BMW X3の乗り出し価格|11月登録は車両+法定費用775.6万円から

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BMW X3 の乗り出し価格の記事のアイキャッチ。公式写真のステアリングとディスプレイまわりを背景に、「X3の乗り出し価格|7,756,380円から」というタイトルを載せた
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BMW X3の乗り出し価格は、車両本体に重量税・自賠責・自動車税・リサイクル料金と、販売店の諸費用を足した額です。

2026年11月に登録すると、全国で同じ額になる「車両+法定費用」は 20 xDrive original の7,756,380円から。販売店の諸費用は BMW の公表が無いので、見積書で埋めるのはその1行です。

実は、ここで1つ誤解をほどいておきたい。X3 の20dは、同じ BMW の X1 のディーゼルと違って重量税が安くなりません。4グレードとも軽減なしで、M50 はサンルーフを付けると税の区分まで上がります。

値引きとキャンペーンはX3の値引きの記事、どのグレードを選ぶかはX3のおすすめグレードの記事にあります。

この記事のポイント

  • 20 originalは775.6万円から
  • 重量税は4グレードとも軽減なし
  • M50はサンルーフで+12,300円
  • 販売店の諸費用は公表なし

30秒でわかるX3の乗り出し価格(2026年11月登録)

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グレード車両本体車両+法定費用リサイクル料金込み5年5万kmの固定費
20 xDrive original7,670,000円7,756,380円7,777,360円1,161,514円
20d xDrive original7,870,000円7,956,380円7,977,360円959,886円
20d xDrive M Sport8,870,000円8,956,380円8,977,360円959,886円
M50 xDrive10,230,000円10,320,980円10,341,960円1,308,520円

車両本体はBMW X3の装備・価格表(2026年8月19日現在・2026年8月以降生産車)、税と保険は2026年11月登録の国の表で計算した、2026年10月時点の数字です。販売店の諸費用はどの行にも入っていません。

公開日:2026年11月1日 / 最終更新日:2026年11月1日

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目次

BMW X3の乗り出し価格:11月登録の4グレードで775万6380円から

2026年11月登録の車両+法定費用は、20 xDrive original が7,756,380円、20d xDrive M Sport が8,956,380円、M50 xDrive が10,320,980円です。法定費用は20と20dが86,380円、M50 が90,980円で、差は自動車税の4,600円だけ。正直、税はグレードでほとんど動きません。総額の差は、ほぼ車両本体の差そのままです。

白いX3を真横やや前から写した公式写真。黒い背景に車体だけが浮かんでいる
画像:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト
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費目20 original20d original20d M SportM50
車両本体7,670,000円7,870,000円8,870,000円10,230,000円
重量税(新車3年・軽減なし)49,200円49,200円49,200円49,200円
自賠責(37か月)25,180円25,180円25,180円25,180円
自動車税(11月登録)12,000円12,000円12,000円16,600円
法定費用の計86,380円86,380円86,380円90,980円
車両+法定費用7,756,380円7,956,380円8,956,380円10,320,980円
リサイクル料金(価格表の記載)20,980円20,980円20,980円20,980円
リサイクル料金込み7,777,360円7,977,360円8,977,360円10,341,960円
販売店の諸費用見積書で見積書で見積書で見積書で

筆者の検証(2026年10月)|2026年11月登録の車両+法定費用(現行4グレード)と、オプションを足した総額(BMW X3 装備・価格表(2026年8月19日現在)・JAIAのエコカー減税対象車一覧・国土交通省の重量税の税額表・損害保険料率算出機構の自賠責の表・東京都主税局の自動車税からの計算)
重量税は新車3年ぶんで、4グレードとも軽減なしの49,200円(M50 は車両重量2,000kgで2t以下)。自賠責は37か月25,180円、自動車税は11月登録の4か月分(2.0Lが12,000円、M50 の3.0Lが16,600円)です。車両+法定費用は20 original 7,756,380円、20d original 7,956,380円、20d M Sport 8,956,380円、M50 10,320,980円。価格表に記載のリサイクル料金20,980円は別の行にし、販売店の諸費用は公表が無いので足していません。2026年10月時点の公表値からの計算です。

xLine は5月末で終わった型

20 xDrive xLine(818万円)は2026年5月末で販売を終えています。20 xDrive M Sport も、いまの価格表に価格がありません。どちらも新しく注文する型ではなく、販売店に残る在庫車の扱いです。

