新型ライズはいつ?一部改良は報道だけ、買うか待つかを4つの額で判定

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ライズは改良を待つ?。Z POWERFUL・安全装備の予想と、現行を比較。写真:現行ライズ・用品装着例の実車写真と黒帯を分けたアイキャッチ。
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現行仕様と予想の区分は2026年11月時点(11月2日確認)。費用計算は各表に示した価格版・燃料単価の条件によります。

新型ライズとは、トヨタの5ナンバーSUV「ライズ」の次の改良型を指す呼び名で、2026年11月2日時点でトヨタの発表は確認できません。

11月に一部改良されると報じられていますが、日付は報道で分かれていて、確認した公式資料では、正式な日程を確定できない状態です。現行の価格は1,800,700〜2,442,000円(税込・’24年11月現在)。待って動くのは「払う額」と「いまの車の売値」の2つで、燃料代と補助金は発表が出るまで変わる根拠がありません。

本音を言うと、日付の決まっていない改良を理由に、注文も下取りも止めてしまうのはもったいない。先に動く額と動かない額を分けて見れば、待つかどうかは今週のうちに決められます。

この記事のポイント

  • 確認した国内公式資料では改良発表を確認できない
  • 11月の改良は報道だけ
  • 待って動く額は2つ
街なかの道に停まる青いトヨタ ライズ(現行型)を、正面やや右から見た公式の車両写真。新型を待つかどうかの前に、いま買える現行型の姿を確かめる
画像:トヨタ自動車 公式サイト

30秒でわかる新型ライズ(2026年11月2日時点)

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項目中身確度
トヨタの発表改良も全面改良も公式発表未確認A(公式)
報じられている時期11月中〜後半と報じられ、日付は分かれているB(報道)
値上げ上がる方向と報じられ、額は未発表B(報道)
いまの価格1,800,700〜2,442,000円(税込・’24年11月現在)A(公式)
いまの注文・納期工場出荷の目処は「詳しくは販売店にお問い合わせください」(2026年10月30日更新)A(公式)
評価と物差しCARVELの物差しは平均4.5(採点した軸6/7)→ ライズの評価と口コミ(物差し・グレード選び)—
いまの車の売値見積もりを取るまで空欄 → MOTA車買取で概算査定額—

価格・注文の目処・ロッキーの告知は、2026年11月2日時点のトヨタとダイハツの公式サイトの内容です。

公開日:2026年11月2日 / 最終更新日:2026年11月2日

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目次

新型ライズはいつ?2026年11月2日時点でトヨタの発表は確認できない

2026年11月2日時点で確認したトヨタの国内公式ページでは、ライズの次の一部改良・全面改良の発表を確認できません。11月に一部改良されると報じられていますが、日付は報道で分かれています。先に、公式にある事実と報道の話を切り分けておきましょう。

緑の木立の中を走るベージュ系のトヨタ ライズ(現行型)の公式写真。トヨタの公式サイトに載っているのは、この現行型の外観
画像:トヨタ自動車 公式サイト

トヨタの公式サイトにあること・無いこと

購入判断の基準にできるのは、公式に掲載された現行の価格・仕様と、販売店への問い合わせを案内する工場出荷の情報です。トヨタのライズのグレード・価格のページには、8グレードの1,800,700〜2,442,000円が「’24年11月現在」の表示で並んでいます。

告知の確認範囲も分けておきます。ライズの車種ページに、生産終了や受注停止の告知は確認できない(2026年11月2日時点)。報道の予定を、そのままメーカーの確定予定にはできません。

報じられているのは「11月の一部改良」、日付は分かれている

報道で出ているのは、全面改良ではなく一部改良の話です。

時期は11月中〜後半と報じられ、日付は1つにそろっていません。正式日程は公式資料で未確認です(2026年11月2日時点)。次の改良内容や対象グレードを確定する公式資料も、この確認範囲では見つかっていません。

ここで日付を1つ選んで予定を組むと、外れたときに困ります。下取りの日程、いまの車の車検、納車を待つ家族の予定。正直、どれも「11月◯日」を前提にしないほうが安全だと思う。

結局、11月に出るんですか?

