スバルのクロスオーバーSUV「レガシィアウトバック」の内装のおすすめのポイントは、まさにスバルのフラッグシップにふさわしい風格と上質さ、ダイナミクスを兼ね備えたインテリアにあります。
フラッグシップSUV車としての、上質なインテリアデザインを兼ね揃えています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]レガシィアウトバックからは、大人の雰囲気が溢れ出してるね[/chat]
安全性能や装備から考えても、価格はリーズナブルな設定も嬉しいポイントですね。
そんな新型レガシィアウトバックの内装を、画像を使って見ていきましょう!
内装カラーはブラックとアイボリーの2色!
新型レガシィアウトバックの内装カラーは、2色+シート素材はファブリック、本皮シート仕様が選択可能になっています。長距離ドライブでも疲れにくく乗り心地の良い設計となっています。
シート素材&カラーはグレードによる違いがあるので見ていきましょう!
LEGACY OUTBACK|ファブリックシートがの画像がコレ↓↓
LEGACY OUTBACK Limited|内装カラーブラック|本革シートの画像がコレ↓↓
LEGACY OUTBACK Limited|内装カラー|本革シートアイボリーの画像がコレ↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]LEGACY OUTBACK Limitedが本革シートってことね![/chat]
LEGACY OUTBACK Limitedは上品な質感に、シンプルで大人っぽく仕上げていますね。
スバルの最上級SUV車とあって、品があるインテリアデザインにも高評価でしょう!!
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おすすめの外装色との組み合わせは、ダークブルーパール×アイボリー
外装色とのおすすめの組み合わせは、ダークブルーパール×内装色アイボリー!
新型レガシィアウトバックのダークブルーパール画像がコレ↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うんうんかなり品があって、オシャレ感抜群なんじゃない!?[/chat]
深い青色に内装カラーはアイボリー。。。かっこいいじゃないか!!
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インパネの使い心地も計算済み?
ドライブを快適に過ごすための装備には、左右の温度が個別に調節可能なフルオートエアコン、寒い冬場に嬉しい前後席のシートヒーター、スマートフォンを充電できるUSB端子、前後座席の中央にそれぞれ設けられたアームレストなどがあります。
スピードメーターには大型マルチインフォメーションディスプレイを備えています。
8インチの大画面カーナビを装備したインパネはシルバーパーツを効果的にあしらった押し出し感のあるデザインに仕上がっています。
センターコンソールには本革巻ステアリングホイール(高触感革)&シフトレバー(高触感革+ピアノブラック調加飾)。
運転席からも助手席からも操作可能な、左右独立温度調整機能付フルオートエアコンを装備!!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]インパネ周りも、上品な質感に加え使い勝手も計算済みだねスバルさん!![/chat]
次に気になるのは、コックピット&後部座席ですね~見ていきましょう!
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コックピット&運転席は、パワーシートも装備!
運転席には、シートポジションメモリー機能付き。
他にも
- 運転席10way&助手席8wayパワーシート付き
- 運転席&助手席にシートヒーターも装備!
運転席は、SUV車としては低めの設定。しかし見晴らしが良く、快適なドライビングを保証してくれます。
座り心地はタイトな印象で、スポーティーのイメージが強い。
シートは上質で、長時間のドライブでも当たり前のように疲れにくい設定になっていますね。
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ラゲッジ容量&寸法 ゴルフバック&自転車まで!
ラゲッジ容量&サイズは
- ラゲッジ容量|559L
- 高さ|824mm
- 幅|1080mm
- 奥行き|1062mm
- 奥行きフラット時|1910mm
荷室は、通常時でも奥行きが1mほどあり、広いので実用性が高いです。
長年の経験から、スバルが提案する最高レベルのラゲッジスペースになっています!
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新型レガシィアウトバックの車内サイズ
レガシィアウトバックの車内サイズは・・
- 室内長|2030mm
- 室内幅|1545mm
- 室内高|1240mm
とボディサイズと比例して、ゆったりとした大きさになっていますね。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]車体サイズから分かるように、やっぱり広いね![/chat]
ハリアーやフォレスターといった、ミドルサイズSUV車と同等の車内サイズになっています。
では、新型レガシィアウトバックの後部座席を見ていきましょう!
後部座席のリクライニング機能の有無
新型レガシィアウトバックの後部座席は
- リクライニング機能を装備している
5段階のリクライニング機能を、後部座席にも装備。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]座り心地の評価も高いので、後部座席の快適性は上々でしょう!![/chat]
快適なポジションを調整することが、可能になっています。
次に、新型レガシィアウトバックの、後部座席の広さに対する口コミを見ていきましょう!
