タフトの乗り出し価格|11月登録で1,470,730円から、税と保険は全グレード35,230円

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ダイハツ タフトの乗り出し価格の記事のアイキャッチ。公式のタフトの室内のイラスト調の写真に、「タフトの乗り出し価格|11月登録で147万0730円から」というタイトルを載せた
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タフトの乗り出し価格は、11月登録の公式見積りの合計で1,470,730〜1,965,730円で、販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金は別にかかります。

合計の中身は、車両価格に重量税9,900円と自賠責37か月25,330円を足しただけ。税と保険は全グレード同じ35,230円です。残クレ(5年60回・販売会社の公表金利4.9%)なら、X 2WDは月21,300円で、最終回は456,000円になります(2026年10月時点の価格と料率)。

見積書の値引きを数万円がんばるより、払い方を決めるほうが財布に効く車だと私は見ています。X 2WDを残クレで5年乗り続けると、手数料は241,970円。タフトの値引きの申告の中央値(車両5万円)の4倍を超えます。

グレードの選び方や物差しの評価は、タフトの評価の記事にまとめています。

この記事のポイント

  • 公式の合計は147.1万円から
  • 手続き費用とリサイクル料金は別
  • 税と自賠責は全車35,230円
  • 残クレはX 2WDで月21,300円
  • 5年の固定費は61.2万円から

30秒でわかるタフトの乗り出し価格(11月登録・2026年10月時点)

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項目数字
公式見積りの合計(最安)1,470,730円(X 2WD)
公式見積りの合計(最高)1,965,730円(Gターボ“アクティブモード” 4WD)
合計に入らないもの販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金・任意保険
ナビとETC付きの最安1,681,160円(X 2WD)
残クレ 5年60回月21,300円×59回・最終回456,000円(X 2WD・頭金0・4.9%)
5年の固定費(5万km)611,920円(NA 2WD・燃料代が81.3%)
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公開日:2026年10月31日 / 最終更新日:2026年10月31日

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目次

タフトの乗り出し価格はいくら?11月登録で147万0730円から

11月登録の公式見積りの合計は、X 2WDの1,470,730円から。この額に販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金は入っていないので、販売会社の見積書ではここに数万円が乗ります。

ミントグリーンのタフトを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。黒いルーフとTAFTの文字が見える
画像:ダイハツ 公式サイト

公式見積りの合計は「車両+重量税+自賠責」だけ

ダイハツ公式のオンライン見積りの合計は、車両価格に税と保険を足した額です。11月登録だと、中身はこうなります。

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費目額(11月登録)
車両価格(税込)1,435,500〜1,930,500円
重量税(3年分)9,900円
自賠責(37か月・11月1日以降の契約)25,330円
環境性能割0円
軽自動車税(種別割)0円
税と保険の合計35,230円(全グレード同じ)
入っていないもの販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金

重量税の9,900円は、エコカー減税が当たらない額です。タフトは減税の対象外なので、どのグレードでも同じになります。自賠責は損害保険料率算出機構の基準料率表で、11月1日以降に保険期間が始まる軽の37か月が25,330円。税と保険が全グレード35,230円でそろうので、グレードの差はそのまま車両価格の差です。

筆者の検証(2026年10月)|公式の見積りのデータで出した16通りの11月登録の合計(ダイハツ公式の見積りのデータからの計算)
ダイハツ公式のオンライン見積りが使う車両価格・重量税・自賠責のデータ(2026年10月時点)を、11月登録(環境性能割0円・軽自動車税の種別割0円)の条件で足した額です。8グレード×2WD/4WDの16通りで、ナビ・ETCの価格も同じデータの税込額。販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金・任意保険は入っていません。

軽自動車税は買った年度0円、環境性能割はもう無い

軽自動車税(種別割)は年10,800円です。4月1日の持ち主に1年分がかかり、月割りはありません(長野市の軽自動車税の案内)。11月に登録すると2026年度の分は0円で、最初に払うのは2027年度の分から。

環境性能割は2026年3月31日で廃止されました。タフトはガソリン車なので、国のCEV補助金の対象でもありません。戻ってくるお金は0円として予算を組むのが、この車の前提です。

