今回は新型レクサスNXの内装を画像でレビューしていきます。プレミアムSUVのインテリアを存分に味わおうじゃないですか!
version LとI packageでは大きな内装の違いは?ってのも見ていかないとですね。Fスポーツは専用装備も充実していますし。。
では、新型レクサスNXのグレードによる内装の違いを見ていきましょう!
この記事のポイント
- ガソリンとハイブリッドで違いは無い
- グレードによる大きな違いはシート素材&内装色
- Fスポーツ専用装備も充実
- 赤と白を選べるのはFスポーツだけ
- “version L”の快適装備がヤバ過ぎる
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ガソリンNX300とハイブリッドNX300hの内装に違いはあるのか?
ガソリン仕様のNX300とハイブリッド仕様のNX300hで内装の違いを見ていくと・・
- NX300とNX300hには違いはない
レクサスNXはグレードによってのみ、内装の違いがある事がわかりましたね!ではグレードによる内装の違いを見ていきましょう!
グレードによる内装の大きな違いはシートカラー&素材
レクサスNXのグレードによる内装の違いで大きなポイントは・・
- シート素材&カラー
- オーナメントパネル
上記のポイントが大きなグレードによる内装の違いですね。まずはシートから見ていきましょう!
シート素材&カラー マイナーチェンジで新色追加
まずはシート素材をグレード別にまとめると・・
- エントリーグレード(NX300,NX300h)|ファブリック
- I package|Ltexシート。本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革
- L package|本革シート
- F SPORT|“F SPORT” 専用本革シート
その通りです!では、シートカラーを見ていきましょう!
- RICH CREAM|リッチクリーム
- OCHER|オーカー
- DARK ROSE|ダークローズ
- BLACK|ブラック
- ブラック&アクセントサンフレアブラウン※マイナーチェンジで追加
- WHITE|“F SPORT”専用ホワイト
- FLARE RED|“F SPORT”専用フレアレッド
- BLACK“F SPORT”専用ブラック
- “F SPORT”専用ブラック&アクセントマスタードイエロー※マイナーチェンジで追加
シートカラーも豊富にラインナップされていて、Fスポーツ専用カラーも引き続きラインナップされていますね。
2019年のマイナーチェンジでは新たに新色を追加ラインナップ。
- “F SPORT”専用ブラック&アクセントマスタードイエロー
- ブラック&アクセントサンフレアブラウン
上記2色が追加ラインナップされました。選択肢も増えて嬉しいポイントですね。
オーナメントパネルもグレードによる違いが!
グレードによって選べるオーナメントパネルのも違いがあるので、まとめると・・
- 縞杢 (スチール研磨フィニッシュ / ブラック)|“versionL”
- バンブー (マットフィニッシュ / ナチュラルブラウン)|“versionL”
- シルバーフィルム|“I package”、NX300h / NX300
- ダークフィルム|“I package”、NX300h / NX300
- 本アルミ (名栗調仕上げ / シルバー)|“F SPORT”にメーカーオプション
- “F SPORT”専用メタルフィルム|“F SPORT”
オーナメントパネルで迷う。。こんな贅沢な悩みは大歓迎でしょうよ!!楽しすぎるぜ!!
【VersionL】と【I package】 の内装の違いまとめ
【VersionL】と【I package】 の内装の違いまとめると・・
- シート素材とオーナメントパネルの違い
- 後席6:4分割可倒式シート (電動リクライニング&電動格納機能付)の有無
- ハンズフリーパワーバックドア
上記内装装備は、【VersionL】に標準装備となっています。シート素材は・・
- 【I package】|texシート|本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革
- 【VersionL】|本革シート|最高級本革を使用
高級感&内装装備の充実度は【VersionL】が圧倒していますね。詳しく見ていきましょうか!!
後席6:4分割可倒式シート (電動リクライニング&電動格納機能付)の有無
後席左右のスイッチを操作することで、座った状態でリクライニング調整を行うことができます。荷物の数や大きさに合わせてスペースを拡大する際には、運転席およびラゲージルーム内のスイッチ操作により後席シートバックの格納・引き起こしが可能です。
【VersionL】と【I package】 のグレードによる内装装備の違いで、ポイントになるのが・・・
- 後席6:4分割可倒式シート (電動リクライニング&電動格納機能付)の有無
“version L”にだけ標準装備となっています。ママさんにも安心の装備ではないでしょうか!!
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
両手が荷物でふさがっているときでも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。
ハンズフリーパワーバックドアは、機能性はもちろんのこと・・日常シーンでやっているシーンがスタイリッシュ過ぎるんだよね!是非欲しい内装装備ですね。
では次にFスポーツ専用内装装備を見ていきましょう!
