CARVEL事務局です。
今回は新型ランドクルーザー200系の内装でも後部座席に焦点をあててレビューしていきたいと思います。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]噂では「意外に狭い」なんて意見もあるんでしょ～。国内最高峰のSUVだぜ～？何と比べてんだろね。。[/chat]
期待値と価格が高すぎる故・・・厳しい意見が多くなるというのはあるかもしれません。。が、、、かっこよくてSUVでは抜群の居住性、快適性を備えていることは間違いありません！
さっそく後部座席（2列目シート）から3列目シート、ラゲッジスペースまで、画像とともに見ていきましょう！兄弟分のレクサスLXとも比べながらいきますよ！
ミニバンより長い！圧巻の居住性で後部座席も広々
まずは圧巻の居住性ということで。
どどーん、と。
はい最高です。見るからに快適そうな広さです。
実際に新型ランクル200は、そんじゃそこらのミニバンより全長は長い（4950mm）んです。幅だって2m近くあります。
っていうか実は、トヨタのフラッグシップミニバンであるアルファードよりも全長は長いんです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そりゃめちゃくちゃくつろげるデカさだよね～[/chat]
ミニバンとSUVでは室内の構造が違いますから一概には言えませんが、後部座席も圧巻＆さすがのくつろぎ空間になっていますね。大人の男性でも足元は余裕をもって座れることでしょう。
新型レクサスLXの後部座席と比較
ちなみに新型レクサスLXの後部座席はこんな感じ↓
広さ居住性に変わりはなし、といった感じでしょうか。さすが兄弟分。この写真を見ると意外とレクサスLXのコックピットとランクル200のコックピットは違うことがわかりますね^^
しかしLXの方が本革シートのふくらみ具合が大きいので乗り心地は良さそうかも！？このあたりは1,000万円を超えるLXに軍配があがるのは仕方ないでしょう（笑）
実際の後部座席の口コミは？モニターが近すぎるという意見も。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]とは言っても、実際の口コミはどんなもんよ！？ってことだよね。[/chat]
はい、その通り。意外と辛口な意見は多いです（笑）
- 後部座席 爆睡してます。
- リアモニターも以前は天井でしたが、今回からは前席にモニターが付いております。ただ、画面が近すぎるという難点も…
- 席については、ミニバンほどの広さはないですし、３列目は緊急用ですので、４人以上常時乗られるのであれば、ミニバンをオススメします。
まとめると、
- 乗り心地もよくてSUVでは広い
- ただしミニバンと比べると広くはない
ということです。
関連記事 トヨタランドクルーザーの下取り相場価格ってどんなもん？
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そりゃ当たり前だ（笑）やっぱり大人数で乗りたい人はミニバンを選ぶべきだということだね！[/chat]
後部座席のモニターが近すぎるという不満は、、、
後部座席のスライド機構＆タンブル機構
安心してください。2列目の後部座席にはしっかりスライド機能が搭載されています。
セカンドシートは、ワンアクションで簡単に折りたたみが可能。セカンドシートも90mmのスライド量を確保しています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]素晴らしい！このスライド量があればモニターとの距離もだいぶ変わってくるよ！[/chat]
はい、この90mmのスライド量があるのとないのでは大きな違いです。そして簡単折りたたみで3列目のシートへの乗りこみも楽々簡単です♪
もちろん3列目シートもゆとりある空間
この動画でもわかる通り後部座席だけじゃなく3列目シートもかなり余裕の空間となっております。まぁ座り心地はあくまでも『3列目』に変わりはないでしょうし、ミニバンほどの快適性は求められませんが、広けりゃ文句は言えません！
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かに。でもこれだけスペースがあれば大人二人で座ってもそこまでストレスなくいけるんじゃないかな！[/chat]
シートアレンジによってなんでも積み込める
シートアレンジも多彩です。
↑3列目シートセッティングの状態でセカンドシート左側だけスライドさせた状態。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]くつろぎの空間。6人ならストレスなさそうだけどな～[/chat]
↑セカンドシートバック左側前倒し＆サードシートバック左側前倒しの状態。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これはサーフボードとか積むパターンですな！[/chat]
と、、、ここでこんな口コミが！
三列目シートを跳ね上げていると二列目のリクライニングが・・・
サード折り畳みをしてると セカンドシートがリクライニングしない！
価格.com
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]どゆこと？[/chat]
↑サードシートを両方たたんだ状態。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉぉ～そゆことか！この状態だと二列目のリクライニング幅に制限がかかっちゃうってことね・・[/chat]
