CX-8のサイズ・馬力・価格|全幅1,845mm・190〜230ps・299万〜506万円

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CX-8のサイズ・価格・販売終了を伝える記事のアイキャッチ。白いCX-8の前面を写した写真に、全長4,925mm・全幅1,845mmの見出しを重ねた(2026年10月時点)
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MAZDA CX-8は、2017年12月に発売された6人乗り・7人乗りの3列シートSUVです。新車の生産は、マツダの発表では2023年12月下旬に終わっています。

最終型のサイズは全長4,925×全幅1,845×全高1,730mm、最高出力は190〜230ps、新車時の価格は税込2,994,200〜5,058,900円です。

正直に言うと、CX-8のサイズで最初に見たいのは全幅1,845mmだと思います。駐車場でよく見る目安の1,850mmに、5mm手前で止まるからです。CX-80は1,890mmで、その目安を越えます。

この記事のポイント

  • 最終型は4,925×1,845×1,730mm
  • 馬力はエンジン3種で190〜230ps
  • 新車時の価格は約299万〜506万円
  • 全幅1,850mm以下の目安に収まる
30秒でわかるの表を図にしたもの(1/3枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:サイズ
30秒でわかるの表を図にしたもの(2/3枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:馬力・新車時の価格
30秒でわかるの表を図にしたもの(3/3枚目)。列:30秒でわかる・内容、行:近い車・手放すなら

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30秒でわかる内容
サイズ全長4,925×全幅1,845×全高1,730mm、ホイールベース2,930mm、最小回転半径5.8m
馬力2.2Lディーゼル200ps/2.5Lガソリン190ps/2.5Lターボ230ps
新車時の価格税込2,994,200〜5,058,900円(最終型。2022年11月発表)
近い車CX-80。全長4,990×全幅1,890×全高1,710mm、4,781,700円〜(2026年10月時点)
手放すならMOTA車買取で概算査定額を見る(無料・任意の有料サポートを除く)

数字はマツダ・トヨタ・レクサス・日産の公式資料によるものです(2026年10月時点)。

公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年10月30日

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目次

CX-8はもう新車で買えない? 生産終了の時期と、この記事の範囲

新車のCX-8は、2023年12月下旬に生産を終えると、マツダが2023年10月31日に発表しました。注文が12月までの生産台数に達した時点で販売も終わる条件で、新車の販売は終わっています。販売終了の日付そのものは、公式に書かれていません。

マツダ CX-8(XD Exclusive Mode・6人乗り)を斜め後ろから見た写真。縦長のテールランプと大きなリアゲートが見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング

3列シートの近い車がCX-80ですが、マツダの公式リリースは「後継」とは書いていません。くるまのニュースは、2023年10月31日の記事で、マツダによると「CX-8の直接的な後継モデルはCX-80になります」と伝えています。ただ、発言の場は記事に書かれていません。この記事の呼び方は「近い車」です。

この記事で扱うのは、2022年11月に発表され、12月下旬に発売予定だった最終型のサイズ・馬力・価格です。年ごとの改良の違いはCX-8の改良と変更点に、燃費はCX-8の燃費にまとめてあります。

CX-8のサイズは4,925×1,845×1,730mm|発売時より全長が25mm長い

最終型のCX-8は、全長4,925mm、全幅1,845mm、全高1,730mmです。ホイールベースは2,930mm、最小回転半径は5.8m。最低地上高は200mmと、マツダの主要諸元表(2023年版)にあります。モーターファンのカタログの2022年12月型も同じ値です。

マツダ CX-8(XD Exclusive Mode)を真横から見た写真。3列シートのSUVらしい長い車体と、後ろ寄りに伸びるリアゲートが分かる
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング・背景のモニターをぼかした加工あり

発売時の寸法は違います。2017年9月のリリースには、全長4,900mm、全幅1,840mm、全高1,730mmと書かれていました。差は全長+25mm、全幅+5mm。この間にバンパーを変えた2022年の大幅改良(2022年11月発表)がありますが、寸法が変わった時期は公式リリースの文章に書かれていません。中古を探すなら、車検証の寸法の欄を見るのがいちばん確実です。

