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ZR-Vの値引きは、ホンダが額を公表していない、販売会社ごとの値下げです。価格は販売会社が独自に定めると公式に書かれています。
価格.comにある ZR-V の値引きの申告は57件(2026年10月時点)。そのうち2026年3月の一部改良の後に買った人の申告は1件で、e:HEV Z の車両15万円+付属品10万円でした。
57件の合計の中央値は20万円、月刊自家用車WEB(2026年10月10日)の車両本体の目標は26万円。ただ、実質年率5.6%の残クレを60回で組むと、X FF でも分割手数料は73万円を超えます(2026年10月時点)。
本音を言えば、値引きの数字を追う前に払い方を決めたほうが、動く額はずっと大きい。値引きはその後で、2社の見積書をそろえて比べれば十分だと思います。
X か Z かでまだ迷っているなら、ZR-Vの評価の記事の装備の割り算を先に見ておくと、値引きの話が早くなります。
この記事のポイント
- メーカーの値引き額は無い
- 申告の中央値は合計20万円
- 60回の手数料は73万円
30秒でわかる ZR-V の値引き(2026年10月時点)
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| メーカーの値引き | 公表なし。公式の注記は「販売価格は販売会社が独自に定めております」 |
| 価格.com の申告 | 57件・合計の中央値20万円。車両値引きの最大は40万円、車両+付属品の合計の最大は55万円。すべて2023年モデルの申告 |
| 改良後の申告 | 1件。e:HEV Z・車両15万円+付属品10万円 |
| 雑誌の目標 | 月刊自家用車WEB(2026年10月10日)車両本体26万円・付属品込み30万円前後 |
| 乗り出し・公式の試算 | X FF 3,839,580円・Z FF 4,432,680円。ホンダ公式のセルフ見積り・11月登録・追加料金のない色・オプションなし |
| 残クレの金利 | 実質年率5.6%。2.9%のキャンペーンは ZR-V は対象外 |
| 販売店 | 地域ごとに経営する会社が違う。別の会社の店で見積もりを取れる |
値引き額ごとの総額の手前にある、税金と諸費用の内訳はZR-Vの乗り出し価格の記事で8仕様ぶん出しています。
価格は2026年3月26日のホンダのニュースリリース、申告の数字は2026年10月時点の価格.com、金利はホンダファイナンスの案内の値です。
公開日:2026年10月29日 / 最終更新日:2026年10月29日
ZR-Vの値引きは公表されていない:世に出ている数字は出どころ別に読む(2026年10月時点)
値引きの額を、ホンダは出していない。ネットで見かける「◯万円」は、雑誌の目標、個人の申告、個人サイトの見立てのどれか。雑誌の目標の26万円と、1人の申告の26万円は、同じ重さではありません。

公式の注記:「販売価格は販売会社が独自に定めております」
ZR-Vの製品サイトの価格の欄には、「販売価格は販売会社が独自に定めております」とあります(2026年10月時点)。値札の3,707,000円〜4,727,800円はメーカー希望小売価格で、そこから引くかどうか、いくら引くかは店を経営する会社が決める。メーカーの値引き額というものは、そもそも存在しないわけです。
媒体の数字を並べる:掲載日と、根拠が書かれているか
値引きの数字を出している記事を、掲載日と前提ごとに並べると次のようになります。
| 出どころ | 掲載 | 数字 | 前提 |
|---|---|---|---|
| 月刊自家用車WEB | 2026年10月10日 | 車両本体の目標26万円・付属品込み30万円前後 | 改良後の価格帯で記載。取材の件数は書かれていない |
| 個人サイト(複数) | 2026年5月〜9月 | 車両本体13万〜26万円 | 根拠の記載なし |
| 月刊自家用車のカタログ | 2024年9月26日 | 目標22万円 | 改良前 |
| 個人サイト | 2024年7月12日 | 合計20万円 | 改良前 |
いちばん新しく、改良後の価格帯を前提に書かれているのは月刊自家用車WEBの26万円。ただし、記事には何件の取材から出した数字かが書かれていません。「限界◯万円」とうたう数字もネットにはありますが、根拠を書いた記事はありません(2026年10月時点)。限界の額は、読み物の数字として受け取るのが無難だろう。
筆者の検証(2026年10月)|媒体が出している ZR-V の値引きの数字(掲載日・前提つき)(各媒体の記事(掲載日と前提))
値引きの数字を出している記事の、媒体名・掲載日・本体か付属品込みか・改良の前か後かの一覧です。改良後の時期の車両本体の目標は、媒体によって13万〜26万円の幅があります。いちばん新しい月刊自家用車WEB(2026年10月10日・11月号)は本体26万円・付属品込み30万円前後。改良前の数字には、目標22万円や、個人サイトの合計20万円があります(2026年10月29日時点で公開中の記事)。
同じ号で CR-V は27万円、エクストレイルは28万円
月刊自家用車WEBの同じ記事では、ホンダの CR-V が27万円、日産のエクストレイルが28万円の目標です。ZR-V の26万円は、上のクラスの SUV とほぼ同じ水準といえる。
CR-V の値引きの数字と金利の話は、CR-Vの値引きの記事で別にまとめています。
価格.comの申告57件を購入年で割ると:改良後の購入の申告はまだ少ない
価格.comの ZR-V の値引き情報には、2026年10月時点で57件の申告があります。すべて「2023年モデル」の欄で、2026年3月の改良後に買った人の申告は1件だけです。