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後部座席の広さはどう?口コミを見ると
前後とも座り心地、大きなシート、足元の広さが決め手で、妻のGOサインが出た。
いいです。優雅な時間を味わえます。
後部座席もゆったりで妻と子供3人の5人乗車が多いので大好評です。
後部座席の広さは、高評価の口コミが多数です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]後部座席に大人2人が乗っても、余裕の空間だね![/chat]
大人が座っても、伸び伸び出来ると言ってもOKなくらいの居住性を確保しています。
後部座席の静粛性の口コミを見ると・・
静粛性も想定より高かったのはうれしい。
あまり詳しくない人には、ハイブリッド?って聞かれるくらいです
静粛性能や高級感もレヴォーグ、フォレスターよりも、断然アウトバックのほうが高かったです
全体的に驚くくらいの静粛性を提供してくれるのが、新型レガシィアウトバック。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フラッグシップSUV車とあって、快適性には拘っていますね!![/chat]
静粛性能や高級感もレヴォーグ、フォレスターよりも、断然アウトバックのほうが高かったです運転席・助手席に限らず、後部座席の静粛性も高いとの口コミが多いですね!
ハイブリッド?って間違われるって笑。それだけ静粛性に拘っているのでしょう!!
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後部座席の辛口な口コミは悪路での乗り心地!
特に後席が悪い。一般道の60km/h以下ぐらいのスピードで、パッチや荒れた部分の乗り越え時に想像以上の強いショックを感じます。
悪路での走行中・・後部座席にショックが大きめ。。。
こんな辛口な口コミが何件かありました。
おすすめグレードの記事でも書いたように、グレード|リミテッドではスタブレックス・ライドを装備しているので、この点は改善できますね。
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後部座席の見晴らしもGOOD!
リヤの窓も大きめで、見晴らしもGOODです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]息子が後部座席で本を読んでいる!って口コミもあったくらい!![/chat]
後部座席だけ暗い・・・そんな車種もあるだけに嬉しいポイントです!
後部座席のシートアレンジ|自転車も積める
6:4分割可倒式のシートアレンジになっています。
こんなシートアレンジももちろんOK↓↓
日常シーンでは、困ることが全くない後部座席といえるでしょう!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]どんだけトランクケース積めるの笑!!十分すぎるでしょうよ!![/chat]
ラゲッジスペースも広大で、画像から分かる通りトランクケースも楽々!!
次に新型レガシィアウトバックは車中泊も出来るのか?見ていきましょう!
新型レガシィアウトバックは車中泊もOK?
リヤシートをフラットにすると、奥行きが1974mmもあります!!
- 新型レガシィアウトバックは余裕で車中泊も出来る
と言えるでしょう!大柄な方も足を伸ばして、横になることもOKです!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]1974mmは嬉しいポイントですねー!余裕で車中泊も出来るじゃん!![/chat]
チャラチャラした印象が多いSUV車の中で、別格の大人の雰囲気を持つ新型レガシィアウトバック。
問答無用の上品さに、人気が高い理由が分かりますね。
ワゴンスタイルのSUV車とあって、後部座席・ラゲッジスペースは及第点以上の広さを確保していますね。
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高評価な後部座席と言えるでしょう
新型レガシィアウトバックの後部座席について見ていきました。
- 居住性
- 快適性
- 使い勝手
共に高評価です。。さすがフラッグシップSUV車と言ったところ。。リクライニング機能や後部座席の広さ、シートアレンジなど隙きのない装備を完備しています。
辛口な口コミとしては、
- 悪路での後部座席の乗り心地がイマイチ
との口コミも多かったですね。おすすめグレードのリミテッドは、スタブレックス・ライドを装備しているので、この点は改善できます!
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まとめ ユーザービリティ重視の内装!
新型レガシィアウトバックの内装レビューでした!
率直な感想として、内装カラーもシックな黒と上品なアイボリーの選択や、ラゲッジの広さなど
- ユーザーを選ばない内装と言える
フラッグシップSUV車とあって、至る所に上品な印象を受ける内装でした。
ステーションワゴンスタイルの国産ライバルSUV車が、皆無といえる現状。
必然的に、ライバル車が輸入SUV車となってしまう新型レガシィアウトバック。
装備や安全性能を考えると、外車より価格は非常にリーズナブルに設定されています。
しかし
内装・インテリアデザインをライバル車と戦うことになるので、スバルが考え尽くした内装になっていると言えるでしょう。
試乗の際は、スバルの拘り抜いた内装を体感してくださいね!!
ビバSUV!!
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画像出典引用SUBARU公式HP