新型パジェロのメーカーオプションはSEだけの2つ|サンルーフ176,000円は付けるべき?

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夜の雨の中でライトを点けた新型パジェロの公式写真に、メーカーオプションはSUPER EXCEEDだけの2つ、サンルーフは176,000円と重ねたアイキャッチ
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新型パジェロのメーカーオプションとは、注文時に工場で付ける装備のことで、SUPER EXCEEDだけに電動パノラマサンルーフと横桟グリルの2つがあります。

正直に言うと、悩むのはサンルーフ1つだけです。176,000円で付けられるのはSUPER EXCEEDを選んだ人に限られ、EXCEEDのつもりだった人がサンルーフ車にすると差額は1,196,800円。運転席の頭上も85mm低くなります。

この記事のポイント

  • メーカーオプションはSEだけの2つ
  • サンルーフは176,000円
  • 横桟グリルは77,000円
  • 注文後は付けられない
  • 付けると運転席の頭上が−85mm
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30秒でわかる答え(2026年10月時点)
メーカーオプションがあるグレードSUPER EXCEEDだけ(GLS・GSR・EXCEEDは設定なし)
電動パノラマサンルーフ176,000円(税抜160,000円)
フロントグリル(横桟・ダークグレー)77,000円(税抜70,000円)
2つとも付けた場合253,000円
付けられる時期車両の注文時だけ(工場で装着)
サンルーフで変わる数字運転席の頭上 −85mm・室内高 −45mm・車両重量 +20kg
SUPER EXCEEDの最大構成8,368,800円(2トーン+オプション2つ)
いまの車の売値MOTA車買取で先に知っておく

価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で、2026年10月時点の三菱自動車 公式サイトの値です。

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目次

新型パジェロのメーカーオプションはSUPER EXCEEDだけの2つ:サンルーフ176,000円と横桟グリル77,000円

メーカーオプションは、最上級のSUPER EXCEEDに2つだけ。GLS・GSR・EXCEEDの3グレードには1つもありません。下のグレードで、工場で付くものとして足せるのは有料色(99,000円か110,000円)だけ、という作りです。

新型パジェロの正面斜めからの公式写真。ブロンズ系の車体で、ハニカム形のグリルと縦長のライトが見える
新型パジェロ。画像:三菱自動車 公式サイト

メーカーオプションの一覧(グレード別)

三菱の主要装備表で「▲(メーカーオプション)」が付いているのは、SUPER EXCEEDの列の2行だけです。セットの設定も、同時に選べない組み合わせの記載もありません。どちらか1つでも、両方でもOK。

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メーカーオプション価格(税込)SUPER EXCEEDEXCEEDGSRGLS
電動パノラマサンルーフ(チルト&スライド・セーフティ機構付)176,000円▲---
フロントグリル ダークグレー(横桟タイプ)77,000円▲---

▲=メーカーオプション、-=設定なし。2026年10月時点の公式の主要装備ページと同じ内容です。

ディーラーオプションとの違いは「付ける場所」と「後から足せるか」

メーカーオプションは三菱の工場で組み付けます。だから注文したあとに追加も取り消しもできません。主要装備表の注記にも「ご注文後はお受けできません」とはっきり書かれています。

いっぽうディーラーオプションは、販売店で付ける純正アクセサリー。納車のあとに足せるものもあります。品目と価格は新型パジェロのディーラーオプションの記事にまとめました。

電動パノラマサンルーフは付ける? 運転席の頭上が85mm低くなる

付けるかどうかの分かれ目は、176,000円よりも「頭上の85mm」です。公式の諸元表では、サンルーフを付けると運転席と助手席の頭上の寸法が1,010mmから925mmに下がります。3列目は920mmのまま変わりません。

新型パジェロの電動パノラマサンルーフを車内から見上げた公式写真。天井にガラスが2枚並ぶ
電動パノラマサンルーフ(SUPER EXCEEDのメーカーオプション)。画像:三菱自動車 公式サイト

サンルーフ装着車で変わる数字は4つ

公式の主要諸元と諸元表の外観図に、サンルーフ装着車の値が別に載っています。並べると、差は前席に集中。

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項目サンルーフなしサンルーフあり差
車両重量2,460kg2,480kg+20kg
室内高1,235mm1,190mm−45mm
頭上の寸法(運転席・助手席)1,010mm925mm−85mm
頭上の寸法(2列目左右)985mm970mm−15mm
頭上の寸法(2列目中央)935mm925mm−10mm
頭上の寸法(3列目左右)920mm920mm0mm

