ランドクルーザー200のサイズ|全長4,950×全幅1,980mm、300との差と駐車場

当ページのリンクには広告が含まれています。
ベージュのランドクルーザー200 AX“Gセレクション”を後ろ斜めから見たWikimedia Commonsの写真に記事タイトルを重ねたアイキャッチ。最終型は全長4,950mm・全幅1,980mm(2026年10月時点)
  • URLをコピーしました!

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

ランドクルーザー200のサイズとは、2007〜2021年に売られた200系の外寸で、最終型は全長4,950×全幅1,980×全高1,870〜1,880mmです。

ランドクルーザー200は、2021年春までに新車の販売を終えています。トヨタは200の販売時期を「2007年9月~2021年春」とし(トヨタの発表)、後継のランドクルーザー300を2021年8月2日に発売しました。いま手に入るのは中古だけ。

先に本音を言うと、200の大きさで困るのは長さより「幅と重さ」です。車両重量は2,430〜2,700kg。機械式駐車場の一般的な目安(2,000kg未満)は、どのグレードも超えます。

この記事のポイント

  • 全長4,950mmと回転半径5.9mは全年式同じ
  • 全幅は2015年8月から1,980mm
  • 318PSは2009年5月以降の型
  • 300との差は全高の45〜65mm
  • 機械式は重さで外れやすい
30秒でわかるの表を図にしたもの(1/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:販売時期
30秒でわかるの表を図にしたもの(2/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:最終型のサイズ・最小回転半径
30秒でわかるの表を図にしたもの(3/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:車両重量・エンジン
30秒でわかるの表を図にしたもの(4/4枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:後継の300との差・いまの車の売値を先に知る

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
30秒でわかる内容
販売時期2007年9月〜2021年春(トヨタ公式の表記)。後継はランドクルーザー300
最終型のサイズ全長4,950×全幅1,980×全高1,870mm(ZX)/1,880mm(GX・AX・AX“Gセレクション”)、ホイールベース2,850mm
最小回転半径5.9m(全年式・全グレード)
車両重量2,430kg(GX)〜2,690kg(ZX)。2009〜2011年のZXは2,700kg
エンジン2009年5月以降 4.6L V8(1UR-FE)318PS・460N・m・6速AT。2007年9月の型は4.7L V8(2UZ-FE)288PS・5速AT
後継の300との差全長+0〜35mm・全幅+0〜10mm・全高+45〜65mm。最小回転半径は同じ5.9m
いまの車の売値を先に知るMOTA車買取(無料・概算査定額)

内容は2026年10月時点で、トヨタ公式の中古車カタログ・ニュースリリース・主要諸元表に載っている事実です。

スポンサーリンク
目次

ランクル200のサイズは? 最終型は全長4,950×全幅1,980mm

200の外寸は、最後まであまり変わっていません。最終型(2020年6月発売)は全長4,950mm・全幅1,980mm・ホイールベース2,850mm。全高だけがグレードで違い、ZXが1,870mm、ほかの3グレードが1,880mmです。

2015年改良の国内ランドクルーザー200 AX。カッパーブラウンマイカの外観を斜め前から見る
画像:トヨタ自動車。2015年8月の国内200系改良発表に掲載されたAX・カッパーブラウンマイカの外観です。仕様と外観の参考で、2026年の新車や掲載中古車の個体、実燃費・現在の売価を示す像ではありません。 公式掲載元

トヨタの中古車カタログに載る最終型の4グレードは、次の表のとおりでした。

ランクル200のサイズは? 最終型は全長4,950×全幅1,980mmの表を図にしたもの(1/4枚目)。列:項目・GX・AX・AX“Gセレクション”・ZX、行:全長・全幅
ランクル200のサイズは? 最終型は全長4,950×全幅1,980mmの表を図にしたもの(2/4枚目)。列:項目・GX・AX・AX“Gセレクション”・ZX、行:全高・ホイールベース
ランクル200のサイズは? 最終型は全長4,950×全幅1,980mmの表を図にしたもの(3/4枚目)。列:項目・GX・AX・AX“Gセレクション”・ZX、行:車両重量・最小回転半径
ランクル200のサイズは? 最終型は全長4,950×全幅1,980mmの表を図にしたもの(4/4枚目)。列:項目・GX・AX・AX“Gセレクション”・ZX、行:乗車定員