普通車のライズは税の表も自賠責の額も軽とは別なので、総額を並べるときはライズの記事の数字と中身をそろえて見てください。

持ち帰り:公式の合計の中身(11月登録)
・車両価格:グレードと駆動の税込価格(X 2WDなら1,435,500円)
・重量税:9,900円(全グレード)
・自賠責:25,330円(37か月・11月1日以降の契約)
・環境性能割と軽自動車税:どちらも0円
・入っていないもの:販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金・任意保険

見積書の諸費用の欄から35,230円を引くと、残りが販売会社の手続きの費用と、リサイクル料金などの預かり金です。

16通りの総額表:グレードと駆動でいくら違う?

いちばん安いX 2WDと、いちばん高いGターボ“アクティブモード” 4WDの差は495,000円。4WDは、どのグレードでも2WDより126,500円高くなります。

ブラックのタフトを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。黒いルーフと丸いヘッドライトが見える
画像:ダイハツ 公式サイト

8グレード×2WD/4WDの公式見積りの合計(11月登録)

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グレード2WD4WD
X1,470,730円1,597,230円
Xターボ1,564,230円1,690,730円
G1,657,730円1,784,230円
Gターボ1,740,230円1,866,730円
G“ラギッドベンチャー”1,740,230円1,866,730円
G“アクティブモード”1,756,730円1,883,230円
Gターボ“ラギッドベンチャー”1,822,730円1,949,230円
Gターボ“アクティブモード”1,839,230円1,965,730円

どれも販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金を含まない額で、ナビ・ETC・有料色も入っていません。

GターボとG“ラギッドベンチャー”は、2WDも4WDも同じ額です。ターボを取るか、特別仕様の見た目を取るか。総額は同じなので、ターボの走りか、ラギッドベンチャーの外装かで選べます。

ナビとETCを付けると168万1160円から

販売店オプションのワイド スタンダード ナビ(標準プラン)は179,190円。X 2WDに付けると1,649,920円で、ETC2.0(31,240円)も足すと1,681,160円です。いちばん高いGターボ“アクティブモード” 4WDに同じ2つを付けると、2,176,160円になります。

  • ワイド エントリー ナビ(標準プラン):151,470円
  • ワイド スタンダード ナビ(標準プラン):179,190円
  • 10インチ スタイリッシュ ナビ(標準プラン):348,810円
  • ETC2.0車載器(スタンダードモデル):31,240円
  • 9インチ スマホ連携ディスプレイオーディオ(メーカーオプション):88,000円(スマートパノラマパーキングパック付きは132,000円)

ナビの額は、どれも本体と取付の費用を足した税込です。ダイハツ広島販売の残クレの案内によると、オプションはクレジットに組み込めても、残価には反映されません。ナビを残クレに入れると、その分は最終回ではなく月々に乗ってきます。

10インチのナビだと、それだけで35万円近いんですね

X 2WDなら、エントリーのナビとの差は197,340円。まずそこで迷う

値引きを入れると、X 2WDは142万0730円

タフトの値引きは、価格.comの申告46件がすべて2020年モデルで、2026年7月の改良後の申告はまだありません(2026年10月時点)。申告の中央値は車両5万円・付属品5万円です。

車両で5万円を引ければ、X 2WDの公式見積りの合計は1,420,730円。申告の中身や交渉の順番は、タフトの値引きの記事で扱っています。

値引きの5万円より、いまの車の売値の差のほうが大きいことはよくあります。MOTA車買取は、2026年10月時点の公式ページで最大20社が入札し、やりとりは高額査定の上位3社まで。最短3時間後にWebで概算査定額が出て、利用料は無料です(任意の有料サポートを除く)。申し込むと、上位3社からは電話で連絡が来ます。

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見積書で増える費用は?手続き代行費用とリサイクル料金

公式の合計に入らないのは、販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金・任意保険の3つです。ダイハツのタフトの価格表にも「価格には保険料、税金、自動車リサイクル料金、その他の登録に伴う費用は含みません」と書かれています。