後ろの家族の頭上はほぼそのまま。窮屈になるのは、ハンドルを握る人の頭の上だけです。

重量税の減税は「SUPER EXCEEDのみ対象」。サンルーフで分ける記載はない

公式のグレードページでは、購入時の自動車重量税の減税は「SUPER EXCEEDのみ対象」です。サンルーフの有無で対象を分けた記載はありません。

減税の額は、公式の見積もり画面(オプションなし・2026年10月29日)で9,400円と表示されます。サンルーフ付きでも同じ額かは公式に記載がないので、注文する人は、見積書の重量税の欄が減税後の額になっているかを販売店で見ておくと安心です。燃費(WLTCモード12.1km/L)はグレードによらず同じ値が公表されています。

筆者の検証(2026年10月)|新型パジェロのメーカーオプションと有料色を足したときの差額(公式の価格表と主要諸元表からの計算)
メーカーオプションはSUPER EXCEEDにしか無いため、GLS・GSR・EXCEEDに足せるのは有料色(99,000〜110,000円)だけです。サンルーフ車を手に入れる最小の追加額は、GLSから1,933,800円、GSRから1,361,800円、EXCEEDから1,196,800円、SUPER EXCEEDなら176,000円。

SUPER EXCEEDの最大構成(サンルーフ+横桟グリル+2トーンのホワイトダイヤモンド×ジェットブラックマイカ)は8,368,800円で、最安のGLS(無料色)との幅は2,175,800円です。サンルーフを付けると車両重量は+20kg、室内高は−45mm、運転席の頭上は−85mmになります。

値は2026年10月29日時点のメーカー希望小売価格(税込)と主要諸元表の値で、値引き・諸費用・リサイクル料金・ディーラーオプションは含みません。

サンルーフが向く人・向かない人

向くのは、SUPER EXCEEDをもともと選ぶつもりで、2列目・3列目に家族を乗せることが多い人。後席の頭上はほぼ減らないので、後ろに乗る家族の窮屈さを増やさずに付けられます。

向かないのは、座高が高い人や帽子をかぶって運転する人。前席の頭上の差は大きく、帽子を足すと余裕がなくなります。展示車が出たら、サンルーフ付きの運転席に座ってから決めても遅くありません。販売店との商談は公式の商談予約・購入予約のページから予約できます。

サンルーフのためにSUPER EXCEEDへ上げる差額:EXCEEDから1,196,800円

サンルーフは「176,000円の装備」に見えて、実際は「SUPER EXCEEDを買う」ことが条件です。いま検討しているグレード別に、サンルーフ車にするための追加額を並べるとこうなります。

新型パジェロ3台が建物の前の駐車スペースに並ぶ公式写真。ブロンズ系・グレー系・白系の車体
新型パジェロの3台。画像:三菱自動車 公式サイト

グレード別:サンルーフ車にするための追加額

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いま検討中のグレード車両本体価格(税込)SUPER EXCEEDとの差サンルーフ車にする追加額
GLS6,193,000円1,757,800円1,933,800円
GSR6,765,000円1,185,800円1,361,800円
EXCEED6,930,000円1,020,800円1,196,800円
SUPER EXCEED7,950,800円—176,000円

GLSからだと193万円超。サンルーフのためだけなら、正直さすがに重いと思います。

サンルーフのためだけにSEって、ありですか?

差額の約100万円を、SEの装備込みで払えるかが分かれ目です

SUPER EXCEEDで増える装備なら、差額の見え方が変わる

EXCEEDとの差1,020,800円で増えるのは、サンルーフを付ける権利だけではありません。公式の主要装備表で、EXCEEDには無くSUPER EXCEEDに付く主なものはこの通りです。

  • セミアニリン本革(キャメル)のシートと、前席のシートベンチレーション
  • メモリー付きの運転席・助手席パワーシート、電動チルト&テレスコピックステアリング
  • Dynamic Sound Yamaha Ultimate(12スピーカー+デュアルアンプ)
  • デジタルルームミラー
  • 14.3インチのディスプレイオーディオとドライバーディスプレイ(EXCEEDは12.3インチ)、リヤデフロック(この2つはGSRにも標準)
  • 2トーンのボディカラーの設定

このうち欲しいものが2〜3個あるなら、サンルーフは「おまけで足せる176,000円」になります。逆に本革キャメルも12スピーカーも要らないなら、サンルーフに約120万円を払う計算です。グレードごとの装備差は新型パジェロのグレードの違いの記事に全部並べています。

