリースで追えます。2025年11月10日にタイで新型を世界初披露し、そのとき「日本向けは2026年年央に発売」と予告しました。そして2026年5月28日、トヨタが日本で発売。月販基準台数は690台です。

「基準台数」は発売時の計画の数字で、実際の販売台数ではありません。

直近3週間の動き

2026年10月1日から21日の報道で、国内向けの改良や新グレードを伝えるものはありません。目立ったのは海外の話です。

carview!の2026年10月2日の記事は、水素で走るFCEVが2028年に欧州へ入ると伝えつつ、日本導入は「発表されていません」とし、BEVも日本での発売は「決まっていません」と書いています。海外の動きは、日本の改良の予告ではありません。10月21日にトヨタが発表した水素のダカール参戦車も競技用で、市販車の予告ではありません(Car Watch)。

「じゃあ、改良を待つ意味はあまりないってこと?」

待つ根拠が公式に無い、が正確です。公式に納期の数字が無い車なので、待つより先に動く手もあります。

いまのハイラックスはいくら? ZとZ Adventureの差は519,200円

グレードは2つだけ。Zが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円で、差は519,200円(+10.4%)です。どちらも2.8Lディーゼルの4WD。トヨタの価格・グレードのページで確かめられます(2026年10月時点)。

いまのハイラックスはいくら? ZとZ Adventureの差は519,200円の表を図にしたもの(1/4枚目)。列:項目・Z・Z Adventure、行:価格(税込)・車両重量
いまのハイラックスはいくら? ZとZ Adventureの差は519,200円の表を図にしたもの(2/4枚目)。列:項目・Z・Z Adventure、行:内装色・ホイール(18インチ)
いまのハイラックスはいくら? ZとZ Adventureの差は519,200円の表を図にしたもの(3/4枚目)。列:項目・Z・Z Adventure、行:ベッドライナー(アンダーレール)
いまのハイラックスはいくら? ZとZ Adventureの差は519,200円の表を図にしたもの(4/4枚目)。列:項目・Z・Z Adventure、行:スポーツバー・テールゲートリフトアシスト・サイドモール・フロントロアバンパーガーニッシュ

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
項目ZZ Adventure
価格(税込)4,980,800円5,500,000円
車両重量2,140kg2,190kg
内装色ブラックミネラル
ホイール(18インチ)切削光輝マットグレー塗装
ベッドライナー(アンダーレール)標準装備の比較表に載らない標準
スポーツバー・テールゲートリフトアシスト・サイドモール標準装備の比較表に載らない標準
フロントロアバンパーガーニッシュ通常の意匠専用意匠

メーターとシートは、装備も機能も2グレードで同じ。違うのは内装色だけ、とCar Watchの2026年6月8日の記事が伝えています。つまり差は「見た目と荷台まわり」が中心といえる。表の装備の行は、トヨタのグレード別主な標準装備比較表でZの欄が空いている項目と、Car Watchの写真記事の説明を合わせた。重量は主要諸元表の数字です。リフトアシストやベッドライナー(オーバーレール)は、Zにも販売店装着オプションで付けられます(トヨタのリリース)。

水辺を走る黄色い新型ハイラックスの前から見た外観。メッシュ調のグリルと黒いフェンダーまわりが見える(公式の外観写真)
画像:トヨタ 公式サイト

財布に出ていくお金

数字がそろうものだけ、次に挙げます。

数字がそろうものだけ、次に挙げます。の表を図にしたもの(1/2枚目)。列:額・Z Adventure(4WD)の場合、行:払う額・戻る額
数字がそろうものだけ、次に挙げます。の表を図にしたもの(2/2枚目)。列:額・Z Adventure(4WD)の場合、行:走る額

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
額Z Adventure(4WD)の場合
払う額5,500,000円(Zは4,980,800円)
戻る額エコカー減税(重量税)の最大優遇額が約7,500円(トヨタの試算例)
走る額100kmで軽油約8.4L(WLTC 11.9km/Lからの計算)

いまの車の売値は、見積もりを取るまで分かりません。乗り換えるなら、同じ日にMOTA車買取で概算査定額も見ておくと、下取り額を落ち着いて見られます。最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社まで。ただし、その上位3社からは電話が来ます。

納期は、公式ページにも取材にも数字が無い

MOTAの新車解説(autoc-one)は、発売日の2026年5月28日に販売店へ聞いた結果を載せています。受注できる店と、すでに受注を終えた店に分かれ、納期は「短くても2か月以上」。受注の枠は販売会社ごとに割り当てられる、とも書かれていました。6月中旬に首都圏のトヨタ店へ聞いたcarview!(くるまのニュース配信)の記事では、販売店が「早くて年末か、年明けになる可能性もあります」と答えています。どちらも数か月前の取材で、いまの納期は店に聞くしかありません。