57件の分布:車両の中央値15万円・最大40万円、合計の中央値20万円
57件の車両値引きを並べると、いちばん多いのは10万円の17件、次が15万円の11件。中央値は15万円で、最大は40万円。付属品の値引きの中央値は5万円、車両と付属品を足した合計の中央値は20万円、合計の最大は55万円(2024年6月・千葉県・e:HEV Z の車両40万円+付属品15万円)です。
実は、車両値引きが0円という申告も5件あります。車両がゼロの店もあれば40万円の店もある。合計の中央値の20万円は、57人のちょうど真ん中にいた人の額で、どの店でも出る額ではありません。
購入年で分けると、いちばん多いのは2023年の24件

購入年ごとの件数は、2021年1件・2022年5件・2023年24件・2024年20件・2025年5件・2026年2件で、購入年は申告に書かれたままの年です。申告の多くは、発売直後の2023年と2024年に集まっている。
2025年以降に買った7件だけで見ると、合計の中央値は25万円。全体の20万円より高めですが、7件しかない数字だ。
改良後の1件は2026年4月の購入で、e:HEV Z の車両15万円+付属品10万円でした。改良で X と Z は72,600円上がっていて、この1件が改良後の「相場」を表すとはいえません。
筆者の検証(2026年10月)|価格.comの ZR-V の値引き申告57件を、購入年とグレードで分けた内訳(価格.comの ZR-V の値引き情報(2026年10月29日時点の表示))
2026年10月29日時点の57件の、車両値引き・付属品値引き・合計・購入年・グレードの内訳です。57件すべてが「2023年モデル」で、中央値は車両15万円・付属品5万円・合計20万円、最大は車両40万円・合計55万円。2025年以降の購入7件の合計の中央値は25万円、2026年4月以降の購入は1件(e:HEV Z・車両15万円+付属品10万円)です。個人の申告で、店や時期によって額は変わります。
グレードで分けると Z が29件、Z 4WD が20件
57件のうち、Z が29件、Z の4WD が20件。いちばん安い X の申告は少なく、X の値引きを語れる数字はほとんどありません。X を買う予定なら、申告の中央値はあまり当てにならない、と考えておいたほうがいい。

じゃあ、改良後の ZR-V がいくら引いてもらえるかは分からないの?



数字は1件しかありません。だからこそ、見積もりを2社で取って、自分の数字を作るのがいちばん確かです。
値引き額ごとの乗り出し総額:仮に26万円引いても、XとZの差は59万3,100円
ここからは仮定の計算です。ホンダ公式のセルフ見積りの総額(11月登録・追加料金のない色・オプションなし)から、値引き額を引いてみます。値引きを約束する数字ではなく、見積書を読むための物差しです。


