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ジープ コンパスの乗り出し価格は、2026年11月登録の車両と法定費用・リサイクル料金で、新型が530万4,910円からです。
全国で同じ額になるのは、新型なら法定費用とリサイクル料金の104,910円まで。そこから先の販売店の諸費用・付属品・下取りは店ごとの行で、新型はETCが標準装備に無いぶん、見積もりで1行増えます。
新型か旧型かの選び方はコンパスの評価の記事、値引きと公式の金利の条件はコンパスの値引きの記事が受け持ちです。
この記事のポイント
- 新型は11月登録で5,304,910円から
- 全国共通の行は新型104,910円
- 新型はETCが標準に無い
- 新旧の総額差は本体差より大きい
- 年内の登録は12月28日(月)まで
30秒でわかるコンパスの乗り出し価格(2026年11月時点)
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 新型の総額(11月登録・車両+法定費用+リサイクル料金) | Altitude 5,304,910円/Summit 5,804,910円/Summit Style Package 6,004,910円/The First Edition 6,054,910円 |
| 旧型の総額(残っている車の場合) | Longitude 5,231,910円/Limited 5,804,210円/Limited サンルーフ付 5,967,210円 |
| 新型でETC2.0を付けると | 44,330円(車載器+電源ハーネス・取付工賃は別) |
| 5年5万kmの固定費(税・自賠責・リサイクル・燃料) | 新型 Altitude 879,688円/旧型 Longitude 1,254,689円 |
| 公式の低金利プラン | 新型2.85%・旧型0%(37回・61回のみ)。12月末の成約かつ登録 |
| 販売店の諸費用 | ジープ公式の公表なし(見積書で確かめる) |
| いまの車の売値 | 先に知るならMOTA車買取で概算査定額 |
車両価格はジープの価格表(2026年10月7日現在・消費税と経済変動加算額350,000円込み)、低金利プランはジープのスペシャルオファー(2026年11月1日現在の掲載)によります。
公開日:2026年11月1日 / 最終更新日:2026年11月1日
コンパスの乗り出し価格:新型 Altitude は11月登録で5,304,910円から
2026年11月に登録すると、車両本体に法定費用とリサイクル料金を足した総額は、新型 Altitude が5,304,910円、Summit が5,804,910円です。旧型 Longitude は5,231,910円。どれも付属品・販売店の諸費用・取付工賃はまだ入っていない。

| 仕様 | 車両本体(税込) | 法定費用 | リサイクル料金 | 総額 |
|---|---|---|---|---|
| 新型 Altitude | 5,200,000円 | 84,480円 | 20,430円 | 5,304,910円 |
| 新型 Summit | 5,700,000円 | 84,480円 | 20,430円 | 5,804,910円 |
| 新型 Summit Style Package | 5,900,000円 | 84,480円 | 20,430円 | 6,004,910円 |
| The First Edition(限定100台) | 5,950,000円 | 84,480円 | 20,430円 | 6,054,910円 |
| 旧型 Longitude | 5,140,000円 | 76,580円 | 15,330円 | 5,231,910円 |
| 旧型 Limited | 5,700,000円 | 88,880円 | 15,330円 | 5,804,210円 |
| 旧型 Limited サンルーフ付 | 5,863,000円 | 88,880円 | 15,330円 | 5,967,210円 |
The First Edition は価格表に行が無いため、価格は限定車ページの値です。リサイクル料金は、同じ型式(7AA-J4UHN09)の New Compass の20,430円を当てた額。価格表には「限定車や仕様などの変更により…リサイクル料金が異なる場合があります」と注記があるので、見積書の額で確かめてください。

