新型CX-8の内装を画像でレビュー!3列シートの居住性とシートアレンジを徹底紹介!レザー色が良い感じじゃない!

新型CX-8シートカラー
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若い世代にも大ウケの新型CX-8。高級感も去ることながら、何と言っても3列シートが大人気の理由になっています。

エレガントな外観にそぐわない、魅力的な内装デザインも高評価。

今回は

  • 新型CX-8の内装を画像でレビュー!3列シートの乗り心地とシートアレンジを徹底紹介!レザー色が良い感じじゃない!

と題して、新型CX-8の内装を画像を使って徹底的に見ていきましょう!

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]若い世代にも、ファミリー世代にも大人気の新型CX-8!内装はどうなんだ~~![/chat]

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目次

新型CX-8の室内サイズ

新型CX-8内装画像

CX-5よりも、各所に素材へのこだわりが見て取れます。室内の広さは十分な居住性を確保。

室内サイズは、

  • 室内長|2690mm
  • 室内幅|1540mm
  • 室内高|1250mm

数字だけでは分かりづらいので、トヨタヴォクシーと較べてみると

  • 室内長|2930mm
  • 室内幅|1540mm
  • 室内高|1400mm

ミニバンと比べると若干室内長は見劣りはするものの、室内の広さを感じてもらえたと思います。

SUV車で室内サイズを比較すると、トヨタプラドと較べてみると、

  • 室内長|2520mm
  • 室内幅|1565mm
  • 室内高|1240mm

同等位以上のサイズ感ですね。イメージが湧きやすいと思います。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Mサイズミニバンとくらべても、遜色ない室内の広さだね。[/chat]

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3列シートは、大人でも十分な居住性を確保

新型CX-8シートカラー

新型CX-8の三列シートは、170cm以上の大人でも十分な居住性を確保しています。

ヴェルファイアやアルファードと比べると、若干物足りないさは感じますが及第点でしょう!3列シートへの乗り降りは、しゃがみ込む必要性はあります。

しかし、6~7人乗りというシーンが日常であるユーザーさんには、十分な3列シートと言えますね。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]子供2人+祖父母でたまにランチ!こんなユーザーにピッタリですね![/chat]

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高級感溢れる内装

新型CX-8内装インテリア

新型CX-8の内装は、高級感溢れる素材を使用しています。

この価格で、シートヒーターやハンドルヒーター、その他装備についても、プラドなどでは最上グレード並みのものがついているので、非常にお得に感じます。

内装に関しては、十分すぎるくらい豪華。素直に高級感と、使いやすさが同居しているインテリアだと思います。

オーナーさんの口コミを見ても、高級感への評価は上々です。シンプルでありながら、今時のデザインを感じさせるインパネ。もちろん使いやすさに拘るマツダだけに、乗り心地も抜群になっています。

新型CX-8内装画像

フロントコンソールのシフトパネル周りには、サテンクロームメッキを採用。削り出しの金属を想起させる質感によって、SUVらしい力強さを表現しました。

シフト周りも、シンプルで使いやすくスタイリッシュまとまっていますね。

新型CX-8内装画像

コンソール後部のアームレストは、運転席と助手席の乗員が同時に肘を置けるように、片側ずつ開く観音開きタイプのコンソールボックスを採用。また、ゆったりとした幅を確保しており、心地よい触感による上質感を実現しています。

フロントコンソールはドリンクホルダーや、収納スペースとしての機能もGOOD!

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]新型CX-8の内装は、THEスタイリッシュって感じだな![/chat]

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XDLパッケージの内装は絶品!

