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レクサスRXは、レクサスが2026年9月30日に一部改良したSUVで、現行はガソリン・HEV・PHEV・ターボHEVの4つのパワートレインの7通りです。
意外だったのは1点。同じRX350hでも、最小回転半径は2WDが5.9m、AWDが5.5mでした。RXは、AWDのハイブリッドのほうが小回りが利きます。
価格は7,040,000〜9,290,000円(税込)。CARVELの物差しは平均3.0(採点した軸7/7)で、満タンで走れる距離とJNCAPが★5、価格と燃料代が★1。燃料はハイオク指定で、レギュラーの単価で数えても燃料代は★1のままでした。
3.0は最安のガソリン車の点数で、HEVのAWDに当てると燃料代と取り回しの★が3に上がります。私ならRX350hのAWDから考える。PHEVをいま注文するなら、補助金85万円は予算に入れずに比べてください。
この記事のポイント
- 物差しは平均3.0(7/7)
- 燃料はハイオク指定
- HEVのAWDは5.5m

30秒でわかるレクサス RX(2026年10月時点)
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 価格(税込) | 7,040,000〜9,290,000円(リサイクル料金は別) |
| 乗り出し(公式の試算) | RX350 version L 2WD 7,210,550円(登録予定日2027年1月21日など条件つき) |
| 実質いくら(5年・年1万km) | RX350 version L 2WD 7,806,949円(売る額0円・計算) |
| 燃費(WLTC)と燃料 | 11.8〜20.3km/L・ハイオク指定 |
| サイズ | 4,890×1,920×1,700mm・最小回転半径5.5m/5.9m |
| 安全評価 | JNCAP ★5(2023年度・試験車はRX500h) |
| 納期の目処 | 工場出荷の目処4.0〜5.0ヶ月(2026年10月16日更新) |
| CARVELの物差し | 平均3.0(採点した軸7/7) |
数字は2026年10月21日にレクサスの公式サイトで確認しました。
公開日:2026年10月21日 / 最終更新日:2026年10月21日
レクサスRXの評価:物差しは平均3.0(7/7)、★1は価格と燃料代(2026年10月時点)
最安のRX350 version L 2WDで測ると平均3.0(採点した軸7/7)。★1と★5が2つずつで、得意と苦手が分かれました。
7軸の採点:★1は価格と燃料代、★5は距離とJNCAP
| # | 軸 | 使った公式の数字(RX350 version L 2WD。軸5だけAWD) | ★ |
|---|---|---|---|
| 1 | 補助金後の価格 | 7,040,000円(補助金の対象外) | ★1 |
| 2 | 走る費用 | 100kmあたり1,533.9円(11.8km/L・ハイオク181.0円/L) | ★1 |
| 3 | 1回で走れる距離 | 67L×11.8km/L=791km(計算値) | ★5 |
| 4 | 取り回し | 最小回転半径5.9m | ★2 |
| 5 | 悪路・雪道 | AWDあり・最低地上高190mm(RX350 AWD。HEV・PHEVは195mm) | ★4 |
| 6 | 公的な安全評価 | JNCAP 2023年度★5(93%) | ★5 |
| 7 | 手に入る早さ | 工場出荷の目処5.0ヶ月(4.5〜5.0の長いほう) | ★3 |
| 平均 | 3.0(7/7) |
単価は資源エネルギー庁の調査のハイオク全国平均(2026年10月13日調査)、諸元はレクサスの主要諸元表と価格表(’26年9月現在)です。
筆者の検証(2026年10月)|物差しで採点(公式資料+Python)
最安グレードの公式値を、基準どおり機械的に採点しました。
但し書き3つ:ハイオク指定、JNCAPの試験車、軸7の月数
1つ目は燃料。使用燃料は全グレードが無鉛プレミアムガソリンで、レギュラーの170.1円/Lで数えても100kmあたり1,441.5円の★1です。★2に上がるのは、ハイオクが165.2円/L以下のとき(計算)。
2つ目は安全評価。NASVAの評価の★5(2023年度・93%・184.52/197点)は、試験車の型式が5AA-TALH17、つまりRX500h F SPORT Performanceで、RX350の結果ではありません。配点の変わった年度なので、ほかの年度とは直接比べられない。改良後の再試験は見当たりませんでした。
3つ目は軸7。レクサスの工場出荷時期目処(2026年10月16日更新)はRXの4つに月数を出し、NXの3行には出していない。だから7/7のRXと6/7のNXは、平均を並べて比べられません。
評価・口コミの7ページで、JNCAPの試験車の型式まで書いたものは0本でした。RX350を選ぶなら、★5のJNCAPはRX500hの試験結果で、燃料代の★1はレギュラーの単価でも変わりません。