CX-8のサイズは4,925×1,845×1,730mm|発売時より全長が25mm長いの表を図にしたもの(1/3枚目)。列:項目・最終型・備考、行:全長×全幅×全高・ホイールベース
CX-8のサイズは4,925×1,845×1,730mm|発売時より全長が25mm長いの表を図にしたもの(2/3枚目)。列:項目・最終型・備考、行:最小回転半径・最低地上高
CX-8のサイズは4,925×1,845×1,730mm|発売時より全長が25mm長いの表を図にしたもの(3/3枚目)。列:項目・最終型・備考、行:室内(長さ×幅×高さ)・乗車定員

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項目最終型備考
全長×全幅×全高4,925×1,845×1,730mm発売時は4,900×1,840×1,730mm
ホイールベース2,930mm
最小回転半径5.8m全機種共通
最低地上高200mm
室内(長さ×幅×高さ)2,690×1,540×1,250mmサンルーフ装着車は高さ1,196mm
乗車定員6人/7人

駐車場の目安は「全幅1,850mm以下」に収まる

機械式駐車場では、全高1,550mm以下・全幅1,850mm以下・全長5,050mm以下を条件にする所が多いと、駐車場運営会社のPark Direct(2026年3月13日更新)が書いています。ただ駐車場ごとに違い、ミラー込みの幅で見る所もある。公的な基準ではなく、あくまで目安です。

この目安に当てはめると、CX-8は全幅と全長が収まり、全高は1,730mmで180mmオーバーします。全高1,550mm以下の機械式には、CX-8を含めて、この記事で並べるどのSUVも入りません。

CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較

CX-80は、全長・全幅が大きく、全高は低い車です。ホイールベースは190mm長い3,120mmで、最小回転半径はどちらも5.8m。差は下の図と表のとおりです。

マツダ CX-8(XD Exclusive Mode)を真後ろから見た写真。リアゲートの「CX-8」のバッジと左右のテールランプが見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング
CX-8とCX-80のサイズ比較。CX-80は全長が65mm、全幅が45mm大きく、全高は20mm低い。ホイールベースは190mm長く、最小回転半径はどちらも5.8m

筆者の検証(2026年10月)|公式の諸元表で見る、CX-8と近い車のサイズ(各メーカー公式の主要諸元表(マツダ・トヨタ・レクサス・日産))
CX-8(2023年版)は4,925×1,845×1,730mm、CX-80(2026年3月版)は4,990×1,890×1,710mmで、差は全長+65mm、全幅+45mm、全高-20mm。

全幅1,850mm以下に入るのはCX-8(1,845mm)とエクストレイル(1,840mm)だけ。全高1,550mm以下の車は、表の中にありません。

CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(1/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:CX-8(2023年版)
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(2/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:CX-80(2026年3月版)
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(3/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:新型CX-5(2026年5月版)
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(4/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:エクストレイル(2026年9月版)
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(5/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:ハリアー(2026年8月版)
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(6/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:レクサスRX
CX-80やハリアーと並べると|近い車のサイズ比較の表を図にしたもの(7/7枚目)。列:車種・全長×全幅×全高(mm)・ホイールベース・最小回転半径、行:ランドクルーザー250 VX(2026年4月版)

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車種全長×全幅×全高(mm)ホイールベース最小回転半径
CX-8(2023年版)4,925×1,845×1,7302,930mm5.8m
CX-80(2026年3月版)4,990×1,890×1,7103,120mm5.8m
新型CX-5(2026年5月版)4,690×1,860×1,6952,815mm5.6m
エクストレイル(2026年9月版)4,690×1,840×1,7202,705mm5.4m
ハリアー(2026年8月版)4,740×1,855×1,6602,690mm5.5m/5.7m
レクサスRX4,890×1,920×1,700〜1,7052,850mm5.5m/5.9m
ランドクルーザー250 VX(2026年4月版)4,925×1,980×1,9252,850mm6.0m

ランクル250 VXは全長がCX-8と同じ4,925mmで、全幅は135mm広い。ハリアーは全幅1,855mmと、目安を5mm越えています。

エクストレイルとCX-8は、全幅が5mm違うだけ。3列シートを選べる点も同じです。ただし全長は235mm、ホイールベースは225mm短いので、車内の余裕は別の話になります。関連記事は、エクストレイル、ハリアー、レクサスRX、ランドクルーザー250です。

