今回は新型レクサスLX570の内装【後部座席(二列目、三列目シート)・ラゲッジ・居住性】をレビューしていきます!
圧倒的な居住性と豪華機能まで、これまたケチのつけようがないことは間違いなし!存分に酔いしれましょうぞ!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ランクル200と違うところはどこかな~ってのも教えてよ![/chat]
国内最強の居住性を誇る新型レクサスLX
見てくださいよ!このゆとり溢れかえっちゃうような車内を!
もう住めるよ!この中に!都内の狭い1Kより広いよたぶん!(笑)
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]広いわ~これで高さも全高が1910mmなんだもんな~。こりゃ車内でなんでも出来ちゃうよ。[/chat]
新型レクサスLXのコックピット部分の居住性もやばかったですが、やはり二列目、三列目、いや全体の居住性もいいに決まってるわな~。さすが全長5mを超える大物です!
全長5mを超えるロングボディのゆとり
レクサスLXは新型ランドクルーザー200よりも全長は長く5mを超えてきます。全席を横から見たらこんな感じ↓
ドライバーとゲストに質の高いゆとりをもたらす設計
全長5mを超えるロングボディを活かし、ゆとりあるキャビンをしっかり確保しています。ドライバーのために視認性の確保や取り回しの良さを追求しながら、ゲストには心に余裕が生まれるようなくつろぎをもたらす室内設計を行うことで、SUVにおけるラグジュアリーを形作りました。
大きいサイズだからゲストのスペースが広く取れる(二列目、三列目が広い)ことはもちろんですが、プラスしてドライバーの視認性をしっかりとることは大事ですよね!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]昨今流行っているコンパクトSUVとかはこの”視認性”の部分がいまいち悪かったりするからね~[/chat]
はい。新型レクサスLXに限ってそんなことはあるはずもありません!(笑)
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絶対寝れる後部座席の高級感
二列目の後部座席は絶対に快適に寝れる宣言してます。
子供だったらアームレストを倒して枕にして爆睡してそう…
幼稚園児とかだったら、後部座席のこのヒーターコントロールパネルとかいじりまくってお母さんお父さんに怒られてそう(笑)この後部座席のコントロールパネルは新型ランクルにはない機能ですね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]あるあるだね。冬なのに冷房ガンガンになってる的なw[/chat]
身体の大きい大人でも後部座席で快適に長距離を移動することも楽々なほどのくつろぎスペースになっています。家のソファより居心地がいいなんてことも本当にありえるでしょう!
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レクサス クライメイトコンシェルジュの魅力
そしてレクサスブランドのサービス、レクサスクライメイトコンシェルジュです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]なに?w クライメイトコンシェルジュ?[/chat]
レクサス クライメイト コンシェルジュは、乗員一人ひとりに全身で感じられる心地よさを提供します。暖めすぎや冷やしすぎといった過度な働きを抑制することで、省エネにも貢献。予め好みの状態に設定しておくことで、一切の操作をすることなくつねに快適な状態でお過ごしいただけます。
レクサスではこれらの機能の提供を日本的なおもてなしだと言っています。高級車はこの領域まできてるってことですね…凄いとしかいいようがない!
- クライメイトコンシェルジュスイッチ
ワンアクションで、オートエアコン、ステアリングヒーター、シートヒーター・シートベンチレーション付シートが作動。助手席、セカンドシートの着座乗員を検知すると各空調装備が自動的に連動し、快適な状態が維持されます。
- 4席独立温度調整オートエアコン
- シートヒーター、シートベンチレーション付シート
- ステアイングヒーター
「AUTO」設定時、ヒーター作動条件を満たしていると自動的にONになり、一定時間暖めます。既定時間が経過すると、最大30分後に自動OFFとなります。
基本的に新型ランドクルーザーの内装機能と変わらないかもしれませんが、新型レクサスLXはグレードが一つなので、これらの機能がすべて標準装備です。そしてAUTO機能が満載です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]っていうかほとんど全部オート設定だったら操作なんて何もしなくていいって感じだね…。[/chat]
そうです。これがレクサスSUVのフラッグシップモデルの実力です!
ラゲッジスペースは新型ランクル200と同じ設計
全長5m超えの車体です。ラゲッジスペースが狭いはずはありません(笑)
二列目もたたんでしまえば十分すぎるスペースを確保。もしかしてゴルフバック縦置き4つは余裕で行けちゃうかな?
スイッチを押すとヘッドレスト、シートバックが倒れ、続けてシートが跳ね上がり、スペースアップ状態になります。ワンタッチでラゲージルームが広がるので、大きな荷物をスムーズに格納できます。
3列目シートはセミオートでボタン一つで格納できます。このあたりは新型ランドクルーザーのラゲッジスペースと変わりはないですね!
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まとめ ナンバーワンにふさわしい豪華な内装である!
以上、新型レクサスLX570の内装で後部座席・ラゲッジスペース・居住性を見てきました。
ランクル200との違いという視点で見ると、
- レクサスLXはクライメイトコンシェルジュ機能搭載
- レクサスLXは後部座席アームレストにコントロールパネル搭載
- ラゲッジスペースに大きな違いはなし
といったところでしょうか。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いや~SUV車ってことを忘れちゃうくらい高級車な車内でした(笑)[/chat]
つまりレクサスLXは本物の走破性を持つSUV車であり、豪華な機能を搭載した本物の高級車だということです!こりゃ贅沢品だ!
そうなってくるとやっぱりメインのライバルは海外SUVになってくるのかもしれませんね!
ビバSUV
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画像出典テキスト引用レクサス公式HP