サイズと燃費は? 先代8代目からの変わり方

全長5,325mm・全幅1,885mm・全高1,865mm。堂々の1ナンバーサイズです。トヨタの主要諸元表の主な数字は次のとおり。

サイズと燃費は? 先代8代目からの変わり方の表を図にしたもの(1/3枚目)。列:項目・新型(9代目)の数字、行:全長×全幅×全高・ホイールベース・最小回転半径
サイズと燃費は? 先代8代目からの変わり方の表を図にしたもの(2/3枚目)。列:項目・新型(9代目)の数字、行:最低地上高(社内測定値)・最大積載量・エンジン
サイズと燃費は? 先代8代目からの変わり方の表を図にしたもの(3/3枚目)。列:項目・新型(9代目)の数字、行:最高出力/最大トルク(ネット)・WLTCモード燃費・燃料タンク

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
項目新型(9代目)の数字
全長×全幅×全高5,325×1,885×1,865mm
ホイールベース3,085mm
最小回転半径6.3m
最低地上高(社内測定値)215mm
最大積載量500kg
エンジン1GD-FTV(2.754L・直列4気筒ディーゼル)
最高出力/最大トルク(ネット)150kW(204PS)/500N・m
WLTCモード燃費11.9km/L(市街地9.5・郊外11.8・高速13.4)
燃料タンク80L(計算上の航続距離は約952km)

最後の航続距離は、80L×11.9km/Lの計算値です。実走行の数字ではありません。

街の通りに停まった明るい色の新型ハイラックスの側面と荷台。ダブルキャブの長さと、荷台のテールゲートが見える(公式の外観写真)
画像:トヨタ 公式サイト

先代との大きな違いは、エンジンが2.4L(2GD-FTV)から2.8L(1GD-FTV)に変わったこと。4WDは、先代も新型もパートタイム式です。2017年のリリースは、市街地や高速道路では2輪駆動、不整地や滑りやすい路面では4輪駆動に切り替える、と説明していました。

新型は、電動パワーステアリングと電動パーキングブレーキを採用しました。後者のおかげで、全車速追従のレーダークルーズコントロールに停止保持機能が加わっています。12.3インチのセンターディスプレイも載りました。

新型ハイラックスの運転席まわりの内装。大きなセンターディスプレイ、デジタルメーター、シフトレバーが見える(公式の内装写真)
画像:トヨタ 公式サイト

持ち帰り:新型ハイラックスを見に行く日のメモ
・価格:Z 4,980,800円/Z Adventure 5,500,000円(税込・リサイクル料金は別)
・寸法:全長5,325×全幅1,885×全高1,865mm・最小回転半径6.3m
・燃費:WLTC 11.9km/L(市街地9.5・郊外11.8・高速13.4)
・販売店で聞くこと:受注はいま受けているか/納期の目処/Zとの差は見た目と荷台まわりか

自宅の駐車スペースの奥行きと幅は、メジャーで実測してから行くと話が早いです。

先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)

先代は2017年9月12日の発売から、国内の改良が4回ありました。公式の資料では、トヨタ自身が「マイナーチェンジ」と呼んだのは2020年8月19日の改良だけです。

先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(1/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2017年9月12日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(2/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2018年11月12日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(3/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2019年6月4日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(4/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2020年8月19日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(5/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2021年10月8日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(6/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2023年9月28日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(7/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2023年12月22日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(8/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2024年1月29日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(9/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2024年3月4日
先代8代目の改良と価格の年表(2017〜2023年)の表を図にしたもの(10/10枚目)。列:日付(発表日)・できごと・価格(税込)、行:2026年5月28日

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
日付(発表日)できごと価格(税込)
2017年9月12日日本で発売(13年ぶり)X 3,267,000円/Z 3,742,200円
2018年11月12日特別仕様車 Z“Black Rally Edition”(12月17日発売)3,947,400円
2019年6月4日一部改良(6月24日発売)X 3,321,000円/Z 3,756,240円/Black Rally 3,961,440円
2020年8月19日マイナーチェンジX 3,471,000円/Z 3,876,000円
2021年10月8日Z“GR SPORT”を追加・Z、Xを一部改良X 3,527,000円/Z 3,882,000円/GR SPORT 4,312,000円
2023年9月28日一部改良(Zにパノラミックビューモニターなど)Z 4,072,000円/GR SPORT 4,312,000円
2023年12月22日特別仕様車 Z“Revo ROCCO Edition”(発売は2024年5月頃の予定)4,772,000円
2024年1月29日豊田自動織機の認証不正を受け、対象エンジンの車両の出荷を一旦停止—
2024年3月4日ハイラックスの出荷を再開(トヨタが再開の日として案内)—
2026年5月28日新型(9代目)を発売Z 4,980,800円/Z Adventure 5,500,000円