いまの車を下取りに出すつもりなら、注文の前に売値の目安を知っておくと、グレードを上げる余裕があるかを数字で判断できます。MOTA車買取は最大20社が入札し、やりとりするのは査定額の高い上位3社まで。その3社からは電話で連絡が来ます。

最短3時間後にWebで概算査定額が分かり、利用料は無料です(任意の有料サポートを除く)。

横桟グリル(ダークグレー)77,000円:標準のハニカムから替えるオプション

もう1つのメーカーオプションは、フロントグリルの付け替えです。SUPER EXCEEDの標準はハニカムタイプ(ブラックメタリック)で、77,000円を足すと横桟タイプのダークグレーになります。

新型パジェロのフロントグリルの接写。六角形が並ぶハニカムタイプで、上に光るラインとエンブレムが見える
ハニカムタイプのフロントグリル(SUPER EXCEEDの標準)。画像:三菱自動車 公式サイト

77,000円で選ぶのは横桟。ハニカムは標準のほう

実は、ここは呼び方が混ざりやすいところ。ハニカムはSUPER EXCEEDの標準で、オプションで選ぶのは横桟。三菱の10月29日のニュースリリースも、SUPER EXCEEDのフロントグリルは「メーカーオプションにて横桟タイプが選択可能」としています。横桟の見た目は、販売店で実車か現物の写真を見せてもらうのが確実です。

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グレード標準のフロントグリルメーカーオプション
SUPER EXCEEDハニカムタイプ(ブラックメタリック)横桟タイプ(ダークグレー)77,000円
EXCEED・GSR・GLS横桟タイプ(ダークウォームグレー)なし

ほかのグレードの横桟とは色が違う

EXCEED・GSR・GLSも標準は横桟ですが、色はダークウォームグレー。SUPER EXCEEDのオプションはダークグレーで、SUPER EXCEEDのスキッドプレートやサイドステップと同じ「ダークグレー」の表記です。「下のグレードの顔にしたい」ではなく、「SUPER EXCEEDのまま横桟の顔にしたい」人向けの選択肢、と私は見ています。

グリルは完全に好み。迷うならハニカムのままで損はありません

横桟グリル付きの生産時期は公式に載っていない

公式に示されている生産の予定は「EXCEEDおよびGLSは2027年4月からの生産予定」まで。SUPER EXCEEDの横桟グリル付きがいつ作られるかは、メーカーの公式資料に記載がありません(2026年10月時点)。横桟を選ぶ人は、注文の時点で納車がいつになるかを販売店で必ず聞いておきましょう。

有料色・2トーンとの組み合わせ:SUPER EXCEEDの最大構成は8,368,800円

オプションと色を全部足しても、SUPER EXCEEDの上乗せは最大418,000円です。内訳はサンルーフ176,000円、横桟グリル77,000円、2トーンのホワイトダイヤモンド×ジェットブラックマイカ165,000円。

白い車体に黒い屋根の新型パジェロを正面斜めから写した公式写真。黒い背景の切り抜き
白い車体に黒い屋根の新型パジェロ(SUPER EXCEED・ホワイトダイヤモンド×ジェットブラックマイカの2トーンに見える配色)。画像:三菱自動車 公式サイト

2トーンは同じ色のモノトーンより55,000円高い

2トーンはSUPER EXCEEDだけの設定です。屋根側はどれもジェットブラックマイカで、価格は同じ色のモノトーンに55,000円を足した額になっています。

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ボディ色モノトーン(全グレード)2トーン(SUPER EXCEEDのみ)差
アーマーカッパーメタリック99,000円154,000円55,000円
ファントムブルーメタリック99,000円154,000円55,000円
ホワイトダイヤモンド110,000円165,000円55,000円
グラファイトグレーメタリック無料110,000円110,000円

ブラックダイヤモンドはモノトーンのみで110,000円、ジェットブラックマイカとブレードシルバーメタリックは無料色です。グラファイトグレーだけは無料色から2トーンになるので、差が110,000円に開きます。色の価格は2026年10月時点です。色の見え方や選び方は新型パジェロのボディカラーの記事へどうぞ。

