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レクサス NXはレクサスのミドルサイズSUVで、2026年10月時点の現行はハイブリッドのNX350hとPHEVのNX450h+の2系統・10通りです。
いまNXを調べると、時計が3つ同時に動いています。新型は2026年9月1日に世界初公開、レクサスの工場出荷の目処の表はNXに月数がなく、PHEVの補助金は12月上旬〜下旬に受付が終わる見込みです。
価格は5,500,000〜7,725,000円(税込)。CARVELの物差しは平均3.5(採点した軸6/7)で、満タンで走れる距離とJNCAPが★5、価格と取り回しが★2でした。
車としては、全長4,660mmに満タン1,221km(計算値)とJNCAP★5を詰めた、よくできたSUVだと私は思います。迷うべきは、車より時期のほう。販売店が現行の注文を受けていて、PHEVなら登録が12月上旬より前に済むなら、買い。どちらかが「いいえ」なら、新型の日本の価格を待ちましょう。
この記事のポイント
- 物差しは平均3.5(6/7)
- ハイオク指定で燃料代は★3
- 新型の日本価格は未公表

30秒でわかるレクサス NX(2026年10月時点)
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 価格(税込) | NX350h 5,500,000円〜NX450h+ OVERTRAIL 7,725,000円(リサイクル料金は別) |
| 乗り出し(公式の試算) | NX350h 2WD 5,628,590円(レクサスの見積りシミュレーション・登録予定日2027年1月20日など条件つき) |
| 実質いくら(5年・年1万km・売る額0円) | NX350h 2WD 5,907,658円(計算) |
| 燃費(WLTC)と燃料 | NX350h 2WD 22.2km/L・ハイオク指定・満タン1,221km(計算値) |
| サイズ | 全長4,660×全幅1,865×全高1,660mm・最小回転半径5.8m |
| 安全評価 | JNCAP ★5(2023年度・試験車はNX350h 2WD) |
| 納期の目処 | 月数なし(レクサスの工場出荷時期目処・2026年10月16日更新) |
| 新型 | 2026年9月1日に世界初公開。日本の発売日・価格は未公表 |
| CARVELの物差し | 平均3.5(採点した軸6/7) |
| いまの車の売値 | MOTA車買取の概算査定額で先に分かる |
10通りの総額はレクサスNXの乗り出し価格の記事で、値引きの考え方はレクサスNXの値引きの記事で計算しています。
価格・諸元・目処・新型の発表は、2026年10月20日にレクサスの公式サイトとトヨタのニュースルームで確認しました。
公開日:2026年10月21日 / 最終更新日:2026年10月21日
レクサスNXの評価:物差しは平均3.5(6/7)、但し書きはハイオク・空欄の軸7・試験車(2026年10月時点)
最安のNX350h 2WD(5,500,000円)で7軸を測ると、平均3.5(採点した軸6/7)。この3.5には、但し書きが3つあります。
| # | 軸 | 使った公式の数字(NX350h 2WD。軸5だけAWD) | ★ |
|---|---|---|---|
| 1 | 補助金後の価格 | 5,500,000円(NX350hは補助金の対象外) | ★2 |
| 2 | 走る費用 | 100kmあたり815.3円(22.2km/L・ハイオク181.0円/L) | ★3 |
| 3 | 1回で走れる距離 | 55L×22.2km/L=1,221km(計算値) | ★5 |
| 4 | 取り回し | 最小回転半径5.8m | ★2 |
| 5 | 悪路・雪道 | AWDあり・最低地上高200mm(OVERTRAIL) | ★4 |
| 6 | 公的な安全評価 | JNCAP 2023年度 ★5(93%) | ★5 |
| 7 | 手に入る早さ | 公式の目処に月数なし(採点しない) | — |
| 平均 | 3.5(6/7) |
基準はCARVELの全記事で共通(物差し v1.1・★の境目は記事の末尾)。軸2の単価は資源エネルギー庁の調査のハイオク全国平均181.0円/L(2026年10月13日調査)。
筆者の検証(2026年10月)|CARVELの物差し v1.1でNXを採点(レクサスとNASVAの公式資料・資源エネルギー庁の調査+Python)