出典は、2017年は発売時のリリース、2018年はBlack Rally Editionのリリース、2024年は豊田自動織機の認証不正についてのリリースです。トヨタの2024年2月13日時点の案内には、ハイラックスが「生産・ご注文を停止中」と載り、その後トヨタは3月4日からの出荷再開を公表しています。消費税は、2019年6月までが8%、2020年8月以降は10%です。

ハイラックスのZの税込価格は、2017年9月の3,742,200円から先代最後の2023年9月の4,072,000円まで上がり、新型のZは4,980,800円。先代最後のZとの差は908,800円(+22.3%)、2017年発売時のZとの差は1,238,600円(+33.1%)、新型のZとZ Adventureの差は519,200円(+10.4%)(2026年10月21日時点)

筆者の検証(2026年10月)|公式リリース10本から見る、ハイラックスの価格と改良の年表・差額(トヨタのニュースルームと toyota.jp の公開情報)
先代の最後のZ(2023年9月28日改定・4,072,000円)と新型のZ(4,980,800円)の差は908,800円、+22.3%でした。発売時のZ 3,742,200円(税率8%)からは1,238,600円(+33.1%)上がっています。

同じ改良時の差額は、Black Rally EditionがZより205,200円高(2019年6月)、GR SPORTがZより430,000円高(2021年10月。2023年9月は240,000円高)、Revo ROCCO EditionがZ(4,072,000円)より700,000円高です。

2017年9月12日から新型の発売まで3,180日(約8.7年)。ハイラックスの出荷停止の公表(2024年1月29日)から、トヨタが出荷再開の日とした2024年3月4日までは35日でした。月の計画台数は、2017年が年2,000台(月約166.7台)、2020年が月400台、2026年が月690台。呼び名が「販売目標」「月販目標台数」「月販基準台数」と違うので、同じ定義とは限りません。年をまたぐ比較には税率の変更が混ざります。

「2023年に新車で買えた特別仕様車、実際に売られたの?」

予定は2024年5月頃でした。ただ、売れた台数は公式に出ていません。

COBBYは、発売予定時期が認証不正による生産・出荷停止と重なったため「市場での展開は限られたものとなりました」と書いています。

先代の特別仕様車は買える? 新型の中古は新車のZより高い

先代のBlack Rally EditionやGR SPORTは、新車では買えません。探すなら中古です。ただ、新型(9代目)の中古も、いまは新車のZより高く出ています。

グーネットのハイラックスのページ(2026年10月時点)は、先代にあたる2017年9月〜2026年5月のモデルを625件、新型にあたる2026年5月〜を80件と表示していました。このうち新型の掲載の内訳は、次のとおりです。

筆者の検証(2026年10月)|グーネットの新型ハイラックス中古81件と新車価格(goo-net.comのハイラックス220系の2ページ分)
掲載カードは81件(ページの表示は80件)。価格が出ている75件の車両本体価格は、いちばん安いものが510万円、中央値が618万円、平均が604.2万円、いちばん高いものが685万円でした。新車のZ(498.08万円)より安い掲載は0件で、いちばん安い510万円でも11.92万円高い計算です。

新車のZ Adventure(550万円)より安い掲載は19件、550万円以上は56件。この75件は年式がすべて2026年で、走行距離の中央値は21kmでした。残る6件は「ASK(価格応談)」で、価格の数字から除いています。売り手の希望価格で、成約価格ではありません。グーネット1サイトだけの件数です。

中央値618万円は、ZとZ Adventureの掲載が混ざっています。題名に「アドベンチャー」が無い29件(Z側)は最安510万円・中央値543.7万円で、新車のZとの中央値の差は45.62万円。ある46件は最安548万円・中央値642.4万円で、新車の550万円との差は92.4万円でした。

グーネット掲載の新型ハイラックス中古で価格が出ている75件を、題名の表記でZ掲載29件とZ Adventure掲載46件に分けた比較。Z掲載は最安510万円・中央値543.7万円・最高619.8万円で、新車のZ(498.08万円)より安い掲載は0件、中央値の差は+45.6万円。Z Adventure掲載は最安548万円・中央値642.4万円・最高685万円で、新車のZ Adventure(550万円)より安い掲載は1件、中央値の差は+92.4万円(2026年10月21日時点)

正直なところ
新車の注文を受けてくれる店が見つかるなら、新型の中古を選ぶ理由は「すぐ乗れる」だけです。Z側の掲載29件はどれも新車のZより高く、中央値は約46万円の上乗せ。Adventure側46件の中央値は新車の550万円より約92万円高い数字でした。納期が読めない車の「待たなくていい料金」と考えて、予算に入れるかを決めてください。割高といえる。

