欧州仕様のコンパクトSUVとして密かに人気のある新型エスクードですが、内装面はどれだけお洒落(←お洒落でしょ前提ww)になっているのでしょうか!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]見た目もお洒落でかっこいいし、内装もいい感じでまとまってそうですな![/chat]
- コックピット
- 室内装備
- シートアレンジ
- ラゲッジスペース 等々
1.4ターボと1.6のグレードによる違いも踏まえて見ていきたいと思います!
新型エスクードのインパネ・コックピットはグレードによってちょっと違う!
まずは、前席部分となる新型エスクードのインパネ・コックピットです。
1.6のインパネ・コックピット
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉシンプルでいい感じ。センター部分にアナログの時計が配置されてるのが粋だな~[/chat]
メーターはシンプルにスピードメーターとタコメーター、そして真ん中にマルチインフォメーションディスプレイ。
なんだかんだ一番落ち着くスタイルですよね(笑)
そしてこれらコックピット部分やシートに特徴があるのが1.4Lターボです。
1.4Lターボにはレッドステッチが施されているんですね~
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]かっこいいな。。。1.6も1.4ターボもインパネ・コックピットかなり好印象ですぞ![/chat]
しかも嬉しいことにシートヒーターは両方のグレードに標準装備↓
運転席・助手席の両席に座面と背面を温めるシートヒーターを採用。2段階の温度調節が可能で、冬場でも快適にドライブができます。
何度も言いますが、両方のグレードに標準装備ですからね。しかも運転席も助手席も装備。このへんかなりポイント高いっす!
シートは本革&スエード調で高級感抜群だが、後部座席は狭い?
そして新型エスクードは室内空間もお洒落にまとまっています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ウホ。なんだろうこの高級感。。[/chat]
理由はシートにあり。
本革(メインサイド)とスエード調表皮(メイン)により、上質感を追求したシート。
本革とスエード調のシートが抜群にかっこいい!!!上質感半端ないです!!!
グレードによる違いもちょっとだけあります。
1.4ターボ
1.6
1.4ターボには、メインにエンボス加工を施し、さらにレッドステッチを採用することでスポーティーに演出。
あとはシートがホールド性の高そうな形状をしているので、そのへんも上質感を出すのに一役かってそうですね~
一つ辛口な意見を言うならば、後部座席の足元は狭そうです。。
ただこの点は新型エスクードのサイズを考えれば致しかたないといったところ。後部座席に広さを求めるならワンランク上のサイズのSUVを選ぶべきでしょうな!
関連記事 新型エスクードの価格・サイズ・馬力まとめ!ライバル車のコンパクトSUVと比べて思ったより小さい、でも室内は広い。
最低限のシンプルな収納スペース。だからかっこいい。
室内装備として、各箇所の収納スペースはシンプルです。
必要最低限として実は十分すぎる内容。逆に無駄なものはなくてこれだからデザイン性が高いのかもしれませんね!
人気の理由はシートアレンジにあり!?ラゲッジボードがアツい!
そして新型エスクードの内装の最大のおすすめはシートアレンジにあるでしょう!
ポイントは後部座席は6:4分割可倒式でフルフラット(もどき?)になるところです!
6:4分割可倒式のリヤシートと上段・下段にセットできるラゲッジボードにより、荷物のタイプや利用シーンに合わせた自在なアレンジを可能にしています。
上段・下段にセットできるラゲッジボードはアツい!!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいねぇ~ちょっとでもフラットになってるだけで荷物の積み込みがしやすくなるもんね~[/chat]
さらに下段にセットして高さを最大限確保するあたり、コンパクトSUVとしてのお気遣い感謝申し上げます。
充実のラゲッジスペース。細やかな装備でどこまでも行けちゃう!
そしてラゲッジルームもとってもアクティブ仕様でいいんです!
まず、後部座席使用時でも十分なスペースを確保できているところが最高。そして後部座席を全部倒してラゲッジボードでフラットなスペースになることも最高です。
しかも両サイドの仕切り板を外してしまえばゴルフバックが横に積めるってよ。
ちなみに仕切り板を外すことで最大1423mmの幅を確保できちゃいます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]すげぇ!(笑)コンパクトSUVとは思えない数字だ(笑)[/chat]
そしてラッゲジルームには細やかな装備も充実してますよ~
このあたりかなりアクティブ感を漂わせてくれるエスクード。ただの街乗りだけじゃない、荷物をガンガン積み込んでどこまでも行けちゃうぜ!って気持ちにさせてくれますな~
いい車だな、、エスクード(笑)
関連記事 新型エスクードの値引き交渉&裏技を3つ公開【予算内で1.6から1.4ターボにアプグレ可能】
まとめ 新型エスクードの内装、最高だわ。
以上、新型エスクードの内装をレビューしてきました!
グレード別の違いとしては、1.4Lターボエンジンの場合はインパネやシート部分にレッドステッチが施されていることくらいでした!
よりスポーティで豪華な印象を身にまとってましたね~
あとわかったことは、
- コックピット・インパネがシンプルでいい(センタークロックかっちょええ)
- シート表皮が本革&スエード調で上質感漂う
- シートアレンジが実用性高い(ラゲッジボード仕様でフルフラットもどきが出来る)
- ラゲッジルームは広さ十分&装備が充実している
といったところでしょう!
総じてかなり好印象。新型エスクードの内装はよかですわ~
ただエスクードの口コミ評価記事でもあったように内装の質感や安っぽさに対する不満があるのも事実。このへんは実際に試乗してみて確認することが大事になりそうです。
まぁどちらにせよね、、エスクードが魅力的な車だということは間違いなくて。。
ただのシティSUVで終わらせるのはもったいない!海へも山へも行きたくなっちゃう!
そんなSUVだということがわかりました!
以上!ビバSUV~
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画像出典SUZUKI公式HP