2017年1月17日より、フォルクスワーゲンから販売開始された新型ティグアン。ドイツでは4WDモデルは発売されていますが、日本では4WDは無しで、FFのみ販売開始になっています。
旧型ティグアンは燃費が悪い?って評価もありましたが・・
フルモデルチェンジされた新型ティグアンは
- 燃費・JC08モードで16.3km/L
- 旧型・JC08モードで14.6km/L
旧型よりも燃費性能がアップしています。もちろんのことVWが誇る【ブルモーションテクノロジー】も搭載。
では、新型ティグアンの燃費をライバル車と比較してみていきましょう!
日本国内ではディーゼル・4WDは無し(2017年1月現在)
ドイツでは、ディーゼル・4WD共に新型ティグアンはラインナップされています。。
しかし
日本国内では、まずはガソリン車・2WDのみの販売開始となっていますね。
いずれ、ディーゼルモデルや4WDの追加も期待したいです。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]マイナーチェンジや特別仕様車なんかで、是非ディーゼル&4WDお願いしますよ![/chat]
新型ティグアンの燃費は悪い?ライバル車と比較してみると
新型ティグアンのライバル車といえば・・BMW X1、ベンツGLA、アウディQ3といったそうそうたるメンバーが揃っています。
各一流メーカーのライバル車の燃費を見てみると・・
※グレードによる燃費の違いがあるので【~】を使用。
- BMWX1|14.3~19.6km/L
- ベンツGLA|12.3~16.4km/L
- アウディQ3|14.9~17.4km/L
- 新型ティグアン|16.3km/L
全く引けを取らない燃費性能になっています。
どのメーカーもコンパクトSUVサイズには、全身全霊の力を注いできている事が分かりますね!
結果!新型ティグアンの燃費は悪いってのは都市伝説だったって事ですね。
燃費性能が良くなるブルモーションテクノロジーって何?
エネルギーを無駄なく、効率的に利用する環境技術“BlueMotion Technology”。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フォルクスワーゲンが誇る、ブルモーションテクノロジーって何?。[/chat]
ブルモーションテクノロジーのポイントは2つ
- 自動的にアイドリングストップしてくれる
- 車の運動エネルギーを効率的に利用する
簡単にまとめましたが、要は【ブルモーションテクノロジーは燃費性能が良くなるシステム】って事です。
まとめ 最先端SUV車で燃費も上々
輸入ライバル車との比較でも、新型ティグアンは燃費は上々とわかりました。
そして、本当に凄いのがやっぱり内装とエクステリアデザイン。。惚れてまうやろ~!!
インパネがハンパねぇ。。内装に酔いしれたい方は
あらゆる角度からエクステリアデザインを堪能したい方は
今回は、燃費性能の角度から見ていきました。今後、ディーゼル&4WDの追加を楽しみにしています!
試乗の際は、最先端のSUV車を味わい尽くしてください!
PS早くも新型ティグアンのおすすめグレードを発表しています!
ビバSUV!
画像出典引用Volkswagen公式HP