ティグアンの外装とボディカラー|グレードで変わるライト・ホイールと色・有償色の価格

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緑系の色のフォルクスワーゲン ティグアン(3代目)が山道を走る公式写真に、「ティグアンの外装とボディカラー」「全8色 Active4色・Elegance6色・R-Line6色」の文字を重ねた画像(2026年10月時点・36〜47週の生産分)
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フォルクスワーゲン ティグアンの現行3代目は、外装がActive・Elegance・R-Lineの3段に分かれ、段ごとにライトとホイールと選べる色が変わります。

見た目でいちばん差が出るのは、ActiveからEleganceへの段。ヘッドライトが38,400個のLEDでできたIQ.LIGHT HDに替わり、前後のエンブレムが光り、タイヤは18インチになります。私の推しは、ティグアンの顔がいちばん整って見えるEleganceです。

2026年10月時点で作られている36〜47週の生産分は全8色で、Activeが4色、EleganceとR-Lineが6色。暦で11月下旬ごろにあたる48週以降の生産分はパーシモンレッドが外れて全7色、EleganceとR-Lineは5色に減る。白が欲しいなら、無償のピュアホワイトはActiveだけで、EleganceとR-Lineの白は110,000円の有償色になります。

この記事のポイント

  • 見た目の差はActive→Eleganceが最大
  • eTSIとTDIの外観は装備表で同じ
  • R-Lineは20インチで全幅1,860mm
  • 有償色は33,000円か110,000円
  • 青はR-Lineだけ、無償の白はActiveだけ
30秒でわかるの表を図にしたもの(1/5枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:外装の段
30秒でわかるの表を図にしたもの(2/5枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:ヘッドライト・タイヤ・ホイール
30秒でわかるの表を図にしたもの(3/5枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:全幅・色の数・2026年36〜47週の生産分
30秒でわかるの表を図にしたもの(4/5枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:色の数・2026年48週以降の生産分・有償色
30秒でわかるの表を図にしたもの(5/5枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:価格・税込・売る額

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30秒でわかる内容
外装の段Active/Elegance/R-Line。eTSIもTDI 4MOTIONも同じ3段
ヘッドライトActive=LEDヘッドライト/Elegance・R-Line=LEDマトリックスヘッドライト IQ.LIGHT HD
タイヤ・ホイールActive 17インチ/Elegance 18インチ/R-Line 20インチ
全幅1,840mm、R-Lineだけ1,860mm
色の数・2026年36〜47週の生産分全8色。Active 4色/Elegance 6色/R-Line 6色
色の数・2026年48週以降の生産分全7色。Active 4色/Elegance 5色/R-Line 5色
有償色3色が33,000円、オリックスホワイト マザーオブパールエフェクトが110,000円
価格・税込4,949,000〜6,664,000円。有償色とオプションは別
売る額買い替えなら、MOTA車買取で概算査定額を見る。利用は無料で、任意の有料サポートだけ別

価格・装備・色の出どころは、フォルクスワーゲン公式の価格表(2026年1月1日現在)と2025年28週以降生産車の主要装備表、2026年6月発行の「カタログについてのご案内」です。どれも2026年10月時点の公開版。

公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年10月30日

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目次

ティグアンの外装はグレードで3段|eTSIとTDIは見た目が同じ

いま新車で選べるティグアンは、eTSIとTDI 4MOTIONの2つのエンジンに、Active・Elegance・R-Lineの3つの段を掛けた6グレードです。外観に限っていえば、見るのは段のほうだけでいい。公式の主要装備表で、同じ段のeTSIとTDIの間に、外から見える装備の違いは1行もありません。

ティグアン(3代目)を真横から写した公式写真。緑系の色のボディで、長めのSUVの輪郭が分かる
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト

フォルクスワーゲン公式の車種ページによると、3代目のエクステリアは「新しいデザインコンセプト」のもとで一新されました。ボンネットの位置を従来モデルより高くし、フロントは直線的なLEDライトと水平基調のライン。空気抵抗係数は、欧州仕様車の計測で0.33から0.28に下がっています。

