今回はスズキ新型イグニスの内装を見ていきましょう!画像を使って徹底レビューです。
何となくヨーロッパテイストを感じさせるスズキイグニス。安全性能も、走行性能も評価が高い。そんなイグニスの気になるのは、内装デザイン&使い勝手でしょう。
ちょうどいいボディサイズからは、考えられない程満足感のある内装レビューを見ていきましょう!
ページ別目次
シートカラーは2色+特別仕様車専用
シートカラーは2色展開↓↓


上記種類に加えて、特別仕様車【Fリミテッド】専用シートがコレ↓↓

特別仕様車Fリミテッドは本革シート風で個性をアピール。オレンジインテリアはイグニスらしいシートカラーですね。
ボディーカラーと内装色の組み合わせ一覧

ボディーカラーと内装色の組み合わせは上記の通り。おすすめのの組み合わせは・・
- ヘリオスゴールドパールメタリック×チタンインテリア
チタンインテリアはSUVらしさをぐんっとアップしてくれ、ヘリオスゴールドパールメタリックでエクステリアデザインをしめる。
これはかっこいいじゃないか!!
イグニスの内装|インパネはどうよ

見たことのない風景を探しにいくためのシンプルで先進的な空間。
スズキイグニスの魅力の一つが、個性的なインテリアです。イグニスのインテリアのかっこいいポイントを紹介します。コックピットに座ると、古さと新しさが上手く同居していることに気づきます。

インパネにはタブレット端末そのもののディスプレイが備わり、カジュアルで新鮮な雰囲気です。このディスプレイはオプションでApple Carplayに対応し、iphoneの機能をディスプレイから操作することが可能です。

インパネのハイライトがエアコンパネルです。このデザインは、ある程度以上の年代の人なら「ラジカセの操作ボタン」と言えば分かるでしょう。大きくて押しごたえのあるボタンで、意味もなく操作したくなってしまいます。
デザインが良いだけでなく、大きなボタンには運転しながらでも操作しやすいというメリットがあります。
サイズもドンピシャ!カラーバリエーションもドンピシャってオーナーも多いはず。配色も綺麗だし、シンプルに纏まったコックピットは好印象!
HYBRID MZにはパドルシフトも装備

ステアリングから手を離さず素早くシフトチェンジが可能な7速マニュアルモード付パドルシフトを設定。指先で簡単に操作できるのでスポーティーな走りを思いのままに楽しめます。
運転する喜びと楽しさを存分に味わえるパドルシフトは、HYBRID MZに装備されています。走りを楽しみたいならおすすめグレードですね!
イグニスの内装|後部席って広いの?後部席も居住性あり

特筆できるのが後部席の広さです。フロントシートより更に高く座りますが、車高が高いので頭がつかえることもありません。
膝や足下にも充分なゆとりがあります。ラゲッジルームの使い勝手も良好です。
しかし忘れてならないのは、通常乗車数が2名のオーナーさん向け。あくまでも、後部席が広いっていうのもコレが条件。
常時3人以上のカーライフ環境なら狭いと感じるはず。全体的に綺麗にまとめ、文句がないで是因になっている。
あえて言うなら特別仕様車で本革シートモデルなんかだすと、ターゲット層がいる予感。
後部座席はスライド&リクライニング機構付き

コンパクトサイズながら、趣味やレジャーを存分に楽しめるように広々としたラゲッジスペースにもこだわりました。後席には分割式のリヤシートスライドを採用(HYBRID MZ、HYBRID MX)。
後部座席はリクライニング付きで快適性もアップ。ラゲッジスペースを有効活用できるように、スライドも付いているのもGOODです!
運転席&助手席はシートヒーターを採用

