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新型CX-5の口コミとは、2026年5月発売の3代目CX-5を買った人や試乗した人が、価格.comなどに書いた満足度と感想のことです。
結論から。価格.comの満足度は3.92(15件)で、カテゴリ平均の4.26より低い。ただ、買った人9件の平均は4.56、試乗だけの6件は3.00。はっきり割れている。
褒められているのは乗り心地。点は4.73で、カテゴリの中で5位だ。不満の中心は、物理ボタンが減った画面の操作と、フリーズやSDカードのエラーといったソフトの不具合。燃費の点は3.14で81位です。
3.92という数字だけ見ると、ちょっと心配になりますよね。でも中身を分けると、買った人はかなり満足していて、点を下げているのは試乗だけで終わった人たち。ディーゼルが無くなったことへの不満も、試乗の側に集まっていました。
この記事のポイント
- 価格.comの満足度は3.92(15件・2026年10月時点)
- 買った人9件は4.56、試乗6件は3.00
- 良い声は乗り心地12件、不満は画面・操作8件
- ソフトの不具合は5件で、5件ともSDカードのエラーに触れる




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表で見る(タップで開く)
| 30秒でわかる | 内容 |
|---|---|
| 口コミの点数 | 価格.com 3.92(15件・カテゴリ平均4.26・2026年10月27日時点の表示) |
| 項目で目立つ点 | 乗り心地4.73(5位)・価格4.42(12位)、燃費3.14(81位)・エンジン性能3.53(80位) |
| 良い声が多い話題 | 乗り心地12件、外観9件、価格7件 |
| 不満が多い話題 | 画面・操作8件、ソフトの不具合5件、加速5件、ディーゼルが無い4件 |
| 公式の動き | 2026年7月24日から通信制御などのソフトを直すサービスキャンペーン(7,173台) |
| いまの車を手放すなら | MOTA車買取で概算査定額を先に見る(利用料無料・任意の有料サポートを除く) |
2026年10月時点の価格.comとマツダ公式の表示、試乗記7本がもとです。口コミは投稿者の自己申告で、CARVELの運転の感想ではありません。
公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年10月30日
新型CX-5の口コミ評価は? 価格.comは3.92、買った人だけなら4.56
点数は「買った人」と「試乗した人」で、別の車のように違う。15件のうち新車の購入者が9件、試乗の感想が6件。全体の3.92は、この2つを混ぜた数字です。

満足度の内訳:5点と4点が5件ずつ、1点は0件
5点が5件、4点が5件、3点が4件、2点が1件。1点はゼロ。投稿は2026年6月26日〜10月21日で、購入者の購入時期は2026年5〜9月。発売から半年たたない、納車直後の声がほとんどだろう。
筆者の検証(2026年10月)|価格.comの新型CX-5(2026年モデル)レビュー15件の満足度と項目別の点数(価格.com「CX-5 2026年モデル」のレビューページ(2026年10月時点の表示))
新車の購入者が9件、試乗の感想が6件です。投稿の点の単純平均は、満足度が新車4.56・試乗3.00、内装が4.11・2.67、エンジン性能が4.11・2.67でした。グレード別の絞り込みの表示では、Lが9人(うち4WD 2人)、Gが4人(うち4WD 1人)で、Sはありません(試乗の投稿を含み、グレードの表示が無い2件は入らない)。件数が少なく、1件で平均が大きく動く点は割り引いて読んでください。
グレードの分かれ方は、マツダの発表とも近い形です。6月21日時点の受注は1万台を超え、内訳はL 65%・G 32%・S 3%(マツダ 2026年6月23日)。口コミの多くは、上級のLの声だと思って読むのがよさそうです。
項目別:乗り心地と価格は上、燃費とエンジン性能は下
項目で見ると、乗り心地はカテゴリ5位、燃費は81位と両極端です。