筆者の検証(2026年10月)|公式の装備表と色の案内で見る、グレードごとの外観の差と選べる色(フォルクスワーゲン公式の主要装備表・主要諸元表(Tiguan 2025年28週以降生産車)、カタログについてのご案内(Issue June 2026/June 2025)、価格表(2026年1月1日現在))
公式の主要装備表で、外から見える装備にあたる灯火・ガラスとドアミラー・外装・タイヤとホイールの行は22行です。レインセンサーのように外から見えない装備の行は含みません。このうち6グレードで設定が違う行は15行、全グレード同じ行は7行。LEDヘッドライトとIQ.LIGHT HDのように互いに選べない装備は、表のとおり別々の行です。

eTSI ActiveとeTSI Eleganceの間で違う行は13行。ライトまわりが9行、イルミネーション付きエンブレム、オプションの電動パノラマスライディングルーフ、17インチと18インチの2行です。EleganceとR-Lineの間はR-Line専用エクステリアと18インチ・20インチの3行で、同じ段のeTSIとTDI 4MOTIONの間は0行。

全グレード同じ7行は、デイタイムランニングライト、オートライト、リヤフォグランプ、オールティンテッドガラス、リヤとリヤ左右のダークティンテッドガラス、電動格納式リモコンドアミラー、シルバールーフレールです。

外観の判断は「Activeで足りるか、Eleganceまで上げるか」でほぼ決まります。R-Lineへの上乗せは3行だけ。その3行が、ホイールの大きさと専用エクステリアという、いちばん目立つ場所です。GQ JAPANの試乗記では、R-Line専用のフロントバンパーは大きく開いたエアインテークが特徴で、後ろのバンパー下部には専用ディフューザーが付くと紹介されています。

eTSIなら、Elegance→R-Lineの差額は430,000円。20インチと専用バンパーにその額を払うかどうか。ここは見た目の好みで決めていいと思う。

ティグアンの外装のActiveとEleganceの違い。ヘッドライトはLEDヘッドライトとIQ.LIGHT HD、タイヤは17インチと18インチ、48週以降の生産分の選べる色は4色と5色

価格の段差と、ライト以外の装備の差はティグアンのおすすめグレードが関連記事です。

ライトの違い|IQ.LIGHT HDはEleganceから

ヘッドライトは、ActiveがLEDヘッドライト、EleganceとR-Lineが「LEDマトリックスヘッドライト IQ.LIGHT HD」です。公式の車種ページでは、IQ.LIGHT HDは38,400個のLEDで構成され、場面に応じて配光を細かく変えると説明されています。発売日のモーターファンの記事では、片側19,200個のマルチピクセルLEDという紹介でした。

ティグアン(3代目)を斜め前から写した公式写真。青緑系の色のボディで、水平に伸びるライトまわりが分かる
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト
ライトの違い|IQ.LIGHT HDはEleganceからの表を図にしたもの(1/4枚目)。列:ライトまわり・Active・Elegance・R-Line、行:ヘッドライト・ハイビームの制御
ライトの違い|IQ.LIGHT HDはEleganceからの表を図にしたもの(2/4枚目)。列:ライトまわり・Active・Elegance・R-Line、行:曲がる方向を照らすライト・オールウェザーライト
ライトの違い|IQ.LIGHT HDはEleganceからの表を図にしたもの(3/4枚目)。列:ライトまわり・Active・Elegance・R-Line、行:テールランプ・前後のエンブレム
ライトの違い|IQ.LIGHT HDはEleganceからの表を図にしたもの(4/4枚目)。列:ライトまわり・Active・Elegance・R-Line、行:全グレード共通