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
項目GXAXAX“Gセレクション”ZX
全長4,950mm4,950mm4,950mm4,950mm
全幅1,980mm1,980mm1,980mm1,980mm
全高1,880mm1,880mm1,880mm1,870mm
ホイールベース2,850mm2,850mm2,850mm2,850mm
車両重量2,430kg2,490kg2,530kg2,690kg
最小回転半径5.9m5.9m5.9m5.9m
乗車定員5名8名8名8名

グレードで大きく違うのは、実は重さです。GXとZXで260kg。外から見た大きさは同じでも、駐車場の重量の上限に引っかかるかどうかはグレードで変わります。この話は後半の駐車場の章でくわしく。

グレードごとの装備と価格の差はランクル200のおすすめグレードの記事、室内の広さと3列目はランクル200の後部座席の記事にまとめています。

5人乗りのGXでも、外の大きさは8人乗りと同じなんですか?

外寸はほぼ同じです。ZXだけ全高が10mm低く、あとは60〜260kgの重さの差。

年式で、サイズと馬力はこう変わった

13の発売時期を通して、全長4,950mm・ホイールベース2,850mm・最小回転半径5.9mは一度も変わっていません。変わったのは3つ。2009年5月のエンジン、2012年1月のZXの全高、2015年8月の全幅です。

筆者の検証(2026年10月)|公式の中古車カタログで見る、ランドクルーザー200の年式ごとのサイズと馬力(2026年10月時点)(トヨタ公式 中古車カタログ(ランドクルーザー 2007年9月〜2020年6月発売の13モデル))
2007年9月発売モデルのエンジンは4.7L V8の2UZ-FEで、288ps・448N・m・5速AT。2009年5月発売モデルから最終の2020年6月発売モデルまでは4.6L V8の1UR-FEで、318ps・460N・m・6速ATです。

全幅は2015年7月以前の型が1,970mm、2015年8月発売モデルから1,980mm。ZXの全高は2009年5月・2010年8月発売モデルが1,915mm、2012年1月発売モデルから1,870mmになりました。型式は2007年9月の型がCBA-UZJ200W、2009年5月以降がCBA-URJ202W(2020年6月の型は3BA-URJ202W)。いずれもカタログの表示どおりの値です。

年式で、サイズと馬力はこう変わったの表を図にしたもの(1/5枚目)。列:発売時期・エンジン・全幅・ZXの全高・型式、行:2007年9月
年式で、サイズと馬力はこう変わったの表を図にしたもの(2/5枚目)。列:発売時期・エンジン・全幅・ZXの全高・型式、行:2009年5月〜2011年
年式で、サイズと馬力はこう変わったの表を図にしたもの(3/5枚目)。列:発売時期・エンジン・全幅・ZXの全高・型式、行:2012年1月〜2015年7月
年式で、サイズと馬力はこう変わったの表を図にしたもの(4/5枚目)。列:発売時期・エンジン・全幅・ZXの全高・型式、行:2015年8月〜2020年5月
年式で、サイズと馬力はこう変わったの表を図にしたもの(5/5枚目)。列:発売時期・エンジン・全幅・ZXの全高・型式、行:2020年6月〜(最終型)

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
発売時期エンジン全幅ZXの全高型式
2007年9月2UZ-FE 4.7L・288PS・5速AT1,970mm(ZXの設定なし)CBA-UZJ200W
2009年5月〜2011年1UR-FE 4.6L・318PS・6速AT1,970mm1,915mmCBA-URJ202W
2012年1月〜2015年7月1UR-FE 4.6L・318PS・6速AT1,970mm1,870mmCBA-URJ202W
2015年8月〜2020年5月1UR-FE 4.6L・318PS・6速AT1,980mm1,870mmCBA-URJ202W
2020年6月〜(最終型)1UR-FE 4.6L・318PS・6速AT1,980mm1,870mm3BA-URJ202W
ランドクルーザー200の年式ごとの変化。2007年9月は4.7L・288PS、2009年5月から4.6L・318PS、2012年1月にZXの全高が1,870mmへ、2015年8月に全幅が1,980mmへ