口コミの点数は価格.comの1つだけを使う
2026年10月21日に見た価格.comでは、現行の2022年モデルの満足度が4.11、36件の集計でした。カテゴリ平均は4.26です。

4.11って、低いってこと?
低めです。ただ項目ごとの点数は確かめておらず、どこが低いかまでは言えない。36件の最新の投稿は2026年7月で、9月30日の改良後の声はまだありません。試乗していないので、走りの点数には同意も反論もしない立場です。
レクサスRXの価格と4つの額:704万〜929万円、実質は7,806,949円から
7通りは7,040,000〜9,290,000円。燃料代を足した5年の実質は、RX350 2WDの7,806,949円(売る額0円)が入口です。
7通りの価格:RX350hはRX350より960,000〜1,060,000円高い
| パワートレイン | グレード | 2WD | AWD |
|---|---|---|---|
| RX350(ガソリン) | version L | 7,040,000円 | 7,450,000円 |
| RX350(ガソリン) | F SPORT | — | 7,510,000円 |
| RX350h(HEV) | version L | 8,000,000円 | 8,510,000円 |
| RX450h+(PHEV) | version L | — | 9,130,000円 |
| RX500h(ターボHEV) | F SPORT Performance | — | 9,290,000円 |
2026年10月時点の公式価格です。値上げ幅は、トヨタのニュースルームの発表の改良後の価格と改良前の価格表の差で、RX350 version Lが360,000円、F SPORTが380,000円、RX350hが400,000円、RX450h+とRX500hが260,000円(計算)。
筆者の検証(2026年10月)|7通りの差額(価格表+Python)
税抜価格とも一致しました。
4つの額:PHEVは補助金が届いた場合と届かない場合で2列
| 額 | RX350 version L 2WD | RX350h version L AWD | RX450h+ 補助金が届いた場合 | RX450h+ 届かない場合 |
|---|---|---|---|---|
| 払う額 | 7,040,000円 | 8,510,000円 | 9,130,000円 | 9,130,000円 |
| 戻る額 | 0円 | 0円 | 850,000円 | 0円 |
| 走る額(5年) | +766,949円 | +483,957円 | +483,957円 | +483,957円 |
| 売る額 | ? | ? | ? | ? |
| 実質(売る額0円) | 7,806,949円 | 8,993,957円 | 8,763,957円 | 9,613,957円 |
5年・年1万km・WLTC燃費・ハイオク181.0円/Lで計算。RX450h+を電気だけ(目安単価31円/kWh)で走れば走る額は277,450円で、実質は8,557,450円か9,407,450円です。
スクショ用:RXの4つの額から持ち帰る3行
・実質=払う額−戻る額+走る額−売る額。売る額0円なら、RX350 2WDの7,806,949円が入口
・同じversion L・AWDのRX450h+は、補助金が届けばRX350hより230,000円安く、届かなければ620,000円高い
・RX350→RX350hのAWDの差1,060,000円のうち、5年の燃料代で戻るのは324,079円(約3割)
戻る額は現金で戻る補助金だけで、RX450h+の85万円は申請が予算に達する前に事務局へ届いたときだけ出ます(経済産業省のCEV補助金のページ)。重量税は、払う額に税を入れていないので戻る額にも入れていません。
筆者の検証(2026年10月)|4つの額(公式資料+Python)
補助金は10月13日現在の一覧、ガソリンは同日調査の単価です。