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ライトまわりActiveElegance・R-Line
ヘッドライトLEDヘッドライトIQ.LIGHT HD、ダイナミックターンインジケーター付
ハイビームの制御ハイビームアシストダイナミックライトアシスト
曲がる方向を照らすライトなしダイナミックコーナリングライト・スタティックコーナリングライト
オールウェザーライトなしあり
テールランプLEDテールランプLEDテールランプ、ダイナミックターンインジケーター付
前後のエンブレム光らないイルミネーション付き
全グレード共通デイタイムランニングライト・オートライト・リヤフォグランプ同左

ウインカーが流れるように光るダイナミックターンインジケーターは、前も後ろもEleganceから。前後のVWエンブレムが光るのは、公式の案内で2025年28週以降の生産分からです。それより前に作られたElegance・R-Lineのエンブレムは光らないので、中古で探すなら生産時期を見ておきたい。

「Activeだと、夜道が暗いってこと?」

暗さは乗っていないので言えません。付かないのは、配光の制御と曲がる方向を照らすライトです。

公式の主要装備表の注記によれば、ダイナミックコーナリングライトは「ロービームを点灯し速度 約10km/h以上でカーブを走行する際に作動します」。街灯の少ないカーブを夜に通る日が多いなら、Activeとの差が出るのはここだろう。

ホイールとR-Line|17・18・20インチと全幅1,860mm

タイヤとホイールは、段ごとに1種類ずつ。Activeが215/65R17・7Jx17、Eleganceが235/55R18・7.5Jx18、R-Lineが255/40R20・8.5Jx20のアルミホイールです。オプションでホイールの大きさを選ぶ設定は、主要装備表に無い。

ティグアン(3代目)の青緑系の色のボディを真横から写した公式写真。ホイールの大きさと車体の輪郭が分かる
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト

R-Lineは、専用エクステリアの分だけ寸法も変わります。公式の主要諸元表で、全長4,540mm・全幅1,860mm。ほかの4,545mm・1,840mmより5mm短く、20mm広い。トレッドも前1,590mm・後1,585mmで、ほかより前後とも5mm広くなっています。全高1,655mmとホイールベース2,680mmは共通。

R-Lineのアルミホイールは、2025年28週以降の生産でデザインが変わりました。公式の案内によれば、それまでのデザインにホイールカバーを足した形です。中古や在庫車では、同じR-Lineでもホイールの見た目が2通りある。

実は、ホイールの差は数字以上に目に入ります。ただ、255/40R20はActiveの215/65R17より幅が40mm広く、タイヤの側面は薄いサイズ。スタッドレスを別に用意する人は、ホイールごとの4本の見積もりを先に取っておきたいところです。サイズの全体像はティグアンのサイズが関連記事。

ティグアンのボディカラーは何色? 2026年10月時点は全8色、48週以降の生産は7色

選べる色の数は、段と生産の時期で違います。公式の「カタログについてのご案内」2026年6月発行版によると、2026年36週以降の生産で一部の色が設定廃止になり、在庫限りに。48週以降の生産では、パーシモンレッドメタリックもなくなります。2026年10月時点で作られている36週から47週までの生産分は、EleganceとR-Lineにパーシモンレッドが残っていて、どちらも6色、全体で8色です。

48週は、暦でいうと2026年11月下旬ごろ。注文した車がどちらの生産分になるかは、販売店で生産予定の週を聞けば分かります。

ティグアン(3代目)を斜め前から写した公式写真。赤系の色のボディで、そばを男性が歩いている
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト
ティグアンのボディカラーは何色? は全8色、48週以降の生産は7色の表を図にしたもの(1/5枚目)。列:色とコード・有償色の価格・Active・Elegance・R-Line、行:シプレッシーノグリーンメタリック D4・オイスターシルバーメタリック F0
ティグアンのボディカラーは何色? は全8色、48週以降の生産は7色の表を図にしたもの(2/5枚目)。列:色とコード・有償色の価格・Active・Elegance・R-Line、行:オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト 0R
ティグアンのボディカラーは何色? は全8色、48週以降の生産は7色の表を図にしたもの(3/5枚目)。列:色とコード・有償色の価格・Active・Elegance・R-Line、行:ナイトシェードブルーメタリック V2・ドルフィングレーメタリック B0
ティグアンのボディカラーは何色? は全8色、48週以降の生産は7色の表を図にしたもの(4/5枚目)。列:色とコード・有償色の価格・Active・Elegance・R-Line、行:グラナディラブラックメタリック 0E・ピュアホワイト 0Q
ティグアンのボディカラーは何色? は全8色、48週以降の生産は7色の表を図にしたもの(5/5枚目)。列:色とコード・有償色の価格・Active・Elegance・R-Line、行:パーシモンレッドメタリック D3