新型の4色(アンタクティカ・ボルケーノ・ヨセミテ・パシフィック)は、発売のプレスリリースの価格表でどの色もグレードごとに同じ価格です。ジープの価格表のオプションカラー(メタリックなど)55,000円の行は「Avenger / Compass / Commander」で、New Compass の名はありません。旧型でこの有料色を選ぶなら、上の総額に55,000円が加わる。
筆者の検証(2026年11月)|2026年11月登録の車両本体+法定費用+リサイクル料金(新型4仕様・旧型3仕様)(ジープ公式の価格表・主要諸元表と、国土交通省・損害保険料率算出機構・東京都主税局の税額と料率からの計算)
新型の法定費用は、重量税49,200円・自賠責37か月25,180円・自動車税(11月登録)10,100円の84,480円で、リサイクル料金20,430円を足すと104,910円。総額は Altitude 5,304,910円から First Edition 6,054,910円までです。旧型 Longitude は重量税36,900円・自賠責25,180円・自動車税14,500円の76,580円に、リサイクル料金15,330円で5,231,910円。Limited は5,804,210円、サンルーフ付は5,967,210円。販売店の諸費用は入れておらず、数字は2026年11月時点の税額と料率によります。
旧型の総額は「残っている車」の場合
旧型の3仕様は、新型の発売後の価格表にも載っています。ただ、どの仕様と色が残っているかは公表されていない。

上の旧型の総額は、販売店に残っている車を11月に登録できた場合の数字です。旧型を候補に入れるなら、総額を見る前に「どの旧型が残っているか」を聞くところから。
総額から引けるのは、いまの車の売値
530万円台の総額から確実に引ける額は、正直、いまの車の売値くらい。見積書の下取りの額は、値引きと一緒に出されると高いのか安いのか判断がつかない。
MOTA車買取で概算査定額を先に1つ持っておくと、下取りの欄をその場で比べられます。
持ち帰り:見積書で「全国で同じ行」を照らし合わせる(2026年11月登録)
・重量税(新車3年):新型・旧型 Limited 49,200円/旧型 Longitude 36,900円
・自賠責(37か月):25,180円
・自動車税(11月登録の月割):新型10,100円/旧型14,500円
・リサイクル料金:新型20,430円/旧型15,330円
この4行を足して、新型は104,910円、旧型 Longitude は91,910円、旧型 Limited は104,210円。見積書の同じ行がこの額なら、残りの差は販売店の諸費用・付属品・工賃・下取りの行だけです。
内訳:重量税・自賠責・自動車税・リサイクル料金
法定費用は、重量税・自賠責・自動車税の3つです。新型は84,480円、旧型 Longitude は76,580円、旧型 Limited は88,880円。リサイクル料金を足しても10万円前後で、どれも販売店によって変わらない額。
| 費目 | 新型(全グレード) | 旧型 Longitude | 旧型 Limited | 決まり方 |
|---|---|---|---|---|
| 重量税(新車3年) | 49,200円 | 36,900円 | 49,200円 | 車両重量の区分・エコカー減税の対象外 |
| 自賠責(37か月) | 25,180円 | 25,180円 | 25,180円 | 2026年11月1日以降に始まる契約の額 |
| 自動車税(11月登録) | 10,100円 | 14,500円 | 14,500円 | 排気量の年額の12月〜3月の月割 |
| リサイクル料金 | 20,430円 | 15,330円 | 15,330円 | 価格表の各車の行 |
| 合計 | 104,910円 | 91,910円 | 104,210円 | — |
重量税は国土交通省の税額表(2026年5月1日から)、自賠責は損害保険料率算出機構の基準料率表、自動車税は東京都主税局の自動車税の案内によります。
重量税:新型は1.5t超、旧型 Longitude だけ1.5t以下
新型の車両重量は1,620kg(Summit Style Package は1,650kg)で、1.5t超2.0t以下の区分の49,200円。旧型 Longitude は1,490kgで、1.5t以下の36,900円です。
旧型 Limited は4WDのぶん重い1,600kg(サンルーフ付1,630kg)で、新型と同じ49,200円の区分。日本自動車輸入組合のエコカー減税の対象車一覧(2026年10月27日更新)にコンパスは無く、どの仕様も軽減の無い額になる。

自動車税:1.2Lの新型は年30,500円、2.4Lの旧型は43,500円
