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レクサスRXの外装の違いとは、version L・F SPORT・F SPORT Performanceの3仕様で変わるグリル、下まわり、ホイール、色の差のことです。
先に答えを言うと、顔つきが変わるのはF SPORTとF SPORT Performanceだけ。寸法とホイールのサイズ(21インチ)はどの仕様も同じで、違いは「メッシュかボディ色か」「下まわりの色」「選べる色の数(9色・7色・6色)」に出ます。
この記事のポイント
- 顔が変わるのはF系の2つだけ
- ホイールは全仕様21インチ
- 色はversion Lが9色で最多
- F SPORTはRX350のAWDだけ
公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年11月2日




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| 30秒でわかる | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 仕様と価格 | version L 7,040,000〜9,130,000円/F SPORT 7,510,000円/F SPORT Performance 9,290,000円 |
| 顔つき | version Lはボディ色のシームレスグリル、F系2つはメッシュタイプ |
| 下まわり | F SPORTは高輝度シルバー塗装、F SPORT Performanceはピアノブラックとカラード |
| ホイール | 全仕様21インチ・235/50R21。選べる種類はversion L 3種、F系は2種ずつ |
| ボディカラー | 全10色。version L 9色、F SPORT 7色、F SPORT Performance 6色 |
| 寸法 | 全長4,890mm・全幅1,920mm・全高1,700mm(RX350は1,705mm) |
| 工場出荷の目処 | 4.0〜5.0ヶ月(2026年10月23日更新) |
出典はレクサス公式の外装ページ、価格表、主要装備一覧表です。
レクサスRXの見た目は、グレードでどこが変わる?
いまのRXの見た目は、パワートレーンではなく「仕様」で分かれます。version L、F SPORT、F SPORT Performanceの3つです。公式の装備一覧表は、この3つを「グレード名称ではありません」と注記しています。ただ価格表では車ごとの列の名前として並ぶので、以下、グレードと仕様は同じ意味です。




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| 仕様 | 選べる車 | 価格(税込) | 顔と下まわり | ホイール(21インチ) | 色 |
|---|---|---|---|---|---|
| version L | RX350(2WD・AWD)、RX350h(2WD・AWD)、RX450h+ | 7,040,000〜9,130,000円 | ボディ色のシームレスグリル | 3種から選ぶ | 9色 |
| F SPORT | RX350のAWDだけ | 7,510,000円 | メッシュグリル+高輝度シルバー塗装のモール | 2種から選ぶ | 7色 |
| F SPORT Performance | RX500hだけ | 9,290,000円 | メッシュグリル+ピアノブラック・カラードのモール | 2種(1種はメーカーオプション) | 6色 |

組み合わせには癖がある。RX350hとRX450h+は、version Lしか選べません。ハイブリッドでメッシュの顔にしたいなら、RX500hのF SPORT Performanceの1択です。
メッシュの顔が欲しいなら、選べるのはRX350のAWDか、RX500hのどちらかだけ。ここを知らずにRX350hのF SPORTを探すと、見積もりの段階で行き止まりになります。
どの仕様にも共通する顔と後ろ姿
5代目のRXの顔は「スピンドルボディ」です。レクサスの外装ページによると、象徴だったスピンドルグリルからメッキの枠をはずし、塊を強調した形。マークの下端までボディ色にして、ボディとグリルを境目なくつないでいます。
ライトはどの仕様も同じ。三眼フルLEDヘッドランプ(L字型のデイタイムランニングライト付き)と、後ろは一文字のランプをボディの横まで回り込ませたフルLEDリヤコンビネーションランプです。ランプで仕様を見分けるのは、まず無理だろう。

じゃあversion Lは、F SPORTの「地味な版」ですか?



地味というより、色の自由が大きい版です。9色はRXでいちばん多い。
version Lの外観:ボディ色の顔と、9色・3種のホイール
version Lは、エンブレム(マーク)の下端までボディの色が回る「シームレスグリル」をそのまま見せる仕様です。メッキやメッシュで飾らないぶん、色の印象がそのまま顔の印象になります。


