全世界では、140カ国以上で発売されている新型ハイラックス。実は通算八代目。2017年に日本で13年ぶりに復活しました!
ピックアップという日本では新しいトヨタの提案に、ユーザーのワクワクは止まりませんね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ハイラックスサーフじゃなくて、ピックアップからか!ってなったもんね。[/chat]
今回日本で発売された新型ハイラックスのグレードは2種類。
- 新型ハイラックスのおすすめグレード決定!ZとXのグレードによる違いを徹底分析!
新型ハイラックスのおすすめグレードを決定していきます!グレードによる違いから見ていきましょう!
新型ハイラックスのおすすめグレードは【Z】
まずは結論から。
- 新型ハイラックスのおすすめグレードは【Z】に決定!
価格・安全性能・装備・・・グレードによる違いから、おすすめグレードをZに決定しました。
では、具体的にどのような理由で、おすすめグレードを決定したか見ていきましょう!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ふむふむ。。新型ハイラックスのおすすめグレードはZなんだね!理由はいかに!?[/chat]
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グレードによる価格の違い
新型ハイラックスのグレードは、
- Z|4WD|2.4Lディーゼル|374万円
- X|4WD|2.4Lディーゼル|326万円
この2種類です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]新型ハイラックスが300万円台で買えるんだね!こりゃお得だわ。[/chat]
グレードによる違い価格の違いは、
- 約48万円の価格差
グレードによる価格差は、48万円をしっかりと頭に入れて、次に安全性能の違いを見ていきましょう!
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グレードによる安全性能の違い
グレードによる安全性能違いは、
- プリクラッシュセーフティシステム
- レーンディパーチャーアラート
上記安全性能が、【Z】に標準装備。
プリクラッシュセーフティシステムとは、
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。
レーンディパーチャーアラートとは
レーンディパーチャーアラート*1は、道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線をはみ出す可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。
走行の予防安全性能に違いにありますね。安全性能は、おすすめグレードを選ぶ上でも非常に重要なポイントになりますから。。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]万が一を考えると、安全性能はアレばあるほど嬉しいっす。。[/chat]
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グレードによる違い見た目・エクステリアの違い
次に、見た目・エクステリアの大きな違いを見ると・・
- タイヤ&ホイール
Xグレードがこれ↓
265/65R17タイヤ+17×7½Jスチールホイール(センターオーナメント付)
Zグレードがこれ↓
- LEDヘッド&フォグランプ
- フロントグリル
Xグレードでは、ハロゲンランプを採用。Zグレードでは、LEDが採用されています。
フロントグリルにも違いがあって、Xグレードはブラック、Zグレードはメッキ加飾。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]エクステリアのグレードによる違いは、好みの問題が強いのかな![/chat]
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グレードによる違い内装の違い
グレードによる違い内装の違いは、
- ステアリング&シフトノブ本皮巻き
- シルバーメッキ加飾
上記が、Zグレードで装備されています。
グレードによる違い内装の大きな違いが、後部座席にあります。
リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)がZグレードで装備。後部座席の機能性を格段にアップしてくれるのではないでしょうか!
グレードによる違いシートの違い
グレードによってシートの違いは、
- 素材
- シートアレンジ
Xグレードはファブリックシート&一体チップアップリヤシートになっています↓↓
Zグレードでは、上級ファブリックシート&6:4分割チップアップリヤシート↓↓
シートアレンジがグレードによる違いになっているので、ここは大きなポイントですね。
グレードによる違い走行性の違い
大きなポイントとなる、グレードによる走行性能の違いを見ていきましょう!
- アクティブトラクションコントロール
- リヤデフロック
- ダウンヒルアシストコントロール(DAC)制御
- クルーズコントロール
以上が、Zグレードでは標準装備。これはおすすめグレードを選ぶ上でも、非常に重要なポイントですね。
アクティブトラクションコントロールとは↓
トランスファースイッチが「H4」「L4」状態の時、岩場や雪道などのオフロードでの加速時にスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけることで残りの車輪に駆動力を配分し、悪路での走行安定性を確保します。
リヤデフロックとは↓
後輪のどちらかが、岩石路で脱輪、また砂地やぬかるみでスリップを起こした際などに、後輪左右を直結状態とすることで駆動力を発揮し、走破性を高めるシステムです。
ダウンヒルアシストコントロールとは↓
ダウンヒルアシストコントロール(DAC*1)制御は、トランスファースイッチが「H4」「L4」状態の時、スイッチ操作で降坂時の車速を一定の低車速にキープして車両安定性を確保します。
新型ハイラックスでこだわりたいポイントは、やはり走行性能。あらゆるシーンに対応できる、走行性能機能は、必須だとすら言えます。
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まとめ おすすめグレードはZグレード
新型ハイラックスのおすすめグレードでした。
まとめると、
- 価格差は、約48万円
- エクステリアは好み
- 安全性能はZが上
- 内装は若干Zが上
- 走行性能に差がある
よって、新型ハイラックスのおすすめグレードを【Z】としました!価格差から考えても、満足できる内容になっていますね。
関連記事・新型ハイラックスの乗り出し価格っていくら!?お見積りをやってみた
特に注目したいのが、
- 走行性能と安全性能
新型ハイラックスに求めるシーンを考えれば、おすすめグレードは必然的に【Z】になってきました!
是非試乗の際は、グレードによる違いを感じてみて下さいね!
ビバSUV!!
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画像テキスト引用TOYOTA公式HP