持ち帰り:駐車場の契約書と見比べる5つの数字
・全長:4,925mm(目安5,050mm以下)
・全幅:1,845mm(目安1,850mm以下。ミラー込みの値は諸元表にない)
・全高:1,730mm(1,550mm以下の機械式は不可)
・ホイールベース:2,930mm
・最小回転半径:5.8m

この5行をスマホのメモに写して、駐車場の「入庫制限」の欄と1行ずつ見比べてください。全幅だけが収まる車だと分かります。

CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルク

最高出力は、2.2Lディーゼルが200ps、2.5Lガソリンが190ps、2.5Lガソリンターボが230psです。最大トルクが大きいのは、ディーゼルの450N・m(2,000rpm)。同じ最終型の諸元表で並べると、次のようになります。

マツダ CX-8(XD Exclusive Mode)の運転席まわり。右ハンドルのステアリングとセンターコンソール、キルティングの革シートが見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング
CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(1/3枚目)。列:エンジン・排気量・最高出力・最大トルク、行:SKYACTIV-D 2.2(ディーゼル)
CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(2/3枚目)。列:エンジン・排気量・最高出力・最大トルク、行:SKYACTIV-G 2.5(ガソリン)
CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(3/3枚目)。列:エンジン・排気量・最高出力・最大トルク、行:SKYACTIV-G 2.5T(ターボ)

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エンジン排気量最高出力最大トルク
SKYACTIV-D 2.2(ディーゼル)2.188L147kW(200ps)/4,000rpm450N・m(45.9kgf・m)/2,000rpm
SKYACTIV-G 2.5(ガソリン)2.488L140kW(190ps)/6,000rpm252N・m(25.7kgf・m)/4,000rpm
SKYACTIV-G 2.5T(ターボ)2.488L169kW(230ps)/4,250rpm420N・m(42.8kgf・m)/2,000rpm

ディーゼルの出力は、発売後に上がっています。2020年12月のリリースによると、最高出力が140kW(190ps)/4,500rpmから、147kW(200ps)/4,000rpmへ上がりました。2020年12月の改良より前の型は、190psです。ガソリン2.5Lと2.5Tは、2018年10月のリリースで加わった時の出力が、最終型でも同じ値でした。

「ターボの230psが一番速いってこと?」

数字の上では出力が上です。ただ、トルクはディーゼルが30N・m上。乗り味は書けません。

車重と出力を割ると、見え方が少し変わります。公式のグレードページに車重がある機種を、1psあたりの車重で並べたのが次の表です。

CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(1/3枚目)。列:機種・駆動・車両重量・最高出力・1psあたり、行:25S(7人乗り・17インチ)・25S(7人乗り・17インチ)
CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(2/3枚目)。列:機種・駆動・車両重量・最高出力・1psあたり、行:XD(7人乗り・17インチ)・XD(7人乗り・17インチ)
CX-8の馬力は190〜230ps|エンジン3種の出力とトルクの表を図にしたもの(3/3枚目)。列:機種・駆動・車両重量・最高出力・1psあたり、行:25T(6人乗り・19インチ)

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機種駆動車両重量最高出力1psあたり
25S(7人乗り・17インチ)2WD1,740kg190ps9.16kg
25S(7人乗り・17インチ)4WD1,810kg190ps9.53kg
XD(7人乗り・17インチ)2WD1,820kg200ps9.10kg
XD(7人乗り・17インチ)4WD1,890kg200ps9.45kg
25T(6人乗り・19インチ)4WD1,890kg230ps8.22kg

数字の上では、25Tの4WDだけが8kg台です。ただし25Tは6人乗りの19インチ、25SとXDは7人乗りの17インチで、条件が揃っていません。車重は装備でも変わるので、この表は車検証の車重を見るときの物差し、くらいに。

CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧

最終型の新車価格は、税込で2,994,200円(25S 2WD)から5,058,900円(Exclusive Modeの6人乗り4WD)までです。下の表は、マツダ公式の価格・グレードページ(2023年12月時点のInternet Archive保存分)にあるメーカー希望小売価格で、現在の中古の相場ではありません。2022年11月2日のリリースの価格帯(2,994,200〜5,058,900円)とも同じ額。