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色とコード有償色の価格ActiveEleganceR-Line
シプレッシーノグリーンメタリック D433,000円×○○
オイスターシルバーメタリック F033,000円○○×
オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト 0R110,000円×○○
ナイトシェードブルーメタリック V2無償××○
ドルフィングレーメタリック B0無償○○○
グラナディラブラックメタリック 0E無償○○○
ピュアホワイト 0Q無償○××
パーシモンレッドメタリック D333,000円36週以降の生産はなし47週の生産まで○、48週以降はなし47週の生産まで○、48週以降はなし

○×は2026年48週以降の生産分。パーシモンレッドの行だけは、47週までと48週以降の両方の設定を示しています。有償色の価格は公式の価格表の2026年1月1日現在の額です。案内の表では、設定廃止の色にも網かけ付きで印が残っていて、36週より前の生産分は8色が3つの段すべてに並んでいます。価格表でも、有償の4色は6グレードすべてに載ったまま。販売店の在庫車には、いま設定のない色が残っていることもある。

上の段に上げると消える色がある。無償のピュアホワイトがそれで、選べるのはいちばん安いActiveだけです。ドルフィングレーとグラナディラブラックの2色だけが、どの段でも無償。残りの6色には、段か価格のどちらかに条件が付きます。

持ち帰り:欲しい色から段を逆引きする早見表(2026年48週以降の生産分)
・白・無償:ピュアホワイト → Activeだけ
・白・真珠調:オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト → Elegance・R-Line、+110,000円
・青:ナイトシェードブルー・無償 → R-Lineだけ
・緑:シプレッシーノグリーン → Elegance・R-Line、+33,000円
・銀:オイスターシルバー → Active・Elegance、+33,000円
・グレー・黒:ドルフィングレー/グラナディラブラック → 全部の段で無償
・赤:パーシモンレッド → 47週までの生産のElegance・R-Lineか在庫車だけ、+33,000円

見積もりの前にこの7行で色を1つ決めておくと、選べる段が自動で絞れます。

「グレードを先に決めたら、欲しい色がなかった…ってこと?」

あり得ます。青が好きなら、R-Line以外に道はない。色から先に決めたほうが早いです。

有償色を足すといくら? 4つの額で見る

有償色を選ぶと、車両価格に33,000円か110,000円が足されます。例えば、eTSI Eleganceをオリックスホワイトにすると5,694,000円。白にこだわってEleganceを選ぶ人は、この110,000円も込みで考えておきたい。

ティグアン(3代目)の公式写真。緑系の色のボディで、スーツ姿の男性が車の前を歩いている
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト
有償色を足すといくら? 4つの額で見るの表を図にしたもの(1/5枚目)。列:額・eTSI Active・ピュアホワイト・eTSI Elegance・オリックスホワイト・eTSI R-Line・ナイトシェードブルー、行:払う額・税込・色込み
有償色を足すといくら? 4つの額で見るの表を図にしたもの(2/5枚目)。列:額・eTSI Active・ピュアホワイト・eTSI Elegance・オリックスホワイト・eTSI R-Line・ナイトシェードブルー、行:戻る額
有償色を足すといくら? 4つの額で見るの表を図にしたもの(3/5枚目)。列:額・eTSI Active・ピュアホワイト・eTSI Elegance・オリックスホワイト・eTSI R-Line・ナイトシェードブルー、行:走る額・5年5万km
有償色を足すといくら? 4つの額で見るの表を図にしたもの(4/5枚目)。列:額・eTSI Active・ピュアホワイト・eTSI Elegance・オリックスホワイト・eTSI R-Line・ナイトシェードブルー、行:売る額
有償色を足すといくら? 4つの額で見るの表を図にしたもの(5/5枚目)。列:額・eTSI Active・ピュアホワイト・eTSI Elegance・オリックスホワイト・eTSI R-Line・ナイトシェードブルー、行:売る額を0円とした合計