公式値を基準どおり機械的に採点しました。
但し書き①ハイオク指定で燃料代は★3:レギュラーの単価で数えると★4に見える、境目は177.6円/L
燃料代の★3は、ハイオク指定だから付いた点です。主要諸元表の使用燃料は、2系統とも無鉛プレミアムガソリン。
ハイオク181.0円/Lなら100kmあたり815.3円で★3。同じ燃費をレギュラーの170.1円/Lで数えると766.2円で、★4(800円以下)に入ってしまいます。★4に戻る境目は、ハイオク177.6円/L(計算)。
燃費の数字だけで燃料代を見積もるなら、単価はハイオクで。 取り違えると、物差しの平均まで0.2ずれます。

但し書き②空欄の軸7と、JNCAP★5の試験車:月数の無い目処は採点せず、★5はNX350h 2WDで試験
軸7は、点が低いのではなく空欄です。レクサスの工場出荷時期目処(2026年10月16日更新)では、NX350・NX350h・NX450h+の3行とも「詳しくは販売店にお問い合わせください」で、月数がありません。同じ表の21行のうち、月数が無いのは10行。
月数が出て★4なら平均3.6、★3なら3.4。受注の終了が公式に出れば★1で3.1です(7/7での仮定の計算)。
JNCAPはNASVAの評価で2023年度に★5(93%)。試験車の型式は6AA-AAZH20、つまりNX350hの2WDで、PHEVやAWDの結果ではありません。
口コミの点数は4.04(価格.com・84人):カテゴリ平均との差が大きいのは価格とエンジン性能
価格.comの「2021年モデル」は4.04(84人・2026年10月20日時点)で、カテゴリ平均は4.26でした。
| 項目(価格.com・10月20日時点) | 点数 | カテゴリ平均との差 |
|---|---|---|
| エクステリア | 4.51 | +0.19 |
| 乗り心地 | 4.19 | +0.17 |
| 燃費 | 3.88 | +0.01 |
| 走行性能 | 4.04 | −0.15 |
| インテリア | 3.72 | −0.20 |
| エンジン性能 | 3.79 | −0.32 |
| 価格 | 3.46 | −0.39 |
いちばん低い価格は、物差しでも★2の軸です。燃費はカテゴリ平均とほぼ同じで、物差しの★3とも食い違いません。
この集計には、販売終了のNX350や改良前の車への声も入っています。CARVELは試乗していないので、走りの点数には同意も反論もしません。エンジン性能が平均より0.32低い理由は、点数からは読み取れないまま。試乗するなら、高速の合流を想定した加速を1回試してください。
レクサスNXの価格と4つの額:550万〜772.5万円、実質はNX350h 2WDで5,907,658円
10通りは5,500,000〜7,725,000円。最安のNX350h 2WDの5年の実質は5,907,658円(売る額0円)でした。
10通りの価格:AWDは+270,000円、version Lは+876,000円、F SPORTはさらに+30,000円(2026年10月時点)
正直、価格の階段は意外なほど規則的でした。NX350hのAWDは2WDより一律270,000円高く、同じグレードのPHEVは849,000〜909,000円高い。NX450h+は、AWD(E-Four)だけの設定です。
| パワートレイン | グレード | 2WD | AWD |
|---|---|---|---|
| NX350h(HEV) | (無印) | 5,500,000円 | 5,770,000円 |
| NX350h(HEV) | version L | 6,376,000円 | 6,646,000円 |
| NX350h(HEV) | F SPORT | 6,406,000円 | 6,676,000円 |
| NX350h(HEV) | OVERTRAIL | — | 6,876,000円 |
| NX450h+(PHEV) | version L | — | 7,495,000円 |
| NX450h+(PHEV) | F SPORT | — | 7,585,000円 |
| NX450h+(PHEV) | OVERTRAIL | — | 7,725,000円 |
ガソリンのNX350は販売終了しました(レクサスのNXページの告知)。