ベージュのタフトを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。黒いルーフとTAFTの文字入りのグリルが見える
画像:ダイハツ 公式サイト

公式の合計に入らない3つ

1つ目は手続き代行費用。登録や納車の手続きを販売会社に任せる費用で、額は販売会社ごとに決まります。

2つ目はリサイクル料金です。タフトの額はダイハツの価格表にも公式の見積りの合計にも入っていないので、見積書の行で額を確かめることになります。3つ目の任意保険は、年齢や等級で額が大きく動くため、目安は5年の固定費の章で。

ハスラーの乗り出し価格は、スズキの公式見積りに登録諸費用とリサイクル料金まで入った額です。ハスラーと総額を比べるなら、タフトの側に販売会社の費用を足して、中身をそろえてから並べないと差を読み違えます。

2020年の見積書の例では、合計の外に6万円台

2020年の発売時の見積書の例としてCARPRIMEの記事(2024年9月9日更新)が載せるタフト G 2WDでは、販売諸費用が49,807円、預り法定費用等が17,180円でした。足すと66,987円。

改良前の価格で、環境性能割や改定前の自賠責があった時期の例なので、いまの額ではありません。それでも、公式の合計の外に数万円の行が並ぶのが、見積書のふつうの姿です。額は販売会社ごとに違うので、この数字は「どのくらいの桁か」の目安にとどめてください。

見積書は公式の合計を引いて読む

販売会社の見積書は、次の順に読むと、どの行が販売会社の費用かがはっきりします。

  1. 公式の見積りで、見積書と同じグレード・駆動・色・付属品の合計を出す(X 2WDの素の状態なら1,470,730円)
  2. 見積書の支払総額から、値引きと下取りの行を外す
  3. 残った額から、公式の合計を引く
  4. 差の行を1つずつ、名前と額で聞く。頼んでいない作業の行があれば、外せるかも聞く

新車の総額が予算を超えるなら、中古車(届出済み未使用車を含む)で探す選び方もあります。ズバット車販売は、メーカー・車種・予算などを入力すると、提携先の中古車販売店ネクステージから基本的に電話で連絡が来て、在庫から探してもらえる仕組みです。利用は無料で、車の代金・諸費用はネクステージとの契約で別にかかり、遠くの在庫を取り寄せるときは陸送費も別にかかります(2026年10月時点)。

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車両代金・諸費用などは別途必要です

タフトは残クレか現金か?5年60回の月々と最終回

販売会社の公表金利4.9%で、頭金0のX 2WDを5年60回の残クレにすると、月21,300円×59回で最終回は456,000円。最終回まで払って乗り続けると総額は1,712,700円で、手数料は241,970円です。

ブルーのタフトを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。黒いルーフと丸いヘッドライトが見える
画像:ダイハツ 公式サイト

金利は販売会社ごと。京都と広島の公表は4.9%

ダイハツの残クレ「ワンダフルクレジット」は、金利・残価・回数などの条件が販売会社ごとに決まり、メーカーの全国一律の金利は公表されていません。京都ダイハツ販売の公表は実質年率4.9%(2026年1月現在)、ダイハツ広島販売もタフトの支払例を4.9%で載せていて、どちらも販売会社の公表値なので、地域の販売会社では違うことがあります。

最終回は、新車に乗り換える・車を返す・残価を払って乗り続けるの3つから選びます。返すときの条件は、京都の公表で5年なら60,000km以内、査定の減点50点以内。条件から外れると精算金がかかります。広島の案内では、乗り続けるために最終回を再ローンにすると金利は5.9%です。

9通りの月々と最終回(頭金0・4.9%・5年60回)

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グレード・駆動月々×59回最終回乗り続ける総額手数料
X 2WD21,300円456,000円1,712,700円241,970円
X 4WD23,100円496,000円1,858,900円261,670円
Xターボ 2WD22,700円485,000円1,824,300円260,070円
G 2WD24,000円515,000円1,931,000円273,270円
Gターボ 2WD・G“ラギッドベンチャー” 2WD25,200円541,000円2,027,800円287,570円
G“アクティブモード” 2WD25,400円547,000円2,045,600円288,870円
Gターボ“ラギッドベンチャー” 2WD26,400円568,000円2,125,600円302,870円
Gターボ“アクティブモード” 2WD26,600円573,000円2,142,400円303,170円
Gターボ“アクティブモード” 4WD28,400円613,000円2,288,600円322,870円