新型は1,199ccで、1.0L超1.5L以下の年30,500円。旧型は2,359ccで、2.0L超2.5L以下の43,500円です。
11月に登録すると、12月から3月までの4か月分を払う決まり。新型は10,100円、旧型は14,500円です。毎年5月の年税の差は13,000円で、ここは乗り続けるほど新型が効いてくる。
環境性能割は廃止、補助金と税の特例は対象外
環境性能割は、2026年3月31日で廃止されました。古い記事の総額に環境性能割の行があれば、その分はいまの総額から引いて読んでください。
新型は外部から充電しないマイルドハイブリッド、旧型はガソリン車です。国のCEV補助金も、EV・PHEVの自動車税を軽くするグリーン化特例や東京都のZEV向けの減免も、コンパスには当てはまりません。欧州の新型コンパスにある電動4WDの4xeと、前輪駆動のEVは、日本の価格表にありません(2026年11月時点)。
販売店の諸費用は、ジープ公式の公表なし
登録代行・車庫証明の代行・納車費用などの販売店の諸費用は、ジープ公式に額の公表がありません。価格表にも「税金(消費税を除く)、登録諸費用、保険料等は含まれておりません」とだけ書かれています。
見積書では、登録代行・車庫証明の代行・納車費用を1つずつ名前と額で書いてもらい、2店の同じ行を並べると差が見えます。
新型はETCが標準装備に無い:付属品を足した額
新型の装備表にはETCの記載がありません。ETC2.0の車載器と電源ハーネスを付けると44,330円で、Altitude の総額は5,349,240円。フロアマットとドライブレコーダーも足すと162,030円で、5,466,940円になります。旧型はETC2.0が標準。
| グレード | 総額(11月登録) | +ETC2.0(44,330円) | +付属品4点(162,030円) |
|---|---|---|---|
| Altitude | 5,304,910円 | 5,349,240円 | 5,466,940円 |
| Summit | 5,804,910円 | 5,849,240円 | 5,966,940円 |
| Summit Style Package | 6,004,910円 | 6,049,240円 | 6,166,940円 |
| The First Edition | 6,054,910円 | 6,099,240円 | 6,216,940円 |
4点は、New Compass の純正アクセサリー価格表(2026年10月現在)のオールウェザーフロアマット40,700円・ETC2.0車載器41,800円・電源ハーネスキット2,530円・ドライブレコーダー V263A 77,000円です。どれも取付工賃は含まれていません。
筆者の検証(2026年11月)|公式の付属品を足した額(新型はETCが標準装備に無い)(ジープ公式の New Compass 主要装備表・純正アクセサリー価格表(2026年10月現在)からの計算)
新型の主要装備表にETCの行は無く、アクセサリー価格表ではETC2.0車載器41,800円に、取り付けの際に同時装着が必要な電源ハーネスキット2,530円が加わって44,330円です。Altitude の総額5,304,910円に足すと5,349,240円。オールウェザーフロアマット40,700円とドライブレコーダー V263A 77,000円も入れた4点162,030円では、Altitude 5,466,940円・Summit 5,966,940円・Summit Style Package 6,166,940円・First Edition 6,216,940円です。取付工賃とETCのセットアップの費用は入れていません。数字は2026年10月時点の価格表によります。
ETCの44,330円は、旧型との比べにも効く
旧型は10.1インチのナビにETC2.0が標準で入っています。新型 Altitude と旧型 Longitude の総額の差73,000円に、新型のETCの44,330円を足すと、117,330円の差になる計算。

ETCを手持ちの物で済ませる人や、付けない人には関係のない行。ただ、高速道路を使うなら、見積書にETCの行が入っているかは最初に見ておきたいところです。
付属品の価格に、取付工賃は入っていない
アクセサリー価格表の価格には、取付工賃・塗装代などが含まれていません。付属品の行は「部品の額」と「工賃」の2行に分けて見ると迷わずに済む。
プレミアムフロアマットは2026年11月発売予定で、価格表に価格がまだありません。オールウェザーの40,700円とどちらにするかは、価格が出てから決めても遅くない。

ETCって、普通は最初から付いてるものじゃないの?