限定車・特別仕様車が1つずつあります。20d xDrive の Edition Shadow(国内450台・9,350,000円)は、同じ計算でリサイクル料金込み9,457,360円。M50 xDrive FROZEN EDITION(1,148万円・2026年4月発売の特別仕様車)も、いまの価格表には載っていません。どちらも在庫があるかは販売店で聞くことになります。

総額の次に見るのは、下取りの欄

総額は778万円から1,034万円(リサイクル料金込み)。この幅の中で人によって違うのは、いまの車を手放す額です。下取りの額が妥当かどうかは、別の査定額が1つないと判断がつきません。

X3の車両+法定費用(11月登録):20 xDrive originalが7,756,380円、20d xDrive originalが7,956,380円、20d xDrive M Sportが8,956,380円、M50 xDriveが10,320,980円
出典:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト(2026年10月時点)

MOTA車買取は最大20社が入札し、申し込みの最短3時間後にWebで概算査定額が届きます(MOTA車買取の公式ページ、2026年10月時点)。電話でやりとりするのは、高額査定の上位3社まで。利用料は無料で、お金がかかるのは任意の有料サポートだけです。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

持ち帰り:X3の「全国で同じ額」(2026年11月登録・リサイクル料金を除く)
・20 xDrive original:7,756,380円
・20d xDrive original は7,956,380円
・20d M Sport なら8,956,380円
・M50 xDrive:10,320,980円(法定費用90,980円)

法定費用は20と20dが86,380円で共通です。見積書の乗り出し価格からこの額とリサイクル料金を引けば、販売店の諸費用とオプションの合計だけが残ります。

X3の法定費用の中身:重量税は全グレード軽減なし

X3 の法定費用は、4グレードとも重量税が軽減なしの49,200円です。ディーゼルの20dもエコカー減税の対象に入っていません。環境性能割は2026年3月31日で廃止され、PHEV や EV の設定が無いので、CEV補助金の話もこの車には出てこない。

X3の室内を写した公式写真。黒いシートとダッシュボードに、オレンジの加飾ラインが見える
画像:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト

重量税49,200円:ディーゼルでも軽減なし

日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧(令和8年度税制改正版)で、BMW のクリーンディーゼル車の行は 120d・220d グラン クーペ・740d・X1 xDrive20d・X5・X7。X3 の行はありません。ガソリン低燃費車の一覧にも BMW の表が無いので、20もM50も軽減なしです。

国土交通省の重量税の税額表で、2t以下・新車3年・軽減なしは49,200円。同じ BMW のディーゼルでも、X1 の xDrive20d は25%軽減の22,500円で、X3 の20dより26,700円安い。X1 の内訳はX1の乗り出し価格にあります。

筆者の検証(2026年10月)|X3がエコカー減税の対象かどうか(日本自動車輸入組合の一覧)(日本自動車輸入組合のエコカー減税対象車一覧(BMWのクリーンディーゼル車・令和8年度税制改正版)とガソリン低燃費車のブランド一覧)
BMW のクリーンディーゼル車の一覧に載るのは 120d・220d グラン クーペ・740d・X1 xDrive20d・X5・X7 で、X3 の行はありません。ガソリン低燃費車の一覧にも、BMW の表は無い。X3 は4グレードとも重量税の軽減なしで、新車3年49,200円、M50 にパノラマ・ガラス・サンルーフを付けた車は61,500円です。2026年10月時点の一覧によります。

え、ディーゼルなのに税金が安くならないの?