X FF:3,839,580円から引いた額
X FF の総額は3,839,580円。5万円引きなら3,789,580円、20万円引きなら3,639,580円、雑誌の目標と同じ26万円を引けば3,579,580円になります。
値引きだけで総額を350万円より下にするには、339,580円を超える値引きが要る計算です。申告の車両値引きの最大40万円に近い額なので、総額を抑えたいなら、値引きよりオプションと付属品の選び方で削るほうが近道でしょう。
同じ額を引いても、XとZの差は593,100円のまま
Z FF の総額は4,432,680円。どちらにも同じ額の値引きが入れば、X FF との差は593,100円のまま動かない。
値引きの交渉で X と Z の差を埋める、という考え方は数字の上では成り立ちにくい。X か Z かは、装備の差で決めるのが筋です。X に付けられる装備と付けられない装備の割り算は、ZR-Vの評価の記事で出しています。
筆者の検証(2026年10月)|値引き額ごとの乗り出し総額(仮定の計算)(ホンダ公式のセルフ見積りの総額(11月登録))
X FF 3,839,580円と Z FF 4,432,680円(11月登録・追加料金のない色・オプションなし)から、5万・10万・15万・20万・26万・30万円を引いた総額です。26万円を引くと X FF は3,579,580円、Z FF は4,172,680円。同じ額を引くかぎり、2つの差は593,100円で変わりません。値引きの相場を示す数字ではなく、見積書を読むための仮定です。
早見表:値引き額ごとの総額
保存用:ZR-Vの値引き額ごとの乗り出し総額(X FF・Z FF・2026年10月時点)
| 値引き(車両) | X FF の総額 | Z FF の総額 ||—|—|—|| 0円 | 3,839,580円 | 4,432,680円 || 5万円 | 3,789,580円 | 4,382,680円 || 10万円 | 3,739,580円 | 4,332,680円 || 15万円 | 3,689,580円 | 4,282,680円 || 20万円 | 3,639,580円 | 4,232,680円 || 26万円 | 3,579,580円 | 4,172,680円 || 30万円 | 3,539,580円 | 4,132,680円 |
見積書の「お支払い総額」をこの表の行に当てれば、車両でいくら引かれた計算になるかが見えます。オプションや有料色を付けた見積書なら、その額を引いてから当ててください。
4WD や特別仕様車の総額、登録月で変わる額は乗り出し価格の記事の表で確かめられます。
値引き26万円より大きい額:金利5.6%の60回で、分割手数料は73万円
X FF の車両価格3,707,000円を、頭金0の残クレ60回で払うと、分割手数料は730,468円。申告の合計の中央値20万円の3倍を超え、雑誌の目標26万円よりも大きい額です。値引きより先に決めたいのは、この払い方のほうだ。


X FF の分割手数料:60回で730,468円、36回で473,171円


ホンダ公式のセルフ見積りの残価設定型クレジット(2026年10月時点・実質年率5.6%・頭金0・月間1,000km)で、所要資金は車両価格です。最終回まで払って乗り続けた場合の、支払いの合計から車両価格を引いた額を、ここでは分割手数料と呼んでいます。
筆者の検証(2026年10月)|残クレ5.6%の分割手数料と、値引きの数字との比べ(ホンダ公式のセルフ見積りの残価設定型クレジットの支払例とホンダファイナンスの金利の案内)
X FF の60回は、支払いの合計4,437,468円から車両価格3,707,000円を引いた730,468円が分割手数料で、36回なら473,171円です。頭金0・2026年10月時点の金利5.6%での計算で、金利が見直されれば、この額も動く。8仕様ぶんの月々・最終回・手数料の表は、乗り出し価格の記事にあります。
ZR-Vに2.9%のキャンペーンは無い(2026年10月時点)
ホンダファイナンスの残クレ2.9%キャンペーンの対象は VEZEL で、ZR-V は入っていません(2026年10月時点)。ZR-V の残クレは、ホンダファイナンスの残価設定型クレジットの通常の実質年率5.6%です。
同じホンダの店で並べて検討しやすいヴェゼルは、2.9%のキャンペーンの対象です。G(2,777,500円)の60回・頭金0でも、分割手数料は284,247円。車両価格の差だけでなく、金利の差でも総額が開く点は、比べるときに頭に入れておきたいところです。ヴェゼルの値引きと金利はヴェゼルの値引きの記事にあります。
手数料の減らし方:頭金・回数・現金
手数料を小さくする方法は3つしかありません。頭金を入れて借りる額を減らす、回数を短くする、現金で払う。X FF なら60回を36回にするだけで、手数料は730,468円から473,171円へ257,297円減ります。
この257,297円は、申告の合計の中央値20万円を上回る額。残クレが損か得かは、月々の負担と最終回の扱いしだいで人によって違う。ただ、回数と頭金の額は、値引きより先に決めておく値打ちがある。頭金にいちばん回しやすいのは、いまの車の売値でしょう。
残クレで返すときの条件:超過走行は1kmあたり7円
残クレで車を返すとき、決めた距離を超えて走った分は、ZR-V で1kmあたり7円かかります(ホンダファイナンスの案内)。月間1,000kmで組んで、5年で1万km多く走れば7万円。走る距離の多い人は、月間の距離の設定も見積もりの段階で決めておきたいところです。