日付は報道で割れています。日付ではなく額で決めましょう。

探されているのは「新型」より「一部改良」

検索の動きを見ると、関心は「フルモデルチェンジ」から「マイナーチェンジ・一部改良」へ移っています。

筆者の検証(2026年10月)|ライズの関連語の検索数、直近12か月の動き(月間検索数の推計データ(日本・日本語))
2025年10月と2026年9月の月間検索数(推計)を比べると、「ライズ マイナーチェンジ」は480→1,300で2.71倍、「ライズ 一部改良」は30→140で4.67倍でした。「ライズ フルモデルチェンジ」は1,900→1,600で0.84倍に減っています。「ライズ 新型」は4,400→6,600で1.50倍。

日本・日本語の12か月の集計を、2026年10月31日に1回取得した値です。

言えるのは「探している人の関心が改良の中身へ移った」ところまで。検索数は発売の証拠にはなりません。

兄弟車ロッキーは現行モデルの生産を終了、ライズの告知は確認できない

兄弟車のロッキーは、ダイハツ公式のロッキーのページに「2026年8月下旬をもちまして、ロッキーの現行モデルの生産を終了いたしました」とあります。続けて「生産再開につきましては、今後の状況を踏まえて改めてご案内申しあげます」。販売会社に在庫があっても、色やグレードは希望に沿えない場合がある、という但し書き付きです。ライズのほうには、こうした告知は確認できない(2026年11月2日時点)。

ライズの改良情報の確度表:決まっていること・報じられていること・未定

確度A(公式)は、いまの価格、ライズに生産終了・受注停止の告知が無いこと、ロッキーの現行モデルの生産終了の3つです。時期と値上げは報道(B)で、額と日付は決まっていません。

ライズの現行公式情報、改良の報道・予想、正式確認を待つ内容を分けた図。現行価格と仕様は公式で確認し、改良日と正式価格・装備は未確認。

確度表(2026年11月2日時点)

ライズの改良情報の確度表(2026年11月2日時点)

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話中身確度出どころの種類
改良の時期11月と報じられ、日付は分かれているB報道
値上げ上がる方向と報じられ、額は未発表B報道
受注の状況現行の新規注文は春ごろから止めている販売店が多いと報じられ、一部で再開の話もあるB報道
ライズの生産終了公式の告知は確認できないAメーカー公式
フルモデルチェンジ公式発表は確認できないA(確認範囲で発表が見つからないこと)メーカー公式
ロッキー2026年8月下旬に現行モデルの生産を終了Aメーカー公式

持ち帰り:販売店に行く前に見る1枚
・Aで決まっているのは「いまの価格」「告知が無いこと」「ロッキーの現行モデルの生産終了」の3つ
・Bは「11月」「上がる方向」「店ごとの受注」。日付と額は誰も公式には言っていない
・フルモデルチェンジは公式発表未確認。年の数字が出てきたら、それは予想

販売店で「来月から変わりますよ」と言われたら、この表のどの行の話かを当てはめてみてください。Bの行なら、その場で決める理由にはなりません。

公式情報と改良予想の読み分け

Aはメーカーが公表した事実、Bは報道による情報です。情報が1件でも、主張の内容と公式未確認の範囲を分けて読みます。複数の記事が同じ配信元なら、独立した確認が増えたことにはなりません。

改良の時期や装備の予想は、現行仕様と分けて紹介します。未確定の価格を支払総額へ入れず、契約時にはメーカーの仕様表と販売店の見積書を照合してください。

改良日は11月16日説と24日説。Z POWERFULも公式確定とは分ける

一部改良の時期は、11月16日とする情報と11月24日とする情報が食い違っています。2026年11月2日時点で確認した公式ページからは、どちらかを発売日として確定できません。予定日に間に合うつもりで今の車を手放すのは避け、契約書の仕様と納車予定を先に確認してください。