マツダ CX-8(XD Black Tone Edition・2WD)を斜め前から見た写真。黒いグリルと黒いホイールが特徴
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(1/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:25S・25S Smart Edition
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(2/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:25S Black Tone Edition・25S Grand Journey
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(3/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:25S Sports Appearance・25S Exclusive Mode
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(4/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:25T Black Tone Edition・25T Exclusive Mode
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(5/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:XD・XD Smart Edition
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(6/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:XD Black Tone Edition・XD Grand Journey
CX-8の新車時の価格は2,994,200〜5,058,900円|機種別の一覧の表を図にしたもの(7/7枚目)。列:機種・エンジン・2WD・4WD、行:XD Sports Appearance・XD Exclusive Mode

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機種エンジン2WD4WD
25Sガソリン2.5L2,994,200円3,230,700円
25S Smart Editionガソリン2.5L3,323,100円3,559,600円
25S Black Tone Editionガソリン2.5L3,649,800円3,886,300円
25S Grand Journeyガソリン2.5L—3,999,600円
25S Sports Appearanceガソリン2.5L4,032,600円4,269,100円
25S Exclusive Modeガソリン2.5L4,274,600円4,511,100円
25T Black Tone Editionターボ2.5L4,186,600円4,423,100円
25T Exclusive Modeターボ2.5L4,822,400円5,058,900円
XDディーゼル2.2L3,377,000円3,613,500円
XD Smart Editionディーゼル2.2L3,705,900円3,942,400円
XD Black Tone Editionディーゼル2.2L4,032,600円4,269,100円
XD Grand Journeyディーゼル2.2L—4,382,400円
XD Sports Appearanceディーゼル2.2L4,415,400円4,651,900円
XD Exclusive Modeディーゼル2.2L4,657,400円4,893,900円

Exclusive Modeの25S・XDは7人乗りの価格です。6人乗りは、25S・XDとも165,000円高くなります(2022年11月2日のリリースの表)。このため6人乗りのXD Exclusive Modeは、2WDが4,822,400円、4WDが5,058,900円で、25T Exclusive Modeと同じ額です。25T Exclusive Modeは6人乗りだけで、表の額がそのまま6人乗りの価格になります。

CX-8の新車時の価格。ディーゼルXDはガソリン25Sより同じ名前の機種どうしで382,800円高く、4WDは2WDより236,500円高い。25S 2WDは2,994,200円、XD 2WDは3,377,000円

筆者の検証(2026年10月)|公式の表で見る、CX-8の価格差と1psあたりの車重(マツダ公式の価格・グレードページ(2023年12月時点の保存分)と主要諸元表(2023年版))
4WDは、2WDのある全機種で一律236,500円高い。XDは、25Sと同じ名前の機種どうしの全ペアで382,800円高い(無印・Smart Edition・Black Tone Edition・Sports Appearance・Exclusive Mode・Grand Journey)。25T Black Tone Editionは、25S Black Tone Editionより536,800円、XD Black Tone Editionより154,000円高い値付けです。

発売時(2017年のリリース)のXDは、2WDが3,196,800円、4WDが3,429,000円。最終型のXDは3,377,000円と3,613,500円で、180,200円(5.6%)と184,500円(5.4%)の上がり方でした。価格はどれもメーカー希望小売価格(税込)です。

4WDの差額は236,500円、ディーゼルとガソリンの差は382,800円で固定。この2つの足し算で、どの機種の価格も読めます。

CX-80とは最安どうしで約179万円の差

CX-80の最安は、マツダ公式サイトで4,781,700円〜(税込・2026年10月時点)です。CX-8の最安2,994,200円との差は1,787,500円。ディーゼルの2WD同士(3,377,000円)なら1,404,700円の差になります。

時期の違う価格表どうしなので、あくまで目安です。

正直なところ
1psあたりの車重は、25Tだけ6人乗りの19インチで、条件が違います。25Tが「いちばん軽快」とは、この表だけでは言えません。乗り味の話は、乗っていない私の守備範囲の外です。

中古で買う・乗り続ける人が、車検証と見積もりで見る数字

中古のCX-8を選ぶなら、車検証の初度登録年月と寸法の欄を、先に見ます。初度登録の時期で、馬力と自動車税が変わるからです。

マツダ CX-8(XD Exclusive Mode)の前輪まわり。19インチ前後のダークなアルミホイールとフェンダーが見える
写真:Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)。トリミング
  • ディーゼルの出力:2020年12月の改良より前は190ps、後は200ps
  • 自動車税:排気量2.0Lを超え2.5L以下の自家用乗用車は、2019年10月1日以後の初回新規登録なら年43,500円、それ以前は年45,000円
  • 排気量:ディーゼルは2.188L、ガソリン2種は2.488Lで、どちらも同じ区分