値引きの交渉より、払い方を決めるほうが先、ということか。
ZR-Vの値引き交渉の順番:売値を先に知る・2社で見積もる・値引きと下取りを分ける
交渉の場で迷わないための順番は3つ。いまの車の売値を先に知る、見積もりを2社で取る、値引きと下取りを分けて話す。どれも、店に行く前か最初の席でできることです。


①いまの車の買取相場を先に知る
下取りの額は、見積書の中で値引きと混ざりやすい行です。手元に売値の目安が無いと、下取りを高く見せて値引きを小さくされても気づけません。
先にMOTA車買取で概算査定額を出しておけば、下取りの提示額をその場で比べられます。MOTAは、申し込むと最大20社が査定に入札し、話をするのは高い額を付けた上位3社だけという仕組みです。概算の査定額は最短3時間でWebに出ます。公式ページ(2026年10月時点)では利用料は無料で、お金がかかるのは任意のサポートのみ。
申し込むと、高い査定を出した上位3社(最大)から電話が来ます。電話に出られる時間帯に申し込むと、話が早く進むはず。
②見積もりを2社で取る:ホンダの販売店は地域ごとに別の会社
「Honda Cars ◯◯」の店は、地域ごとに経営する会社が違います。同じホンダの看板でも、隣の地域の店は別の会社。別の会社の店で見積もりを取るのは、ごく普通のことといえる。
2社に頼むときは、タイプ・色・オプション・登録月をそろえて頼んでください。条件が1つでも違うと、総額の差が値引きの差なのか、条件の差なのか見分けられなくなります。
③値引きと下取りを分けて話す
見積書では、車両の値引き・付属品の値引き・下取りの額を、それぞれ別の行で出してもらう。この3つが1つの「お値引き」にまとめられていると、どこで得をしているのかが読めません。
下取りと買取のどちらに出すかの考え方は、下取りと買取の違いの記事に、MOTAの使い方はMOTA車買取の記事にまとめています。
新車にこだわらないなら:中古車を探してもらう方法
新車の値引きで予算に届かないなら、条件に合う中古車を探してもらう方法もあります。ズバット車販売では、希望を伝えるとネクステージ1社が、非公開の車両も含めた在庫から探してくれます(公式ページ・2026年10月時点)。連絡は基本的に電話です。依頼は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費は別で、契約の相手はネクステージになります。
ZR-Vの値引きの本音:交渉の前・最中・後で分けて考える
値引きの交渉は、店に行く前・見積もりの席・契約の後で、気をつけることが変わります。時間の順に、推し・惜しい・やめておけを1つずつ置いてみよう。


前(推し):払い方を決めてから行けば、交渉で迷う額は小さい
現金か、残クレか、何回払いか。ここを先に決めておくと、交渉で動く額は値引きの数万円単位まで小さくなります。60回と36回の手数料の差だけで257,297円ある車です。正直、払い方を決めずに値引きだけ追うのは、順番が逆だと思う。
最中(惜しい):改良後の数字がまだ1件しかない
後(やめておけ):値引き額だけで店を決める・付属品と車両を足して比べる
値引きの額がいちばん大きい店が、総額でいちばん安いとは限らない。下取りの額や付属品の値段、手続き費用の行で差がつくこともあります。
付属品の値引きと車両の値引きを足した「合計」だけで比べるのも危うい。付属品をたくさん付けるほど合計の値引きは大きく見えますが、払う総額も一緒に増えています。比べるのは、同じ条件で並べた2社の「お支払い総額」です。