改良内容には、Zをベースにした「Z POWERFUL」の設定予想もあります。黒いドアハンドル・ミラー・アンテナ・ホイールによる外観の変更が中心とされ、名称だけでエンジンの高出力化を意味するわけではありません。ガソリン2WD・ターボ4WD・ハイブリッド2WDへの設定が報じられていますが、正式な仕様表は未確認です。専用の黒いガーニッシュは販売店オプションとされているため、標準装備込みの価格だと思って見積もりを比べないでください。

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気になる点報じられている変更買う前に確かめること
冬の快適性前席ヒーターの全車標準化現行の希望グレードに既に付くか、改良で新たに付くか
充電と後退時の確認USB Type-C化、ナビレディパッケージの標準化端子の位置・出力、カメラ画像を表示する機器の費用
予防安全横断自転車や交差点での検知、ACCの作動改善改良後の公式安全装備表と作動条件
駐車支援一部メーカーオプションの廃止予想欲しい駐車支援が残るか、カメラだけとの違い

安全装備の改善を重視する人は、価格だけでなく検知対象と作動条件が載った正式な装備表を待つ意味があります。一方、必要な装備が現行在庫にそろい、車検や通勤の期限が近い人は、現行の支払総額と改良待ちの代車・車検費用を比べるほうが現実的です。予想の値上げ額だけで待つ損得を決める段階ではありません。

受注と納期は販売店ごとに違う:聞くことは3つ

現行の新規注文は春ごろから止めている販売店が多いと報じられ、一部では再開の話もあります。いま注文できるかどうか自体が店で違うので、販売店に聞かないと分かりません。トヨタの工場出荷時期の目処のページでも、ライズの行は「詳しくは販売店にお問い合わせください」です(2026年10月30日更新)。

だから、聞くことを先に決めておく。

  1. いまの注文はどう扱われるか(受けられるか、改良後の生産に回るか)
  2. 注文後に改良後の価格へ切り替わる場合、どう扱われるか
  3. 工場出荷の目安はどれくらいか

この3つを2店で聞くと、「その店だけの事情」なのか「全体の話」なのかが見えてきます。

ライズの改良の履歴:2021年11月の公式価格と、いまの価格の差

2021年11月のハイブリッド追加のときと比べて、いまの公式価格は8グレードすべてで上がっています。差は93,700〜114,200円。ただし次にいくら上がるかは、トヨタから発表されていません。

ライズ8グレードの、2021年11月の公式価格と今の公式価格('24年11月現在の表示)の差を並べた横棒の図。差はXガソリン2WDの93,700円からZターボ4WDの114,200円まで、率は4.7〜5.6%。次の改良の値上げ額の予想ではない

公式で確かめられる改良の節目

トヨタのニュースリリースで日付と価格表まで追える改良は、2021年11月1日の一部改良です。

トヨタのニュースリリース(2021年11月1日)によると、このときハイブリッド車が新しく加わり、ガソリンの2WDは1.0Lターボから新しい1.2Lエンジンに変わりました。予防安全の「スマートアシスト」も全車標準装備になっています。

いまの価格表には「’24年11月現在」とあり、2024年11月時点の価格がいまも載っている形です。価格の表示の日付は、2024年11月から変わっていません。

グレード別の価格の差(2021年11月→いま)

ライズ 8グレードの公式価格(税込・2026年11月2日時点の公式価格表で計算)

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グレード2021年11月いま(’24年11月現在)差
X ガソリン1.2L 2WD1,707,000円1,800,700円+93,700円(5.5%)
G ガソリン1.2L 2WD1,857,000円1,958,000円+101,000円(5.4%)
Z ガソリン1.2L 2WD2,039,000円2,152,700円+113,700円(5.6%)
X 1.0Lターボ 4WD1,984,800円2,079,000円+94,200円(4.7%)
G 1.0Lターボ 4WD2,133,700円2,235,200円+101,500円(4.8%)
Z 1.0Lターボ 4WD2,299,200円2,413,400円+114,200円(5.0%)
G ハイブリッド 2WD2,163,000円2,263,800円+100,800円(4.7%)
Z ハイブリッド 2WD2,328,000円2,442,000円+114,000円(4.9%)