ホイールは21インチの3種から1つ。標準はダークプレミアムメタリック塗装で、ダークグレーメタリック塗装+切削光輝、ダークグレーメタリック塗装にも替えられます。3つとも235/50R21のタイヤです。
色は9色。そのうちソニックチタニウム〈1J7〉、レッドマイカクリスタルシャイン〈3R1〉、テレーンカーキマイカメタリック〈6X4〉の3色は、version Lでしか選べません。白のホワイトノーヴァガラスフレーク〈083〉は、2026年9月30日の改良でトヨタのリリースのとおりversion Lに加わった色。いまは3つの仕様のどれでも選べます。
なかでも赤の〈3R1〉とカーキの〈6X4〉は、F系では選べない2色。ボディ色のグリルと組み合わせて、色そのものを顔にできるのはversion Lだけです。
F SPORTとF SPORT Performanceの外観:メッシュの顔は共通、違いは下まわり
F系の2つは、メッシュタイプのグリルとブラック塗装のドアミラーが共通です。見分けどころは下まわりで、F SPORTは高輝度シルバー塗装、F SPORT Performanceはピアノブラックとボディ色。選べる車も、RX350のAWDとRX500hに分かれます。
F SPORTの外観:+60,000円で、メッシュと高輝度シルバー
F SPORTは、RX350のAWDだけに用意された仕様です。version L AWD(7,450,000円)との差は60,000円で、外観では次の部品が専用になります。


- シームレスグリル・サイドグリル(メッシュタイプ)
- フロントバンパーサイドモール(高輝度シルバー塗装)
- リヤバンパーロア・リヤバンパーモール(高輝度シルバー塗装)
- ブラック塗装のドアミラー
- F SPORTのエンブレム
ホイールは、専用のスーパーグロスブラックメタリック塗装が標準です。version Lと同じダークグレーメタリック塗装を選ぶこともできます。フロントのブレーキは対向6ピストンのキャリパーとφ400mmのディスクで、version Lのφ340mmより大きい。ホイールのすき間から見える部分も変わります。
ブレーキキャリパーを赤にするなら、メーカーオプションで55,000円です。Car Watchも報じたとおり、9月30日の改良でこのオプションはレッド塗装になりました。
なお、60,000円の差で変わるのは外観だけではありません。後席の電動リクライニングなどがF SPORTではオプションに回る点は、おすすめグレードの記事で詳しく比べています。
F SPORT Performanceの外観:黒とボディ色で締めた下まわり
F SPORT Performanceは、RX500h(9,290,000円)だけの仕様です。メッシュのグリルはF SPORTと共通で、違いは下まわりの色。F SPORTが高輝度シルバー塗装なのに対し、こちらはピアノブラックとボディ色(カラード)で締めています。


F SPORT Performanceのページと装備一覧表によると、専用の部品は次のとおりです。










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| 場所 | F SPORT Performance | F SPORT |
|---|---|---|
| フロントの下 | ロアバンパーモール(カラード)・バンパーサイドモール(ピアノブラック) | バンパーサイドモール(高輝度シルバー塗装) |
| リヤの下 | バンパーロア(カラード)・バンパーモール(ピアノブラック) | バンパーロア・バンパーモール(高輝度シルバー塗装) |
| 横 | ロッカーモール(カラード)・ドアウインドゥフレームモールディング(ブラックステンレス) | ー |
| ホイール | マットブラック塗装(標準)/ダークメタリック塗装(110,000円) | スーパーグロスブラックメタリック塗装(標準)/ダークグレーメタリック塗装 |
| ブレーキ | 対向6ピストンのブラックキャリパー(LEXUSロゴ)・φ400mm | 対向6ピストン・φ400mm |
赤いキャリパー(55,000円)は、F SPORT Performanceでも選べます。標準は黒のキャリパー。赤に替えると、ホイールの奥の色がはっきり変わります。
正直、惜しいのは色の数。6色はRXの中でいちばん少なく、F SPORTで選べるディープブルーマイカ〈8X5〉も外れます。



F SPORTとF SPORT Performance、遠目で見分けられます?



下まわりが銀ならF SPORT、黒ならPerformanceです。
パワートレーンや世代で外観は変わる? 寸法は同じ、違いは5mmと充電口
RX350、RX350h、RX450h+、RX500hのあいだで、車体の大きさはほぼ変わりません。主要諸元表では全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベース2,850mmが全車共通です。




