CARVEL事務局です。
今回はいよいよ上陸した2017新型ティグアンのインテリア(内装)に関してレビューしていきたいと思います!
一代目のティグアンのインテリア(内装)は「シンプルでいいけど高級感はなく、ちょっと寂しい」なんて意見も多かったのが事実。そして今回よりスタイリッシュになりフルモデルチェンジされた二代目新型ティグアン。果たして内装はどのようにバージョンアップしたのか!?
早速見ていきましょう!
シンプルだけど技術が詰まったコックピット
まずはインテリアの”顔”といわれるコックピット部分。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉぉぉぉ~!相当生まれ変わったじゃないですか![/chat]
アウディじゃないか!というほど上質で高級感あふれるコックピットに生まれ変わりましたね。一代目の丸みを帯びたデザインから一新され、角ばったモダンなコックピットになりました。
しかもコックピット内には多彩な情報が詰め込まれています↓
凄い(笑)
車の運転の仕方が変わってきていることを実感させられますね。最先端の技術がシンプルかつ高級感あふれるデザインの中に綺麗にまとまっておりますよ!
インパネは微塵のムダもないデザイン
見てください!この微塵のムダもない完璧なデザインを。。インフォメーションパネルの位置も使い勝手が良さそうです。
メーターに驚きを隠せないでしょうよ
大型ディスプレイによるデジタルメータークラスター“Active Info Display”*1を採用。速度計とタコメーターに加え、ナビゲーションモードではマップを表示することもできます。
従来のアナログ型に代わるTFT12.3インチ大型ディスプレイによるフルデジタルメータークラスター。高解像度ディスプレイには速度計とタコメーターに加え、好みに合わせて数種類のモードから選択したグラフィックを表示できます。ナビゲーションモードを選択した場合は、左右のメーターが通常モードより小さくなり、さらに脇に移動して画面中央に“Discover Pro”と連動したマップをより大きくワイドに映し出します。
こんな事があっていいのか???もう従来のメーターの概念を払拭しています。
まるで、VRゲーム・・・SF映画の世界観すら感じさせる、大型ディスプレイによる速度計とタコメーター。。
時代はもうヘッドアップディスプレイの仮想画像
そしてこちら↓
ドライバーの視界に仮想の画像を投影するプロジェクターシステム。運転中に前方から視線を逸らすことなく、様々な情報を確認できます。仮想画像はダッシュパネルより少し前方に配置されたスクリーンに投影され、ボンネットの先端付近に画像が浮かび上がって見えます。ヘッドアップディスプレイには、速度情報や警告情報の他、ドライバーアシスタンスシステムの情報やナビゲーションシステムと連動した矢印等を表示します。システムがOFFのときは、スクリーンはダッシュボードに格納されます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね~ 実際に運転してみたい![/chat]
新型ティグアンにこんなプロジェクターシステムが装備されるなんて…ワーゲンさん、今回のフルモデルチェンジには相当気合い入ってますね(笑)
後部座席もゆったりとくつろげる余裕の居住性
居住スペースもかなりゆったりといけます。
後部座席に大人の男性が座っても十分くつろげるでしょう。車内はコンパクトSUVとはいえないほどの広々とした空間を演出しています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]っていうかリアのサイドガラスが大きいから運転してて視認性も高そうだね。開放感もいい感じ[/chat]
そうなんです。しかし開放感といえば、、、
電動パノラマスライディングルーフで開放感はMAX
開放感といえば、このサンルーフです。
前席から後席まで続く大きな開口部が、室内に心地よい光と風、そして開放感をもたらします。強すぎる陽射しを軽減するサンシェードと、乗員を紫外線から守るUVカットガラスを備えています。
これぞ外車といえる開口部が広いサンルーフ。とびきりの開放感と満足度の高い高級感を味わえますね~
SUVでこんなに開放感あるサンルーフが装備されていると…どこかに出掛けるときのワクワク感が…
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ワクワク感がとまらないね![/chat]
2017年進化したティグアンのラゲッジスペース
ラゲッジスペースは先代から引き続きゆったりと確保されています。
ラゲージスペースは、余裕ある615ℓ*を確保、さらに6:4の分割可倒式のリヤシートを全て倒すことで、最大1,655ℓ*まで拡大。低い位置からボディ幅一杯まで開口するテールゲートと相まって、大きな荷物の積載も容易です
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]通常時で615ℓあるラゲッジスペースなのにドイツではコンパクトSUVっていうんだもんな~。[/chat]
最先端技術で荷物の出し入れも楽々
そしてきましたこの機能!これぞドイツ車!
↑とりあえずご覧ください。
パワーテールゲートと連動した機能で、キーを持った人がリヤバンパー下方において足で所定の動作をすると、センサーが反応して自動でテールゲートが開きます。また、キーを持った人がテールゲートから離れると自動でテールゲートが閉じ、ロックも自動で行います。
いいですね~。BMWにしろワーゲンにしろこのあたりの機能は高級感を演出することはもちろん、かなり実用的で好印象です。たくさんの荷物を抱えたままトランクにぶち込みましょう!
まとめ 内装評価が最先端VR!
以上、2017年フルモデルチェンジを経た新型ティグアンのインテリア(内装)についてレビューしてみました。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]見た目だけじゃなくてインテリアもかなりフルモデルチェンジな内容だったね~。素直に超良くなったと思います。[/chat]
丸みを帯びたデザインから一新された二代目ティグアンの内装に惚れ込んだ人も多いことでしょう。そして新たな最先端技術が詰まった装備は実際に試乗してみる価値大です。
そして惚れ惚れするエクステリアデザインにも注目です。
忘れてならないのは、ブルモーションテクノロジー搭載で、燃費性能もライバル車と比較しても引けを取らない。
これは週末販売店に行くしかないかも!?
ビバSUV~
画像出典テキスト引用Volkswagen公式HP