エンジンの切り替わりは、トヨタの2009年4月の発表にも出てきます。ZXの新設定とあわせて、新開発のV8・4.6L 1UR-FE(234kW[318PS]/5,600rpm、460N・m/3,400rpm)と6 Super ECTを載せた、という内容です。2007年9月の発売時の発表では、エンジンは「V8・4.7L 2UZ-FE」でした。

中古で注意したいのは、最初の型です。2007年9月〜2009年4月の型は288PSで、318PSになるのは2009年5月の型から。見分けるなら車検証の型式で、UZJ200Wなら初期の4.7L、URJ202Wなら4.6Lです。

ZXの全高が1,915mmの年があるのはなぜ?

公式には理由が書かれていません。中古で見るなら、1,915mmは2009〜2011年のZXだけ、と覚えておけば十分です。

馬力は318PS。300・250と1PSあたりの重さで比べる

200(2009年5月以降)の318PSは、いまの300のディーゼル307PSより11PS多い数字です。ただし最大トルクは300のディーゼルが700N・mで、200の460N・mより240N・m大きい。力の出方は、まったく別物といえる。

車両重量を最高出力で割ると、1PSあたりの重さが出ます。数字が小さいほど、同じ力で動かす重さが軽いという意味です。

車両重量を最高出力で割ると、1PSあたりの重さが出ます。数字が小さいほど、同じ力で動かす重さが軽いという意味です。の表を図にしたもの(1/4枚目)。列:車・車両重量・最高出力・1PSあたりの重さ、行:200 GX(2010年8月以降)・200 AX(2009年5月以降)
車両重量を最高出力で割ると、1PSあたりの重さが出ます。数字が小さいほど、同じ力で動かす重さが軽いという意味です。の表を図にしたもの(2/4枚目)。列:車・車両重量・最高出力・1PSあたりの重さ、行:200 ZX(2012年1月以降)・200 AX(2007年9月の型)
車両重量を最高出力で割ると、1PSあたりの重さが出ます。数字が小さいほど、同じ力で動かす重さが軽いという意味です。の表を図にしたもの(3/4枚目)。列:車・車両重量・最高出力・1PSあたりの重さ、行:300 GX(ディーゼル)・300 ZX(ディーゼル)
車両重量を最高出力で割ると、1PSあたりの重さが出ます。数字が小さいほど、同じ力で動かす重さが軽いという意味です。の表を図にしたもの(4/4枚目)。列:車・車両重量・最高出力・1PSあたりの重さ、行:250 VX(ガソリン)

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
車車両重量最高出力1PSあたりの重さ
200 GX(2010年8月以降)2,430kg318PS7.64kg
200 AX(2009年5月以降)2,490kg318PS7.83kg
200 ZX(2012年1月以降)2,690kg318PS8.46kg
200 AX(2007年9月の型)2,460kg288PS8.54kg
300 GX(ディーゼル)2,460kg307PS8.01kg
300 ZX(ディーゼル)2,590kg307PS8.44kg
250 VX(ガソリン)2,240kg163PS13.74kg

300の値は主要諸元表(2026年10月版)、250の値は主要諸元表(2026年4月版)です。300のハイブリッドは、諸元表がエンジン(408PS)とモーター(54PS)を別々に載せていて合計の行が無いので、表に入れていません。

1PSあたりの重さだけ見れば、200のAXは300ディーゼルのGXより軽い。ここは意外でした。ただ、変速機は200が6速AT、300が10速AT。トルクの太さも違うので、この表は「200が非力な車ではない」ことを確かめる材料までにしておくのが正直なところです。