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| 項目 | 新型CX-5 | カテゴリ平均 | 順位 | 購入者9件 | 試乗6件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外観 | 4.46 | 4.32 | 29位 | 4.78 | 4.00 |
| 内装 | 3.53 | 3.92 | 68位 | 4.11 | 2.67 |
| エンジン性能 | 3.53 | 4.11 | 80位 | 4.11 | 2.67 |
| 走行性能 | 4.12 | 4.19 | 60位 | 4.67 | 3.33 |
| 乗り心地 | 4.73 | 4.02 | 5位 | 4.89 | 4.50 |
| 燃費 | 3.14 | 3.87 | 81位 | 3.44 | 2.50 |
| 価格 | 4.42 | 3.85 | 12位 | 4.67 | 4.00 |
購入者9件・試乗6件の欄は投稿の点の単純平均で、試乗の燃費は4票、価格は5票です。
試乗だけの人でも、乗り心地は4.50。買った人も買わなかった人も認めている点といえる。逆に内装とエンジン性能は、購入者4.11に対して試乗2.67。乗ってみて「ここが合わない」と感じた人が、そのまま買わなかった形に見える。燃費の詳しい数字は新型CX-5の燃費にまとめています。

3.92って、SUVとしては低いほう?



全体では低め。でも買った人だけなら4.56です。どちらの声かを分けて読みましょう。


良い口コミは乗り心地12件、外観9件、価格7件
15件のうち12件が、乗り心地の良さを書いています。購入者が7件、試乗が5件。試乗で辛い点を付けた人も、乗り心地だけは褒めている投稿が目立ちました。




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| 良い声の話題 | 投稿 | うち購入者 | うち試乗 |
|---|---|---|---|
| 乗り心地 | 12件 | 7件 | 5件 |
| 外観 | 9件 | 6件 | 3件 |
| 価格・割安さ | 7件 | 6件 | 1件 |
乗り心地:「高級セダンのよう」「突き上げがかなり緩和」
価格.comの投稿では、7月25日の購入者が「高級セダンのような乗り心地」、6月26日の試乗の投稿が「突き上げやコツコツ感がかなり緩和」と書いています。前のCX-5と比べて書く投稿も複数ありました。
試乗記も同じ方向でした。Motor-Fan(小林和久・2026年5月26日)は乗り心地がソフトで後席の乗り心地も良いと書き、CAR CARE PLUS(中村孝仁・2026年9月13日)は約700kmを走って「乗り心地」と「静粛性」の進化を挙げています。
外観と価格:「割安」「バリュー価格」と書く購入者が6件
外観は9件が良いと書き、リアやテールランプを挙げる投稿が複数ありました。価格は購入者の6件が割安さを書いています。「バリュー価格」「明らかに低い価格設定」という言葉で、価格の点も4.42とカテゴリ平均の3.85を上回る。
価格とグレードの選び方は、新型CX-5の評価と価格の記事とおすすめグレードに任せます。ここで押さえておきたいのは、Lの声が多い中で「割安」が出てくる点です。
マツダが発表した声:後席の広さとチャイルドシート
マツダは6月23日の発表で、購入者の声として「後部座席の空間が広くなり快適になった」「ドアの開口部が広く、チャイルドシートの乗せおろしが楽になった」「大型ディスプレイと最新のHMIによって、車内での時間が、快適、充実する」を挙げています。マツダが選んだ声なので割合はわからない。それでも、後席の広さは試乗記にも裏づけがあります。
Motor-Fanの記事では、後席のニークリアランスが67mmから131mmに、ヘッドルームが991mmから1020mmに、荷室長が949mmから994mmになったと紹介されていました。チャイルドシートを後席に付ける家族なら、膝前が64mm広がった分、前席を下げても子どもの足が当たりにくくなるはずです。内装の装備の違いはグレード別の内装にあります。
悪い口コミは画面・操作8件、ソフトの不具合5件
エンジンや足まわりより、不満は「画面」に集まっている。画面・操作が8件、ソフトの不具合が5件。合わせると、15件のうち11件がどちらかを書いていました。










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| 不満の話題 | 投稿 | うち購入者 | うち試乗 |
|---|---|---|---|
| 画面・操作(物理ボタンの少なさ・タッチのエアコン操作など) | 8件 | 2件 | 6件 |
| ソフトの不具合(フリーズ・SDカードのエラーなど) | 5件 | 4件 | 1件 |
| 加速の不足 | 5件 | 1件 | 4件 |
| 質感・コストダウン | 4件 | 1件 | 3件 |
| ディーゼルが無い | 4件 | 0件 | 4件 |
| 燃費 | 3件 | 2件 | 1件 |