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| 項目 | RX500h・RX450h+・RX350h | RX350 |
|---|---|---|
| 全高 | 1,700mm | 1,705mm |
| 最低地上高 | 195mm | 190mm |
| ホイール | 21インチ・235/50R21 | 21インチ・235/50R21 |
目に見える違いは、RX450h+の充電口くらいだろう。充電リッドを全開にすると、最大幅は2,150mmになります(公式の社内測定値)。家の車庫で充電するなら、全幅1,920mmではなく2,150mmで横の余裕を測っておきたいところ。
前の世代のRXとは、見た目の何が違う?
いまのRXは5代目で、2022年11月18日に日本で発売されました(くるまのニュースは7年ぶりの全面刷新と報じています)。前の世代の2019年の改良時は、RX300・RX450h・RX450hL(3列シート)というグレード名でした。
顔は、メッキ枠のスピンドルグリルから、枠のないスピンドルボディへ。仕様にはF SPORT Performanceが加わりました。改良の経緯はRXのモデルチェンジの記事にまとめています。
色とホイールは何通り? version Lは27通り、F SPORTは14通り
選べる組み合わせの数は、仕様ごとにはっきり差が出る。色の数とホイールの種類を掛けると、version Lが27通りで、F SPORTの約2倍です。


















筆者の検証(2026年10月)|公式の表で見る、仕様ごとの色×ホイール(レクサス公式 RXの外装ページ・主要装備一覧表・価格表('26年9月現在の版)・見積りシミュレーション)
公式の外装ページの色ごとの注記と装備一覧表のホイールの行に、レクサスの見積りシミュレーションの仕様ごとの色を重ねると、選べる色×ホイールはversion Lが9色×3種=27通り、RX350 F SPORTが7色×2種=14通り、RX500h F SPORT Performanceが6色×2種=12通りです(2026年10月時点)。version LはRX350・RX350h・RX450h+のどれでも同じ9色で、どのホイールもその仕様の全色と組み合わせられます。
ホイールは標準・選択・メーカーオプションをどれも1種とした数で、有料色も1色の扱い。メーカーオプションのホイール(110,000円)を除くと、F SPORT Performanceは6通りです。ルーフレールやパノラマルーフ、赤いキャリパー、販売店オプションのホイールは含まない数。