300の評価とグレードの選び方はランクル300の評価の記事、燃料代の比べ方はランクル200の燃費の記事へ。

ライバルとサイズを比べる:300・250・LX・新型パジェロ

200から乗り換える候補のなかで、200より明らかに大きいのはレクサスLXだけです。300は全長と全幅がほぼ同じで、背が45〜65mm高い。250は全長が25mm短く、新型パジェロは発表値で幅が55mm狭くなります。

ライバルとサイズを比べるの表を図にしたもの(1/5枚目)。列:車・全長・全幅・全高・最小回転半径、行:ランドクルーザー200(最終型)
ライバルとサイズを比べるの表を図にしたもの(2/5枚目)。列:車・全長・全幅・全高・最小回転半径、行:ランドクルーザー300
ライバルとサイズを比べるの表を図にしたもの(3/5枚目)。列:車・全長・全幅・全高・最小回転半径、行:ランドクルーザー250 VX
ライバルとサイズを比べるの表を図にしたもの(4/5枚目)。列:車・全長・全幅・全高・最小回転半径、行:レクサスLX(LX600・LX700h)
ライバルとサイズを比べるの表を図にしたもの(5/5枚目)。列:車・全長・全幅・全高・最小回転半径、行:新型パジェロ(2026年9月の発表値)

横にスワイプ →

表で見る(タップで開く)
スクロールできます
車全長全幅全高最小回転半径
ランドクルーザー200(最終型)4,950mm1,980mm1,870〜1,880mm5.9m
ランドクルーザー3004,950〜4,985mm1,980〜1,990mm1,925〜1,935mm5.9m
ランドクルーザー250 VX4,925mm1,980mm1,925mm6.0m
レクサスLX(LX600・LX700h)5,095〜5,100mm1,990mm1,885〜1,895mm6.0m
新型パジェロ(2026年9月の発表値)4,920mm1,925mm1,910mm公表なし
ランドクルーザー200の最終型と300のサイズ比較。全長はどちらも4,950mm前後、全幅は1,980mmと1,980〜1,990mm、全高は200が1,870〜1,880mm、300が1,925〜1,935mmで、最小回転半径はどちらも5.9m

筆者の検証(2026年10月)|公式の諸元で並べる、ランドクルーザー200と300・250・LX・新型パジェロの寸法差と1PSあたりの重さ(2026年10月時点)(トヨタ ランドクルーザー300・250 主要諸元表、レクサス公式 見積りの車両データ、三菱のニュースリリース、国土交通省 道路の移動円滑化整備ガイドライン(駐車場設計・施工指針の表))
200最終型と比べると、300は全長+0〜35mm・全幅+0〜10mm、全高は1,925〜1,935mm。250 VXは全長−25mmで全幅は同じ、LXは全長+145〜150mm・全幅+10mm、新型パジェロは全長−30mm・全幅−55mmです。

1PSあたりの重さは200のGX 7.64kg・AX 7.83kg・AX“Gセレクション”7.96kg・ZX 8.46kg、300ディーゼルのGX 8.01kg・ZX 8.44kg・GR SPORT 8.50kg、250 VXが13.74kg。カタログの車両重量を最高出力で割った値で、加速の速さそのものではありません。

LXの値はレクサス公式の見積りシミュレーションの車両データ(全8グレード)、新型パジェロは三菱自動車の2026年9月2日の発表の値です。パジェロの数字は発表時点のもので、全高は20インチタイヤ装着車。三菱の公式サイトは型式指定を取る前の値で、スペックが変わる可能性があると注記しています。最小回転半径の公表はまだありません(2026年10月時点)。

最小回転半径でいうと、200の5.9mは300と同じで、250とLXの6.0mより0.1m小さい。全長4,950mmの車としては悪くない数字だと思います。250の評価はランクル250の評価の記事、LXはレクサスLXの価格と評価の記事、パジェロの駐車場の当てはめは新型パジェロのサイズの記事へ。

駐車場で効くのは、全幅より「重さ」

200は、国の指針の普通乗用車のます(幅2.5m×長さ6.0m)なら収まります。問題は機械式です。一般的な目安は重量2,000kg未満で、200はいちばん軽いGXでも2,430kg。幅や高さより先に、重さで外れる車だと考えておきましょう。