旧型は標準でした。新型は付属品なので、見積書の行を見てください
新型と旧型、総額は本体の差どおりにならない
新型 Altitude と旧型 Longitude の本体の差は60,000円ですが、11月登録の総額では73,000円に広がります。本体が同じ5,700,000円の新型 Summit と旧型 Limited は、総額で700円しか違いません。差を作っているのは、重量税・自動車税・リサイクル料金の3行です。
| 中身 | 新型 Altitude − 旧型 Longitude | 新型 Summit − 旧型 Limited |
|---|---|---|
| 車両本体 | +60,000円 | 0円 |
| 重量税 | +12,300円(49,200円と36,900円) | 0円(どちらも49,200円) |
| 自動車税(11月登録) | −4,400円(10,100円と14,500円) | −4,400円 |
| リサイクル料金 | +5,100円(20,430円と15,330円) | +5,100円 |
| 総額の差 | +73,000円 | +700円 |
Altitude と Longitude:重量税の区分で12,300円
新型 Altitude は1,620kgで重量税が1つ上の区分に入り、1,490kgの旧型 Longitude より12,300円多くかかります。リサイクル料金も5,100円高い。
逆に、自動車税は排気量の小さい新型のほうが4,400円少ない。差し引きで、本体の60,000円差が総額では73,000円差になります。
Summit と Limited:本体が同じなら総額も700円差
新型 Summit と旧型 Limited は、どちらも本体5,700,000円で、重量税も同じ49,200円です。残る差は自動車税とリサイクル料金だけで、総額の差は700円。
同じ予算で「4WDの旧型 Limited」と「装備と燃費の新型 Summit」が並ぶわけです。私ならこの2台で迷います。どちらを選ぶかは総額では決まらないので、コンパスの評価の記事の4WD・幅・燃費の比べに戻ってください。
新車の総額が予算を超えるとき
530万円台の総額が予算を超えるなら、同じジープのひと回り小さいSUVも選択肢です。レネゲードの乗り出し価格の記事は、同じ計算で総額を出しています。
新車にこだわらないなら、登録済み未使用車(新古車)や中古車も候補に入ります。ズバット車販売の公式ページによると(2026年10月時点)、メーカー・車種・予算などを入れると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から探し、基本的に電話で連絡してくる仕組みです。依頼は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかり、扱うのは中古車と新古車。新車ではありません。
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車両代金・諸費用などは別途必要です
もっと大きなジープの総額は、ラングラーの乗り出し価格の記事で同じ形の表にしています。
登録の月で変わる額と、年内の締め
登録時に払う自動車税は、11月登録なら新型10,100円・旧型14,500円で、3月登録なら0円まで下がります。ただし低金利プランは12月末までの成約かつ登録が条件で、年内に登録できる最後の日は12月28日(月)。ローンを使うなら、税の月割より登録日のほうがずっと大きい。
| 登録の月 | 新型の自動車税 | 旧型の自動車税 | 低金利プラン(新型2.85%・旧型0%) |
|---|---|---|---|
| 2026年11月 | 10,100円 | 14,500円 | 使える |
| 2026年12月(28日(月)まで) | 7,600円 | 10,800円 | 使える |
| 2027年1月 | 5,000円 | 7,200円 | 条件の外(2026年11月1日現在の掲載) |
| 2027年2月 | 2,500円 | 3,600円 | 条件の外 |
| 2027年3月 | 0円 | 0円 | 条件の外 |
| 2027年4月 | 27,900円 | 39,800円 | 条件の外 |
筆者の検証(2026年11月)|登録の月で変わる自動車税(2026年11月〜2027年4月・新型と旧型)(東京都主税局の自動車税の年額と月割の決まりからの計算)