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額eTSI Active・ピュアホワイトeTSI Elegance・オリックスホワイトeTSI R-Line・ナイトシェードブルー
払う額・税込・色込み4,949,000円5,694,000円6,014,000円
戻る額公式資料に記載なし同左同左
走る額・5年5万km約716,000円約716,000円約716,000円
売る額見積もりを取らないと埋まらない同左同左
売る額を0円とした合計約5,665,000円約6,410,000円約6,730,000円
ティグアンのオリックスホワイト マザーオブパールエフェクトは、EleganceとR-Lineで110,000円の有償色。ほかの有償色は33,000円

実質いくら=払う額 − 戻る額 + 走る額 − 売る額。走る額は、eTSIのWLTC燃費15.6km/Lと、ハイオク223.4円/Lで計算した値です。223.4円は、資源エネルギー庁の石油製品価格調査の2026年10月13日の全国平均に、燃料油価格の支援の特設サイトにある国の補助を足し戻した単価。補助の額は週ごとに変わります。燃費の詳しい話はティグアンの燃費が関連記事。

「売る額」は、いまの車を売った額で、人によって違います。ここは私にも予想できない。下取りの提示を受ける前に売値の目安を知っておくと、その額が高いか安いか判断できます。

MOTA車買取では最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社までです。最短3時間後にWebで概算査定額が分かり、利用料は無料で、任意の有料サポートだけが別。上位3社から電話が来る点は、先に知っておいてください。

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2代目からどう変わった? ボンネットが高く、空気抵抗は0.28へ

3代目の日本発売は2024年11月19日です(モーターファン)。外観で公式が挙げる変化は3つ。ボンネットの位置が従来モデルより高くなったこと、フロントの直線的なLEDライトと水平基調のライン、そして欧州仕様車の計測で0.33から0.28へ下がった空気抵抗係数です。

斜め前から見た前の型(2代目)ティグアンの公式画像。青系の色のボディで、運転席の人影を水色で描き足した運転支援の説明用の合成画像
画像:フォルクスワーゲン 公式サイト(前の型・2代目)

ヘッドライトでは、3代目でIQ.LIGHT HDが新しく採用されました。公式の車種ページは、DCC Proと並べて「新採用」と書いています。2代目にもマトリックスヘッドライトのIQ.LIGHTはあり、モーターファンの発売時の記事によれば、3代目でそれがIQ.LIGHT HDへ進化した形。中古の2代目と見比べるなら、HDかどうかを見ておきたい。長さや荷室といった寸法の変化はティグアンのサイズ、モデルの歴史はティグアンの7人乗りが関連記事です。

内装は別の話題なので、ここでは触れません。インパネやシートの話はティグアンの内装へ。

本音:推し・惜しい・やめておけ条件

私はいまのティグアンに乗っていないので、走りや夜の見え方の感想は書きません。言えるのは、公式の装備表と色の表から読めることだけだ。

推し:Eleganceで顔つきが完成する

正直に言うと、いちばん好きなのはEleganceの顔です。IQ.LIGHT HD、流れるウインカー、光るエンブレムが前後にそろう。外観の13行の差のうち、オプションのパノラマルーフを除く12行は、Eleganceの標準装備だけで変わる。R-Lineとの差はホイールと専用エクステリアの3行だけなので、20インチにこだわらなければ、Eleganceで見た目はほぼ完成します。

惜しい:色の自由度が段で縛られる

惜しいのは、色が段で分かれていること。ナイトシェードブルーはR-Lineだけで、無償の白はActiveだけ。Eleganceで白を選ぶと110,000円が乗ります。

