今回は新型マツダCX-8のマイナーチェンジ変更点をまとめてみていきましょう!2019年の改良ポイントも予想していきますね。
7人乗り3列シートSUV車として、デビューしたマツダCX-8。高級感もあり、ミニバン嫌いのユーザーの心を鷲づかみしました(笑)
直近のマイナーチェンジは2018年11月に実施されましたね。変更点をまとめてみていきましょう!
※CX-30の噂も出ていますね↓
かなり前から噂には出ていたCX-30。遂に日本でも発売することがほぼほぼ決定しました。公式HPにも出ていますし。
ここで出てくる疑問が・・CX-30ってどの位置!?って話ですよね。コンパクトSUVにはCX-3があって、ミドルサイズにはCX-5があって・・・。
この記事のポイント
- 2.5Lガソリン&ターボを追加ラインナップ
- 夜間方向車検知機能の追加
- 「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」へ進化
- Apple CarPlayとGoogle Android Autoの機能が追加
- 次期マイナーチェンジでは8.8インチマツダコネクト&MT車の追加となるか
- 現行モデルの紹介
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直近のマイナーチェンジは2018年11月に実施
2017年9月に初代がデビューし、直近のマイナーチェンジは2018年11月に実施されています。
主な変更点をまとめてみていきましょう!
2.5Lガソリン&ターボのラインナップを追加
伸びやかでリニアな加速感が楽しめるターボモデルをはじめ、2つのガソリンエンジンが新たに登場。余裕の走りを発揮するクリーンディーゼルとともに、好みの走りを選べる楽しさが広がりました。
デビュー当初は2.2Lディーゼルエンジンのみのラインナップでしたが、マイナーチェンジで2.5Lガソリン&ターボを追加ラインナップ。詳細がコレ↓↓
SKYACTIV-G 2.5
- 最高出力:140kW〈190PS〉/6,000rpm
- 最大トルク:252N・m〈25.7kgf・m〉/4,000rpm
SKYACTIV-G 2.5T|ターボ
- 最高出力:169kW〈230PS〉/4,250rpm
- 最大トルク:420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm
2.5Lガソリンエンジンは、価格帯も抑えられて手の届きやすいエントリーモデルの位置づけですね。2.5Lターボは、CX-8に走りまで求めるユーザーさん向けのエンジンです。
トータルバランスのディーゼル、コスパ重視の2.5Lガソリン、走行性能まで求める2.5LターボとCX-8は充実のラインアナップになりましたねー!!
アドバンストSCBSが夜間歩行者検知機能の追加
アドバンストSCBSが夜間や暗い場所での歩⾏者検知機能を向上させました。⽬前に迫った事故の回避、被害軽減をサポートします。
2018年11月のマイナーチェンジで安全性能の向上も変更点となります。アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートが夜間歩行者検知機能に対応しました。
走行性能の改善点は「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」
マイナーチェンジで「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」へと進化。より安定した走行性能を実現しています。
Apple CarPlayとGoogle Android Autoの機能が追加
- Apple CarPlayに対応
- Android Auto™に対応
マツダコネクトで使えるように進化しました。待望される機能だったので、嬉しいポイントですね。
2019年の次期マイナーチェンジでは8.8インチマツダコネクト&MT車の追加となるか?
次回のマイナーチェンジで期待されるのが、マツダ3の搭載予定のマツダコネクト↓↓
8.8インチのワイドディスプレイを搭載予定です。次期CX-8のマイナーチェンジでも期待されるでしょう!!
次に期待されるのは、CX-5でも設定されたガソリンMT車のラインナップですね。車の性格上どうかな!?って思いますが・・ラインナップは期待しましょう!
現行CX-8の最新値引き情報!2019年8月 25万円~30万円
本格派3列シートSUVとして、ファミリーユース層にも爆発的な人気を誇るCX-8。値引き幅は拡大傾向にありますね。
最新の値引き相場額は、25万円~30万円となっています。車両本体価格から18万円、オプション&諸経費から7万円が目安ですね。競合比較はトヨタハリアー、ミニバン勢のヴォクシー&アルファード辺りまで競合させるのが王道ですね。
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現行CX-8の紹介
- CX-8の歴史
2017年9月 | 初代デビュー |
2018年11月 | マイナーチェンジ(現行モデル) |
ミニバンに取って代わるSUV!ミニバン嫌いのユーザーさんに認められたのは記憶に新しいでしょう。飛ぶように売れて、今では大人気車種の仲間入りを果たしました。
アルファードかCX-8か・・こんなユーザーさんも多いのでは!?現行モデルのCX-8の魅力を見ていきましょう!