筆者の検証(2026年10月)|価格.comの新型CX-5レビュー15件の本文に出てくる話題(価格.com「CX-5 2026年モデル」のレビュー本文15件(2026年10月時点))
件数の決まりは次のとおりです。1件の投稿につき、話題ごとに「あり・なし」の2択。投稿者自身の不満や不具合として書いていれば「あり」で、「ほかの人も言っている」という伝聞だけの話と、「ストレスになるほどではない」「慣れれば普通」とすぐ後に自分で打ち消した部分は「なし」です。同じ投稿に打ち消していない別の不満があれば、そちらは「あり」。1件が複数の話題を書くので、合計は15件を超える。読み分けは1人の判断によるもので、境目の書き方の投稿では1〜2件ずれる余地があります。
画面・操作は試乗の6件すべてにあり、ソフトの不具合は購入者の側に4件。乗ってすぐ気づくのが画面の操作、乗り続けて出てくるのがソフトの不具合、という傾向です(試乗で出たのは240km走った1件)。
画面か操作への注文は、試乗の6件すべてにありました。 試乗の6件には、店での短い試乗のほか、車検の代車や6時間の借り出しも混じります。乗った長さに関係なく、6件とも画面の操作に注文を付けていました。
画面・操作:エアコンの風量が2回タッチ
9月21日の購入者は「風量調整が2回タッチ必要で面倒」と書き、7月18日の試乗の投稿は「タッチパネルでの操作は最悪」とまで書いています。物理ボタンの復活を望む声もありました。6月26日の試乗の投稿は、エアコンの操作は「慣れれば普通に使える」としつつ、車線などの細かい案内は「先代までのマツダコネクトの方が明確に良かった」と書いています。
マツダ公式の説明では、エアコンの温度と風量は画面下のナビゲーションバーに常に表示され、よく使う操作はステアリングスイッチでできる設計です。メーターは12.3インチのフル液晶。音声操作のGoogleアシスタントについては、Motor-Fanの試乗記が「登録外の操作に応えず、もどかしい場面があった」と書いていて、マツダはGoogle Geminiへの対応を今後のアップデートで予定しています。米国では2026年10月26日に、2027年モデルの全車がGeminiを載せると米国マツダが発表しました。日本仕様の対応時期は、2026年10月27日時点で公式に示されていません。
慣れで済む人と済まない人に分かれる話だ。試乗で風量を変える操作を一度やってみれば、自分がどちらかわかります。
ソフトの不具合:フリーズとSDカードのエラー
購入者4件と試乗1件が、自分の乗った車で起きた不具合を書いています。
- 10月21日の購入者: 起動時の画面フリーズ、SDカードの読み込みエラー、画面のタッチが効かないなどが1か月以内に起きた
- 10月17日の購入者: アカウントが認識されず、ゲストモードで起動することが何度か。SDカードの読み込み不良もあった
- 9月6日の購入者: 追記で、1回目のプログラムの書き換えで当初の不具合は良くなったと思う一方、SDカードの通信エラーが2週間に1度ほど出ると書く
- 7月25日の購入者: 車線変更アシストが効かなかった日があり、原因は不明だがSDカードを読み込めなかったことと関係があるかもしれない、と書く。販売店でSDカードを抜き差しすると表示は消え、プログラムの書き換えの案内が来たそうです
- 9月13日の試乗の投稿: 試乗車で、設定画面のままのフリーズと、地図のSDカードを入れるよう求めるエラーが2度
5件とも、SDカードに関わるエラーを書いている。これが読み流せないのは、マツダ公式の安全装備のページに、運転支援の一部がSDカードを使うと書かれているからです。
筆者の検証(2026年10月)|マツダ公式の表示で見る、SDカードと運転支援の関係(マツダ公式サイト 新型CX-5の安全装備・ディスプレイのページ、サービスキャンペーンのページ(2026年10月時点))
安全装備のページによると、走行状況を判定するSDカードは標準装備です。注記は「CTSは、自動車専用道の判定・車線変更アシスト・渋滞時ハンズオフアシストの作動にSDカードを使用します。専用SDカード未挿入時並びに一般道では作動しません」。渋滞時の自動発進(MRCC)と、異常時に路肩に止める機能(DEA)もSDカードを使い、データの更新は挿入日から3年間です。
渋滞時ハンズオフアシストと車線変更アシストは、Lに標準、Gにオプション、Sには設定がありません。どの機能にも「一定の作動条件があります」「各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください」と注記があります。
公式も手を打った。2026年7月24日から、マツダはサービスキャンペーンを始めました。中身は、通信の制御プログラム(無線でのソフト更新の失敗、コネクティッドの通信が途絶える、警告灯がつく)と、エンジンの点火時期の補正(こもり音・反応の鈍さ)の書き換え。対象は2026年4月1日〜7月8日に作られた7,173台で、点火時期の改修はそのうち5,509台です。リコールでも改善対策でもありません。
ただし、投稿の不具合とこのキャンペーンが同じ原因かどうかは、公式には書かれていません。9月以降の投稿にもSDカードのエラーは出てくるので、キャンペーンで全部片づいたとは言い切れない。私はここを、まだ様子を見たい部分だと考えています。



