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ホンダ インサイトは、2026年4月17日に発売された電気自動車のクロスオーバーSUVです。価格は1タイプ550万円、販売計画台数 3,000台限定。
2026年10月時点で、ホンダから販売終了の案内は出ていません。ただ、ある販売会社が掲示している納期の目安は「26年12~27年1月」(2026年10月16日時点)。1社の掲示なので、店によっては12月に収まることも、1月にずれることもあります。
家で充電できて、12月中に登録できる車が見つかるなら、補助金後420万円で535km走るEVは強い選択だと私は思います。雪道や未舗装路に使う人、登録が1月以降になりそうな人は、急がずに比べたい車。
総額の内訳と登録の月ごとの補助金はインサイトの乗り出し価格の記事、交渉の順番はインサイトの値引きの記事にまとめています。
この記事のポイント
- 物差しは平均3.0(5/7軸)
- 補助金は登録日で3段に分かれる
- 電気代は1km約4円
30秒でわかる新型インサイト(2026年10月時点)
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 価格(税込) | 5,500,000円(1タイプ。有料色は+44,000円か+66,000円) |
| 補助金を引いた額 | 4,200,000円(2026年12月31日までの登録・国のCEV補助金130万円) |
| 一充電走行距離(WLTC) | 535km |
| 電気代 | 1kmあたり約4.15円(31円/kWh) |
| サイズ | 全長4,785×全幅1,840×全高1,570mm・最低地上高140mm・FFのみ |
| 販売 | 販売計画台数 3,000台限定。納期はホンダの公表なし(販売店で確認) |
| CARVELの物差し | 3.0(7軸のうち5軸。安全と納期の軸は付けていない) |
| いまの車の売値 | 先に知るならMOTA車買取で概算査定額 |
価格と寸法・電費はホンダの公式サイトと主要諸元表、補助金の額は次世代自動車振興センターの2026年10月28日現在の一覧によります。いずれも2026年10月時点の数字です。
公開日:2026年10月29日 / 最終更新日:2026年10月29日
新型インサイトはどんな車? 4代目はEVのSUVになった
4代目のインサイトは、ハイブリッドのセダンだった先代から、電気自動車のクロスオーバーSUVに変わりました。中国で作られて輸入される車で、販売計画台数は最初から3,000台限定。

3,000台限定・中国生産・e:NS2がベース
ホンダのニュースリリースによると、2026年4月16日発表、2026年4月17日発売。販売計画台数は「3,000台限定」と書かれています。
作っているのは、主要諸元表の製造事業者の欄にある本田技研科技(中国)有限公司です。日本経済新聞(2026年4月16日)は、中国の東風ホンダが2024年に出したEV「e:NS2」がベースだと報じています。
名前は同じでも、先代とは別の車。ハイブリッドのセダンを思い浮かべて調べると、話がかみ合いません。いまのインサイトは、1タイプ・FFだけの電気自動車です。
主要スペック — 公式の主要諸元表の値
| 項目 | 公式の値 |
|---|---|
| 型式 | ZAA-RM7 |
| 全長×全幅×全高 | 4,785×1,840×1,570mm |
| ホイールベース | 2,735mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 車両重量・乗車定員 | 1,770kg・5名 |
| 最小回転半径 | 5.9m |
| 最高出力・最大トルク | 150kW(204PS)・310N·m |
| 総電力量 | 68.8kWh |
| 一充電走行距離・電費(WLTC) | 535km・134Wh/km |
値はインサイトの主要諸元表のもので、総電力量だけはホンダの公式サイトの性能のページの値です(2026年10月時点)。発表のころの記事には、最低地上高や全長・全幅をこの表と違う値で書いたものがあります。寸法を比べるときは、この表の値を使ってください。
筆者の検証(2026年10月)|「インサイト 新型」の記事に出ている数字9件と公式の値(報道・解説記事と、公式の価格表・主要諸元表・ニュースリリース・補助金のページ)
発表のころからの報道・解説記事に出ている主張9件のうち、公式の値と一致は3件(550万円・補助金130万円・補助金後420万円)、不一致は2件。不一致は、最低地上高・全長・全幅を主要諸元表と違う値で書いたものと、発売日を4月16日とするもの。ほかに、値引きの数字が先代のハイブリッドの車のものが2件、東京都の補助の額が発売前の予想のままのものが2件ありました(2026年10月時点)。
インサイトの評価:CARVELの物差しは5軸で平均3.0
7軸のうち5軸を採点して、平均3.0です。電気代の軸が★5でいちばん強く、悪路・雪道の軸が★1でいちばん弱い。安全と納期の軸は、評価や公表が無いので付けていません。