国土交通省の道路の移動円滑化整備ガイドラインが引く駐車場設計・施工指針では、普通乗用車の駐車ますは長さ6.0m・幅員2.5m、小型乗用車は5.0m・2.3m。200最終型を置くと、普通乗用車のますで幅の残りは520mm、長さの残りは1,050mmです。小型乗用車のますだと幅320mm・長さ50mmしか残らない。指針はドアの開閉寸法を50cm~80cmとしていて、小型のますでは乗り降りが窮屈になる計算です。

機械式の目安は、KINTOの解説(2024年9月更新)で全長5,000mm・全幅1,850mm・全高1,550mm・重量2,000kg(いずれも未満)。Park Directの解説も全高1,550mm・全幅1,850mm以下を一般的な基準に挙げています。200の最終型をあてはめると、全長は50mm下回る一方で、全幅は130mm、全高は320〜330mm、重量は430〜690kgのオーバーです。

機械式駐車場の一般的な目安とランドクルーザー200の比較。全長は目安5,000mmに対し4,950mmで収まるが、全幅は1,850mmに対し1,980mm、全高は1,550mmに対し1,870〜1,880mm、重量は2,000kg未満に対し2,430〜2,690kgで超える

広めのタワー式なら、話は少し変わってきます。東京都の資料は、機械式駐車場メーカーへの聞き取り(2023年10月)をもとに、新設のタワー式の主な仕様は幅2,050mm・重量2,300kg〜2,500kg。ただし、すべてのパレットが最大の重さに耐える設計ではなく、重いEVをとめられるのは全体の2割程度になる可能性がある、という注記つき。機械式駐車場のメンテナンスを手がけるテクノパークの担当者も、2022年のくるまのニュースの取材に「車幅は1900mmから2000mm、車重は2000kgから2500kgまで対応可能な機種も増えています」と答えつつ、そうした区画は一部に限られることが多いと話していました。

上限が車重2,500kgの区画だとすると、GX(2,430kg)とAX(2,490kg)は収まり、AX“Gセレクション”(2,530kg)は30kg、ZX(2,690kg)は190kg超えます。

GXでも余りは70kg、AXは10kg。東京都の資料の幅のとおり上限が2,300kgの区画なら、200はどのグレードも入りません。ルーフキャリアなどの後付けで重くなる分も見込んでおきたいところです。

持ち帰り:200を駐車場の制限と照らす数字
・全長 4,950mm(全年式)
・全幅 1,980mm(2015年8月以降)/1,970mm(2015年7月以前)
・全高 1,880mm(GX・AX・AX“G”)/1,870mm(2012年1月以降のZX)/1,915mm(2009〜2011年のZX)
・車両重量 GX 2,430kg・AX 2,490kg・AX“G” 2,530kg・ZX 2,690kg(2009〜2011年のZXは2,700kg、2007年の型はAX 2,460kg・AX“G” 2,500kg)
・最小回転半径 5.9m(全年式)

車重2,500kgが上限の区画なら、入るのはGX・AX(と2007年の型のAX“G”)まで。ただし余りは0〜70kgしかありません。手元の車の値は、車検証の「長さ」「幅」「高さ」「車両重量」の欄が正です。

本音で言うと:推し、惜しい、やめておく

サイズと馬力の数字を見たうえでの、私の好き嫌いです。推すのは13の発売時期で変わらない取り回しの数字、惜しいのは重さ。やめておく条件は、駐車場の上限と年式で決まります。

推しポイント

全長4,950mmで最小回転半径5.9m。後継の300と同じで、250やLXより0.1m小さい。この取り回しの数字が、13の発売時期を通して一度も変わっていないところが好きです。どの年式を選んでも、Uターンの感覚は同じはず。

惜しいポイント

重さです。8人乗りのAXでも2,490kg、ZXは2,690kg。車重2,500kgまでのタワー式でもZXとAX“Gセレクション”は入らないので、住む場所の駐車場で選べるグレードが決まってしまう。ここは惜しい。