新型CX-8内装画像

柔らかな感触が心地よいアームレスト付のセカンドシートコンソールボックスを、XD L Packageに装備しました。このアームレストは左右ドア側のアームレストと同じ高さにあり、キャプテンシートと相まって安定した包まれ感やクルマとの一体感を堪能できます。また、アームレストは左右に分かれて開くため、隣の乗員が肘を置いていてもコンソールボックスを開けることができます。ボックス内部はタブレット端末も入る深さを持ち、充電用USB端子も装備。さらに下部には高さ50mmまでのティッシュボックスなどが入る引き出し式のストレージボックスを備えています。

最上級グレードのXDLパッケージには、柔らかな感触が心地よいアームレスト付のセカンドシートコンソールボックスを装備。

贅沢な素材と、くつろぎを楽しめるセカンドシートコンソール。磨き上げられたピアノブラックも高級感をグッと高めてくれます。

関連記事新型CX-8のLパッケージ乗り出し価格は450万円以内!お見積り結果。

インパネデコレーションパネル( 本杢/サテンクロームメッキ)

新型CX-8内装画像

本物の木を使った「本杢」を採用。単純な一枚の板ではなく、積層(薄い板を重ねたもの)をカットするというひと手間をかけることで、木の温かみとともにモダンさを表現。線蜜でシャープな直線基調を生み出しました。

こだわり抜いた素材を使っていますね。他にもXDLパッケージでは、

  • ステアリング本皮巻
  • セカンドシートヒーター
  • パワーシート操作スイッチ部メッキ&グローブボックスレバーサテンクロームメッキ

など、XDLパッケージの内装標準装備は、絶品ですね。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]XDLパッケージは、高級感を追求したグレードになっているんだね[/chat]

関連記事マツダ新型CX-8の新古車&未使用車を狙え!予算オーバーでも諦めるな!

シート素材&シートカラー

シート素材は2種類。

  • ナッパレザー
  • スクエアメッシュクロス

シートカラーは3種類。

  • ディープレッド(ナッパレザー)
  • ピュアホワイト(ナッパレザー)
  • ブラック(スクエアメッシュクロス)

画像で見ると・・

ディープレッド

新型CX-8シートカラー

ピュアホワイト

新型CX-8シートカラー

ブラック

新型CX-8シートカラー

XDLパッケージでは、ナッパレザーを選択できて、その他のグレードはスクエアメッシュクロスだけ選べます。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]CX-5では、白レザーが人気だったけど、CX-8は茶色レザーが人気出そうだね![/chat]

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シートアレンジも多彩

新型CX-8シートアレンジ

新型CX-8シートアレンジ2

新型CX-8のシートアレンジも多彩で、

  • 5人乗車+ラゲッジモード
  • 4人乗車+ラゲッジモード
  • 2人乗車+ラゲッジモード
  • 2人乗車+ラゲッジモード(センターウォークスルー)
  • 4人乗車+ラゲッジモード

多彩なシーンで活躍間違いないシートアレンジになっています。

関連記事新型CX-8の内装評価。【後部座席・3列シート・ラゲッジ編】安全性と乗り心地を調査!

セカンドシートも3つのタイプを容易

新型CX-8セカンドシート

キャプテンシート&セカンドシートアームレスト付コンソールボックスは、XDLパッケージのみ選択可能。

セカンドシートも、ユーザーニーズに合わせて選べるのもGOOD!

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ラゲッジスペースは文句なし!

新型CX-8内装画像

ラゲッジスペースは、定員乗車時でもゴルフバック2個つめる広さ。

多彩なシートアレンジで、車中泊も全く問題無し!深底サブトランクボックスもあり、日常シーンで不満はまったくないはず。

新型CX-8ラゲッジスペース

急な大荷物にも、対応可能ですね。

ラゲッジスペースの奥行きは、

  • 通常時|500mm
  • 3列目格納時|1225mm
  • 2列目格納時|2200mm
  • 横幅|1015mm

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ラゲッジスペースも文句なしの大きさですね。[/chat]

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まとめ 内装は高級感も広さもGOOD!

新型CX-8の内装レビューでした。

  • 高級感
  • 広さ
  • 使い勝手

全てにおいて、合格点でしょう!総合評価が異常に高いのが頷ける内容になっています。ちょっと辛口評価を入れると、

  • XDLパッケージに重点を置きすぎかな

XDLパッケージでしか選べない、ナップレザーはちょっとさみしいですね。強いて言えばですが。。

3列シートもラゲッジスペース、セカンドシートのアレンジなど、ユーザーにとって嬉しいポイントが盛りだくさんでした。

乗り心地や、6~7人乗りを常時する方は、是非試乗に行って体感してみてくださいね!

ビバSUV!

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画像テキスト引用SUZUKI公式HP価格.com

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