| # | 軸 | インサイトの公式の数字 | ★ | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 補助金後の価格 | 4,200,000円(2026年12月31日までの登録・補助金130万円) | ★3 | 450万円の線の内側 |
| 2 | 走る費用 | 100kmあたり415.4円(134Wh/km×31円/kWh) | ★5 | ここは強い |
| 3 | 1回で走れる距離 | 一充電走行距離535km(WLTC) | ★4 | 600kmまであと65km |
| 4 | 取り回し | 最小回転半径5.9m | ★2 | 5.9mは★2の端 |
| 5 | 悪路・雪道 | 4WDの設定なし・最低地上高140mm | ★1 | ここは割り切り |
| 6 | 公的な安全評価 | —(未評価) | — | 低評価という意味ではない |
| 7 | 手に入る早さ | —(ホンダは工場出荷の目処を公表していない) | — | 販売店で確認 |
| 平均 | 3.0(5/7) |
基準はCARVELの全記事で共通(物差し v1.1)。軸1は補助金ありの額で付けた★。2027年1月1日以降の登録で補助金が78万円になると4,720,000円で★2、平均は2.8に下がります。
筆者の検証(2026年10月)|公式の数字で測るインサイトの物差し(公式の価格表・主要諸元表・補助金の一覧からの計算)
1タイプ(FF)の公式値を物差し v1.1 の基準に当てると、★3/5/4/2/1/—/—で、採点した軸5/7・平均3.0です。軸1は2026年12月31日までの登録で補助金130万円を引いた4,200,000円。2027年1月1日〜2月1日の登録(78万円)でも、2月2日以降の登録(今の制度の対象外)でも★2になり、平均は2.8。電気の単価は31円/kWh、補助金は2026年10月28日現在の一覧の額です。
★5の電気代と★4の航続 — EVとしては強い
電気代は100kmあたり415.4円で、★5の線(500円以下)を余裕で下回ります。1kmにすると約4.15円。
一充電走行距離535kmは★4です。★5の600kmには届きませんが、補助金後420万円の価格帯でこの距離なら、数字の上では見劣りしません。電気代の内訳は、後の章に走行モードごとの表がある。
★2の小回りと★1の地上高 — SUVとしての弱点
最小回転半径は5.9mで、物差しの★2の端。★3の線(5.6m以下)にも0.3m届きません。
もっと気になるのは足元のほうです。ホンダのよくある質問(インサイトの4WD)には「4WD(四輪駆動機構)の設定はございません」とあり、最低地上高は140mm。SUVの形をしていますが、数字で見ると舗装路向けのEVです。
安全と納期の軸を付けていない理由
自動車アセスメント(NASVA)の評価車一覧に、いまのEVのインサイトはありません(2026年10月時点)。軸6は「—(未評価)」。低い評価という意味ではない点に注意したい。運転支援はHonda SENSINGが付きます。
納期の軸7も「—」です。ホンダは工場出荷の目処を公表していません。採点した軸が5つなので、7軸すべてを採点できた車と平均を単純に比べないでください。

SUVなのに地上高140mmって低くない?