筆者の検証(2026年10月)|ライズの2021年11月の公式価格と、いまの公式価格のグレード別の差(トヨタのニュースリリース(2021年11月1日)・トヨタの価格データ)
2021年11月1日のニュースリリースの価格表と、いまのトヨタの価格データ(’24年11月現在の表示)を8グレードで並べ、差と率を計算しました。上がった額は93,700〜114,200円、率は4.7〜5.6%です。

どちらも税込・北海道と沖縄を除く価格・リサイクル料金を含まない条件で、2026年10月31日に取得しました。

この差は、2021年11月から’24年11月現在の表示までの改定をすべて足した結果です。次の改良の値上げの予想ではありません。

価格の差を読むときの注意

2021年11月から’24年11月現在の表示までの差を、「改良1回ぶん」と読むのは間違いです。

2021年11月の価格と、いまの価格のあいだには改定が挟まっていて、装備も同じではありません。公式のリリースで言えるのは、2021年11月の時点で何が変わったかまで。「改良のたびに◯円上がる」という読み方は、公式の数字からは出てきません。

率で見ると4.7〜5.6%。いちばん安いX(5.5%)も上のZ(4.9〜5.6%)も同じくらいの率で上がっていて、安いグレードを選べば値上げの影響を避けられる、という形にはなっていません。

【山場】待つと何が変わる?4つの額で「いま買う」と「改良後」を比べる

待って動くのは、払う額(改良後の価格は未発表)と売る額(いまの車の年式と距離が進む)の2つです。戻る額と走る額は、公式の発表が出るまで変わる根拠がありません。

4つの額(払う・戻る・走る・売る)のうち、待つと動くのは払う額と売る額の2つ、動く根拠が無いのは戻る額と走る額の2つ、と仕分けた早見の図。実質は、払う額−戻る額+走る額−売る額

4つの額の表と「待つと変わる?」の列

代表の4グレードで、2026年11月2日時点の4つの額を並べました。走る額は5年・年1万kmを補助なしのガソリン単価で、売る額は0円として計算しています。

ライズの4つの額(2026年11月2日時点・レギュラー補助なし212.9円/L・売る額0円)

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額X ガソリン2WDG ハイブリッドZ ハイブリッドZ ターボ4WD待つと変わる?
払う額1,800,700円2,263,800円2,442,000円2,413,400円変わりうる(改良後の価格は未発表)
戻る額0円0円0円0円現時点で0円(制度の変更は公式で確認)
走る額(5年・5万km)+514,251円+380,179円+380,179円+611,782円変わる根拠なし(燃費の変更は未発表)
売る額????動く(いまの車の年式・距離が進む)
実質2,314,951円2,643,979円2,822,179円3,025,182円—

式は「実質=払う額−戻る額+走る額−売る額」です。

戻る額が0円なのは、トヨタのライズの減税・補助金のページで、ハイブリッドのG・Zに示されているのが重量税のエコカー減税だけで、CEV補助金の欄が空だからです(2026年11月2日時点)。税の軽減は、払う額に税を入れていないので戻る額にも入れていません。

筆者の検証(2026年10月)|4つの額(代表4グレード)と「待つと変わるか」の列(トヨタの価格データ・減税と補助金のページ・資源エネルギー庁の石油製品価格調査)
走る額は、5年・5万kmをWLTC燃費(ハイブリッド28.0・ガソリン2WD 20.7・ターボ4WD 17.4km/L)で割り、補助なしのレギュラー212.9円/L(2026年10月26日調査の全国平均170.1円/L+その週の支給単価42.8円/L)を掛けた値です。実質は、X ガソリン2WDの2,314,951円からZ ターボ4WDの3,025,182円まで。

メンテナンス費と売却額は入れていません。価格と単価は2026年10月31日に取得しました。

単価は、資源エネルギー庁の石油製品価格調査の2026年10月26日調査のレギュラー全国平均170.1円/Lに、その週(10月22日〜28日)の国の支給単価42.8円/Lを足した補助なしの212.9円/L。店頭の価格は燃料油価格定額引下げ措置の支給で下がっていて、10月29日〜11月4日の支給単価は52.4円/Lです。支給の額は週ごとに変わるので、走る額は補助を除いた値で比べています。ガソリンの値段や支給が動けば走る額も動くものの、それは待っても待たなくても同じ。改良とは関係のない動きです。

待てば安くなる、わけじゃない?