Fスポーツ専用内装装備をまとめると・・
【VersionL】と【I package】 の内装の違いは見ていきましたね!そして出てきました・・
- Fスポーツ専用
エクステリアにもFスポーツ専用がありますが、もちろん内装装備もFスポーツ専用装備があるのでCHECKしていきましょう!
“F SPORT”専用本革スポーツシート
「表皮一体発泡工法」を採用した専用スポーツシート。シートと表皮を一度に成型することで生まれた理想的な凹断面により、シャープなデザイン、すぐれたフィット感と高いホールド性を実現します。普段は快適な座り心地をもたらし、スポーツ走行時にはしっかりと身体をサポートする、まさに“F SPORT”のためのシートです。
運転する楽しみ、スポーティに走るためのFスポーツ専用シートになっていますね。ホールド感はぐんっとアップしています!
では細かい違いをど~~~ん見ていきましょう!
- “F SPORT”専用オーナメントパネル(本アルミ〈名栗調仕上げ/シルバー〉)
- “F SPORT”専用オーナメントパネル(メタルフィルム)
- “F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
- “F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト
- “F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ
- タイヤ空気圧警告表示(マルチインフォメーションディスプレイ表示)
- “F SPORT”専用スカッフプレート(LEXUSブラックロゴ)
Fスポーツ専用装備も充実しています。アルミペダルが”らしい”感じでGOODですね。
Fスポーツ専用といえば・・白&赤のシートでしょうよ!
お疲れ様です。。Fスポーツ専用の内装装備を見ていきました。しか~しやっぱりFスポーツ専用といえば・・
Fスポーツ専用シートカラー・・
- 赤!!フレアレッド
- 白!!ホワイト
Fスポーツを選んだなら・・・フレアレッドも検討してみませんか!?ヤバ過ぎるぜ!!!
インパネ&コックピットは乗り込んだ瞬間から・・トキメク
インパネ上部にはナビ画面が埋め込まれていて、手元のタッチパッドで操作をします。タッチパッドは、パソコンのマウスとタブレットの操作感覚を融合させたようなデバイスです。
レクサスNXのコックピットに座った感覚・イメージは、インパネ周辺を見たときにボタン類が多く感じられました。
しかしよく見てみると・・
運転中に必要のないものはステアリング周りに、スイッチやロールパネルはコンソールボックスに集中していて、エリアによって情報が整理されているのでわかりやすく、操作性はとても良いです。
ナビは10.3インチワイドディスプレイへ
10.3インチワイドディスプレイに、地図画面などをフルスクリーンで表示できるナビゲーションシステム。地図とさまざまな情報の2画面表示でも見やすく、また、よく利用する機能がスムーズに操作できるボタン配置としました。
前回のマイナーチェンジでナビは7インチから10.3インチワイドディスプレイに変更されていますね。
扱いやすく見やすい。。レクサスNXらしいナビにグレードアップしていますね。
カラーヘッドアップディスプレイはメーカーオプションで
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影します。
カラーヘッドアップディスプレイは、全グレードにメーカーオプションで装備が可能となっています。
メーター&ディスプレイも高級感溢れる
円形のメーター周りは、シルバーで高級感をさらにアップ!
メーター中央にはナビディスプレイと連携する、メーター内4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが搭載。。NXって書いてある部分です!
ナビディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイが連携。オーディオ情報、ハンズフリー電話の着信通知、簡易ナビ表示などがドライバー正面のメーター内マルチインフォメーションディスプレイに表示され、ステアリングスイッチで画面切り替え操作などが可能です。
センターコンソール&収納スペースすらオシャレ
センターコンソールボックスはやや大きめで適度な囲まれ感があり、それによって安心感まで生まれてきます。
ドリンクホルダーもセンターコンソールに配置。収納スペースとしても役立ちそうですね。
内装はかなり高品質で、ソフトパッドを多用して随所にステッチをいれ、高級感と品質の良さを感じます。
スイッチ類も手の抜かない、アナログクロックの高級感
かっこいいポイントは、ナビゲーションの少し下にアナログ時計が付いているおかげで、とても上品な感じを醸し出しています。
ヒーターコントロールパネルのスイッチは、レクサスのイニシャルをかたどったL字パターンのセレーションを採用。精緻な造り込みで美しく仕上げています。
スイッチ類はセンターにまとめられていて、ドライビング中にも使いやすい配置になっています。
運転席・コックピットの乗り心地はどうよ
シートはベーシックはファブリック、Iパッケージは合成皮革、バージョンLは最高級本革シートというかたちで、グレードによって異なっています。
前席シートの座面は膝の裏側までしっかりあり、背もたれの高さや方周りのホールド間も良い。
人間工学に基づいたシートで、乗り心地も上々の評価ですね!