そこが割り切りどころ。雪国なら4WDのある車と比べたい
インサイトの価格と4つの額:550万円、補助金後は420万円
1タイプ550万円です。2026年12月31日までに登録できれば国の補助金130万円で420万円、5年5万kmの電気代を足した実質は4,407,700円になります。


4つの額(払う−戻る+走る−売る)
色は5色で、無料の2色は5,500,000円。+44,000円の色が2色、+66,000円の色が1色。下の表は無料色の車両価格で計算しています。
スクショ用:インサイトの4つの額(2026年10月時点・売る額0円)
・払う額:5,500,000円(無料色の車両価格)
・戻る額(国の補助金):2026年12月31日までの登録 1,300,000円/2027年1月1日〜2月1日 780,000円(受付が続いていれば)/2月2日以降 今の制度の対象外
・走る額(5年5万km・31円/kWh):207,700円
・売る額:いまの車の査定額(見積もりを取らないと埋まらない)
・実質:4,407,700円(12月31日まで)/4,927,700円(1月1日〜2月1日)/5,707,700円(2月2日以降)
実質いくら=払う額−戻る額+走る額−売る額。同じ車でも、登録が12月か1月かで52万円、12月か2月2日以降かで130万円違います。諸費用・オプション・値引き・自治体の補助金は入れていません。
筆者の検証(2026年10月)|4つの額で見るインサイトの実質(登録日の3段)(公式の価格表・主要諸元表・補助金の一覧からの計算)
払う額=無料色の車両価格5,500,000円、戻る額=国の補助金、走る額=5年5万kmの電気代(WLTC 134Wh/km・31円/kWh)で207,700円、売る額=0円とすると、実質は4,407,700円・4,927,700円・5,707,700円です。補助金は2026年10月28日現在の一覧の額。
4つの額のうち、読者ごとに違うのは売る額の1行だけです。いまの車の値段が分かると、この表の実質が自分の数字に変わります。
MOTA車買取なら、申し込みの最短3時間後にWebで概算査定額が出ます(MOTAの公式ページ、2026年10月時点)。入札するのは最大20社で、電話で連絡してくるのは高額査定の上位3社まで。利用料は無料で、有料なのは任意のサポートだけです。
補助金は要点だけ — 詳しい表は乗り出しの記事に
国の補助金(CEV補助金・令和7年度補正)は、登録日で3段に分かれます。
- 2026年12月31日までの登録:130万円
- 2027年1月1日〜2月1日の登録:78万円(次世代自動車振興センターの銘柄ごとの一覧〈2026年10月28日現在〉の額。受付が続いていれば)
- 2027年2月2日以降の登録:今の制度の対象外。次の制度は発表されていません
額は契約日ではなく登録日で決まり、申請書は2027年2月12日必着です。受付は予算に達すると早めに終わります。同センターの受付終了の見込み(2026年10月9日公表)では、その時期は2026年12月上旬〜下旬の目処。
東京都に住む人は、ホンダのインサイトの補助金のページで、7月1日以降の登録なら都のZEV補助金90万円〜(通常の補助80万円+給電機能付きの10万円)が案内されています。
登録の月ごとの総額、残クレの月々、補助金の4年の保有義務は、インサイトの乗り出し価格の記事で表にしています。
電気代と充電:1km約4円、家なら満充電2,133円
WLTCの電費134Wh/kmに31円/kWhを掛けると、1kmあたり4.15円。いちばん電費の悪い高速道路のモードでも、1万kmで46,190円です。