値引きの額は、総額の一部にすぎません。私なら、見積書の最後の1行だけを2社で比べます。
決算期は値引きの時期になる?本田技研工業は3月期、販売会社は会社ごと
「決算期に行けば大きく引いてもらえる」という話はよく聞きます。ただ、ZR-V について、決算期に値引きが大きくなると言える数字は、いまはありません。
本田技研工業は3月期、販売会社の決算月は会社ごとに違いうる
メーカーの本田技研工業は3月期の会社です。一方、ZR-V を売るのは地域ごとの販売会社で、決算の月はそれぞれの会社が決めます。全国の販売会社がそろって3月決算、とは言い切れません。
決算期の値引きが大きいと言える数字は無い
価格.comの申告57件にも、決算期の購入だけ値引きが大きい、と言えるほどの件数はありません。60回と36回で手数料が257,297円違う車です。決算期を待つより、先に払い方を決めたほうが、動く額ははっきりしています。
それでも時期を選ぶなら、私は見積もりの席で「この店の決算はいつですか」と1つ聞きます。それがいちばん早い。答えが分かれば、その月を待つかどうかを自分で決められます。
ZR-Vの値引きのよくある質問
- ZR-Vの値引き相場は?
-
価格.comの申告57件の合計の中央値は20万円です(2026年10月時点)。車両だけの中央値は15万円で、すべて2023年モデルの申告になります。
- ZR-Vの値引きの限界はいくらですか?
-
根拠つきで示された限界の数字はありません。価格.comの申告の最大は車両40万円(付属品込みで55万円)、月刊自家用車WEB(2026年10月10日)の車両本体の目標は26万円です。
- 改良後のZR-Vは値引きしてもらえますか?
-
改良後の購入の申告は、価格.comに1件あります(2026年10月時点)。e:HEV Z の車両15万円+付属品10万円で、1件なので相場とはいえません。
- ZR-Vの残クレの金利は?
-
ホンダファイナンスの通常の実質年率5.6%です(2026年10月時点)。2.9%のキャンペーンの対象は VEZEL で、ZR-V は入っていません。
- 下取りに出さないと値引きは変わりますか?
-
変わるかどうかは店しだいなので、値引きと下取りは別の行で出してもらうのが確かです。下取りの額は、買取の概算査定額と比べて判断できます。
- 別のホンダの店で見積もりを取ってもいいですか?
-
取って構いません。Honda Cars の店は地域ごとに経営する会社が違うので、タイプ・色・オプション・登録月をそろえて2社で比べられます。
まとめ:ZR-Vの値引きは、払い方を決めてから2社の総額で比べる
- メーカーの値引き額は無く、価格.comの申告57件の合計の中央値は20万円。改良後の申告は1件(2026年10月時点)
- 仮に26万円引いても、X FF と Z FF の総額の差は593,100円のまま
- 残クレ5.6%の60回では X FF の分割手数料が730,468円。値引きより先に、回数と頭金を決める
次の一歩:2社の見積書を同じ条件でそろえて並べる
今週のうちに、地域の違う Honda Cars の2社へ、同じ見積もりを頼んでください。条件は「e:HEV X FF(または Z FF)・クリスタルブラック・パール・メーカーオプションなし・11月登録」のように、タイプ・色・オプション・登録月の4つを紙に書いて渡します。届いた2枚の「お支払い総額」を、上の早見表の行に当てれば、どちらの店がいくら引いたかは1分で読めるはずです。
総額がそろったら、最後に残る行は下取りです。見積もりの席に着く前に、比べる数字を手元に用意しておきましょう。
確かめメモ
出典:価格.comの ZR-V の値引き情報(2026年10月29日時点の表示)、月刊自家用車WEB(2026年10月10日)、本田技研工業(ニュースリリース・製品サイト・セルフ見積り)、ホンダファイナンス(残価設定型クレジット・2.9%キャンペーン)
時点:2026年10月。改良後の値引きの相場、全国の販売会社の決算月、決算期に値引きが大きくなるかどうかは分かりません。
参考URL一覧
- ホンダのニュースリリース:https://global.honda/jp/news/2026/4260326-zr-v.html
- ZR-Vの製品サイト:https://www.honda.co.jp/ZR-V/
- 月刊自家用車WEB:https://jikayosha.jp/2026/10/10/336789/
- 価格.comの ZR-V の値引き情報:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0001458678/
- ホンダファイナンスの残クレ2.9%キャンペーン:https://www.honda.co.jp/HFC/campaign/zankure-v/
- ホンダファイナンスの残価設定型クレジット:https://www.honda.co.jp/HFC/auto/zankure/