サンルーフ×2トーンのとき、屋根の見え方は自分の目で

2トーンの屋根はジェットブラックマイカ。そこにガラスのサンルーフが入ると、屋根の黒とガラスがどう並ぶかは公式の写真だけでは判断しづらいところです。公式サイトの360°ビューアーで2トーンの屋根の色を見ておき、展示車があればサンルーフ付きの屋根も見ておくと、黒い屋根にガラスが入る姿を想像だけで決めずに済みます。

4つの額:SUPER EXCEED+サンルーフの場合

車両価格だけでなく、実際に出ていくお金で並べます。SUPER EXCEED(無料色)にサンルーフを付けた場合です。

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額中身金額
払う額SUPER EXCEED 7,950,800円+サンルーフ176,000円8,126,800円
戻る額自動車重量税の減税(SUPER EXCEEDのみ対象。公式の見積もり画面・オプションなし・2026年10月29日)9,400円
走る額5年間の軽油代。5万km(年1万km×5年)÷WLTCモード12.1km/L×軽油202.5円/L約836,777円
売る額いまの車の売値(人によって違う)見積もりを取らないと埋まらない

実質いくら=払う額−戻る額+走る額−売る額。売る額(いまの車の売値)を0円として足すと、車両とサンルーフの8,126,800円から減税の9,400円を引き、5年分の軽油代 約836,777円が乗って、5年間で出ていくお金は8,954,177円です。

この額にはリサイクル料金13,080円、税金・保険・登録の費用、有料色、ディーラーオプションは入っていません。逆に、いまの車が売れれば、その額だけここから下がります。

軽油の202.5円/Lは、資源エネルギー庁の石油製品価格調査の10月26日調査の全国平均(159.7円/L)に、その週の国の補助42.8円/Lを戻した補助なしの単価です。補助が入った店頭価格は約43円安い。燃費と維持費の詳しい計算は新型パジェロの燃費と維持費の記事にあります。

この表で最後まで空いたままなのが「売る額」。値引きの数万円より、いまの車の売値の差のほうが大きいこともあります。下取りの額を見積書に入れる前に、買取の概算を1つ持っておくと比べやすいです。

「売る額」の欄を埋める材料になります。下取りと買取の違いは下取りと買取の違いの記事で。

注文後は付けられない:メーカーオプションの決めどきは注文書を書く日

メーカーオプションを決めるのは、注文書を書く日の1回だけ。予約注文は2026年10月1日から始まっていて、発売は12月17日。メーカーオプションは「車両ご注文時に申し受けます」と公式に書かれていて、注文書に書いた内容がそのまま工場での組み付けになります。

新型パジェロの運転席まわりの公式写真。ステアリングと横長のディスプレイ、ブラウンの内装が見える
新型パジェロの運転席まわり。画像:三菱自動車 公式サイト

予約の前に知っておきたい日付

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日付中身(2026年10月時点の公式)
2026年10月1日予約注文の開始
2026年12月17日全国の販売会社で発売
2027年4月EXCEEDとGLSの生産開始の予定

購入予約金は登録車で5万円(クレジットカード決済)で、注文後に車両代金へ全額充当されます。EXCEEDとGLSは生産が2027年4月からの予定なので、その間にSUPER EXCEEDへ乗り換えたくなる人もいるはず。そのときに注文内容を変えられるかは公式に記載がないため、予約金を払う前に販売店で聞いておくのが安全です。納期の見通しは新型パジェロの発売日と予約状況の記事で追っています。

持ち帰り:注文書を書く前の5行(2026年10月時点)
・グレード:SUPER EXCEED以外ならメーカーオプションの欄は空でよい
・サンルーフ:176,000円。運転席の頭上は1,010→925mm(−85mm)
・横桟グリル:77,000円。標準はハニカム(ブラックメタリック)
・色:2トーンは同色モノトーン+55,000円(グラファイトグレーは+110,000円)
・最大:SUPER EXCEED+オプション2つ+2トーン=8,368,800円

スマホのメモにこの5行を写して販売店へ行けば、聞くことはグリルの納期と下取り額の2つに絞れます。

注文書のどこを見るかは、値引きの交渉とも重なります。値引きの実情は新型パジェロの値引きの記事にまとめました。

新型パジェロのメーカーオプションの本音:推し・惜しい・やめておけ

結論から言うと、SUPER EXCEEDを選ぶ人にとってサンルーフは「付けて納得しやすい176,000円」。ただし、サンルーフのためにグレードを上げるのは、装備差まで欲しい人だけにしてください。