色ごとの設定は次のとおりです。〇が選べる色で、価格の欄が空なら追加料金はありません。




















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| ボディカラー | version L | F SPORT | F SPORT Performance | 追加料金 |
|---|---|---|---|---|
| ソニックチタニウム〈1J7〉 | 〇 | ー | ー | |
| ソニッククロム〈1L1〉 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| ソニックイリジウム〈1L2〉 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| レッドマイカクリスタルシャイン〈3R1〉 | 〇 | ー | ー | |
| ソニックカッパー〈4Y5〉 | 〇 | 〇 | 〇 | 165,000円 |
| テレーンカーキマイカメタリック〈6X4〉 | 〇 | ー | ー | |
| ディープブルーマイカ〈8X5〉 | 〇 | 〇 | ー | |
| ホワイトノーヴァガラスフレーク〈083〉 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| ヒートブルーコントラストレイヤリング〈8X1〉 | ー | 〇 | 〇 | 165,000円 |
持ち帰り:RXの外観で足すと増える額(2026年10月時点)
・version L AWD → F SPORT(RX350):+60,000円
・有料色(〈4Y5〉か〈8X1〉):+165,000円
・赤いブレーキキャリパー(F系だけ):+55,000円
・F SPORT Performanceのダークメタリック塗装ホイール:+110,000円
・ルーフレール:+33,000円/パノラマルーフ+ルーフレール:+209,000円
RX350 version L AWDから、F SPORTに有料色と赤いキャリパーを足すと、合計280,000円の上乗せです(車両価格7,730,000円)。
色を選ぶ前に、決め手を1つ。〈1J7〉〈3R1〉〈6X4〉が気になるならversion L、〈8X1〉が気になるならF系、と色から仕様が決まります。
外観で選ぶなら:推し・惜しい・やめておけ
推しは、version Lの赤〈3R1〉とカーキ〈6X4〉。メッキ枠をなくしたシームレスグリルは、ボディ色が顔になる作りです。実は私がいまのRXでいちばん好きなのは、この「色で顔が決まる」ところ。メッシュで飾らないぶん、この2色ならversion Lを選ぶ理由として十分だろう、と思います。
惜しいのは、ハイブリッドのF SPORTが無いこと。RX350hのWLTC燃費は18.7〜20.3km/L、RX500hは14.2km/Lです。燃費の良いハイブリッドで、メッシュの顔を選ぶ道はありません。
もう1つ、F SPORTとF SPORT Performanceのページには、ブレーキキャリパーのパッドの新品厚みが8mm(標準のキャリパーは12mm)という注記が載っている。公式は、パッド交換の時に「摩耗状態」と誤解しないよう注意を書いています。中古で買う時の点検でも覚えておきたい数字。
外観が決まったら:納期と、いまの車の売値
レクサス公式の工場出荷時期目処(2026年10月23日更新)は、RX350とRX450h+が5.0ヶ月、RX500hとRX350hが4.0ヶ月です。これは工場を出る目処で、納車までは輸送と納車準備の時間が加わる計算になる。公式は、一部のオプションや組み合わせで別に時間がかかる場合があるとも書いています。有料色やパノラマルーフを付けた見積もりでは、その組み合わせの出荷の月数も同じ紙に書いてもらうと、5.0ヶ月からずれるかがその場で分かる。
乗り出しの総額はRXの乗り出し価格の記事、値引きの数字の読み方はRXの値引きの記事にあります。
いまの車を手放すなら、下取りの前に売値の目安を知っておくのが近道。
下取りの見積もりが出る前に、売値の目安を確かめられます。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
仕組みはMOTA車買取の記事、下取りとの違いは下取りと買取の違いで整理しています。
レクサスRXの外装のよくある質問
- RX350hにF SPORTはありますか?
-
ありません。RX350hはversion Lだけで、F SPORTはRX350のAWDに限られます。ハイブリッドでF系の外観にするなら、RX500hのF SPORT Performanceです。
- RX450h+にF SPORTはありますか?
-
ありません。RX450h+もversion Lだけの設定です(2026年10月時点)。
- レクサスRXの黒は、どの仕様でも選べますか?
-
選べます。グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉は、version L・F SPORT・F SPORT Performanceのすべてに設定があり、追加料金もかかりません。
- RXの純正ホイールは20インチや22インチもありますか?
-
ありません。工場で付けるホイールは全6種がすべて21インチ(235/50R21)で、販売店オプションのアルミホイールも21インチです(2026年10月時点)。
- RXの21インチにタイヤチェーンは付けられますか?
-
付けられます。21インチ用の純正タイヤチェーンは、ディーラーオプションで用意があります(価格表の注記)。値段と在庫はレクサス販売店で聞いてください。
- version Lはグレードの名前ですか?
-
名前の上ではグレードではありません。装備一覧表に「グレード名称ではありません」と注記があります。ただ価格表では車ごとの列の名前なので、選ぶときはグレードと同じに考えて困りません。
まとめ:RXの外観は「メッシュか、色か」で決まる
RXの外観は3つの仕様で分かれます。メッシュの顔はF SPORT(RX350 AWD・7,510,000円)とF SPORT Performance(RX500h・9,290,000円)だけで、下まわりは銀か、黒とボディ色か。version Lは9色・27通りと、選べる幅がいちばん広い仕様です。
ホイールは全仕様21インチで、寸法もほぼ同じ。迷ったら、まず乗りたい色を決めてください。色から仕様が決まり、仕様からパワートレーンの候補が絞れます。
次の一歩
lexus.jpのRXの外装ページで、気になる色を1つ選んで注記(「F SPORT Performance/F SPORTは選択できません」など)を読み、その色を選べる仕様を紙に書き出す。その仕様の価格を上の表で確かめ、販売店に見積もりを頼む時の1行目にする。
出典:レクサス(RXの外装・F SPORT・F SPORT Performanceの各ページ、価格表・主要装備一覧表・主要諸元表 ’26年9月現在、見積りシミュレーション、工場出荷時期目処 2026年10月23日更新)、トヨタのニュースリリース(2026年9月30日)、Car Watch、くるまのニュース
時点:2026年10月27日。販売店ごとの値引きや、ディーラーオプションの取り付けの可否は分かりません。
参考URL一覧
- 外装ページ:https://lexus.jp/models/rx/features/exterior/
- 価格表:https://lexus.jp/models/rx/pdf/pricelist.pdf
- 主要装備一覧表:https://lexus.jp/models/rx/pdf/equipmentlist.pdf
- トヨタのリリース:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44845649.html
- Car Watch:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2144471.html
- F SPORT Performanceのページ:https://lexus.jp/models/rx/features/f_sport_performance/
- 主要諸元表:https://lexus.jp/models/rx/pdf/specificationslist.pdf
- くるまのニュース:https://kuruma-news.jp/post/582231
- 工場出荷時期目処:https://lexus.jp/news/info/delivery/