筆者の検証(2026年10月)|現行10通りの差額を公式の価格表から計算(レクサスの価格表+Python)
価格表から引き算し、NXページの表示と一致することも確かめました。
4つの額(払う・戻る・走る・売る):PHEVは補助金が届いた場合と届かない場合を並べる
PHEVの実質は、補助金が届くかどうかで約85万円動きます。だから2列です。
| 額 | NX350h 2WD | NX350h version L AWD | NX450h+ version L(補助金が届いた場合) | NX450h+ version L(届かない場合) |
|---|---|---|---|---|
| 払う額 | 5,500,000円 | 6,646,000円 | 7,495,000円 | 7,495,000円 |
| 戻る額 | 0円 | 0円 | 850,000円 | 0円 |
| 走る額(5年) | +407,658円 | +454,774円 | +461,735円(電気だけなら266,600円) | +461,735円(同) |
| 売る額 | ? | ? | ? | ? |
| 実質(売る額0円) | 5,907,658円 | 7,100,774円 | 7,106,735円(電気だけ6,911,600円) | 7,956,735円(電気だけ7,761,600円) |
実質いくら=払う額−戻る額+走る額−売る額。5年・年1万km・WLTC燃費、ハイオク181.0円/L、電気は全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWhで計算しました。
戻る額は現金で戻る補助金だけ。NX450h+の85万円は、申請が予算に達する前に事務局へ届いたときだけ出て、4年の保有が条件です(経済産業省のCEV補助金のページ)。重量税(軽減後)はNX350hの無印7,500円・version Lなど15,000円・NX450h+は0円ですが、払う額に税を入れていないので戻る額にも入れていません。
筆者の検証(2026年10月)|4つの額をHEVとPHEVの条件別に計算(レクサス・次世代自動車振興センター・資源エネルギー庁の資料+Python)
補助金は2026年10月13日現在の一覧、ガソリンは同日調査の単価で計算しました。

売る額の欄は、MOTA車買取でいまの車の概算査定額を見ると埋められます。
ここが分かると、手が届くグレードが決まります。MOTAの公式ページによると、2026年10月時点で最大20社が入札し、やりとりは高額査定の上位3社(最大)まで。最短3時間後にWebで概算査定額が出ます。利用料は無料で、有料なのは任意のサポートだけです。上位3社からは電話で連絡が来るので、出られる時間帯に申し込んでください。
HEVかPHEVか:同じversion L AWDなら、補助金が届けばPHEVが1,000円安い、届かなければ849,000円高い
車両価格の差は849,000円。払う額から戻る額を引くと、補助金85万円が届けばPHEVが1,000円安くなります。

補助金が出るなら、PHEVを選ばない理由がない?
実は、そう単純でもありません。燃料代まで足すと、届いた場合でもPHEVを充電せずに走れば5年で5,961円高く、電気だけで走れば189,174円安くなります。走る額が並ぶのは、走る距離の約3.6%を電気で走ったとき。届かない場合は、電気だけで走っても5年で660,826円の差が残りました。
つまりPHEVは、補助金が届く見込みと、家で充電できることの両方がそろったときの選択肢です。届くかどうかは先着順で、決めるのは登録して申請書が届く日。そこは次の章で日付を並べます。東京都で登録するなら、国とは別に都のZEV車両購入費補助があり、PHEVは最大115万円です(2026年7月1日以降の初度登録が対象・申請は2027年3月31日まで。東京都の発表、2026年6月24日)。NX450h+の額は確かめきれておらず、表には入れていません。自動車税の免除を含む都の優遇は、乗り出し価格の記事に。
筆者の検証(2026年10月)|同じversion L AWDのHEVとPHEVの5年の差(E2の結果+Python)
上の4つの額を引き算しました。約3.6%は電気で走る割合を線形に混ぜた仮定の計算です。
乗り出しと値引き:総額は5,628,590円から(公式の試算)、値引き額はレクサスが公表していない
総額は、レクサスの見積りシミュレーションでNX350h 2WDが5,628,590円(条件は要点表のとおり)。