払う額は上がる方向、売る額は年式が進む側。安くなる額は見当たりません。

払う額:上がる方向と報じられているが、額は発表待ち

改良後の払う額は、上がる方向と報じられているだけで、額はトヨタから出ていません。

だから額はここに書きません。参考にできるのは、前の章で見た「2021年11月からいままでに93,700〜114,200円上がった」という過去の事実まで。

改良前の在庫を選ぶか改良後を待つかは、改良の中身が発表されてから比べる手もあります。中身が分からないうちに「上がる前に」と焦る理由は、公式の数字からは出てきません。

売る額:待つ間に動くのは、いまの車の側

待っている間に確実に動くのは、いまの車の売値です。

月が進むほど、いまの車の年式は古くなり、走った距離も増えます。いくら動くかは年式・距離・状態で車ごとに違うので、見積もりを取らないと分かりません。4つの額で最後まで空欄なのも、この行だけ。

だから先に、いまの車の概算査定額を1つ持っておくと判断が楽になります。改良を待つにしても、その間に売値がどう動くかを数字で追えるからです。MOTA車買取は最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社(最大)。その3社からは電話が来ます。

最短3時間後に、Webで概算査定額が見られます。利用料は無料です(任意の有料サポートを除く)。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

下取りに出すか買取に出すかは、下取りと買取の違いと、損をしない順番で先に整理しておくと迷いません。

ハイブリッドかターボ4WDか、グレードをどう選ぶかは、ライズの評価と口コミ(物差し・グレード選び)で物差しと一緒に比べています。

本音:待つべき人・いま動くべき人・噂が外れたら困る人

私なら、日付の決まっていない改良のために、車検が先に来る車で待ち続けることはしません。待つ価値があるのは、いまの車に余裕がある人だけです。

青いトヨタ ライズ(現行型)を後ろ斜めから見た公式の車両写真。待つ人もいま動く人も、まず現行型の姿を押さえておきたい
画像:トヨタ自動車 公式サイト

待ったほうがいい人

待つ意味があるのは、期限に追われていない人です。

  • いまの車の車検や故障の心配が、半年以上先まで無い
  • 改良の中身(安全装備など)を見てから決めたい
  • 販売店で、いまの注文の扱いが「未定」と言われた

この3つのどれかに当てはまるなら、待って失うのは主に、いまの車の売値が月ごとに動く分だと思います。中身が発表されれば、改良前の在庫と比べる材料も増えるはずです。

いま動いたほうがいい人

いまの車の車検が先に来るなら、動いたほうがいい。

ガソリン車でよく、注文を受けてくれる販売店が近くにある人も同じです。改良後の価格が上がるのを避けたい人も、ここに入ります。ただし上がる額は未発表なので、「いくら得をするか」は誰にも言えません。

ライズにこだわらないなら、同じトヨタのヤリスクロスの評価と口コミを並べて見る手もあります。5ナンバーにこだわるかどうかで、候補の幅はかなり変わる。

噂が外れたときに困る人(やめておけ条件)

いちばん避けたいのは、報道の日付に合わせて段取りを組んでしまうことです。

「11月」は予定ではなく報道。ここだけは割り切ってください。

  • 「11月」を前提に、いまの車の売却や下取りの日程を決めた人 → やめておきましょう。日付が動けば、車の無い期間ができます
  • 改良後も同じ価格で買えると思っている人 → 上がる方向と報じられています。予算に余白が無いなら、待つ前提を見直したほうがいい
  • 改良で注文の扱いが変わることを考えていない人 → 注文済みでも、改良後の価格に切り替わる場合の扱いは店に確かめておく

正直なところ
「11月」という時期そのものが確度Bです。日付は報道どうしでそろっておらず、値上げの額もトヨタから発表されていません。この記事の確度表も、トヨタが発表した日に書き換わります。検索数の動き(E1)は読者の関心の変化で、発売の証拠ではありません。いまの情報で決められるのは「何を待ち、何を待たないか」まで。日付や額を前提にした計画は、発表が出るまで組まないでください。