X3 の20dは一覧に載っていません。X1 の20dとはそこが違います

X3の法定費用(11月登録):20と20dは86,380円、M50は自動車税が1段上で90,980円。重量税はどのグレードも軽減なしの49,200円
出典:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト(2026年10月時点)と国の重量税・自賠責の表

自賠責:37か月で25,180円

損害保険料率算出機構の基準料率表で、自家用乗用車の37か月は25,180円。2026年11月1日以降に始まる契約の額です。

自動車税:M50 だけ1段上

年額は、20と20d(約2.0L)が1.5〜2.0Lの36,000円、M50(2,997cc)が2.5〜3.0Lの50,000円です(東京都主税局)。11月登録は翌月から3月までの4か月分で、12,000円と16,600円。

リサイクル料金:価格表の記載は20,980円

X3 の価格表に記載のリサイクル料金は20,980円で、リサイクル預託金相当額と資金管理料金を合わせた額です。見積書のリサイクル料金の行が同じ額かを見てください。

X3のオプションを足すと:M50はサンルーフで重量税も上がる

original に Mスポーツ・パッケージ(600,000円)を足すと、20dは8,577,360円。何も足さない20d M Sport の8,977,360円より400,000円低い総額です。M50 にパノラマ・ガラス・サンルーフを付けると、車両重量が2tを超えて重量税が12,300円上がります。

X3のルーフを斜め上から写した公式写真。黒いガラスの屋根が広がる
画像:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト
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組み合わせ車両+オプションリサイクル料金込みの総額
20 original+Mスポーツ・パッケージ(600,000円)8,270,000円8,377,360円
20d original+Mスポーツ・パッケージ(600,000円)8,470,000円8,577,360円
20d M Sport+パノラマ・ガラス・サンルーフ(244,000円)9,114,000円9,221,360円
M50+パノラマ・ガラス・サンルーフ(244,000円)10,474,000円10,598,260円

オプションの価格は、どちらも装備・価格表(2026年8月19日現在)の額です。販売店の諸費用は入っていません。

20d original+Mパッケージは8,577,360円

総額だけなら40万円低い。では M Sport の40万円で何が増えるのか。そこはX3のおすすめグレードの記事で装備を1つずつ並べているので、40万円を払う価値があるかは中身と照らして決めてください。

M50+パノラマは2.5t以下の区分

M50 の車両重量は2,000kgで、ちょうど2t以下の区分です。パノラマ・ガラス・サンルーフを付けると2,020kgになり、重量税は2.5t以下の新車3年61,500円、つまり12,300円上がります。

最初の車検の重量税も、2t以下の32,800円から2.5t以下の41,000円へ。サンルーフを付けるかどうかで、M50 は新車時と最初の車検で合わせて20,500円変わります。20d M Sport はサンルーフ付きでも1,950kgで、区分は変わりません。

工場オプションは3~4カ月

価格表には、工場で付けるオプションは「納車までに3~4カ月お時間をいただく場合があります」とあります。オプションを選ぶほど、登録の月も後ろに動くと考えておきたい。

予算を超えるときは

オプション込みで予算に収まらないなら、まず外すのはパノラマ(244,000円)。それでも足りなければ、新車以外の道もあります。

ズバット車販売は、メーカー・車種・予算などを伝えると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から中古車や新古車を探し、基本的に電話で連絡してくる仕組みです(ズバット車販売の公式ページ、2026年10月時点)。依頼は無料で、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別にかかります。新車は扱っていません。

\ 希望条件に合う中古車を相談 /

車両代金・諸費用などは別途必要です

ひとまわり小さい X1 なら総額は533万円台から。X1の乗り出し価格と同じ形で出しているので、そのまま比べられます。同じ価格帯の輸入SUVはアウディ Q5の乗り出し価格とメルセデス・ベンツ GLEの乗り出し価格も参考になるはず。

X3の販売店の諸費用は公表なし:見積書の読み方

登録の代行や車庫証明、納車の費用は、BMW から額が出ていません。X3の車種ページには「販売価格は、BMW正規ディーラーが独自に定めております」とあり、価格表の価格は税金(消費税を除く)・保険料・登録の諸費用・付属品価格を含まない額です。