元金は公式見積りの合計で、手続き代行費用・リサイクル料金・オプションは入っていません。

筆者の検証(2026年10月)|ワンダフルクレジット5年60回を9通りで試算(販売会社の公表例からの計算)
ダイハツ広島販売が載せるタフトの支払例(5年61回払い・割賦元金1,508,150円・4.9%・初回26,112円・月21,700円×59回・最終回451,000円)に元利均等の式を当てると、支払の現在価値の差は+678円(0.04%)で、ほぼ同じ額になります。その例の残価の割合(451,000円÷車両価格1,419,000円=31.78%)を各グレードの車両価格(X 2WDは1,435,500円)に当てて最終回の残価を出し、元金は2026年10月時点の公式見積りの合計(X 2WDは1,470,730円)とした試算です。広島の例は改良前の価格の例で、実際の残価と月々は販売会社の見積りで違うことがあります。

最終回の456,000円って、5年後の売値のこと?

最終回の額は、販売会社が契約のときに据え置く額。5年後にこの値段で売れるという予想ではない、と読んでおくのが安全です。

残価なしの60回払いと比べると、乗り続ける人は5万円多い

同じ4.9%で、X 2WDを残価なしの60回払いにすると月27,700円、総額は1,662,000円です。残クレで最終回まで払う1,712,700円より、50,700円少ない。5年後も乗り続けるつもりなら、同じ金利では残価なしのローンのほうが払う額は小さくなります。

タフトX 2WDを4.9%・5年60回で払うとき、5年後も乗り続けるなら残価なしの60回払いのほうが総額で50,700円少なく、残クレは月々が6,400円低い
出典:販売会社の公表金利4.9%と公式見積りの合計から計算(頭金0・2026年10月時点)

京都ダイハツ販売の案内にも、最終回で買い取る場合は「一般的なローンの方が軽くなる場合があります」とあります。残クレの得は、月々が6,400円軽いことと、5年で返すか乗り換えると決めている場合の身軽さです。

金利が1%低い場合(3.9%・比較のための仮の値で、公表値ではありません)は、X 2WDの月々が20,500円、手数料は194,770円。4.9%より47,200円少なくなります。値引きの申告の中央値5万円に近い額です。

本音:残クレが向かない人
・5年後も乗り続けるつもりの人。同じ4.9%なら、X 2WDは残価なしの60回のほうが50,700円少ない
・5年で60,000kmを超えて走りそうな人。返すときの条件から外れると、精算金がかかる
・最終回456,000円の当てがなく、再ローン(広島の案内では5.9%)になりそうな人。最終回の後も手数料が続く

逆に、5年で乗り換えるか返すと決めていて、走る距離が少ないなら、残クレは月々を6,400円抑える道具として使えます。

頭金を入れれば、月々も手数料も下がります。いまの車の売値が分かれば、頭金に回せる額の見当もつく。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

タフトの維持費は?5年の固定費は61万円から、8割は燃料代

11月に登録して5年で5万km走ると、税・自賠責・初回車検の法定費用・燃料代の固定費は、NAの2WDで611,920円、月にならすと10,199円です。そのうち81.3%が燃料代。

タフトの室内を運転席側から写した公式写真。前席と後席に迷彩調の柄のシートが並び、広い室内が分かる
画像:ダイハツ 公式サイト

5年の固定費(11月登録・5年5万km)

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区分購入時の税と自賠責軽自動車税(5回)初回車検の法定費用燃料代5年の合計
NA 2WD35,230円54,000円25,260円497,430円611,920円
NA 4WD35,230円54,000円25,260円516,748円631,238円
ターボ 2WD35,230円54,000円25,260円499,765円614,255円
ターボ 4WD35,230円54,000円25,260円514,251円628,741円