運転支援が効かないのは、さすがに怖いです。



支援はあくまで補助。SDカードの有無は納車の日に見ておきたいですね。
加速・質感・燃費:試乗の側で多い不満
加速の不足は5件で、うち4件が試乗。7月26日の試乗の投稿は「中間加速が遅い」、7月18日の投稿は「正直言って遅い」と書いています。エンジンは2.5Lガソリンにマイルドハイブリッドで、178PS/237N·m。購入者の側にも「パワー不足かもしれない」「少しもたつき」という言葉はありましたが、その3件は「加速感は楽しめる」「ストレスになるほどではない」「気に入っている」と続けていて、不満の数には入っていません。
質感は4件。センターコンソールの底の布が無くなった、無塗装の樹脂が気になる、という具体的な指摘でした。燃費は3件で、9月21日の購入者は「街乗りだと一ケタ」と書いています。都市部の燃費が伸びないという声は、燃費の点が3.14にとどまる理由と重なりそうです。
ディーゼルが無いことへの評判:不満は試乗の4件、乗り換えた購入者は4点と5点
新型CX-5にディーゼルはない。この点への不満は4件で、すべて試乗の投稿でした。4件のうち3件は、いまの愛車として2代目CX-5のディーゼル(XD)、CX-8、CX-60を挙げる人の試乗です。「ディーゼルの太いトルクになれてしまうと物足りない」「XDからの乗り換えだとがっかり」と、ディーゼルの力に慣れた人ほど厳しい。


一方で、ディーゼル車から乗り換えて新型を買った2件は、満足度4と5を付けています。試乗記では、CAR CARE PLUSが約700kmを走って「ディーゼルの穴は埋められる」と書き、ベストカーWeb(国沢光宏・2026年5月26日)は100km/h以上の登り坂で178馬力の限界を感じたとして、パワーが欲しいならハイブリッドを待ちたいと書きました。
そのハイブリッドは、新しいガソリンエンジン「SKYACTIV-Z」とマツダ独自のハイブリッドシステムを組み合わせたもの。2026年10月発行のマツダ統合報告書2026には「2027年中に新型「MAZDA CX-5」から導入を予定」とあり、2025年3月の発表と同じ時期のままです。発売日や価格は、2026年10月27日時点で出ていません。待つかどうかは、いまの車をあと何年乗れるか次第ですね。2代目の従来型ディーゼルが新車でまだ手に入るかは、CX-5の評価の記事の従来型の節にまとめています。
試乗記7本の評価:乗り心地と静かさを褒める記事が多く、気になる点はばらける
試乗記は、良い点が似ていて、気になる点が書き手ごとに違います。乗り心地か静かさを良い点に挙げたのは、日本の媒体の6本のうち5本で、画面・加速・ロードノイズの評価は分かれていました。
