X3の室内を写した公式写真。ブラウンのレザーシートと青いアンビエントライトが見える
画像:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト
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全国で同じ額店ごとに違う額
車両本体(価格表の値)登録の代行・車庫証明の代行・納車の費用
重量税・自賠責・自動車税付属品・コーティング・延長保証
リサイクル料金車両の値引き・キャンペーン
—下取りの額

見積書は「全国で同じ額」から照らす

最初に、車両本体と法定費用の合計を、この記事の表と照らします。11月以外の登録なら、変わるのは自動車税の行だけ。

合っていれば、残りの行はすべて店ごとの額です。項目名だけで中身が分からない行は、何の代金かをその場で聞いてください。プレミアム・オファーなど公式のキャンペーンの扱いはX3の値引きの記事にまとめています。

下取りは値引きと混ぜない

値引きが大きく見えても、下取りが低ければ払う総額はほとんど変わりません。下取りは別の欄として、買取の査定額と並べて比べるのが確実です。考え方は下取りと買取の違いで整理しています。

\ その下取り額、決める前に比較! /

MOTAで下取りと比べる目安を確認

正直なところ:この記事の総額で分からないこと(2026年10月時点)
・販売店の諸費用:BMW の公表が無く、店ごとに違う
・リサイクル料金:価格表の記載の20,980円で、合計とは別の行
・日本での次の改良の時期と価格:発表が無い
・下取りの額:いまの車ごとに違う

この4つは、見積書と査定額と、BMW の発表を待つしかありません。表の額は、その間の物差しとして使えます。

X3の登録の月で変わる額と、欧州の12月の改良

X3 は補助金の対象が無いので、登録の月で変わるのは自動車税の月割りだけです。払う時期がずれる程度の差で、急いで登録しても得は小さい。買う時期を左右するとしたら、むしろ次の改良のほうです。

X3の前席を写した公式写真。ブラックのシートにステッチが入り、上にガラスルーフが見える
画像:ビー・エム・ダブリュー 公式サイト
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登録の月20・20dM50
2026年11月12,000円16,600円
2026年12月9,000円12,500円
2027年1月6,000円8,300円
2027年2月3,000円4,100円
2027年3月0円0円
2027年4月33,000円45,800円

筆者の検証(2026年10月)|登録の月(2026年11月〜2027年4月)で変わる自動車税(東京都主税局の自動車税の年額と月割りの決まりからの計算)
登録の翌月から3月までの月割り(100円未満切り捨て)で、4月登録は11か月分です。20と20dは11月12,000円・12月9,000円・1月6,000円・2月3,000円・3月0円・4月33,000円。M50 は16,600円・12,500円・8,300円・4,100円・0円・45,800円です。X3 には PHEV と EV の設定が無いので、CEV補助金の登録日の線はありません。

3月登録の0円は、翌年度ぶんと引き換え

3月に登録すると、その年度の自動車税は0円。ただし4月1日の所有者には翌年度の1年分がかかり、5月に納税通知が来ます。乗れる月が減るぶん払う額も減る、というだけの話です。

12月の改良は待つべき?

報道では、欧州で M50 の出力を326kW(443hp)に上げることが発表され、X3 全モデルの内装の改良は2026年12月からとされています(レスポンス、2026年10月21日)。日本での導入の時期と価格は、2026年10月時点で発表がありません。欧州の改良の中身はX3のモデルチェンジの記事にまとめています。

じゃあ改良を待ってから買ったほうがいい?

日本の価格が出るまでは比べようがないんです。待つなら発表を見てから

私なら、いまの価格表の型で総額をメモしておきます。日本の発表が出たときに、差額をそのまま比べられるからです。

X3の5年の固定費:20dは95万9886円

税・自賠責・リサイクル料金と5年5万kmの燃料代を足すと、20dが959,886円、20 original が1,161,514円、M50 が1,308,520円です。20dは5年で20より201,628円少なく、original どうしの車両の差200,000円とほぼ同じ額になります。

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5年5万km20 original20d(original・M Sport)M50
税・自賠責・リサイクル338,720円338,720円413,320円
燃料代822,794円621,166円895,200円
合計1,161,514円959,886円1,308,520円
月あたり19,359円15,998円21,809円