走行モードごとの電気代
| モード | 電費 | 1kmあたり | 1万km | 5年5万km |
|---|---|---|---|---|
| WLTC | 134Wh/km | 4.15円 | 41,540円 | 207,700円 |
| 市街地 | 119Wh/km | 3.69円 | 36,890円 | 184,450円 |
| 郊外 | 136Wh/km | 4.22円 | 42,160円 | 210,800円 |
| 高速道路 | 149Wh/km | 4.62円 | 46,190円 | 230,950円 |
単価は全国家庭電気製品公正取引協議会の電力料金の目安単価31円/kWh(2022年7月改定)。家で普通充電した場合の目安で、急速充電の料金や電気の契約で変わります。総電力量68.8kWhを満たす電気代の目安は2,133円(充電の損失は入れていません)。
街乗り中心なら、5年5万kmで20万円を切る計算。高速道路のモードで見積もっても、1万kmあたりの差は5千円弱です。WLTCは試験条件の値なので、気温やエアコンの使い方で実際の電費は動きます。
充電の時間とバッテリー保証
ホンダのEV Entry Guideでは、普通充電(6kW)で満充電まで約10.5時間、急速充電(80kW)なら警告灯が点いてから80%まで約40分です。夜につないで朝に満タン、が前提の車だと思う。
バッテリーは、新車登録から8年または160,000kmまで、電池容量の70%を保証。長く乗るつもりの人には、ここが心強い。
いま注文すると補助金はどうなる? 納期の見込みと12月31日の区切り
ホンダは納期を公表していません。ある販売会社の掲示(2026年10月16日時点)では納期の目安が12月から1月で、12月中に登録できれば130万円、1月なら78万円(受付が続いていれば)。注文の前に登録予定日を確かめるのが、いちばんお金に効きます。


ホンダは納期を出していない。販売会社の掲示は「12~1月」
ホンダのよくある質問(納期)の答えは、「ご注文をご検討の場合はお近くのHonda販売店にてご確認をお願いいたします」。メーカーとしての目処は無し。
販売店側の数字では、ある販売会社が新車の納期の掲示(PDF・2026年10月16日時点)で、インサイトの納期の目安を「26年12~27年1月」としています。即納の車の欄は「-」。
同じ掲示には「納期目安は一部のタイプ・カラーの車両での一例であり、あくまでも目安です」とも書かれている。持っている車と見込みは、店ごとに違うと考えておきたい。目安は約束ではなく、補助金を決めるのは納車日ではなく登録日です。
筆者の検証(2026年10月)|インサイトの販売状況の出どころ別の時系列(公式のニュースリリース・FAQ・販売会社の掲示・報道の原文)
公式は2026年10月時点で価格を掲示したままで、販売終了の案内は無く、納期は販売店で確認と案内しています。ある販売会社の掲示(2026年10月16日時点)は納期の目安「26年12~27年1月」・即納の車「-」で、一部のタイプ・カラーでの一例という注記つき。12月までの登録なら補助金130万円、1月の登録なら78万円で、目安の幅がちょうど補助金の段をまたぎます。
登録がいつなら、補助金はいくら?
掲示の目安を補助金の段に重ねると、こうなります。
- 12月中に登録できた場合:130万円の段。ただし受付が12月上旬〜下旬に終わる見込みなので、12月の後半ほど締め切りに近づきます
- 1月に登録がずれた場合:78万円の段(受付が続いていれば)。補助金後の車両価格は4,720,000円になり、12月より52万円高い
- 2月2日以降にずれた場合:今の制度の対象外。次の制度は発表されていません
目安の幅(12〜1月)の中に、52万円の段差が1つ入っている形。店と車によって、どちらの側に落ちるかが変わります。