税額は長野県の案内にあります。CX-8は2017年12月発売なので、2019年9月までに初回登録された個体は年45,000円です。1,500円の差は小さいですが、車検証の初度登録年月を見るついでに分かります。

手放すなら|売値の目安は、見積もりを取らないと分からない

乗り続けるか迷うなら、売値の目安を先に知っておくと判断がぶれません。CX-8の売値は、年式・走行距離・グレードで大きく変わります。数字は見積もりを取って知るのが確実です。

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本音:推し・惜しい・やめておけ条件

私はCX-8に乗っていないので、乗り味の感想は書きません。言えるのは、公式の数字と表から読めることだけです。推し・惜しい・やめておけの順に書きます。

推しポイント

好きなのは、全幅1,845mmで3列シートを成立させているところです。同じ3列のCX-80は1,890mmなので、1,850mmの目安に収まる3列SUVは、この表ではCX-8とエクストレイルだけでした。しかも最小回転半径は5.8mで、近い車のCX-80と同じです。

惜しいポイント

惜しいのは、ミラー込みの全幅が公式の諸元表にないことです。幅の制限が厳しい駐車場では、実車で測る必要があります。中古なら、販売店に頼んで契約前に測らせてもらうのが現実的でしょう。数字だけで決められないのは、正直もどかしく感じます。

やめておけ条件

  • 全高1,550mm以下の機械式駐車場しか使えない人。CX-8の1,730mmは入りません
  • ミラー込みの全幅を制限値にする駐車場の人
  • 「25Tなら必ず速い」と思って選ぶ人。出力は上でも、トルクはディーゼルが上です

よくある質問

CX-8のサイズは?

最終型は全長4,925×全幅1,845×全高1,730mmです。発売時のリリースでは4,900×1,840×1,730mmでした。ホイールベースは2,930mmです。

CX-8のディーゼルは何馬力ですか?

2020年12月の改良以降は200ps(147kW)です。それ以前は190ps(140kW)でした。最大トルクはどちらも450N・mです。

CX-8の新車価格はいくらでしたか?

最終型は税込2,994,200〜5,058,900円でした。発売時は3,196,800〜4,190,400円です。

CX-8とCX-80のサイズの違いは?

CX-80は全長が65mm、全幅が45mm大きく、全高は20mm低くなります。ホイールベースは190mm長い3,120mmです。

CX-8は機械式駐車場に入りますか?

全幅1,845mmと全長4,925mmは、一般的な目安の範囲に収まります。全高1,730mmは1,550mm以下の機械式に入りません。駐車場の制限値を契約前に確かめてください。

まとめ

CX-8の最終型は全長4,925×全幅1,845×全高1,730mmで、全幅は1,850mmの目安に5mm届きません。馬力は2.2Lディーゼル200ps、2.5Lガソリン190ps、2.5Lターボ230psで、新車時の価格は税込2,994,200〜5,058,900円です。近い車のCX-80は、最安で約179万円高くなります。

次の一歩
今日やることは1つ。駐車場の契約書か管理会社のページで「入庫制限」の全幅と全高の欄を見て、スマホのメモに「全幅1,845・全高1,730と比べる」と書き、制限値の隣に並べる。

乗り続けるか迷っているなら、先に査定額だけ見る手もあります。

\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /

査定条件をそろえて、売却の目安を確認

数字の出どころは、マツダ・トヨタ・レクサス・日産の公式の主要諸元表とマツダのニュースリリース、マツダ公式の価格・グレードページ(2023年12月時点の保存分)、長野県の自動車税の案内です。時点は2026年10月。CX-8の販売終了の日付と、CX-80を後継とするマツダの公式な言い方は、公式資料にありません。

アイキャッチ:Tokumeigakarinoaoshimaの写真(CC BY-SA 4.0、元ページ)にトリミングと文字入れをした派生物です。加工した画像も CC BY-SA 4.0 で利用できます。

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