任意保険・駐車場・整備の費用は、人によって違うので入れていません。

筆者の検証(2026年10月)|5年5万kmの固定費(税・自賠責・リサイクル料金・燃料代)(E1の法定費用・資源エネルギー庁の石油製品価格調査(2026年10月26日調査)・BMW X3のWLTCモード燃費からの計算)
登録時の税と自賠責、2027〜2031年度の自動車税5回、3年目の車検の重量税32,800円(2年)と自賠責24か月18,560円、リサイクル料金20,980円に、5万kmの燃料代を足した額です。燃費は WLTC の13.6km/L(20)・16.3km/L(20d)・12.5km/L(M50)。合計は20 original 1,161,514円、20d 959,886円、M50 1,308,520円です。WLTC は実際の燃費とは違います。

燃料の単価

資源エネルギー庁の石油製品価格調査(2026年10月26日調査)の全国平均に、その週の国の支給単価を足した補助なしの値で、ハイオク223.8円/L・軽油202.5円/Lです。補助が入った店頭の価格は1Lあたり42.8円安く、補助が続く間の燃料代は表より小さくなる。

20と20dの差は、別の記事で

燃料代で車両の差がどれだけ戻るかは、走る距離で大きく変わります。距離ごとの計算はX3のおすすめグレードの記事、モード別の燃費はX3の燃費の記事が詳しい。

X3のローンの月々と年収の目安:20d M Sportは60回で月167,324円

BMW の新車ご購入サポート(2026年10月1日現在)では、X3 の実質年率が3.49%(3年まで)と4.49%(4~5年まで)。20d M Sport の総額8,977,360円を全額借りると、36回は月263,016円、60回は月167,324円です。60回にすると利息は1,062,097円で、36回の倍を超えます。

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元金(リサイクル料金込み・頭金なし)36回・3.49%36回の利息60回・4.49%60回の利息
20 original:7,777,360円月227,858円425,542円月144,958円920,127円
20d M Sport:8,977,360円月263,016円491,201円月167,324円1,062,097円
M50:10,341,960円月302,995円565,865円月192,758円1,223,540円

筆者の検証(2026年10月)|BMWのサポート金利で見る月々と利息、前提を置いた年収の目安(BMW 新車ご購入サポート(2026年10月1日現在)の実質年率・BMW ローンお支払例一覧(2026年10月1日現在)・E1の総額からの計算)
元金は車両+法定費用+リサイクル料金で、頭金・ボーナス・残価なしの元利均等です。20d M Sport(8,977,360円)は36回3.49%で月263,016円・利息491,201円、60回4.49%で月167,324円・利息1,062,097円。60回の年間返済は2,007,891円で、これが年収の20%に収まる年収は10,039,457円です。公式のお支払例(36回・年間走行距離6,000km)の残存価格は、20 original・M50 とも価格の55.45%に設定されている。2026年10月時点の公表値からの計算です。

サポート金利の適用は見積書の実質年率で

表は、期間と金利で総額がどれだけ動くかを見るための計算です。実際にどの金利が付くかは、グレードや支払回数で変わることがあるので、見積書の実質年率で確かめてください。

公式例の残存価格は、価格の55.45%

BMW のローンお支払例一覧(2026年10月1日現在)の X3 の例は、36回・年間走行距離6,000kmで、残存価格が価格の55.45%です。最終回は下取りで清算して乗り換える、残存価格を再ローンにする(与信審査あり)、一括で払う、売却して清算する、のどれか。

売却なら実勢価格で清算し、残存価格との差額をやりとりします。残存価格は買い取りの約束ではない、という点は押さえておきたい。公式例の手数料の額の読み方はX3の値引きの記事へ。

年収の目安は、前提つきでしか出せない

「X3は年収いくらで買える?」に、公式の基準はありません。ここでは「頭金なし・60回4.49%で、年間の返済が年収の20%か25%に収まる」という前提を置いています。審査の基準ではなく、家計の物差しの1つです。