登録の翌月から3月までの月割で、新型(年30,500円)は11月10,100円・12月7,600円・1月5,000円・2月2,500円・3月0円、4月登録は翌年3月までの11か月分で27,900円です。旧型(年43,500円)は14,500円・10,800円・7,200円・3,600円・0円・39,800円。毎年5月の年税は新型30,500円・旧型43,500円で、差は年13,000円です。低金利プランは2026年11月1日〜12月末の成約かつ登録が条件で、年内に登録できる最後の日は12月28日(月)。数字は2026年11月時点の税額によります。
3月登録は得なのか
税だけを見れば、3月登録は11月登録より新型で10,100円、旧型で14,500円少なく済みます。ただ、4月1日の持ち主として2027年度の年税を5月に納めるのは、11月登録と同じです。
ローンを使うなら、3月登録は低金利プランの条件から外れ、通常の3.95%になる。新型 Altitude の61回の参考の計算で、2.85%との利息の差は156,113円です。ローンを使う人は、税の10,100円より12月28日までの登録を優先したほうが総額は下がります。
年内の登録は12月28日(月)まで
オファーの表記は「12月末」ですが、運輸支局は12月29日〜1月3日が休みです。年内に登録できる最後の日は、2026年12月28日(月)。
ジープ公式は納期を公表していないので、見積もりのときに登録の予定日を日付で書いてもらいたい。在庫車か取り寄せかも聞き、取り寄せなら12月28日(月)に間に合うかを日付で確かめてください。
5年5万kmの固定費:新型879,688円、旧型1,254,689円
2026年11月に登録して5年・5万km乗ると、税・自賠責・リサイクル料金と燃料代で、新型 Altitude は879,688円(月14,661円)、旧型 Longitude は1,254,689円(月20,911円)です。差の375,001円のうち、331,201円が燃料代の差。


| 中身 | 新型 Altitude | 旧型 Longitude |
|---|---|---|
| 登録時の税・自賠責・リサイクル料金 | 104,910円 | 91,910円 |
| 自動車税の年税(5回) | 152,500円 | 217,500円 |
| 初回車検の重量税(2年)と自賠責(24か月) | 51,360円 | 43,160円 |
| 税・自賠責・リサイクルの小計 | 308,770円 | 352,570円 |
| 燃料代(5万km・補助なしの単価) | 570,918円 | 902,119円 |
| 合計(月あたり) | 879,688円(14,661円) | 1,254,689円(20,911円) |
筆者の検証(2026年11月)|5年5万kmの固定費(税・保険・リサイクル・燃料)— 新型 Altitude と旧型 Longitude(国土交通省・損害保険料率算出機構・東京都主税局の税額と料率、資源エネルギー庁の燃料単価、ジープ公式の諸元からの計算)
新型 Altitude は、税・自賠責・リサイクル料金308,770円に燃料代570,918円(19.6km/L・ハイオク223.8円/L)を足して879,688円、月14,661円で、燃料代が64.9%です。旧型 Longitude は352,570円に902,119円(11.8km/L・レギュラー212.9円/L)で1,254,689円、月20,911円、燃料代が71.9%。差は375,001円です。初回車検の重量税は新型32,800円・旧型24,600円、自賠責24か月は18,560円で計算しています。燃料単価は2026年10月26日調査の補助なしの値で、任意保険・駐車場・整備費は入れていません。
差の9割近くは燃料代
375,001円の差のうち、燃料代が331,201円。税の面でも、年税の差13,000円が5回で65,000円あり、新型が有利です。
旧型は重量税とリサイクル料金が少しだけ安い。それでも5年では新型のほうが約37.5万円少なく、そのうち33.1万円は燃料代の差です。
入れていないもの
任意保険・駐車場・点検整備・タイヤは、この表に入っていません。どれも人と地域で額が大きく変わるため。
メンテナンスケア(1-3)は新車に無償で付き、5年目まで延ばすケアプラス(1-5)は407,000円の有償プラン。付けるかどうかはコンパスの値引きの記事で、値引きより大きく動く額の1つとして並べています。
5年でかかる額が見えたら、残るのは最初に引ける額です。MOTA車買取は最大20社が入札し、申し込みの最短3時間後にWebで概算査定額が出ます(MOTAの公式ページ、2026年10月時点)。申し込むと電話で連絡が来ますが、やりとりするのは高額査定の上位3社まで。利用料は無料で、有料なのは任意のサポートだけです。