値引き額は、2026年10月20日に確かめたレクサス公式のモデル一覧・NXページ・価格表・見積りシミュレーションには無く、「価格はレクサス販売店が独自に定めています」とあります。媒体の数字の出どころはレクサスNXの値引きの記事で確かめました。
いまNXを買うか、新型を待つか:受注・補助金・新型の3つの時計を日付で並べる
注文が通るか、補助金が届くか、新型を待つか。この3つの日付を1本の時間軸に並べると、買う・待つ・やめるが、はっきり分かれます。
3つの日付を1本の時間軸に:9月1日の世界初公開から、補助金の最終期限2027年2月12日まで
| 日付 | 起きたこと・公式の表示 | 出どころ |
|---|---|---|
| 2026年9月1日 | 新型を世界初公開。日本の発売日・価格は未公表 | 公式(トヨタ) |
| 2026年10月15日 | 「現行モデルは全国的に受注を停止」と報道 | 報道(月刊自家用車WEB) |
| 2026年10月16日更新 | 工場出荷時期目処のNXの3行は月数なし | 公式(レクサス) |
| 2026年10月20日 | レクサス公式のNXページ・見積り・来店予約に「受注停止」の表示なし | CARVELの確認 |
| 2026年12月上旬〜下旬(見込み) | CEV補助金の申請受付終了の見込み(前後しうる) | 公式(経済産業省・10月9日時点) |
| 2027年1月20日 | 見積りシミュレーションが自動で入れる登録予定日(作成日の3か月後) | 公式(レクサス) |
| 2027年2月1日/2月12日 | 補助の対象の初度登録の最終日/申請書の必着の最終日 | 公式(次世代自動車振興センター) |
見積りシミュレーションに自動で入る登録予定日(2027年1月20日)は、補助金の受付終了見込みより後の日付です。その日付だけを見て、補助金を当てにしないでください。 実際の登録予定日は、販売店が決めます。
トヨタのニュースルームの発表は、見出しが「新型モデル」、本文が「一部改良」です。日本仕様のグレード構成も、まだ出ていません。発売日を書いたページもありますが、公式の文言は「2026年末以降、順次各地域で」までです。
筆者の検証(2026年10月)|CEV補助金の額と期限を原文で確かめる(次世代自動車振興センター・経済産業省の公式資料+pdfplumber)
別表1のPDFを2026年10月20日に取得し、NX450h+の全行が850千円・処分制限期間4年であることを確かめました。


受注の窓:公式の目処は月数なし、「受注停止」は報道の言葉
注文できるかは、いちばん知りたくて、いちばん公式に書かれていない点だと感じます。月刊自家用車WEB(2026年10月15日)は「現行モデルは全国的に受注を停止。在庫も残っていない」と報じました。carview!(2026年8月19日)は販売店の担当者の話として、8月上旬時点の受注可能台数がNX350h・NX450h+で各約50台と伝えています。
どちらも販売店への取材で、レクサス公式の発表ではありません。



「受注停止」は報道の言葉。公式の表は「月数なし」までです。
買う・待つ・やめる:日付カードで今日の答えを出す
答えは、販売店への3つの質問で出るはず。聞く言葉はそのまま使えます。
スクショ用:レクサスNXを今日決めるための日付カード
・①受注:「現行の新規の注文を、いま受けていますか」。はい→②へ。いいえ→待つか、新古車・中古車を探す
・②補助金(PHEVだけ):「登録はいつの見込みですか」。受付終了見込みの始まり(12月上旬)より前に登録でき、申請書もすぐ出せる→届いた場合の額(HEVより1,000円安い)で比べる。12月に入る、または答えが出ない→85万円は予算に入れず、届かない場合(849,000円高い)で比べる
・③新型:「日本の価格が出たら連絡をもらえますか」。価格を見てから決めたい→待つ。現行の数字で足りる→①②の答えで決める
見積りシミュレーションの登録予定日(2027年1月20日)は、補助金の判断に使わない。
どれを選んでも、いまの車は下取りと買取を分けて見ると決めやすくなります。レクサスの購入ガイドでは、下取りは新車の購入金額から値引きされる形。車を売る契約はクーリング・オフの対象外だと、国民生活センターも注意しています。違いと見積もりの取り方は、下取りと買取の違いと一括査定サイトの比べ方へ。
待つにしても買うにしても、手元の車の値段は、新型の価格が出る前に数字にできます。