販売店で最初に聞く3つ
- 完成している車か。色は選べるか
- その車の登録予定日は何月何日か(12月31日までか)
- 補助金の受付が先に終わったとき、どう扱うか
値引きの話は、この3つの答えが出てからで足りる。値引きより先に登録日を詰める順番は、インサイトの値引きの記事にまとめました。
3,000台が売り切れたら
AUTO POST(2026年7月21日)の取材記事では、開発責任者が、よほどの需要の変化が無い限り3,000台の完売後の追加生産は想定していないと話しています。2026年10月時点で、ホンダの公式サイトに販売終了の案内はありません。
ホンダは残りの台数を公表していないので、店で「この色の完成車はあと何台ありますか」と聞くのが早い。
登録予定日が決まったら、いまの車を手放す時期もそこに合わせて決まる。下取りの額を聞く前に、Webの査定額を1つ持っておくと、見積書の下取り欄が高いか安いかをその場で判断できます。
インサイトの本音:推しポイント・惜しいポイント・やめておけ条件
推しは価格と距離と電気代の3つがそろうこと、惜しいのは小回りと安全の評価の空白、やめておけは雪道・充電・4年以内の乗り換えの3条件です。試乗の感想は持っていないので、どれも公式の数字で言える範囲にとどめます。


推しポイント:補助金後420万円で535km、電気代は★5
12月31日までに登録できれば、補助金後420万円で一充電走行距離535km。電気代は1km約4.15円で、物差しの軸2は★5です。
正直、補助金後420万円で535km、1kmあたりの電気代は約4円という3つの数字がそろうのは、この価格帯では強みだと思います。家で充電できる人なら、毎月の電気代の安さがそのまま効く。
惜しいポイント:最小回転半径5.9mと、安全の評価がまだ無いこと
最小回転半径5.9mは、物差しで★2。狭い道の多い街に住む人には、ここが毎日効いてくる数字です。
もう1つは、自動車アセスメントの評価がまだ公表されていないこと(2026年10月時点)。安全を星で比べたい人には、判断材料が1つ足りない状態です。
登録が1月以降になりそうで、新車にこだわらないなら、中古車や登録済み未使用車(新古車)を探す道もあります。ズバット車販売の公式ページによると(2026年10月時点)、メーカー・車種・予算などを入れると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から探し、基本的に電話で連絡してくる仕組みです。依頼は無料でも、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかります。国のCEV補助金は、中古車・登録済み未使用車には出ません。
インサイトはやめておけ、の3条件(2026年10月時点)



③は見落としがち。残クレで短く乗り換える人は特に
いまの車をいつ・いくらで手放すかは、補助金の話と同じくらい手出しを動かす要素です。下取りに出す前に、MOTA車買取でいまの車の売値の目安を見ておくと、比べる物差しができます。残クレの回数と4年の関係は、乗り出し価格の記事の残クレの章で表にしました。
比べるならこの車
同じ物差しで測った記事は、CARVELにほかにもそろっています。インサイトの弱点(4WDなし・地上高)を埋めたいか、EVであることを優先したいかで、見る車が変わってくる。