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| 媒体・書き手・日付 | 試乗した仕様 | 良い点 | 気になる点 |
|---|---|---|---|
| Motor-Fan 小林和久(2026年5月26日) | 記事に記載なし | 乗り心地がソフト、後席の乗り心地と乗り降り | ハンドルを戻す側のアシストが強め、Googleアシスタントがもどかしい |
| ベストカーWeb 国沢光宏(2026年5月26日) | G FF・L 4WD | 車格感、静粛性、ハンドルの手応え | 10km/h以下で踏むと少しオーバーシュート傾向、100km/h以上の登り坂で力の限界 |
| ベストカーWeb 徳田悠眞(2026年6月2日) | 記事に記載なし | Aピラーが先代より9mm細く視界が良い、発進が滑らか、渋滞時のハンズオフ | 半分ほど踏んだときの反応、オートホールドに記憶機能が無い |
| @DIME 青山尚暉(2026年6月13日) | L 4WD・G 4WD | 後席の広さ、風切り音の小ささ、価格 | 荒れた路面のロードノイズ、高回転のエンジン音、ドライブモード表記の小ささ |
| CAR CARE PLUS 中村孝仁(2026年9月13日) | G FF+EXパッケージ・約700km | 乗り心地と静粛性、車載の燃費計で14.2km/L | 物理スイッチの少なさ、トリップメーターなどが画面側 |
| ダイヤモンド・オンライン フェルディナント・ヤマグチ(2026年10月19日) | 会員限定の部分にあり不明 | 冒頭の紹介文に、乗り心地は「上質」、後席の居住性と荷室の使い勝手も向上 | 冒頭の紹介文に「今買うかどうか、それは熟考したほうがいい」。理由は会員限定の部分 |
| トップギア・ジャパン(2026年6月24日) | 英国仕様(最高出力139馬力) | 見た目、室内とトランクの広さ | 非力なハイブリッド、ハンドリング、タッチスクリーン |
筆者の検証(2026年10月)|新型CX-5の試乗記7本に書かれた良い点と気になる点(Motor-Fan・ベストカーWeb・@DIME・CAR CARE PLUS・ダイヤモンド・オンライン・トップギア・ジャパンの試乗記(2026年5〜10月公開))
試乗の条件は記事ごとに違い、点数にはできません。ダイヤモンド・オンラインは会員限定の記事で、誰でも読めるのは冒頭の紹介文まで。表の2つの欄はその紹介文の言葉で、「熟考したほうがいい」の理由は会員向けの部分にあります。トップギア・ジャパンの記事は英国仕様の評価で、最高出力は139馬力、価格はポンド建てです。日本仕様の178PSとは出力が違うため、日本仕様の試乗記とは分けて読んでください。
@DIMEは、試乗したL 4WDとG 4WDのうちGのほうが静かに感じたと書き、2WDには乗っていません。CAR CARE PLUSは、Gを買うならEXパッケージは必須と書いています。
口コミと並べると、画面の操作と加速は、どちらでも名前が挙がる不満です。一方、ソフトの不具合は試乗記に出てこない。短い試乗では出にくく、乗り続けて出てくる話だからだと思う。
本音:新型CX-5の口コミから見える推し・惜しい・やめておけ条件
価格.comの15件と試乗記7本を並べると、推しは乗り心地、惜しいのは画面とソフト。合わない人の条件も、口コミの中にはっきり出ています。


推しポイント:乗り心地は、辛口の人も認めている
推しは乗り心地。価格.comでカテゴリ5位、試乗だけの人でも4.50です。日本の媒体の試乗記6本のうち5本が、乗り心地か静かさを良い点に挙げています。満足度3を付けた試乗の4件は、4件とも乗り心地を良い点に挙げました。2を付けた1件だけは「KFとそん色ありません」と書くにとどまっています。
惜しいポイント:画面の操作と、発売直後のソフト
惜しいのは画面。物理ボタンを減らした操作やナビには試乗の6件すべてが注文をつけ、ソフトの不具合は購入者の4件が書いています。公式のサービスキャンペーンが出て、Geminiへの対応も予定されている。それでも今日の時点では、手間がかかる人がいるのが口コミの姿です。
やめておけ条件
- ディーゼルの力強さが気に入っていて、それが乗り換えの決め手になる人。ディーゼルを惜しむ4件は、すべて試乗の投稿でした。合流や登り坂を試乗で走らずに決めないこと
- エアコンや細かい設定を、手探りの物理ボタンで操作したい人。画面の操作は慣れで済まない人がいます
- 運転支援のハンズオフや車線変更アシストが目当てなのに、Sを選ぶ人。Sには設定がありません
口コミから見る、買う前の確かめ方と乗り換えの順番
画面の操作、加速、ロードノイズ、運転支援の有無。口コミに出てくる不満は、店で確かめられるものがほとんどだ。試乗の前に、確かめる点を決めておきたい。
持ち帰り:新型CX-5の試乗で確かめる5つ
・エアコン:風量を2段変える操作を、画面と音声操作の両方でやってみる
・加速:合流か登り坂で、半分ほどアクセルを踏んだときの反応を見る
・運転支援:試乗車がLか、Gのオプション付きか。SDカードが入っているかを店の人に聞く
・ソフト:在庫車・登録済み未使用車なら、2026年7月24日からのサービスキャンペーンが済んでいるかを聞く
・静かさ:荒れた路面を通り、ロードノイズを自分の耳で聞く
この5行をスマホのメモに写して持っていけば、試乗の時間を無駄にしません。
マツダ公式の工場出荷の目処は、全グレード2〜3ヶ月程度(10月2日更新)。値引きの相場は新型CX-5の値引きにあります。
いまの車は、下取りの前に概算査定額を見ておく
ディーゼルのCX-5から乗り換える人は特に、いまの車がいくらになるかで予算が変わりますよね。