売る額の欄は、MOTA車買取でいまの車の概算査定額を見ると埋まります。
たとえば売る額が100万円なら、RX350 2WDの実質は6,806,949円、RX350hのAWDは7,993,957円(計算)。2026年10月にMOTAの公式ページで確かめた仕組みは、最大20社が入札し、やりとりは高額査定の上位3社(最大)だけ。最短3時間後にWebで概算査定額が出て、利用料は無料です(任意の有料サポートを除く)。上位3社からは電話で連絡が来ます。
乗り出しと値引き:総額は7,210,550円から(公式の試算)
レクサスの見積りシミュレーションで、RX350 version L 2WDは7,210,550円。2026年10月21日の試算・登録予定日2027年1月21日・販売店は選ばず東京地区の参考額・初期色・オプションなしの条件で、重量税の違いは乗り出し価格の記事へ。
値引き額は、レクサス公式のモデル一覧・価格表・購入ガイド・見積りシミュレーション(10月21日確認)に示されておらず、あるのは「価格はレクサス販売店が独自に定めています」の1文。媒体の数字の出どころは値引きの記事へ。
どのRXを買うか:4つのパワートレインに物差しを当て直す
同じ基準をほかの3つに当てると、上がる軸と動かない軸が分かれます。そこに差額の取り戻しと補助金の日付を足せば、どれを買うかが決まる。
グレード別の参考★:HEVのAWDとPHEVは燃料代と取り回しが★3
軸1・3・5・6・7は全グレードが同じ★(1・5・4・5・3)なので外しました。動くのは燃料代と取り回しだけです。
| グレード | 軸2 100kmの燃料代 | 軸4 回転半径 | 参考の平均 |
|---|---|---|---|
| RX350(3通り) | ★1(1,533.9〜1,616.1円) | ★2(5.9m) | 3.0 |
| RX350h 2WD | ★3(891.6円) | ★2(5.9m) | 3.3 |
| RX350h AWD | ★3(967.9円) | ★3(5.5m) | 3.4 |
| RX450h+ | ★3(967.9円) | ★3(5.5m) | 3.4 |
| RX500h | ★2(1,274.6円) | ★3(5.5m) | 3.3 |
これは参考の当てはめで、物差しの本採点は最安グレードの3.0です。ほかの車種と並べるときは3.0を使ってください。RX450h+は補助金後の8,280,000円でも軸1は★1、燃料代はハイブリッド走行で付けました。
筆者の検証(2026年10月)|7通りに当て直す(参考)(E1の結果+Python)
軸5・6は車種の値を共通に置きました。


RX350かRX350hか:差額を燃料代で取り戻すと16年あまり
AWDどうしで、RX350hはRX350より1,060,000円高く、5年・年1万kmの燃料代は324,079円安い計算です。



HEVなら、ガソリン代で差額は戻るんでしょ?
数字を見るまでは、そう読めます。100kmあたりの差は648.2円で、本体の差を燃料代だけで取り戻すには約16.4万km。年1万kmなら16年あまり、2WDどうしでも約14.9万kmかかります。
ただ、差は燃料代だけではありません。HEVのAWDは最小回転半径がRX350より0.4m小さい5.5mで、重量税も公式の試算で49,200円から18,700円(類別で9,300円)に下がる。RX350hは燃料代で元を取る車ではなく、取り回しと燃料代の★を両方上げたい人が1,060,000円を払う車だと思います。
RX450h+は補助金を予算に入れない:出荷の目処は期限の48日後
同じversion L・AWDで、RX450h+はRX350hより620,000円高く、補助金85万円が届けば230,000円安くなります。
次世代自動車振興センターによると、RX450h+の補助額は850,000円(10月13日現在の一覧)、対象は初度登録が2027年2月1日まで。受付は先着順で、終了の見込みは12月上旬〜下旬目処(経済産業省・10月9日時点)。対して工場出荷の目処は5.0ヶ月なので、今日(10月21日)注文すると、目処どおりなら出荷は2027年3月下旬ごろ。登録の期限の48日後という計算になります。
目処は納車日ではなく、登録予定日を決めるのは販売店です。それでも、いま注文するRX450h+は85万円を予算に入れないほうがいいと私は考えます。届かない場合の数字で、RX350hと比べてください。