初回車検の法定費用は、自賠責24か月18,660円と重量税6,600円の合計です。任意保険・点検整備・車検の手数料と整備費・駐車場・販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金は入っていません。

筆者の検証(2026年10月)|5年で払う固定費を4つの区分で計算(公的な税額表・料率表と統計からの計算)
購入時の税と自賠責35,230円に、軽自動車税10,800円×5回(2027〜2031年度)、3年目の初回車検の自賠責24か月18,660円と重量税、燃料代(5万km÷WLTCモード燃費×212.9円/L)を足した額です。燃費はNA 2WD 21.4km/L・NA 4WD 20.6km/L・ターボ 2WD 21.3km/L・ターボ 4WD 20.7km/L。初回車検の重量税はエコカー減税なしの額で入れていて、減税が当たる場合は合計が1,600円下がります。税額と料率は2026年10月時点のもので、3年後の車検の時点では変わっているかもしれません。

燃料代が8割。単価は補助なしの212.9円/L

燃料代の単価212.9円/Lは、資源エネルギー庁の石油製品価格調査(2026年10月26日調査・10月28日公表)のレギュラー全国平均170.1円/Lに、その週の国の支給単価42.8円/Lを足した、補助なしの値です。10月29日〜11月4日の支給単価は52.4円/Lで、補助が続くあいだは、店頭の値段も燃料代も表より安くなります。

タフトNA 2WDを11月に登録して5年で5万km走ったときの固定費611,920円のうち、燃料代497,430円が81.3%を占める
出典:ダイハツ公式の価格・WLTC燃費、損害保険料率算出機構、資源エネルギー庁。燃料代は補助なしのレギュラー212.9円/Lで計算(2026年10月時点)

買うときの税と自賠責35,230円に対して、5年の燃料代は約14倍。NAとターボの燃料代の差は2WDで2,335円しかなく、4WDではターボのほうが2,497円安い計算です。維持費の差を決めるのは、ターボかどうかより、2WDか4WDかと走る距離。

車検費用は、法定費用だけ先に分かる

11月に登録すると、初回の車検は2029年11月です。法定費用は自賠責と重量税で、自賠責の24か月は2026年10月時点の料率で18,660円。

重量税は、その時点の税額表とエコカー減税の扱いで決まります。点検整備の費用と検査の手数料は、販売会社や整備工場ごとに違うので、車検の見積もりで確かめるしかありません。

任意保険の目安は年51,059円

損害保険料率算出機構の「自動車保険の概況」で、2024年度の軽四輪乗用車の任意保険の保険料を契約台数で割ると、1台あたり年51,059円です。平均値なので、等級・年齢・補償の付け方で大きく変わります。

この目安を5年分(255,295円)足すと、NA 2WDの固定費は867,215円、月14,454円。自分の額は、いまの保険の更新案内か、保険会社の見積もりで置き換えてください。

いまの車は下取りと買取を分けて見積もる

下取りの額を値引きと同じ見積書に書かれると、どちらが動いたのかが見えにくくなります。いまの車の額は、値引きとは別に、買取の相手とも比べて決めたいところ。

オレンジ色のタフトを斜め後ろから写した公式写真。リアのTAFTの文字とシルバーのバンパーガーニッシュが見え、和紙調の背景に置かれている
画像:ダイハツ 公式サイト

MOTA車買取で買取の概算を先に知っておくと、見積書の下取りの額が高いか安いかを自分で判断できるようになる。下取りと買取の違いは下取りと買取の違い、見積もりの取り方は一括査定サービスの比べ方、MOTAの仕組みはMOTA車買取の仕組みにまとめています。