レクサスNXの本音:推しは満タン1,221km、惜しいのは5.8mと550万円の入口、やめておけは3条件
本音は、公式の数字と読者の条件から言えることだけです。好きな所と惜しい所が2つずつ、やめておけと言える条件が3つ。走りの感想は、試乗していないので入れていません。


推しポイント:全長4,660mmで満タン1,221km(計算値)、JNCAP★5


私がいちばん好きなのは、この大きさで遠くまで行けるところです。全長4,660mmのボディに55Lのタンクで、WLTC 22.2km/Lなら満タン1,221km(計算値)。物差しは★5でした。
NXはハリアー(全長4,740mm)より80mm短いのに、満タンで走れる距離はほぼ同じ。ハリアーが約1,250km、NXが1,221kmで、どちらもCARVELの計算です。JNCAPも2023年度に★5。この2つは、数字で胸を張っていい。
惜しいポイント:最小回転半径5.8m、入口が550万円
惜しいのは、小回りと入口の価格。最小回転半径5.8mは物差しで★2(5.9m以下)。
価格は最安でも5,500,000円で★2。口コミでも、価格の点数が7項目でいちばん低い3.46でした(価格.com)。
レクサスNXはやめておけ、の3条件(2026年10月時点)
言い切れるのは、数字か読者の条件で白黒がつく場合だけ。1つでも当てはまるなら、いまはNXを見送りでいいと思います。
新車の注文の窓が読めないときは、登録済み未使用車(新古車)や中古車も選択肢です。ズバット車販売の公式ページによると(2026年10月確認)、車種や予算を入力すると、提携先の中古車販売店ネクステージ1社が非公開車両を含む在庫から探し、基本的に電話で連絡してきます。サービスの利用は無料ですが、車の代金・諸費用・陸送費はネクステージとの契約で別。新車は扱いません。国のCEV補助金は、中古車は対象外です(次世代自動車振興センターの応募要領)。登録済み未使用車(新古車)も新規登録ではないので、出ない見込み。
レクサスNXのサイズと燃料代をハリアー・RXと並べる:全幅1,865mm・5.8m、100kmの燃料代は815.3円
ハリアーとRXの最安グレードを公式の数字で並べると、NX350h 2WDは全幅1,865mm・最小回転半径5.8m、100kmの燃料代はハイオクで815.3円でした。
ライバルの表:ハリアーより80mm短く10mm広い、燃料代の差66.0円のうち49.1円はハイオクの分
最安どうしで並べると、NXは「ハリアーとほぼ同じ大きさで、燃料だけハイオク」の車。
| 項目 | NX350h 2WD | ハリアー G 2WD | RX350 version L 2WD |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 5,500,000円 | 4,396,700円 | 7,040,000円 |
| 全長×全幅×全高 | 4,660×1,865×1,660mm | 4,740×1,855×1,660mm | 4,890×1,920×1,705mm |
| 最小回転半径 | 5.8m | 5.5m | 5.9m |
| WLTC燃費 | 22.2km/L | 22.7km/L | 11.8km/L |
| 使用燃料 | ハイオク | レギュラー | ハイオク |
| 100kmの燃料代(計算) | 815.3円 | 749.3円 | 1,533.9円 |
| 工場出荷の目処(10月16日更新) | 月数なし | 3〜4ヵ月 | 4.5〜5.0ヵ月 |
| CARVELの物差し | 3.5(6/7) | 3.9(7/7) | —(RXの記事で採点) |
最安どうしの価格差は、ハリアーと1,103,300円。100kmの燃料代の差66.0円のうち49.1円はハイオクの分で、燃費の差の分は16.9円でした(NXをレギュラーで数えた766.2円をはさんだ計算)。物差しは軸の数が違うので、上下は付けません。ハリアーの物差しと4つの額は、ハリアーの評価の記事で読めます。
筆者の検証(2026年10月)|NX・ハリアー・RXを最安グレードの公式値で並べる(レクサスのRXの価格表・諸元表+Python)
RXの公式PDF(’26年9月現在)から、税込価格が最も低いグレードの値を抜き出しました。
レクサスNXのよくある質問
- レクサスNXのOVERTRAIL(オーバートレイル)は何が違いますか?