85万円は、届く日付が書けてから数えます。
東京都で登録するなら、国とは別に都のZEV車両購入費補助(PHEVは最大115万円・2026年7月1日以降の初度登録・申請は2027年3月31日まで。東京都の発表、6月24日)と自動車税の課税免除もあります。RX450h+の都の補助の額は確かめられず、計算には入れていません。
筆者の検証(2026年10月)|補助金の期限と出荷の目処(公式資料+Python)
別表1の行と期限の原文を確かめ、日付を計算しました。
振り分け:向く人・やめておく人・決め手の数字
迷ったら「やめておく人」の列から見てください。
| パワートレイン | 向く人 | やめておく人(決め手の数字) |
|---|---|---|
| RX350(7,040,000円〜) | 入口の価格を優先し、走行距離が短い人 | 燃料代を抑えたい人(100km 1,533.9円) |
| RX350h(8,000,000円〜) | 燃料代と取り回しの★を上げたい人。小回りならAWD(5.5m) | 差額を燃料代で取り戻すつもりの人(約16.4万km) |
| RX450h+(9,130,000円) | 補助金なしで620,000円の差を払える人、家で充電できる人 | 85万円込みで予算を組む人(出荷の目処が期限の48日後) |
| RX500h(9,290,000円・RX450h+より160,000円高い) | JNCAPの試験車そのものに乗りたい人 | 税金を先に1つの額に決めたい人(重量税が登録時に確定) |
補助金が届かない場合、RX350hのAWDとRX450h+の差は620,000円。いまの車の売値が60万円違えば、ほぼ埋まります。2つの差額と手元の車の査定額を並べてみてください。
いまRXは注文できる? 工場出荷の目処は4.0〜5.0ヶ月、受注停止は報道
レクサスの工場出荷の目処(2026年10月16日更新)は、RX350が4.5〜5.0ヶ月、RX350hとRX500hが4.0ヶ月、RX450h+が5.0ヶ月。納車の日ではない、と公式は注記しています。受注停止の表示は公式に無い一方、9月上旬に注文を止めたと報じる記事もある。
トヨタの発表では、9月30日の改良はAVSや後輪操舵(DRS)の制御の見直しと装備の標準化が中心。次の改良もフルモデルチェンジも、公式の発表はまだありません。
「受注停止」は報道の言葉:9月上旬時点の取材
月刊自家用車WEB(2026年10月14日)は、RXについて「9月の上旬時点で新規の注文受付を停止中。再開は未定」と報じています。改良前ですが、くるまのニュース(2026年6月28日)も販売店のスタッフの話として、すぐ用意できるのはRX450h+だけ、と伝えました。



月数が出ているなら、注文できるってこと?
そこは別の話です。どちらも販売店への取材で、公式の発表ではありません。注文を受けるかは店ごとに違うかもしれない。注文する店で聞くのが確かです。
いまの車は下取りと買取を分けて見る
レクサスの購入ガイドでは、下取りは新車の購入金額から値引きされる形。車の売却は、特定商取引法の施行令で訪問購入の対象から除かれ、クーリング・オフできません。違いと見積もりの取り方は下取りと買取の違いと一括査定サイトの比べ方へ。
レクサスRXのサイズとライバル:全幅1,920mm、AWDのHEVは回転半径5.5m
RXは全長4,890×全幅1,920mmで、NXより230mm長く55mm広い。それでもAWDのHEV・PHEVは最小回転半径5.5mです。