新型パジェロの室内を透かして上から見た公式イラスト調の写真。3列のブラウンのシートが並ぶ
新型パジェロの3列シート。画像:三菱自動車 公式サイト

推しポイント:後ろの席はほとんど狭くならない

私が好きなのは、サンルーフを付けても3列目の頭上が920mmのまま、2列目も10〜15mmしか減らないところです。7人乗りのSUVで、後席の家族の頭まわりを狭くせずに付けられる。これは素直にうれしい数字。

もう1つは、176,000円がSE本体の2.21%に収まること。2トーンの165,000円とほぼ同じ額で、屋根がガラスになります。

惜しいポイント:EXCEED以下にサンルーフが無い

ここは惜しい。サンルーフはSUPER EXCEEDにしか設定がなく、本革ブラックのEXCEEDで十分な人でも、サンルーフが欲しければ1,196,800円を足すことになります。

サンルーフ付きでも減税が同じ額か、公式に記載がない点も、見積もりの前に数字を決めきれない理由の1つです。

正直なところ:こういう人はメーカーオプションで無理をしないで
・座高が高い・帽子をかぶって運転する人は、サンルーフ付きの運転席に座るまで決めない。頭上は1,010mmから925mmへ85mm下がります
・サンルーフだけが目当てでGLSやGSRからSUPER EXCEEDに上げるのはやめておきましょう。追加額はGLSから1,933,800円、GSRから1,361,800円です
・納車を急ぐ人は、横桟グリルの生産時期を販売店で聞くまで注文書に書かないこと。公式資料に生産時期の記載はありません

結局、迷ったらどうすれば?

SEならサンルーフは座ってから。それ以外は色だけ決めればOK

新型パジェロのメーカーオプションのよくある質問

新型パジェロのサンルーフは後付けできますか?

できません。電動パノラマサンルーフはメーカーの工場で付けるメーカーオプションで、公式の注記でも注文後は受け付けないとされています。

EXCEEDやGSRにサンルーフは付けられますか?

付けられません。設定はSUPER EXCEEDだけで、ほかの3グレードにはメーカーオプション自体がありません(2026年10月時点)。

2トーンのボディカラーはメーカーオプションですか?

公式では有料色として別に扱われ、装備表のメーカーオプションはサンルーフとグリルの2つだけです。2トーンはSUPER EXCEEDのみの設定で、価格は110,000〜165,000円。

サンルーフを付けても重量税の減税は受けられますか?

公式の注記は「SUPER EXCEEDのみ対象」で、サンルーフの有無で分ける記載はありません。減税の額は、公式の見積もり画面(オプションなし・2026年10月29日)で9,400円です。サンルーフ付きでも同じ額かは公式に記載がないので、見積書の重量税の欄で確かめてください。

サンルーフ付きは売るときに有利ですか?

有利と言い切れる根拠は、まだありません。日本自動車査定協会の査定書にはサンルーフの欄がありますが、新型パジェロの中古車の相場は無いため、どれだけ評価されるかは、まだ見えない段階です。

まとめ:メーカーオプションで迷うのはサンルーフだけ。グレードを上げるかは装備差で決める

  • 新型パジェロのメーカーオプションは、SUPER EXCEEDだけの電動パノラマサンルーフ176,000円と横桟グリル77,000円の2つ
  • サンルーフを付けると運転席の頭上は85mm低くなり、3列目は変わらない。EXCEEDからサンルーフ車にするには1,196,800円
  • 注文後は付け外しできないので、決めどきは注文書を書く日。SUPER EXCEEDの最大構成は8,368,800円

SUPER EXCEEDを選ぶ人は、サンルーフを付けるかを「頭上の85mm」で決める。EXCEED以下の人は、メーカーオプションの欄は空のままで、色だけ決めれば足ります。

次の一歩:販売店に電話する前の1分
今日、三菱の販売店検索で近くの店を1つ選び、「サンルーフ付きのSUPER EXCEEDの展示車が入る日」を電話で1本聞く。座って頭上の余裕を見てから、注文書のサンルーフの欄に○か×を書けば十分です。

見積もりの総額が見えたら、残る空欄はいまの車の売値です。

新型パジェロ全体の価格やどんな人に向くかは、新型パジェロの記事から読めます。

確かめメモ:メーカーオプションの設定と価格=三菱自動車 主要装備表(2026年10月現在の版)/サンルーフ装着車の重量・室内高・頭上の寸法=主要諸元表/グリルの呼び方=2026年10月29日のニュースリリース。時点はすべて2026年10月時点です。

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