先代のオーナーが新型へ乗り換えるなら、下取りと買取の差を先に見ておきたいところです。違いは下取りと買取の違いにまとめました。

乗り換えの見積書の下取り額が高いか安いかを、先に判断できます。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

仕組みはMOTA車買取とはで確認できます。

本音:推し・惜しい・やめておけ条件

私はこの車に乗っていないので、乗り味の感想は書きません。公式の数字と装備から言えることだけを言います。根拠は、2026年10月時点の公式の値です。

推しポイント

私が推すのは荷台の使い勝手です。最大積載量は500kg、テールゲートを開けたときの地上高は845mm。左右のリヤクォーターパネルにはデッキステップがあります。公式の数字を見る限り、道具としてのピックアップに必要なものは揃っていると思う。

岩場の上に停まった銀色の新型ハイラックスを後ろから見た外観。「TOYOTA」の文字が入ったテールゲートとテールランプが見える(公式の外観写真)
画像:トヨタ 公式サイト

惜しいポイント

惜しいのは燃費と、選べる幅の狭さです。WLTC 11.9km/Lは、日常の足としては重たい数字。パワートレーンはディーゼル1本で、グレードは2つだけ。先代にあったGR SPORTは、新型のラインナップに入っていません。

やめておけ条件

  • 納期の目処が立たないと困る人。公式の納期ページに数字は無く、6月の取材でも「早くて年末か」でした
  • ガソリン車やハイブリッドが希望の人。日本仕様はディーゼルのみです
  • BEVやFCEVの日本導入を待つ人。日本導入は発表されていません(carview!・2026年10月2日)
  • 駐車場の奥行きを測っていない人。全長5,325mmは、実寸の確認が先です

よくある質問

ハイラックスのマイナーチェンジはいつ?

次のマイナーチェンジの公式発表は、2026年10月21日時点でありません。9代目は2026年5月28日にフルモデルチェンジしたばかりです。

新型ハイラックスの価格はいくら?

Zが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円です(税込・リサイクル料金は別)。メーカー希望小売価格なので、販売店の実際の価格とは異なることがあります。

ハイラックスにガソリン車やハイブリッドはある?

ありません。日本仕様は2.8Lディーゼル(1GD-FTV)のみで、パートタイム4WDと6速ATの組み合わせです。

新型ハイラックスの燃費は?

WLTCモードで11.9km/Lです。市街地モード9.5km/L、郊外モード11.8km/L、高速道路モード13.4km/L。数字はトヨタの主要諸元表のものです。

ブラックラリーエディションは今も買える?

新車では買えません。先代8代目の特別仕様車(2018年12月17日発売)で、新型のラインナップはZとZ Adventureの2つです。

ハイラックスの5年後のリセールはいくら?

5年後の査定額は、出典が無く書けません。売るときの値は車の状態と時期で変わるので、手放す前に見積もりを取って確かめてください。

2019年の予想の答え合わせ

2019年には、噂されていた「ROCCO」「Revo」のグレード追加について、可能性は低いのかもしれないと言われていました。

2019年の予想の答え合わせの表を図にしたもの。列:2019年の予想・その後、行:【ROCCO】【Revo】のグレード追加の可能性は低い
表で見る(タップで開く)
スクロールできます
2019年の予想その後
【ROCCO】【Revo】のグレード追加の可能性は低い2023年12月22日に特別仕様車Z“Revo ROCCO Edition”が登場。公式の資料では、国内でROCCOの名が付く設定はこれが初めて。グレードの追加ではなく、Zをベースにした特別仕様車でした

まとめ

ハイラックスは、2026年5月28日に9代目へフルモデルチェンジ済み。日本仕様は2.8Lディーゼルのみで、Zが4,980,800円、Z Adventureが5,500,000円です。次の改良の公式予告は、2026年10月21日時点でありません。

先代の特別仕様車(Black Rally EditionやRevo ROCCO Edition)は新車では買えず、新型の中古は新車のZより高い掲載ばかり。結局、新車の注文が通る店を探すのが、いちばん近道になりそうです。

次の一歩
今日やることは1つ。近くのトヨタ店2〜3店に電話して、「ハイラックスのZ(またはZ Adventure)は、いま注文を受けていますか。納期の目処はどれくらいですか」と聞く。受注の枠は店ごとに違うので、答えをスマホのメモに店名つきで書いておく。

乗り換えるなら、いまの車の売値も同じ日に押さえておくと、見積書の下取り額を冷静に見られます。

下取りに出す前に、概算査定額だけ見ておく手もあります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

ほかのトヨタの本格4WDを比べたいときは、ランクル300の評価と口コミ、ランクル250の値引き、ランクル70の値引き、プラドは今買える?をどうぞ。ハイラックスの関連記事(先代の時期に書いたもので、価格や装備の数字は古いままです)は、値引き・乗り出し価格・維持費があります。

参考URL一覧

当サイトおすすめ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次