FJクルーザーが2018日本国内で生産・受注終了!?その理由は・・これで中古車の価格はあがるのか!?

トヨタFJクルーザー
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トヨタの本格SUV、FJクルーザー。発売当初からほとんどその姿を変えず、多くのユーザーから愛されてきました。

しかし、そのFJクルーザーが2018年内に日本国内生産終了するという情報が入ってきました。

⇛2018年1月に発売中止になりました。。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]残念だね。。決定しちゃいましたから。[/chat]

なぜ?そしてFJクルーザーの中古車の価格はどうなるのでしょうか?

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米国で2014年モデルを最後にFJクルーザーの生産終了。。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]っぱりFJクルーザーはかっこいいねー!ガツンとした風貌に、ハマーのような下品さはなく、トミカのミニカーが大きくなった大人のおもちゃって感じが大好きです!丸目はオシャレだわ[/chat]

元々は北米専用車として開発されたFJクルーザー。

FJクルーザー生産終了

大きな車体と個性の強いルックスから日本の根強いファンから人気を集め、2010年ついに国内での販売が開始されました。

発売当初は予想以上の売れ行きで、その後もマイナーチェンジを繰り返し、順調に販売台数を伸ばしていきました。

しかし、2013年11月5日、北米トヨタが2014年モデルを最後に、FJクルーザーの生産を終了することを発表しました。米国での発表なので日本での生産終了はまだですが、猶予は長くとも2年となることが予想されます。

追記・2018年1月に発売中止となりました。受注はストップしていますね。

当初は、アメリカから逆輸入してまで購入するユーザーがいたほど、人気のあったFJクルーザーですが、生産終了の理由は何なのでしょうか?

販売台数が伸びなかったのか。。生産終了の”理由”を考えてみる。

FJクルーザーはそのカスタムの種類の多さから人気を集め、現在では日本・北米(アメリカ、メキシコ)の他に中国・韓国・オーストリア・ニュージーランドなどでも販売が展開されています。

しかしそんなFJクルーザーが生産終了。その理由は「米国の安全対策水準への対応が難しい」や「別の新しい車種の販売に向けて」など様々言われていますが、最も有力なのは燃費の問題です。

fjクルーザー燃費

近年では低燃費車が主流となりつつあります。根強いファンからの一定の需要があるとはいえ、4000cc近いエンジンを積んでいるFJクルーザーが今のご時世生き残るのは難しいのかもしれません。

遊び心が肝の車ですからね~

現実的な話になっちゃうと、、、ちょっと、、、ねぇ。。

販売終了=リセールバリュー沸騰!?中古の価格はどうなる!?

FJクルーザー画像

とにかく。FJクルーザーは生産終了です。

実は。。

これによりリセールバリューが沸騰する可能性が出てくるのです!

そして日本での生産終了発表前の今が買い時です

関連記事|トヨタ新型ランドクルーザー70が復刻!価格やディーゼル車の有り無し、以前のランクル70との違いをまとめてみました。

米国で生産終了が発表されたFJクルーザーですが、現在でもファンからの一定の需要があります。日本での生産終了が発表、その後新車の販売が終了した場合、ファンからの需要は新車から中古車にシフトってことになるんですね。

通常、リセールバリューで上がる金額は僅かですが、ランドクルーザー同様、人気のある車のリセールバリューは、新車購入時とほとんど変わらないなんてこともありえます!

FJクルーザーは根強いファンがいるため、リセールバリューもかなり高くなることが期待されます。

気になっている方は購入を検討してみるのもいいかも!?

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画像出典引用TOYOTA公式HP

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