寸法と駐車場:充電口を開けると2,150mm、荷室は数字なし
全高は1,700mm(RX350は1,705mm)、定員は全グレード5人。RX450h+は充電リッドを全開にすると最大幅が2,150mmになります(主要諸元表の注記)。
5.5mのRX500h・RX450h+・RX350h AWDは、改良の発表で後輪操舵(DRS)などの制御の対象に挙がった3グレードと同じ顔ぶれです。荷室の容量は、諸元表・価格表・RXのページに数字が見当たりません(10月21日確認)。荷室で比べたい人は、展示車に自分の荷物の寸法を当てるしかない。
NX・ハリアーと最安グレードで並べる
| 項目 | RX350 2WD | NX350h 2WD | ハリアー G 2WD |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 7,040,000円 | 5,500,000円 | 4,396,700円 |
| 全長×全幅 | 4,890×1,920mm | 4,660×1,865mm | 4,740×1,855mm |
| 最小回転半径 | 5.9m | 5.8m | 5.5m |
| WLTC燃費・燃料 | 11.8km/L・ハイオク | 22.2km/L・ハイオク | 22.7km/L・レギュラー |
| 100kmの燃料代 | 1,533.9円 | 815.3円 | 749.3円 |
| CARVELの物差し | 3.0(7/7) | 3.5(6/7) | 3.9(7/7) |
価格は2026年10月時点の各公式、燃料代はハイオク181.0円/L・レギュラー170.1円/L(10月13日調査)での計算。最安どうしで、RXはNXより1,540,000円、ハリアーより2,643,300円高く、燃料代はNXより100kmで718.6円高い。RX350h 2WD(8,000,000円・20.3km/L)なら891.6円で、NXとの差は76.3円まで縮みます。
採点した軸の数が違うので、平均の大小で順位はつけません。ハリアーの物差しと4つの額はハリアーの評価の記事に、NXはレクサスNXの評価の記事にあります。
筆者の検証(2026年10月)|ライバル表(各記事の確定値+Python)
写した値を台帳と照合し、燃料代は同じ週の単価で計算しました。
レクサスRXの本音:やめておけ3条件と、推し・惜しい所
公式の数字と読者の条件から言えることだけを、やめておけ・好き・惜しいの順で書きます。走りの感想は、試乗していないので入れていません。