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ローンの金利で動く額:新型2.85%・旧型0%
2026年11月1日現在の公式の低金利プランは、新型が2.85%、旧型が0%(37回・61回のみ)です。通常ローンの3.95%と比べると、61回の参考の計算で、新型 Altitude は利息が156,113円、旧型 Longitude は541,719円少なくなります。
| 元金(車両本体・頭金0) | 回数 | プランの金利の月額・利息 | 通常3.95%の月額・利息 | 利息の差 |
|---|---|---|---|---|
| 新型 Altitude 5,200,000円(2.85%) | 61回 | 月91,671円・利息391,929円 | 月94,230円・利息548,042円 | 156,113円 |
| 新型 Altitude 5,200,000円(2.85%) | 37回 | 利息237,989円 | 利息331,628円 | 93,639円 |
| 旧型 Longitude 5,140,000円(0%) | 61回 | 月84,262円・利息0円 | 月93,143円・利息541,719円 | 541,719円 |
| 旧型 Longitude 5,140,000円(0%) | 37回 | 利息0円 | 利息327,801円 | 327,801円 |
筆者の検証(2026年11月)|ローンの金利の差(参考の計算・元利均等)(ジープ公式のスペシャルオファーの金利(新型2.85%・旧型0%・通常3.95%)からの元利均等の計算)
頭金0・元金を車両本体として元利均等で計算すると、新型 Altitude(5,200,000円)の61回は、2.85%で月91,671円・利息391,929円、3.95%で月94,230円・利息548,042円で、差は156,113円です。37回では利息237,989円と331,628円で、差は93,639円。旧型 Longitude(5,140,000円)は、0%の61回が月84,262円・利息0円、3.95%が月93,143円・利息541,719円になります。低金利プランは据置価格設定型ローンなので、これは公式の月額ではなく、金利の差の大きさを見る参考の計算です。金利は2026年11月1日現在の掲載によります。
低金利プランは残価型のローン
低金利メリットプランは、据置価格設定型ローン(残価設定ローン)です。最終回に据置額を残す返し方なので、月々の額は上の元利均等より小さく見える一方、最後まで元金が多く残ります。
公式は「据置価格に対しても、据置金利を月々ご負担いただきます」と注記しています。月額の小ささだけで決めず、利息の総額と最終回に残る額の両方を見積書で並べてもらってください。
旧型の0%は、37回と61回だけ
旧型の0%は、37回(3年)か61回(5年)で組む場合だけが対象で、元金の上限はメーカー希望小売価格(税込)です。ほかのオファーとは併用できない。


条件の細かい読み方と、値引きと比べた大きさはコンパスの値引きの記事にまとめました。旧型の0%は、残っている旧型を選ぶ人だけの話です。
いまの車を売る額
総額から引ける額は、いまの車の下取りか買取の額です。この行だけは読者ごとに違うので、AIの予想では埋まりません。見積もりを取って初めて分かる数字といえる。
下取りと買取は、見積書の前に比べる
下取りの額は、ディーラーの見積書の中で値引きと一緒に出てきます。先に買取の査定額を持っていないと、その額が高いのか安いのかを比べる物差しが無い。
下取りと買取の違いは下取りと買取の違いにまとめています。530万円台の総額から数十万円が動く行なので、ここは手を抜かないほうがいい。
\ その下取り額、決める前に比較! /
MOTAで下取りと比べる目安を確認
コンパスの乗り出し価格の本音
運転の感想は持っていないので、本音は公式の数字で言える範囲です。総額の話に限ると、私は新型コンパスを「全国で同じ額は分かりやすく、見積もりで増える行がはっきりしている車」だと見ています。
推しポイント:5年の固定費は新型が37.5万円少ない
本体は新型が60,000円高いのに、5年5万kmの固定費は新型が375,001円少ない。燃料代と年税の両方で新型が有利。実は、総額の表でいちばん気持ちよく言い切れるのはここ。
惜しいポイント:ETCが付属品、残価型の据置額が見えない
惜しいのは、新型のETCが標準装備に無いこと。旧型には付いていたぶん、見積書で44,330円+工賃の1行が増えます。
もう1つは、低金利プランの据置額が公式に出ていないこと。月々の額は見積書を見るまで分からない。
コンパスの乗り出し価格のよくある質問
- 新型コンパスの乗り出し価格はいくらですか?