[capbox title=”現行CX-8の記事一覧” titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdstyle=4 bdcolor=#ef8bc0]
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CX-8の満足度は93%。トータル評価は最高レベル!誰もが待っていたSUV
- オーナーさんのCX-8の満足度
[skillbars] [sbar title=’見た目(エクステリア)’ rate=95] [sbar title=’内装(インテリア)’ rate=92] [sbar title=’燃費’ rate=92] [sbar title=’走行性能・乗り心地’ rate=95] [sbar title=’価格’ rate=92] [sbar title=’総合評価’ rate=93] ※編集部調べ [/skillbars]
トータル評価は最高レベルです!エクステリアは言うまでもなく完成度はピカイチ。内装はLパッケージならラグジュアリー感も上々。なんといっても3列シート7人乗りが大きなポイントでしょう。言うならば・・
- 誰もが待っていた3列シートSUV
ミニバンはちょっとってユーザーさんに刺さりましたねー。。ミニバンは嫌だけど、6~7人乗りの車が必要なんだ!ってニーズをしっかりと掴みました。燃費は最高レベルとは言えませんが、車格&燃料軽油を考えれば満足度は高いはず。
走行性能&静粛性も高く、乗り心地は高評価な口コミが多数ありましたね。試乗した際は、えっこれマジでディーゼルって思いましたから。。とにかくトータル評価は最高レベルなのは間違いありません!!
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価格はライバル車と比較すると割安。サイズ感はプラドと同等
- 車体サイズ・室内サイズは、プラドと同等
- 価格帯は、ライバル車と比較すると割安
サイズ感は分かって頂けたと思います。価格もプラドやレクサスRX、ヴェルファイアと比較すると、割安な印象ですね。
安全性能・デザイン・実用性・・・どの角度からも価格は高いとは思えません。
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ディーゼルの燃費はWLTCモードで15.8km/L、ガソリン車は12.4km/L
2.0L|ディーゼル車
- WLTCモード|15.4-15.8km/L
- WLTC市街地|12.5-12.7km/L
- WLTC郊外|15.3-15.7km/L
- WLTC高速道路|17.5-18.0km/L
2.5L|ガソリン車
- WLTCモード|12.4km/L
- WLTC市街地|9.8km/L
- WLTC郊外|12.6km/L
- WLTC高速道路|13.9km/L
2.5L|ガソリンターボ車
- WLTCモード|11.6km/L
- WLTC市街地|8.4km/L
- WLTC郊外|11.7km/L
- WLTC高速道路|13.8km/L
- 実燃費も高評価
- ライバル車と較べても、燃費は良い!
オーナーさんのレビューでも、高評価が連発です。もちろん燃費性能重視の車ではないので、20-30といった数字はでません。
発売から大人気の理由として、燃費性能の良さってのもあるのでしょう!
どの角度からも見ても、隙がない新型CX-8。是非一度試乗に行って、ディーゼルエンジンを体感してみてくださいね!
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おすすめカラーはマシーングレープレミアムメタリック
まずはボディーカラーから。もちろんおすすめカラーの【マシーングレープレミアムメタリック】をチョイス。
圧倒的な高級感と、新型CX-8を際立たせる発色で1択でしたね。カラーバリエーションは7色ラインナップされています。
内装は高級感あふれる。3列シートは、大人でも十分な居住性を確保
新型CX-8の三列シートは、170cm以上の大人でも十分な居住性を確保しています。
ヴェルファイアやアルファードと比べると、若干物足りないさは感じますが及第点でしょう!3列シートへの乗り降りは、しゃがみ込む必要性はあります。
しかし、6~7人乗りというシーンが日常であるユーザーさんには、十分な3列シートと言えますね。
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安全性能はサポカーSワイドに該当
安全性能はサポカーSワイドに該当してます。軽量・高剛性・安全ボディ“SKYACTIV-BODY”など”もしも”にも備えらていますね。サポカーSワイドにも該当していて、文句なしの高評価です。
おすすめグレードは【XDLパッケージ】!
PROACTIVEとLパッケージを比較して、決定しました!
- おすすめグレードは【XDLパッケージ】!
内装装備、エクステリア、シートといったグレードによる違いを見ていくと、
- 価格差45万円以上の充実感
よって、おすすめグレードは【XDLパッケージ】に決定しました!圧倒的なラグジュアリー感と充実の装備。。文句なしでしょう!
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【XDLパッケージ】の乗り出し価格は・・¥4,476,440!!
じゃじゃ~ん!!お見積り結果が出ました!!新型CX-8の乗り出し価格は・・
- ¥4,476,440
XDLパッケージで、乗り出し価格が450万円以内に収まりました!大変満足感の高い1台に仕上がりましたね。
お値段以上の価値はあると思いますね!でも・・ちょっと予算的に高いかなと思うなら、新古車&未使用車もぼちぼち出てきているので狙ってみるのありです。
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まとめ マイナーチェンジ最新情報
新型CX-8のマイナーチェンジ変更点をまとめて見ていきました。ポイントをまとめると・・
- 2.5Lガソリン&ターボを追加ラインナップ
- 夜間方向車検知機能の追加
- 「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」へ進化
- Apple CarPlayとGoogle Android Autoの機能が追加
- 次期マイナーチェンジでは8.8インチマツダコネクト&MT車の追加となるか
エンジンのラインナップ追加は、ユーザーの選択肢を増やす意味でも高評価ですね。トータルバランスのディーゼル、コスパ重視の2.5Lガソリン、走行性能まで求める2.5LターボとCX-8は充実のラインアナップになりましたね。
次期マイナーチェンジも期待でいっぱいです。
是非ディーラーさんへ試乗に行って見てくださいね!最高レベルの高評価の理由が分かるはず!!!!
ビバSUV!
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画像テキスト引用MAZDA公式HP