日産の電気SUVなら、4WD(e-4ORCE)の設定がある日産アリアの評価の記事。トヨタの電気SUVは、bZ4Xの評価の記事にまとめています。
同じホンダでSUVの4WDが欲しいなら、e:HEVのZR-Vの評価の記事が近い候補です。採点した軸の数が車ごとに違うことがあるので、平均を横に並べるときは軸の数を先に見ておきたい。
新型インサイトのよくある質問
- 新型インサイトの補助金はいくらですか?
-
2026年12月31日までの登録なら、国のCEV補助金は130万円です(2026年10月時点)。2027年1月1日〜2月1日の登録は、次世代自動車振興センターの一覧で78万円(受付が続いていれば)。2月2日以降の登録は今の制度の対象外で、次の制度は発表されていません。
- いまから注文して補助金に間に合いますか?
-
販売店で登録予定日を聞かないと決まりません。ある販売会社の掲示では納期の目安が12月から1月(2026年10月16日時点)で、12月31日までの登録なら130万円、1月なら78万円の段に入ります。受付は2026年12月上旬〜下旬に終わる見込みなので、12月の登録でも早いほど安心です。
- 新型インサイトに4WDはありますか?
-
ありません。駆動方式はFFだけで、ホンダのよくある質問でも4WDの設定は無いと案内されています。最低地上高は140mmです。
- 新型インサイトは中国製ですか?
-
はい、中国で作られた車の輸入販売です。主要諸元表の製造事業者は本田技研科技(中国)有限公司で、製造国は中華人民共和国と書かれています。
まとめ:インサイトは物差し3.0、決め手は登録日
インサイトは、家で充電するなら電気代と航続の数字が強く、SUVとしての悪路と小回りは割り切りの車です。そして実質の額を動かすのは、グレードでも値引きでもなく登録日。
- 価格は1タイプ5,500,000円。12月31日までの登録なら補助金130万円を引いて4,200,000円
- CARVELの物差しは3.0(5/7軸)。電気代★5・航続★4、地上高★1
- ホンダは納期を公表しておらず、ある販売会社の掲示の目安は12〜1月。補助金の段をまたぐ幅です
次の一歩
今日やることは1つ。近くのホンダの販売店に電話して、「インサイトで、完成している車はありますか。あるなら色と、登録予定日は何月何日ですか」と聞いてください。答えが12月31日までなら130万円の段。1月なら78万円の段で、受付が終わる前に申請できた場合だけです。それより後なら、補助金を引かない5,500,000円で予算が組めるかを先に見てください。
登録日の答えが出たら、残る空欄はいまの車の売値です。下取りと買取のどちらに出すかは、下取りと買取の違いとMOTA車買取の仕組みの記事で比べられます。契約書に判を押す前に、売値の目安を1つ手元に置いておくと安心です。
CARVELの物差し v1.1 の★の境目
| 軸 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 補助金後の価格 | 250万円以下 | 350万円以下 | 450万円以下 | 600万円以下 | 600万円超 |
| 2 走る費用(100km) | 500円以下 | 800円以下 | 1,100円以下 | 1,400円以下 | 1,400円超 |
| 3 1回で走れる距離 | 600km以上 | 500km以上 | 400km以上 | 300km以上 | 300km未満 |
| 4 最小回転半径 | 5.0m以下 | 5.3m以下 | 5.6m以下 | 5.9m以下 | 5.9m超 |
| 5 最低地上高 | 4WD・210mm以上 | 4WD・180mm以上 | 4WD・180mm未満/2WDのみ・200mm以上 | 2WDのみ・170mm以上 | 2WDのみ・170mm未満 |
| 6 公的な安全評価 | JNCAP ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
| 7 工場出荷の目処 | 1ヵ月以内 | 3ヵ月以内 | 6ヵ月以内 | 12ヵ月以内 | 12ヵ月超・受注停止 |
確かめメモ
確かめたこと:ニュースリリースの発売日と販売計画台数と色の価格・製品サイトと補助金のページの価格・主要諸元表の寸法と電費と製造事業者・性能のページの総電力量・補助金の銘柄ごとの一覧の額と受付終了の見込みと登録の期限・よくある質問の納期と4WD・EV Entry Guideの充電時間とバッテリー保証・自動車アセスメントの評価車一覧・電力料金の目安単価・販売会社の納期の掲示
出典:本田技研工業、次世代自動車振興センター、経済産業省、NASVA、全国家庭電気製品公正取引協議会
時点:2026年10月。走りの感想・実際の電費・冬の航続距離・販売店ごとの在庫と登録予定日は分かりません。
参考URL一覧
- ホンダのニュースリリース:https://global.honda/jp/news/2026/4260416-insight.html
- インサイトの主要諸元表:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/common/pdf/insight_spec_list.pdf
- 次世代自動車振興センターの銘柄ごとの一覧:https://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/R7ho/R7ho_meigaragotojougen_3.pdf
- 同センターの受付終了の見込み:https://www.cev-pc.or.jp/notice/pdf/20261009_R7ho-cev_oshirase.pdf
- ホンダのインサイトの補助金のページ:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/subsidy/
- ホンダのEV Entry Guide:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/entryguide/
- ホンダのよくある質問(納期):https://www.honda.co.jp/customer/auto/insight/faq/qa257/