頭金0の残クレでも、下取りや売却の額を頭金に入れれば、元金が減って手数料も下がります。売る額は人ごとに違うので、ここだけは見積もりを取らないと埋まりません。

本音:タフトの乗り出し価格で思うこと

タフトは、値引きより払い方で差がつく車だと言える。税と保険は全グレード35,230円でそろい、差がつくのは残クレの手数料(24万〜32万円台)です。

淡いグリーンのタフトを斜め前から写したスタジオ撮影の公式写真。TAFTの文字入りのグリルと黒いバンパーが見える
画像:ダイハツ 公式サイト

推し:税と保険が安く、全グレードで同じ

推しの1つ目は、軽なので税と自賠責が安く、全グレードで35,230円にそろうこと。グレードを1つ上げたときの総額の差が、そのまま車両価格の差として読めます。

2つ目は、公式のオンライン見積りで16通りの合計がすぐ出ることです。販売会社に行く前に、見積書のどの行が販売会社の費用かを切り分ける物差しが手に入ります。

惜しい:手続き代行費用とリサイクル料金の額が公式に無い

惜しいのは、公式の合計が販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金を含まないことです。見積書を見るまで、本当の支払総額は決まらない。ここはもどかしいところです。

残クレの金利と残価も販売会社ごと。同じタフトでも、住んでいる地域の販売会社で月々が変わる可能性があります。

やめておけ:残価なしのローンと比べずに残クレを決める

  • 5年後も乗り続ける前提なのに、残価なしの60回払いと総額を比べずに残クレを選ぶ
  • 公式の合計の1,470,730円を、そのまま支払総額だと思って予算を組む
  • ナビをクレジットに入れて、月々がいくら上がるかを聞かないまま契約する

タフトの乗り出し価格のよくある質問

タフトの諸費用はいくら?

公式の見積りでは税と自賠責の35,230円だけで、全グレード同じです。販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金は別で、額は見積書で確かめます。

タフトの自動車税はいくら?

軽なので、軽自動車税(種別割)の年10,800円です。4月1日の持ち主にかかり、11月に登録すると最初の納付は2027年度になります。

タフトの残クレの金利は?

販売会社ごとに違います。京都ダイハツ販売の公表は実質年率4.9%(2026年1月現在)で、ダイハツ広島販売の支払例も4.9%です。

タフトの車検費用はいくら?

法定費用のうち自賠責24か月は18,660円です(2026年10月時点の料率)。重量税は車検の時点の税額表で決まり、整備費と手数料は販売会社や整備工場ごとに違います。

タフトはリースと残クレのどちらが安い?

月額だけでは比べられません。リースは税金・車検・整備をどこまで月額に含むかが契約ごとに違うので、公式の合計と5年の固定費(NA 2WDで611,920円)を足した額と並べると比べやすくなります。

まとめ:公式の合計・残クレ・5年の固定費で予算を決める

タフトの乗り出し価格は、11月登録の公式見積りの合計で1,470,730〜1,965,730円で、ここに販売会社の手続き代行費用とリサイクル料金が足されます。

  • 税と自賠責は全グレード35,230円。グレードの差は車両価格の差
  • 残クレ(4.9%)はX 2WDで月21,300円・最終回456,000円。乗り続けるなら残価なしの60回のほうが50,700円少ない
  • 5年の固定費はNA 2WDで611,920円、その8割が燃料代

次の一歩:公式の見積りで自分の1台の合計をメモする
今日やることは1つ。ダイハツ公式のオンライン見積りで、グレード・駆動・色・ナビを自分の組み合わせにして合計を出し、その額をスマホのメモに書いてください。販売会社で見積書をもらったら、支払総額からその額を引いた差が、手続き代行費用とリサイクル料金などの行です。差の行を1つずつ聞けば、見積書が高いのか、どこが高いのかが分かります。

見積書の下取りの欄を埋める前に、いまの車の買取の額も手元にあると、判断の材料が1つ増えます。

\ その下取り額、決める前に比較! /

MOTAで下取りと比べる目安を確認

出典:ダイハツ(タフトのグレード・価格、オンライン見積り)、京都ダイハツ販売・ダイハツ広島販売(ワンダフルクレジット)、損害保険料率算出機構(自賠責保険の基準料率表・自動車保険の概況)、CARPRIME(2020年の見積書の例)、長野市・神戸市、国土交通省、資源エネルギー庁、価格.comの値引きの申告
時点:2026年10月の価格・料率・税額と11月登録。販売会社の手続き代行費用・リサイクル料金・任意保険の個別の額と、今後の価格・料率・税額の改定は入っていません。

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