ナノイー&クリーンエアフィルター (花粉除去・脱臭機能付)は標準装備。
ナノイーは兵十で、エントリーグレード以外は、ステアリングヒーターを標準装備。
圧倒的なおもてなし装備が充実しています。所有する喜びが高いプレミアムSUVと言えるでしょう!!
後部座席の広さは、足元ゆったりで高評価!
後部座席の広さやラゲッジスペースの容量は十分なのか?しっかりと見ていきましょう!
- 家族4人、チャイルドシート横だおしなければ必要充分ですねー
- ラゲッジルームに旅行用の荷物両親の車椅子&手押し車を載せて問題ないです
- ファミリカーとしても大丈夫です。子供はよく寝ます。
内装の広さも決して窮屈なものではありませんね。オーナーさんの口コミも家族4人でも充分だよって言葉が物語っています。
大柄な男性が運転席に座ったシートポジションの状態で、後部席の空間は大人でも十分に座れるゆとりがあります。
後部席の座面は奥行きがかなりあり大腿部をしっかり支え、膝先の空間は握りこぶし2つ半としっかりと余裕があり、移住空間は170㎝の大人4人がゆったりと乗車できる広さを確保しています。
FSPORTでは、”スポーツタイプのシート”を特別装備しているので、是非試乗に行って体感してくださいね。
シートアレンジは6:4可倒式シート&リクライニングも可能
後席左右のスイッチを操作することで、座った状態でリクライニング調整を行うことができます。荷物の数や大きさに合わせてスペースを拡大する際には、運転席およびラゲージルーム内のスイッチ操作により後席シートバックの格納・引き起こしが可能です。
電動リクライニング&電動格納機能はversionLに標準装備。FSPORTにメーカーオプションで付けることも出来ます。
シートアレンジ6:4可倒式シートなので、利用シーンに合わせてアレンジできるのも嬉しいですね!
後部座席にもシートヒーターをVersionLで標準装備
後席に乗車する方が快適に過ごせるように、後席シートヒーターを採用。ウィンタースポーツなど寒い時期のお出かけの際も、心地よい時間をお届けします。
内装装備はversionLが飛び抜けて快適装備が充実していますね。後部座席にまでシートヒーターって・・ラグジュアリー!!
ラゲッジスペースはゴルフバック4つと大容量
使いやすさを磨いたラゲージルームは、約950mmの奥行きと、内側の張り出しを抑えたワイドなスペースを確保し、リヤシートを倒すことなく9.5型ゴルフバッグ*1を3個横向きに、その上に1個の計4個収納することができます。さらに、床下に収納することもできる着脱の容易なトノボードと、ラゲージルームランプに視認性の高いLEDランプを採用。日常からアウトドアまで、さまざまなシーンで多彩な用途にお応えします
- 高さ|685mm
- 幅|1120mm
- 奥行き|900mm
- 奥行きフラット時|1800mm
内側の張り出しを抑えた形になっていて、9.5型のゴルフバックが横向きに計4個まで積載でき、後部席を倒せばフラットになります。
容量もゴルフバック4つまで積めるので、日常シーンでは大満足の容量になっています。
ハンズフリーパワーバックドアは便利すぎる
両手が荷物でふさがっているときでも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。
ラゲッジルームはパワーバックドア“version L”、“F SPORT”に標準装備になっていて、便利なメモリー機能付なので、屋根が低い車庫でも高さをメモリーしておけば、天井にあたる心配がありません。
まとめ versionLの快適装備がヤバ過ぎる!!
新型レクサスNXの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- ガソリンとハイブリッドで違いは無い
- グレードによる大きな違いはシート素材&内装色
- Fスポーツ専用装備も充実
- 赤と白を選べるのはFスポーツだけ
- “version L”の快適装備がヤバ過ぎる
レクサスNXのグレードを選ぶ上で迷うのが、versionLとIpackage。もちろん最上級のversionLが高級感は上をいきますよね。
本皮とLtexの差は僕はあまり気になりませんでした。理由は、Ltexの質の高さです。本物の革を超えるような肌触りと質感。手入れのしやすさもポイントになりますね。
耐久性もオーナーさんの口コミや評判を見ても、及第点以上の評価を得ていますからね。しっとりとした手触りがけっこう癖になるので、是非試乗の際は体感してい見てください!
後は、カラーですよね~。
僕は、オーカーが大好きなのでversionLとIpackageどちらも有り。フレアレッドといったFスポーツ専用カラーがどうしてもって言うならば、拘ったほうが満足感は高いはず。
結局は、好きな内装カラーを選ばないとレクサスNXを所有する喜びも半減してしまうなんてもったいない!
内装カラーとオーナメントパネルの組み合わせでおすすめがあったらコメントしてくださいね!
ビバ!SUV!!
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