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グレード(60回・4.49%)年間の返済返済が年収の20%なら返済が年収の25%なら
20 original1,739,497円年収8,697,487円年収6,957,989円
20d M Sport2,007,891円年収10,039,457円年収8,031,565円
M502,313,100円年収11,565,500円年収9,252,400円

頭金を入れれば、元金も年収の目安も下がります。いまの車を売って頭金にする予定なら、MOTA車買取で先に査定額を見ておくと、借りる額の見当が早くつくはず。

X3の乗り出し価格の本音

運転の感想は持っていないので、本音は数字で言える範囲です。私は X3 の総額を「税で差がつかない車」と見ています。

推しポイント:法定費用が読みやすい

20・20d・M50 の法定費用は86,380円か90,980円の2通りだけ。グレード選びで税の差を気にしなくていいので、見積書の読み方がシンプルになります。

惜しいポイント:ディーゼルの税が安くならない

X1 の20dが25%軽減なのに、X3 の20dは軽減なし。正直ここは惜しい。燃料代では得をしても、税で差がつかないぶん、20dの強みは燃費だけに寄ります。

やめておけ:M50 にサンルーフを「ついで」で付ける

M50 にパノラマ・ガラス・サンルーフを付けるなら、244,000円だけで考えるのはやめておきましょう。重量税の区分が上がり、新車時に12,300円、最初の車検でも8,200円が上乗せになります。欲しくて付けるならいい。迷っているなら外す理由になります。

BMW X3の乗り出し価格のよくある質問

BMW X3の諸費用はいくらですか?

法定費用は11月登録で86,380円(20・20d)と90,980円(M50)です。販売店の諸費用は BMW の公表が無く、見積書で確かめる額になります。

X3の20dはエコカー減税の対象ですか?

対象外です。日本自動車輸入組合の一覧に X3 の行が無いため、重量税は軽減なしの49,200円になります。

X3のサンルーフで税金は変わりますか?

変わるのは M50 だけ。パノラマ・ガラス・サンルーフで車両重量が2,020kgになり、新車時の重量税が49,200円から61,500円に上がります。

BMW X3の自動車税はいくらですか?

年額は20と20dが36,000円、M50 が50,000円です。11月に登録した年は、4か月分の12,000円と16,600円を払います。

BMW X3は年収いくらあれば買えますか?

公式の基準はありません。頭金なし・60回4.49%で年間の返済を年収の20%に収める前提なら、20d M Sport で約1,004万円が目安です。

X3 M50の乗り出し価格は?

2026年11月登録の車両+法定費用は10,320,980円で、リサイクル料金を足すと10,341,960円。パノラマ・ガラス・サンルーフ(244,000円)を付けると10,598,260円です。

まとめ:X3の乗り出し価格は775万6380円から、税はどのグレードも軽減なし

X3 の乗り出し価格は、全国で同じ「車両+法定費用」と、店ごとに違う諸費用・値引き・下取りに分かれます。前者はこの記事の表で出せる。店を比べるのは後者だけで足ります。

  • 2026年11月登録の車両+法定費用は、20 original が7,756,380円、20d M Sport が8,956,380円、M50 が10,320,980円
  • 重量税は4グレードとも軽減なしの49,200円。M50 はサンルーフで61,500円に上がる
  • 5年5万kmの固定費は20dが959,886円で、20 original より201,628円少ない

次の一歩
今日やることは1つ。選ぶグレードの「車両+法定費用」(20d M Sport なら8,956,380円)とリサイクル料金20,980円をスマートフォンのメモに残し、見積書をもらったら乗り出し価格からその2つを引いてください。残った額が、販売店の諸費用とオプションの合計です。M50 なら、サンルーフの有無で重量税が変わることもメモに1行足しておきます。

その残りと下取りの欄を2店の見積書で並べれば、比べる準備は整います。口コミと評価はBMW X3の評価の記事、サイズと駐車場はX3のサイズと価格の記事へ。

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出典:BMW、国土交通省、損害保険料率算出機構、東京都主税局、日本自動車輸入組合、資源エネルギー庁、レスポンス
時点:2026年10月。販売店の諸費用・値引き・在庫車と限定車の価格と残り・日本での改良の時期は分かりません。

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