レクサスRXはやめておけ、の3条件(2026年10月時点)
はっきり言うと、1つでも当てはまるなら、RXはいま買う車ではありません。
推しポイント:大きさの割に5.5mで曲がれる
全長4,890mmの車で、HEVのAWDは最小回転半径5.5m、燃費は主要諸元表の値でWLTC 18.7km/L。ひと回り小さいハリアーのGと同じ5.5mで曲がれるところが、私はいちばん好きです。JNCAPも2023年度に★5(試験はRX500h)。
惜しいポイント:ハイオク指定と704万円の入口
惜しいのは財布に響く2つ。全グレードがハイオク指定で、RX350は100kmあたり1,533.9円(★1)。価格も最安で7,040,000円、改良で360,000円上がりました。
レクサスRXのよくある質問
- レクサスRXのハイブリッドは何種類ありますか?
-
RX350h(2WD・AWD)とRX500h(AWD)の2種類で、RX450h+はプラグインハイブリッドです。RX350hは2.5L、RX500hは2.4Lターボ。
- RX500hはほかのRXと何が違いますか?
-
2.4Lターボのハイブリッド・AWDで、価格は9,290,000円です。F SPORT Performanceの1グレードだけで、主要諸元表の値でWLTC 14.2km/L、燃料代は100km 1,274.6円の★2。重量税は公式の試算で61,500円、自工会の一覧の旧い類別では28,100円で、登録の時に決まります。
- レクサスRXに7人乗りはありますか?
-
2026年10月時点の現行RXは、全グレードが定員5人です。7人乗りは、前の世代に2017年12月から設定されたRX450hLだけでした。いまの価格表に7人乗りの行はありません。
- レクサスRXをいちばん安く買えるグレードは?
-
RX350 version Lの2WDで、車両価格は7,040,000円、公式の試算の総額は7,210,550円です。2WDのままHEVにすると960,000円上がります(条件は乗り出し価格の記事)。
新車のRXが予算を超えるなら、登録済み未使用車(新古車)や中古車を探す手もあります。ズバット車販売の公式ページによると(2026年10月確認)、車種や予算を入力すると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から探し、基本的に電話で連絡してくるサービスです。利用は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかります。新車の扱いは、公式ページに書かれていません。国のCEV補助金は、中古車は対象外です(次世代自動車振興センターの応募要領)。登録済み未使用車(新古車)も新規登録ではないので、出ない見込み。
まとめ:レクサスRXは「どのRXか」で決まる
RXは、JNCAP★5とAWDのHEVで5.5mの取り回しを持つ大きなSUVです。買うならRX350hから考え、PHEVは補助金を当てにしない額で比べる。これが私の結論です。
- 2026年10月時点の現行は4つのパワートレインの7通り、価格は7,040,000〜9,290,000円(税込)
- CARVELの物差しは平均3.0(採点した軸7/7)、RX350 2WDの5年の実質は7,806,949円(売る額0円)
- いま注文するRX450h+は、補助金85万円を予算に入れないほうがいい(出荷の目処が登録の期限の48日後)
次の一歩
今日やることは1つ。工場出荷時期目処のページで候補の月数(2026年10月16日更新でRX350は4.5〜5.0ヶ月、RX350hとRX500hは4.0ヶ月、RX450h+は5.0ヶ月)を今日の日付に足し、「出荷の目処の月」をメモしてください。RX450h+なら、その月を「2027年2月1日」の横に書く。2月より後なら、補助金を引かない額で比べればいい。
決めるのは、いまの車を手放す時期と額。下取りを聞く前に相場を1つ持つと、見積書を読み比べられます。
CARVELの物差し v1.1 の★の境目
| 軸 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 補助金後の価格 | 250万円以下 | 350万円以下 | 450万円以下 | 600万円以下 | 600万円超 |
| 2 走る費用(100km) | 500円以下 | 800円以下 | 1,100円以下 | 1,400円以下 | 1,400円超 |
| 3 1回で走れる距離 | 600km以上 | 500km以上 | 400km以上 | 300km以上 | 300km未満 |
| 4 最小回転半径 | 5.0m以下 | 5.3m以下 | 5.6m以下 | 5.9m以下 | 5.9m超 |
| 5 最低地上高 | 4WD・210mm以上 | 4WD・180mm以上 | 4WD・180mm未満/2WDのみ・200mm以上 | 2WDのみ・170mm以上 | 2WDのみ・170mm未満 |
| 7 工場出荷の目処 | 1ヵ月以内 | 3ヵ月以内 | 6ヵ月以内 | 12ヵ月以内 | 12ヵ月超・受注停止 |
確かめメモ
確かめたこと:価格・使用燃料・工場出荷時期目処のRXの4行・補助金の一覧と期限・JNCAPの試験車・価格.comの集計の範囲
出典:レクサス、トヨタ、経済産業省、次世代自動車振興センター、NASVA、資源エネルギー庁
時点:2026年10月21日。走りの感想・実際の燃費・荷室の容量・店が注文を受けるか・RX500hの重量税の確定額は分かりません。
参考URL一覧
- レクサスの公式サイト:https://lexus.jp/models/rx/
- 資源エネルギー庁の調査:https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl007/xlsx/261015.xlsx
- 主要諸元表:https://lexus.jp/models/rx/pdf/specificationslist.pdf
- NASVAの評価:https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/258
- レクサスの工場出荷時期目処:https://lexus.jp/news/info/delivery/
- トヨタのニュースルームの発表:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44845649.html
- 経済産業省のCEV補助金のページ:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/r7h_cev.html

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