もうひとつ、電動パノラマスライディングルーフは単体では付けられません。253,000円のラグジュアリーパッケージに含まれる装備で、242,000円のレザーシートパッケージとのセットになり、合わせて495,000円。屋根のガラスだけ欲しい人には、正直かなり重い条件だと思う。

やめておけ条件

正直なところ:この条件なら段や色を変える
・全幅の上限が1,850mmの機械式駐車場を使う人は、全幅1,860mmのR-Lineはやめておきましょう。Active・Eleganceの1,840mmなら収まります
・青いティグアンが欲しいのに、予算がeTSI R-Lineの6,014,000円に届かないなら、2026年36週以降の生産分では、ティグアンの中に代わりの青は無い。ほかの色で納得できるかを先に決めてください
・パーシモンレッドに決めている人は、2026年48週以降の生産分では選べません。Activeは36週以降の生産からすでに無く、Elegance・R-Lineの47週までの生産分か、販売店の在庫車を探すことになります
・タイヤ代を抑えたい人が、見た目だけでR-Lineの255/40R20を選ぶのは避けたほうがいい。スタッドレスも20インチか、別のホイールの用意が要ります

ティグアンの外装・色でよくある質問

ティグアンのボディカラーは何色?

2026年36〜47週の生産分は全8色、48週以降の生産分は7色です。Activeは4色、EleganceとR-Lineは6色から5色に減ります。

ティグアンの白は何種類ある?

2種類です。無償のピュアホワイトはActiveだけ、110,000円の有償色のオリックスホワイト マザーオブパールエフェクトはEleganceとR-Lineに設定されています。

ティグアンの黒の色名は?

グラナディラブラックメタリック、カラーコード0Eです。無償色で、Active・Elegance・R-Lineのどの段でも選べます。

ティグアンの有償色はいくら?

3色が33,000円、オリックスホワイト マザーオブパールエフェクトが110,000円。公式の価格表の2026年1月1日現在の額です。

ティグアンのR-Lineは外観がどう違う?

専用エクステリアと20インチのホイールが付き、全幅は20mm広い1,860mmになります。ライトとエンブレムはEleganceと同じです。

ティグアンのeTSIとTDIで見た目は違う?

公式の主要装備表では、同じ段なら外から見える装備は同じです。ライト・ホイール・色の設定は、Active・Elegance・R-Lineの段で決まります。

まとめ

ティグアンの外装は、Active・Elegance・R-Lineの3段で決まり、eTSIとTDIで見た目の装備は変わりません。外観の差が最も大きいのはActive→Eleganceの13行で、IQ.LIGHT HD・流れるウインカー・光るエンブレム・18インチが加わります。色は2026年36〜47週の生産分が全8色でActive4色・Elegance6色・R-Line6色、48週以降の生産分は全7色でActive4色・Elegance5色・R-Line5色。有償色は33,000円か110,000円です。数字はすべて2026年10月時点。

次の一歩
今日やることは1つ。欲しいボディカラーを1色だけ決めて、上の早見表でその色が選べる段に丸を付け、メモに残す。見積もりを頼むときは、その段と色の名前をコード付きで最初に伝える。

買い替えを考えているなら、先に査定額だけ見る手もあります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

出典メモ:外観の装備はフォルクスワーゲン公式の主要装備表・主要諸元表の2025年28週以降生産車版、色の設定は「カタログについてのご案内」の2026年6月版と2025年6月版、有償色と車両の価格は公式の価格表の2026年1月1日現在の額、IQ.LIGHT HDのLEDの数と空気抵抗係数は公式の車種ページによるものです。有償色の額は、フォルクスワーゲン グループ ジャパンの2025年9月9日の発表資料と正規販売店の案内でも同じ。発売日とLEDの片側の数はモーターファンの2024年11月19日の記事。時点は2026年10月です。公式ページの写真は日本仕様と細部で異なる場合があると、公式が注記しています。

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