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2026年11月登録の車両本体+法定費用+リサイクル料金で、Altitude の5,304,910円からです。Summit は5,804,910円で、販売店の諸費用と付属品は別にかかります。
- 旧型コンパスの乗り出し価格はいくらですか?
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残っている車を11月に登録した場合、Longitude が5,231,910円、Limited が5,804,210円です。どの仕様が残っているかは公表されていないので、販売店で確かめてください。
- 新型コンパスにETCは付いていますか?
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標準装備には入っていません。純正のETC2.0車載器と電源ハーネスで44,330円(取付工賃は別)で、旧型はETC2.0が標準でした。
- コンパスの諸費用はいくらかかりますか?
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全国で同じ額は、法定費用とリサイクル料金で新型が104,910円。登録代行や納車費用などの販売店の諸費用は、ジープ公式に額の公表がありません。
まとめ:コンパスの乗り出し価格は5,304,910円から、ETCと登録日を見積書で
ジープ コンパスの乗り出し価格は、2026年11月登録の車両本体+法定費用+リサイクル料金で、新型 Altitude の5,304,910円から。全国で同じなのはここまでで、残りは販売店の諸費用・付属品の工賃・下取りの行で決まります。
- 新型は5,304,910〜6,054,910円、旧型は5,231,910〜5,967,210円(残っている車の場合)。全国で同じ行は新型104,910円
- 新型はETCが標準装備に無く、付けると44,330円(工賃別)。新旧の総額の差は Altitude と Longitude で73,000円、Summit と Limited で700円
- 低金利プランは新型2.85%・旧型0%(37回・61回のみ)で、12月末の成約かつ登録が条件。年内の登録は12月28日(月)まで
次の一歩
今日やることは1つ。販売店に見積もりを頼むとき、「登録予定日を日付で」「ETCの行を入れて」の2行をメールに書き足してください。届いた見積書の重量税・自賠責・自動車税・リサイクル料金の4行が新型で104,910円になっていれば、残りの差は店ごとの行だけに絞れます。
見積書が届いたら、法定費用とリサイクル料金の4行をこの記事の表と照らし合わせ、残った行のうち下取りの額だけをWebの査定額と並べる。そこまでで、総額の中の店ごとの差がすべて見えてきます。
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出典:Stellantis ジャパン(ジープ)、国土交通省、損害保険料率算出機構、東京都主税局、経済産業省、日本自動車輸入組合、資源エネルギー庁
時点:2026年11月(価格は2026年10月7日現在の価格表)。販売店の諸費用・付属品の工賃・据置額・納期・旧型の在庫は分かりません。
参考URL一覧
- ジープの価格表:https://dl.stellantisjapan.jp/data/jeep/loan/jeep_pricelist_dealer.pdf
- ジープのスペシャルオファー:https://www.jeep-japan.com/campaign/offer.html
- 国土交通省の税額表:https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001999427.pdf
- 損害保険料率算出機構の基準料率表:https://www.giroj.or.jp/ratemaking/cali/pdf/202604_table.pdf
- 東京都主税局の自動車税の案内:https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/automobiles/shubetsu
- New Compass の純正アクセサリー価格表:https://dl.stellantisjapan.jp/data/jeep/accessory/pricelist/JEEP_COMPASS_MW_ACC_Price_List_202610.pdf