下取りと買取、どっちで出すのがいいの?
答えは、見積もりを取ってみないと埋まらない。下取りの金額を聞く前に、
新型CX-5の見積もりをもらう前に、手放す車の売値の目安がわかります。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
仕組みはMOTA車買取とは、下取りとの違いは下取りと買取の違いにまとめています。
新型CX-5の口コミのよくある質問
- 新型CX-5の口コミ評価は高いですか?
-
全体は価格.comで3.92(15件)とカテゴリ平均より低めです。購入者9件だけなら4.56と高く、試乗6件は3.00でした(2026年10月時点)。
- 新型CX-5の悪い口コミで多いのは何ですか?
-
画面の操作で、価格.comの15件中8件です。次がソフトの不具合と加速の不足の5件ずつでした(2026年10月時点)。
- 新型CX-5のSDカードのエラーとは何ですか?
-
購入者などが書いた、SDカードの読み込みや通信のエラーです。マツダ公式は、車線変更アシストや渋滞時ハンズオフアシストなどがSDカードを使い、未挿入時は作動しないと注記しています。
- 新型CX-5にリコールは出ていますか?
-
2026年10月時点で出ているのは、7月24日開始のサービスキャンペーンです。通信制御と点火時期補正のソフトの書き換えで、リコールでも改善対策でもありません。
- 新型CX-5にディーゼルやハイブリッドはありますか?
-
新型にディーゼルはありません。2代目のディーゼル(SKYACTIV-D 2.2)は、公式の工場出荷の目処の表に行が残っている(2026年10月時点)。ハイブリッドは、マツダ統合報告書2026が「2027年中に新型「MAZDA CX-5」から導入を予定」としています。
まとめ
新型CX-5の口コミは、価格.comで3.92(15件)。購入者は4.56、試乗は3.00と割れていて、良い声は乗り心地、不満は画面の操作とソフトの不具合に集まっていました。
ディーゼルを惜しむ声は試乗の側だけ。乗り心地を一番に選ぶなら、点数より試乗で画面を触るのが近道だろう。
次の一歩
次の休みに試乗を予約するとき、販売店に「渋滞時ハンズオフアシストが付いた試乗車(LかG+オプション)で、自動車専用道まで走れるか」を電話で聞いておく。
いまの車を手放す人は、見積もりの前に
2026年10月27日時点の価格.comの表示、マツダ公式サイト、各媒体の試乗記がもとです。口コミは投稿者の自己申告で、CARVELの運転の感想ではありません。
参考URL一覧
- 価格.com:https://review.kakaku.com/review/K0001786888/
- マツダ 2026年6月23日:https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2026/202606/260623a.pdf
- Google Geminiへの対応を今後のアップデートで予定:https://www.mazda.co.jp/cars/passenger/cx-5/display/
- 米国マツダ:https://news.mazdausa.com/2026-10-26-2027-Mazda-CX-5-Pricing-and-Packaging
- 安全装備のページ:https://www.mazda.co.jp/cars/passenger/cx-5/safety/
- サービスキャンペーン:https://www2.mazda.co.jp/service/recall/sca/20260720001/
- マツダ統合報告書2026:https://www.mazda.com/content/dam/mazda/corporate/mazda-com/ja/pdf/investors/library/integrated-report/ir2026j_all.pdf


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