運転席と助手席(4WD車)に、温もりを座面と背面から直接伝えるシートヒーターを採用。また後席の足もとに温風を送り込むリヤヒーターダクトを全車標準装備。冬場も快適なドライブを演出します。
4WD車&特別仕様車Sセレクションで、シートヒーターが標準装備。後部座席も暖めてくれるリヤヒーターダクトは嬉しいポイントですね。
使い勝手を追求したプラットフォームも魅力

新プラットフォームの採用によりエンジンルームを最小化し、運転のしやすいコンパクトなサイズとゆとりのある室内空間を両立しました。また、高めに設定した前席ヒップポイントが見晴らしのよい運転視界を実現。運転がしやすく、乗り降りもスムーズに行なえます。さらに、シーンに合わせて荷室スペースを調整可能なリヤシートスライドも採用(HYBRID MZ、HYBRID MX)。使いやすさを凝縮し、オン・オフ問わず幅広く活躍します。
高いアイポイントは、運転しやすいので嬉しいポイントですね。コンパクトなボディからは考えられない居住性は、スズキの努力がうかがえますね!
収納スペースだって大満足だぜ!

- グローブボックス
- センターコンソールボックス
- センターコンソールドリンクホルダー(フロント2)
- フロントドアポケット[ペットボトルホルダー付]
- ドアアームレストポケット(助手席)
- リヤドアペットボトルホルダー
- センターコンソールドリンクホルダー(リヤ1)
- 助手席シートバックポケット
収納スペースもイグニスの特徴。使い勝手を最優先に考えられた収納スペースは、大満足間違いなし!
プレミアムUV&IRカットガラスも嬉しいポイント

全車にUVカット機能付ガラスを採用。さらにHYBRID MZのフロントドアガラスには、紫外線(UV)を99%カットしながら赤外線(IR)も抑える「プレミアムUV&IRカットガラス」を採用。「IRカット機能付フロントガラス」とあわせて強い日差しなどから肌を守り、車内の温度上昇や不快感を抑制します。
上級グレードHYBRID MZには、プレミアムUV&ERカットガラスが標準装備。ロングドライブ&同乗者も快適な室内空間を提供してくれますね。
イグニスのラゲッジルームは使える?ラゲッジルームもちょうどいい



リヤシートスライドの採用により、使い方やシーンに合わせて容量をアレンジできるラゲッジスペース。(HYBRID MZ、HYBRID MX)
コンパクトサイズながら、趣味やレジャーを存分に楽しめるように広々としたラゲッジスペースにもこだわりました。後席には分割式のリヤシートスライドを採用(HYBRID MZ、HYBRID MX)。シーンに合わせてラゲッジスペースを拡大できます。また、リヤシートの背もたれを倒せばフラットでさらに大容量な空間に。ラゲッジボードの下には、小物などの収納に便利なサブトランクも設定しています(HYBRID MZ、HYBRID MX)。
メインのラゲッジルームは床が高く、かがまなくても荷物の積み降ろしができます。重い荷物を積むとき、良さを実感できます。その下はサブトランクになっていて、限られた容積を無駄にしていません。
日常のカーライフで不便するようなラゲッジルームではないですね。計算つくされた設計になっているのではないでしょうか。コンパクトSUV車を選ぶとき、総合評価になってくるのです。イグニスの内装は総合評価の及第点以上ではないでしょうか。
まとめ 内装は機能性もGOODです!

新型イグニス内装を見ていきました。まとめると・・
- 小さいボディだが、室内空間は広い
- 細部にわたって快適性を追求している
- インテリアデザインはGOODです!
個性的な上に細かなところまで使い勝手に配慮されたインテリアは、乗れば必ず良さを実感できるでしょう。
FJクルーザーやハスラーといった”遊べる車”を思い出させるようなインテリアデザインでしたね。
乗り込んだその時から、ワクワク感が止まりませんでした。試乗の際には、ぜひインパネのデザインを見てください。
あれ?これ国産SUV車だよねって言っちゃうかもよ!
ビバSUV!
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画像出典引用SUZUKI公式HP
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