細かいところになりますが、このあたりの使い勝手は重要な人には重要かもしれません。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]俺はたいして気にならないけど、4人家族とかだったら基本この状態だからね（笑）大事かも。[/chat]
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続きまして↓
↑セカンドシート右側タンブル＆サードシートをたたんだ状態。ゴルフバック３つ積んで、この状態で3人で朝からゴルフに行けますね。もしかしたら左側後部座席の人はきついかな？
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いやいや、全然大丈夫でしょ！いけちゃうよ！[/chat]
↑セカンドシートタンブル＆サードシートをたたんだ状態。これ本気モードですね（笑）自転車でもなんでも積み込まんかい！！
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]あれ、3列目シートの跳ね上げ式の格納は自動だったりして？[/chat]
はい、グレードのZXだと、、、
収納はセミオートですよ～
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね～その高級感半端ない～。使ってみたい～（笑）[/chat]
そうなんです。このあたりの高級感を味わうためにもやっぱりおすすめグレードはZXになってくるということでしょう。
関連記事 トヨタ新型ランドクルーザー200のおすすめグレードはZXで決まり！タイヤサイズと高級感が決め手です。
ラゲッジスペースは最大奥行1640mm
ラゲッジスペースは本気で荷物積む気になったらこれもんですぞ↓
「おいおい冬場はこたつ、夏場は家庭用プールでも置けるんじゃないの？」ってくらいのラゲッジスペースを創出してくれます。
車高が高くあるSUVにおいて1100mmの高さもかなり魅力的です。この状態で果たしてゴルフクラブ縦で何個積めるんでしょうか（笑）
ちなみにラゲッジスペースは、
- 3列目シートを出している状態の奥行 220mm
- 3列目シートだけたたんでいる状態の奥行 1070mm
- 3列目も2列目もたたんでいる状態の奥行 1640mm
となっています。
お洒落な本革シート、人気はどれ？
ランクル200の内装が男らしいの想像できていましたが、それに加え本革シートがやっぱりお洒落です。
上記3点はZXの内装色のパターンですが、、どれがいいかはボディ色との組み合わせで考えたいところ。
内装のブラウンはボディ色がホワイトでもブラックでもどちらでもカッコよくなりそうだし、内装色フラクセンでオーナメントがライトブランのボディがブラックってパターンも絶対かっこいい！
どちらにせよ、とびきりの高級感が漂ってますね！
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ランクル盗難被害多発。。防犯セキュリティはしっかりと！
そしてランクル200のインテリア装備で外せないものとして防犯セキュリティがあります。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かに。全国的にランドクルーザー200系の盗難が多発してるなんてニュースやってるよね。。[/chat]
車内侵入等により車両のアラームが作動した場合、お客様とトヨタスマートセンターにアラーム通報します。また、万一の車両盗難時には、お客様の要請によりオペレーターの遠隔操作でエンジンの再始動やステアリングロック解除の禁止措置を行います。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]でも組織的な犯行だったら車両ごとそのまま積み込んじゃうとかで防げないのでは？[/chat]
と思いきや、さすがトヨタさん。一応その対策もしてくれている模様です。
- 傾斜センサー付きオートアラーム
施錠後にジャッキアップや車両の持ち上げなどが行われると、車両の傾斜を検知してオートアラームで警報を発するセキュリティシステムです。OFFスイッチで一時的にキャンセルできます。
日本が誇る最高級SUVであり、世界的に人気ブランドとなっているランクルですから、悪い人たちの標的にされやすいのは間違いありません。これら防犯装備が可能なT-Connect SDナビゲーションシステム装着車を選び、T-Connectに契約して安心を買っておくことをおすすめします！
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まとめ 流石のフラッグシップSUV
以上、トヨタのKING OF SUVである新型ランドクルーザー200系の内装（後部座席2列目、3列目シート、ラゲッジスペース）をレビューしてみました。まず単純に間違いなく言えることは、
- かっこいい
- 高級感ある
- 広い
この３つ（笑）そして細かい部分や辛口な意見をまとめるなら、
- ミニバンほどの居住性はない（狭い）
ということでしょう！
ただフラッグシップSUVという名に恥じない高級感を感じさせてくれる風貌に加え、機能性も備わっていたと思います。あとやっぱりグレードはＺＸがいいかな～と思わされましたね。意外とレクサスLXと内装の雰囲気は違うということもわかりました！
購入を考えている人は是非一度乗ってみてその居住性を味わってみましょう。家族も一緒に連れて行けば必ずみんなが笑顔になっちゃうと思いますよ！
それではまた！ビバSUV！
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画像出典TOYOTA公式HP、口コミテキスト引用価格.com
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