正直なところ
次の条件なら、ランドクルーザー200はやめておきましょう。

・自宅かマンションの駐車場が、重量2,000kg前後までの機械式しか無い:いちばん軽いGXでも2,430kgです
・車重2,500kgまでの区画しか借りられないのに、ZXかAX“Gセレクション”(2009年5月以降)を選ぶ:AX“Gセレクション”は30kg、ZXは190kg(2009〜2011年のZXは200kg)超えます
・「318PS」のつもりで2007年9月〜2009年4月の型を買う:この型は4.7Lの288PS・5速ATです。車検証の型式がUZJ200Wなら初期型
・幅2.3m前後の区画にとめる日が多い:幅の残りは320mmで、指針のドアの開閉寸法(50cm~80cm)に足りません

売るなら、いまの車の売値を先に

200に乗り換える人も、200を手放して300や250へ移る人も、先に手元の車の売値の目安を知っておくと、予算の上限が決まります。200の売値は年式と走行距離で大きく動くので、相場表より見積もりのほうが早い。

MOTA車買取は、最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社までです。最短3時間後にWebで概算査定額が分かり、利用料は無料です(任意の有料サポートを除く・2026年10月時点)。上位3社からは電話で連絡が来ます。

売値が分かると、200の中古で探すか、300や250の新車まで届くかが見えてきます。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

中古の200の支払総額と車検の費用はランクル200の乗り出し価格の記事、申し込みの流れはMOTA車買取の記事、店の下取りとの違いは下取りと買取の違いの記事にあります。

よくある質問

ランクル200の全幅は何mmですか?

2015年8月以降の型は1,980mmです。それより前の型は1,970mmで、10mmだけ違います。

ランクル200は何馬力ですか?

2009年5月以降の型は318PS(234kW)でした。2007年9月〜2009年4月の型は288PS(212kW)です。

ランクル200の排気量は?

2009年5月以降は4,608cc(4.6L)、初期の型は4,663cc(4.7L)。どちらもV8のガソリンエンジンです。

ランクル200と300はどっちが大きい?

300が少しだけ大きいです。全長は0〜35mm、全幅は0〜10mm、全高は45〜65mm上回り、最小回転半径はどちらも5.9mで変わりません。

ランクル200の全高が1,915mmなのはどの年式?

2009年5月と2010年8月発売の型のZXです。2012年1月発売の型からZXは1,870mm、ほかのグレードは全年式1,880mmでした。

まとめ

ランドクルーザー200は2021年春までに新車の販売を終えた大型SUVで、全長4,950mm・ホイールベース2,850mm・最小回転半径5.9mは全年式で同じ。全幅は2015年8月から1,980mm、エンジンは2009年5月から4.6L V8の318PSです。後継の300との差は全高の45〜65mmくらいで、大きさより車両重量2,430〜2,700kgのほうが、駐車場では効いてきます。

次の一歩
自宅やマンションの駐車場の契約書・案内板で「重量」の上限を確かめ、車検証(または気になる中古車の装備表)の「車両重量」と並べる。上限が2,500kgならGXかAX(余りは10〜70kg)、2,000kg前後なら200そのものを見送る、と決められます。

いまの車の売値が分かると、200を選ぶか、300や250へ進むかの予算が決まります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

出典:販売時期とエンジンの切り替わりはトヨタ公式のニュースリリース、200の年式ごとの寸法・重量・出力はトヨタ公式の中古車カタログ、300と250の値はトヨタの主要諸元表、LXはレクサス公式の見積りシミュレーションの車両データ、新型パジェロは三菱自動車の発表。駐車ますは国土交通省のガイドライン(駐車場設計・施工指針の表)、機械式の目安はKINTO(2024年9月更新)とPark Direct(2026年3月更新)の解説、タワー式の対応の幅は東京都の資料とくるまのニュースの取材記事(2022年6月)。時点は2026年10月です。

アイキャッチ:Tokumeigakarinoaoshimaの写真(CC BY-SA 4.0、元ページ)を加工(トリミング・文字入れ)。加工した画像も CC BY-SA 4.0 です。

参考URL一覧

当サイトおすすめ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次