今回は新型ハリアーのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!発売日は2019年末を予想されますね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フルモデルチェンジから時間が経つけど、まだまだ人気車種だもんね[/chat]
現行モデルは3代目にあたるハリアー。直近のマイナーチェンジは2017年6月に実施されています。特別仕様車もコンスタントに発表していますが・・フルモデルチェンジはまだ。。
新型RAV4のデビューも終え、次は新型ハリアーの登場でしょう!ではフルモデルチェンジの変更点を見ていきましょう!
新型ハリアーのフルモデルチェンジは2019年末~2020年を予想!
現行モデルは2013年にフルモデルチェンジを実施いています。もう6年近く時間が経っていますね。。新型RAV4の発売も終え、期待されるのはハリアーのフルモデルチェンジですね。発売時期は・・
- フルモデルチェンジは2019年末~2020年を予定
国内専売車種だけに、スパイショットの画像はなかなか出てきていません。2019年4月11日にある意味兄弟車の、新型RAV4が登場し次は新型ハリアーという流れは間違いないでしょう。
フルモデルチェンジで噂されている変更点をまとめて見ていきましょう!
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エクステリアデザインはキーコンセプトor攻めた独自路線で行くのか?
昨今ではフロントマスクがほとんど違いがわからない・・そんな車種が増えてきています。輸入も国産車も。。。
スパイショットのリーク画像はありませんが、噂されているのが・・
- キーコンセプトデザインの採用
言ってしまえば、THEトヨタ車になるでは!?って話です。。同じようなデザインになってしまうのか・・
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かにね!車体サイズの違いしか無いんじゃない!?って車種多いよね。。[/chat]
理由は色々とありますが、キーコンセプトを全車種に採用って流れが最近のトレンドですね。しかし・・ハリアーがキーコンセプトで良いのか!?
- 新型ハリアーだけは・・独自路線を追求して欲しい
無骨なSUVというジャンルは新型RAV4に任せ、よりシティSUV&ラグジュアリーSUVを追求したエクステリアデザインになって欲しいですね。
インテリアデザインはより上質に!ダブルディスプレイを採用へ
フルモデルチェンジで変更されるのはインテリアデザインも含まれますね。参考までに新型RAV4の内装画像を見ると・・↓↓
もうひとつ参考に新型クラウンを見ると・・↓↓
運転中、前方道路を見ている状態から室内に目を移した際もすぐに焦点を合わせられる遠方上方に8インチの遠視点ディスプレイを、手前にはタブレット感覚で扱える7インチのトヨタマルチオペレーションタッチを配置しました。
新型クラウンで採用されたダブルディスプレイの装備は期待できますね。高級感をぐんっとUPしてくるのは間違いないでしょう。
カラーヘッドアップディスプレイの採用は確実
こちらも新型クラウンで採用されているカラーヘッドアップディスプレイ↓↓
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影することで、少ない視線移動で情報確認ができます
新型ハリアーのフルモデルチェンジでカラーヘッドアップディスプレイの採用は間違いないでしょう。安全性能もUPするし、ラグジュアリー感も出るのも◎
7人乗り&3列シートの追加。打倒CX-8を意識するはず
レクサスRXでもラインナップされた7人乗り&3列シート↓↓
2018年に大ヒットしたマツダCX-8は記憶に新しいはず。7人乗り&3列シートはミニバン嫌いのユーザーを取り込むことに成功していますね。
- ファミリーユース&大家族でも、SUV車に乗りたい
- なおかつ、快適な乗り心地を求める
こんなユーザーさんの心に刺さりました。。レクサスRXにも7人乗り&3列シートをラインナップし、アルファードからの乗り換えを検討できる選択肢を与えました。
打倒CX-8を考えれば、次期フルモデルチェンジで7人乗り&3列シートの採用は確率が高いと言えるでしょう。
2.0L&2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載
現行モデルのエンジンラインナップは・・
- 2.0Lガソリン
- 2.0Lターボ
- 2.5Lハイブリッド
3つのラインナップになっています。コスパのガソリン車、トータルバランスのハイブリッド、スポーツ志向のターボとニーズの棲み分けはしっかりしていますね。
次期フルモデルチェンジではダイナミックフォースエンジンの搭載が確実視されています↓↓
- ダイナミックフォースエンジン2.0Lガソリン
- ダイナミックフォースエンジン2.5Lハイブリッド
ターボの継続は・・今の所微妙なのかなと。。GRスポーツのラインナップを強化しているので・・どうでしょう。
GRスポーツのラインナップは確実
フルモデルチェンジ後もGRスポーツはラインナップされるでしょう。現行モデルもGRスポーツのラインナップがありますからね。
カスタムはモデリスタ&TRDからドレスアップ
現行モデルのカスタムはモデリスタ&TRDから出ています↓↓
フルモデルチェンジ後もドレスアップカーのラインナップは確実でしょう。ラグジュアリー志向はもちろんのこと、”ジープ感””アウトドア感”のカスタムカーが出たら面白いですね。
プラットフォームはTNGAを採用。。間違いないし
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]新型はプラットフォームはTNGAにどんどん変わっていくね。。[/chat]
新型RAV4でも採用された【TNGA】トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャに基づく新プラットフォームの採用は間違いないでしょう。
ボディ剛性、燃費、操縦安定性、走行性能がUPする・・間違いなく採用されるでしょう!
価格帯は据え置きに。エンジンラインナップでニーズに応える
現行モデルの価格帯はを見ると・・
- ガソリン車|2,949,480円〜3,810,240円
- ターボ車|3,380,400円〜4,080,240円
- ハイブリッド|3,774,600円〜4,634,280円
価格帯は幅広く設定されています。フルモデルチェンジ後もユーザーニーズに応える価格設定を継続されるでしょう。
ガソリン車のエントリーグレードを300万円以内、ハイブリッドのエントリーグレードを400万円以内・・これは守って欲しいですね。
最新情報はどんどん出てくると思いますので、現行モデルのおさらいをしておきましょう!!
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