待つか動くかが決まったら、次に要るのはいまの車の売値です。売り先を何社か比べたいなら、一括査定サイトの比べ方に電話の数と解除の期限で並べた表があります。

最大20社の入札から、概算の査定額が出ます。

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新車の改良を待てない、予算が合わないときは、登録済み未使用車を含む中古車から探す道もあります。ズバット車販売は、提携先のネクステージ1社が在庫から探し、基本的に電話で連絡するサービスです。利用は無料で、車の代金・諸費用・陸送費は別(ネクステージとの契約)になります。

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ライズの新型・改良のよくある質問

紺・ベージュ・白の3色のトヨタ ライズ(現行型)を並べた公式の車両写真。新型や一部改良のよくある質問の前に見る、現行型のボディカラー例
画像:トヨタ自動車 公式サイト
トヨタの新型ライズは2026年に発表されますか?

2026年11月2日時点で、トヨタの発表は確認できません。11月に一部改良されると報じられていますが、日付は報道で分かれ、正式日程は公式資料で未確認です。

ライズのフルモデルチェンジはいつですか?

確認した国内公式資料では発表を確認できず、時期を確定できません。年の数字を挙げる情報は予想で、トヨタの裏付けは無い。

ライズも生産が終わりますか?

トヨタの公式サイトに、ライズの生産終了の告知は確認できません(2026年11月2日時点)。兄弟車のロッキーは、2026年8月下旬に現行モデルの生産を終了したとダイハツ公式が案内しています。

ロッキーとライズはどっちが安いですか?

いちばん安いグレードどうしなら、ロッキーが39,600円安い。ロッキーは現行モデルの生産を終えていて、新車は販売会社の在庫が残るぶんだけ。ダイハツ公式のロッキーは1,761,100円から、ライズは1,800,700円からです。ライズのグレードの違いはライズの評価と口コミにまとめています。

ライズは改良後に値上がりしますか?

上がる方向と報じられていますが(2026年11月2日時点)、額は未発表になります。過去の動きなら、2021年11月からいまの価格表までに8グレードで93,700〜114,200円上がりました。

まとめ:新型ライズを待つか、2026年11月2日時点の判定

高架の道路を走る白いトヨタ ライズ(現行型)の公式の車両写真。2026年11月2日時点で買える現行型の外観
画像:トヨタ自動車 公式サイト
  • 2026年11月2日時点で、確認したトヨタ国内公式ページでは、新型ライズ・一部改良の発表を確認できない(11月の改良は報道だけ・日付は分かれている)
  • いまの価格は1,800,700〜2,442,000円(’24年11月現在)。2021年11月からの差は93,700〜114,200円
  • 待って動くのは払う額と売る額。戻る額(0円)と走る額は、発表が出るまで変わる根拠がない

判定のひとことは、「日付で待たず、額で決める」。ロッキーは2026年8月下旬に現行モデルの生産を終えましたが、ライズに同じ告知は出ていません。

ほかの新型SUVの発売予定は、公式の日付と報道を分けた一覧にまとめています。

次の一歩
今週やることは1つ。近くの販売店1〜2店に「いまの注文の扱い」「改良後の価格に切り替わる場合の扱い」「工場出荷の目安」の3つを聞く。その前に、いまの車の概算査定額を1つ取ってメモしておくと、店の話を数字で受け止められます。

概算査定額の取り方と、電話がどこから何社来るのかはMOTA車買取の仕組みと電話の数にまとめてあります。

やりとりするのは、高額査定の上位3社(最大)です。

\ その下取り額、決める前に比較! /

MOTAで下取りと比べる目安を確認

出典:トヨタ自動車、ダイハツ工業、資源エネルギー庁(石油製品価格調査・燃料油価格定額引下げ措置)
時点:2026年11月2日確認。改良の装備・日程には報道の予想がありますが、国内の正式仕様・発売日・価格を確定する資料は確認できません。トヨタの発表が出たら、確度表と4つの額を書き換えます。

参考URL一覧

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