-
AWDだけの設定で、最低地上高が200mm(ほかは185mm)、全高が1,675mmになるグレードです。NX350hのOVERTRAILは6,876,000円で、version L AWDとの差は230,000円。
- レクサスNXは500万円台で買えますか?
-
車両価格なら、NX350hの無印の2通りだけが500万円台です。2WDが5,500,000円、AWDが5,770,000円。税金と諸費用を足すと、2WDはレクサスの見積りシミュレーションで5,628,590円(条件は乗り出し価格の記事)。
- レクサスNXのカタログはどこで見られますか?
-
レクサスの公式サイトで、主要諸元表と価格表のPDF(’26年1月現在)が見られます。寸法・燃費なら主要諸元表が早道。
まとめ:レクサスNXは「車は合う、あとは日付」の人なら買い
車としてのNXは、大きさ・距離・安全評価がそろった1台です。注文が通り、PHEVなら登録が12月上旬より前に済むなら、買いだと私は考えます。
- 2026年10月時点の現行はNX350hとNX450h+の10通り、価格は5,500,000〜7,725,000円(税込)
- CARVELの物差しは平均3.5(採点した軸6/7)、NX350h 2WDの5年の実質は5,907,658円(売る額0円)
- 新型は2026年9月1日に世界初公開、日本の発売日と価格は未公表
次の一歩
今日やることは1つ。メジャーで自宅の駐車スペースの内寸の幅を測り、スマホのメモの1行目に「NXは1,865mm、PHEVを家で充電するなら2,040mm」と並べて書いてください。足りなければ、NXはここで見送り。幅がクリアできたら、次は日付カードの①を販売店に聞く番です。
駐車場の幅が足りたら、残るのはお金の空欄です。いまの車の値段が分かると、4つの額の最後の行が埋まります。
CARVELの物差し v1.1 の★の境目
| 軸 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 補助金後の価格 | 250万円以下 | 350万円以下 | 450万円以下 | 600万円以下 | 600万円超 |
| 2 走る費用(100km) | 500円以下 | 800円以下 | 1,100円以下 | 1,400円以下 | 1,400円超 |
| 3 1回で走れる距離 | 600km以上 | 500km以上 | 400km以上 | 300km以上 | 300km未満 |
| 4 最小回転半径 | 5.0m以下 | 5.3m以下 | 5.6m以下 | 5.9m以下 | 5.9m超 |
| 5 最低地上高 | 4WD・210mm以上 | 4WD・180mm以上 | 4WD・180mm未満/2WDのみ・200mm以上 | 2WDのみ・170mm以上 | 2WDのみ・170mm未満 |
| 7 工場出荷の目処 | 1ヵ月以内 | 3ヵ月以内 | 6ヵ月以内 | 12ヵ月以内 | 12ヵ月超・受注停止 |
確かめメモ
確かめたこと:価格・燃料・NXの工場出荷の目処・補助金の一覧と期限・JNCAPの試験車・価格.comの集計の範囲
出典:レクサス、トヨタ、経済産業省、次世代自動車振興センター、NASVA、資源エネルギー庁
時点:2026年10月20日。走りの感想・実燃費・荷室の容量・新型の日本の価格・あなたの販売店で注文できるかは分かりません。
参考URL一覧
- レクサスの公式サイト:https://lexus.jp/models/nx/
- 資源エネルギー庁の調査:https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl007/xlsx/261015.xlsx
- 主要諸元表:https://lexus.jp/models/nx/pdf/specificationslist.pdf
- レクサスの工場出荷時期目処:https://lexus.jp/news/info/delivery/
- NASVAの評価:https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/257
- 経済産業省のCEV補助金のページ:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/r7h_cev.html
- トヨタのニュースルームの発表:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44778635.html
